映画「さ~し」(13)

シャンプー台のむこうに

「シャンプー台のむこうに Blow Dry」2000年 1h35 イギリス ☆☆☆☆
監督:パディー・ブレスナック(Paddy Breathnack) 脚本:サイモン・ボーフォイ(Simon Beaufoy)
音楽:パトリック・ドイル(Patrick Doyle)

最後まで書いています。書きすぎです。注意!

 ヨークシャーの片田舎キースリー。この町に全英美容師選手権がやってきた。
 この町で理髪店をやっているブライアン(ジョッシュ・ハートネット Josh Hartnett)はヤル気満々だが、
大会はチーム戦で、
父親の同じく理髪師のフィル・アレン(アラン・リックマン Alan Rickman)にはヤル気は無かった。

 シェリー・パーケット(ナターシャ・リチャードスン Natasha Richardson)は自分の病状が絶望的である事を知る。

 全英美容師選手権を2連覇しているレイ(ビル・ナイ Bill Nighy)は、
娘のクリスティーナ(レーチェル・リー・クック Rachael Leigh Cook)を連れてキースリーにやってくる。
 娘は普段はアメリカにいる母親と一緒に暮らしていたが、たまたま父親に会いに来、
父親からモデルを頼まれたのだ。
 予約したはずのホテルでは満室で予約は無いと追い払われ、仕方なく民宿に泊まるレイ達。
 その時、民宿から、棺とそれを抱えた人達が現れる。その一員にブライアンがい、二人はお互いに気付く。
 二人は幼馴染だった。

 シェリーは一緒に住んでいるサンドラ(レーチェル・グリフィス Rachel Griffiths)にモデルとして大会に出ないかと言う。
 10年前に別れた夫のフィルとチームを組むつもりだとも。しかし、二人は絶交状態だった。
 10年前、フィルの妻シェリーとフィルのモデル・サンドラは大会直前、駆け落ちしてしまったのだった。
 それ以来、シャリーは元夫とも、息子のブライアンとも口をきいていない。
 シェリーはフィルとブライアンに一緒に出ないかと誘うが、フィルは断る。しかしブライアンは出場を決める。
 ブライアンはカラーリングの練習をしたいクリスティーナのために、自分のバイト先の死体安置所に連れて行く。 そこの死体相手にカラーリングの練習をしようというのだ。
 しかし、死体のちょっとした動きに、サンドラは怖がり、死体安置所から出る。
 ブライアンも彼女を追いかけ一旦出るが、戻ろうとしたら、鍵がかかっていて入れない。
 死体はパンクに染められたまま残される。

 一番初めはブロー部門。ブライアンがサンドラ相手にやる。しかしレイ以外のくしが溶けてしまう。
 レイの部下ルイ(Hugh Bonneville)がくしを取り替えたのだ。
 おまけに大叔父の死体をシド・ヴィシャス風の髪型に変えられてしまったご親戚がブライアンを追いかけてくる。 お仕置きを受けるブライアン。言い争うブライアンとフィル。
 シェリーは自分のカツラを取り、自分の状況を告白する。試合は結局レイが一番良い点数を取る。
 しかしフィルには溶けるくしに覚えがあった。1982年のデトロイトの大会で米国チームがやったいかさまだった。 彼にはレイがするであろう次のいかさまもわかった。ブライアン達を連れて、レイ達が泊まる民宿をこっそり覗く。 そこではレイが男の髪をカットしていた。
 事前に自分達のカ名札を盗み、あたかも、その男が偶然当たった事にするつもりなのだ。
 フィルはブライアンを指導する。モデルのシャロン(Elizabeth Woodcock)も指導する。
 そして、例の男からレイ・チームの名札をすり、箱に戻しておく。
 その頃、クリスティーナは民宿の親父ノア(David Bradley)に、
亡くなった人の髪をカラーリングしてしまった事を謝っていた。
 「どこかで苦笑してるさ。気難し屋だったが」と親父。親父の悩みは羊を盗まれる事。
 それを聞いた彼女はナイス・アイデアを思いつく。試合の後ブライアンはクリスティーナに会いに行く。
 彼女は羊達をカラフルな色に染め上げていた。(注:ちゃんと毛を刈った後の羊)

 次の試合の練習をしているシェリー。彼女は気持ち悪くなり、化粧室に行く。
 サンドラはシェリーが全然治っていない事に気付く。そしてブライアンもフィルもその事を知っている事も。
 サンドラは出て行く。そんなこんなでモデルの髪が緑色になってしまう。病院で薬をもらうシェリー。
 施設で髪を切ってあげているデイジー(Rosemary Harris)に会う。その彼女に明日髪を切ってあげるとシェリー。 ナイト・ヘア部門。シェリーはデイジーをモデルとして連れてくる。
 彼女の希望は最高にエレガントでチャーミングに。18世紀バロック・スタイルに作り上げるシェリー。
(造花かもしれないけど、花が編みこまれていて、綺麗な白髪とともなって、実に素敵)
 一番点数を取る。レイに3点差になる。これで優勝できるとフィル。しかしシェリーの目的は勝つ事ではない。
 サンドラ、シェリー、ブライアン、フィル、4人が一つになる事、家族になる事。

 クリスティーナはいかさまをするパパに反抗、髪を切る。

 フィルはサンドラと和解する。

 トータル部門。へアスタイルだけではなく、衣装も含め全体を評価するもの。
 レイのモデルはあの緑の髪のシャロンになる。そしてフィルはサンドラの髪をカットする。
 その事をママに知らせるブライアン。靴を脱ぐフィル。足裏にははさみのタトゥー。
 バリカンのスイッチを入れるフィル。「やって。10年も待ってたのよ」髪の下から現れる刺青。
 髪の毛を編み上げていく。時間が来る。レイのテーマはネフェルティティ。エジプト風のスタイルだ。90点を取る。 そしてサンドラが現れる。翼風の袖で、前を隠しながら現れるサンドラ。
 彼女が翼を広げると、そこにはボディペインティングされた体が。髪は天使のわっか風。驚愕するみんな。
(私も驚愕!)
 レイに勝ち、優勝するフィル達。クリスティーナはブライアンのいるここに残る。
 シェリーはサンドラにあなただから言えなかったと言う。キスをする二人。4人とクリスティーナ集まり、家に戻る。 誰もいない会場で、歌う、市長(?)&司会者のトニー(Warren Clarke)。

感想:ああ、アラン・リックマンの声って素敵。私の官能のつぼ刺激しまくり。
 もちろんビル・ナイ様も素敵、いつも気障に決めてて…。
 アメリカ版ビデオの絵はジョッシュ・ハートネットとレーチェル・リー・クックだが、もちろん、
この映画それ以外の大人達が魅力的。
 デイジーも実に魅力的なお婆さん。市長、だか、司会者だかのトニーもおもしろかった。
 民宿のおじさんも、良い感じ。他のチームもエキセントリックで面白い。
 レイの部下のルイも、おかまらしい素敵な御衣装。もちろん大人の女性陣二人も的確。
 イギリスの映画ってこの地味さかげんが良いわね。

関連サイト
イギリス映画作品紹介
カメハメハ日記
こずえの試写室
みず玉ぼっけ
今日の一本
白雨茶房

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春夏秋冬そして春

「春夏秋冬そして春」2003年 1h42 ☆☆☆☆
監督・脚本・編集:キム・ギドク 撮影:ペク・ドンヒョン 音楽:パク・ジウン

最後まで書いていますとも!注意!!

 春。山間の湖に囲まれた寺。老僧(オ・ヨンス)と二人きりですごす少年(キム・ジョンホ)は生き物達と遊ぶ。
 魚に石を縛り付け、放す。カエルに石を縛りつけ、放す。ヘビに石を縛りつけ、放す。
 それをこっそり覗いてみていた老僧は、少年が寝ている隙に、背に石をくくりつける。
 目が覚め、石を取ってくれと言う少年に、魚もカエルもヘビも苦しんでおるなと和尚。
 和尚は石を取らず、石をくくりつけられた生物達を探し出し、石をはずせと言う。
 「もし3匹のうち、どの一匹でも命がなかったならば、お前は心の中に石を抱えて生涯を生きるのだ」
 魚は死んでいた。カエルは生きていた。ヘビは死んでいた。少年は大声で泣く
(泣くよな。私もこの場面では涙が出ました)。

 夏。二人の女性が来る。体の弱そうな若い女性(ハ・ヨジン)が寺に預けられる。
 老僧の見立てでは彼女は気の病。青年(ソ・ジェギョン)は女性に魅かれ、ついには肉体関係になる。
 その関係はついに和尚の知る所となる。体が治った彼女は立ち去るしかない。
 「いけません、和尚様」と言う青年に、和尚は言う「欲望は執着を生み、執着は殺意を呼ぶであろう」
 青年は寺から仏像とニワトリを持って出る。

 秋。和尚は食べ物を包んだ新聞紙に“30代男性、妻を殺し逃走”の記事を発見する。
 男(キム・ヨンミン)が来る。彼女を愛していたのに、彼女は彼を捨てて別の男に…。
 私を愛していると言ったのに…。「手にした物は、いつか失う。自分が好きなら、他人も同じだ」と和尚。
 許せないと男。男は持ってきた仏像を安置する。
 凶器のナイフを何度も板に突き刺す男。(カッコー鳴く秋。あちらではカッコーは秋でも鳴くのか)
 「閉」と書いた紙を目と口鼻に貼り付けて座る男。老僧はそれを見つけ、打擲(ちょうちゃく)する。
 老僧は彼を吊るし、蝋燭で自然にロープが切れるようにし、自分は猫の尾に墨をつけて、それで経文を、
寺の縁の板に書く。(うまいんだよな、これが。さすが、僧侶)
 男はナイフで自分の髪を切る。
 「人を殺(あや)めたといって、自分を殺してはならん。この文字をみな、ナイフで彫りなさい。
字を刻みながら、怒りの心を消すのだ」
 和尚の言う通りにする男。刑事が現れる。男はナイフをかかげ、刑事は銃を向ける。
 老僧は「何をしておる。続けなさい」と言い、男は字を刻む作業を続ける。刑事も最後まで彫る事を了承する。   夜、蝋燭を男の側で持ってやる刑事。朝、銃を脇に置き、眠り込む刑事の横で彫る男。作業が終わり、寝込む。 目が覚めた刑事は彼に自分のジャンパーをかける。
 老僧は顔料を作り、僧と刑事二人で、文字に色をつける。(日光の眠り猫みたいに、彫刻の上にいる猫)
 男は刑事と去る。
 老僧は「閉」と書いた紙を目と耳、口鼻に張り付け、いずれ沈むようにしたボートに薪を積み、その上で座り、、
火をつける。(これは彼も、女を殺めた過去があるという事だろうか)

 冬。今は寂れた寺に男(キム・ギドク)がやって来、住み始める。
 寺にあった古い本の通りに修行を積む男
(どうも、ここの一連のシーンが、僕、こんな事も出きるんだぞ、すごいだろうと監督が言っているみたいで、
ついていけなかった。やってるのは監督じゃないのかもしれないが、何となく…)
 顔を布で覆った女が赤ん坊を連れてくる。
 夜、女は赤ん坊を置いて去ろうとするが、氷に男が開けた穴(顔を洗ったりするため)に落ち、死んでしまう。
 男は自分に石をつけ、仏像を持って山に登る。向こうに寺を見る山の頂上に仏像を安置する。

 そして春。綺麗に色を塗りなおした門。
 少年の顔を描く男(監督、絵を描くためにパリに行ったんだよな。もち、うまい)。亀で遊ぶ少年。
 山から仏像が見ている。

感想:韓国の映画監督で唯一私が名前を覚えている監督、キム・ギドク。
 と言っても、見るのはこれで二つ目。
 一つ目は「悪い男」で、これは倫理的にまずい所があり(彼女はストックホルム症候群だよな)、
非常にほめにくいのだが、この映画より好きだったりする。
 でもこの映画、本当に映像が綺麗。説明も少なく、私好み。(いえ、過剰演出の映画も好きですが)
 女への憎しみを言う男に、韓国の男は暑苦しいなと辟易としたが、考えてみれば、
ああいう理由で女殺す男はみんな辟易としちゃう人達に違いない。
 日本にだってしっかりいるしな。女が座っていたのは狛犬さん?
 寺に狛犬さんはおかしいけど、他に思いつかない。まあ、私は仏教に詳しいわけではないから。
 魚の形の叩くもの、日本にもあるよね、何て言ったっけ。ヘビを平気でつかむ男の子に感心。
 私はヘビ嫌いではありませんが、咬まれるのが怖いから、つかめないです。
 「欲望は執着を生み、執着は殺意を呼ぶであろう」って言ったって、女、追いかけるのは当然だろう。
 しかしあんな場所、ホントにあるのか。実に魅力的な場所だが。
 映画としてはポン・ジュノの「殺人の追憶」の方が評価が高いのだが、
ポン・ジュノのデビュー作も私は高評価だし、でも、キム・ギドクの映画の方がみんな見たいと思っている。
 全部、痛い映画らしいから、覚悟しなきゃいけないが。
 彼は大学を出ておらず、韓国の映画監督としてはホントに異端なのよね。
 罪を犯した人間が愛憎を越えて生きていくという話は好きです。
 しかしこの話、まさかあの亀で遊んでいた少年もいずれと考えると怖くなりますね。
 まあ、いつまでも悪い事が繰り返されるわけではありませんが。
 何となく手塚治虫の「火の鳥」を思い出しました。
 悪行を重ねた男が各地で仏像を彫り続ける話がありましたよね。
 後、時がさかのぼって、同じような事が何度も繰り返される話もありました。
公式サイト等を見て
 ロケ地は慶尚北道青松郡周王道国定公園注山池だそうです。はしけ船に浮かぶ寺だから動くのね。作り物ね。 あの達筆は本人。冬をやるにふさわしい役者がいなくて自分でやったのね。
 自慢したかったわけではないのね。

関連サイト
Bell Epoque
キム・ギドク、インタビュー
キム監督Q&A
キム監督トーク・ショー
公式サイト
蒼龍のタワゴト

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シックス・デイ

「シックス・デイ The Sixth Day」米 2000年 ☆☆
監督:ロジャー・スポティスウッド(Roger Spottiswoode)脚本:コーマック・ウィバリー(Cormac Wibberley)マリアンヌ・ウィバリー(Marianne Wibberley)音楽:トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)

 アダム・ギブソン(アーノルド・シュワルツェネッガー Arnold Schwarzenegger)はヘリのパイロットをしていた。
 妻のナタリー(ウェンディ・クルーソン Wendy Crewson)が犬のオリバーが死んだので、
娘のクララ(Taylor Anne Reid)が悲しまないようにオリバーのクローンを作ってきてと言ってくる。
 あまり気がすすまなかったが、
同僚のハンク(マイケル・ラパポート Michael Rapaport)がアダムの仕事を代わりにやってやるから行って来いと言ってきてくれる。
 アダムはドラッカー会長(トニー・ゴールドウィン Tony Goldwyn)の御指名を受けていた。
 しかし会長はアダムの顔は知らない。アダムはハンクに頼む事にする。

 アダムが家に帰ると自分と同じ顔の男が家族や皆とパーティーをしていた。
 そこにやってくるヴィンセント(テリー・クルーズ Terry Crews)とタリア(サラ・フィンター Sarah Wynter)。
 彼は二人に拉致される。しかし抵抗して逃げる。
 他にもマーシャル(マイケル・ルーカー Michael Rooker)や赤毛のワイリー(ロドニー・ローランド Rodney Rowland)も追いかけてくる。
 結局川に落ちるが何とか助かる。

 アダムは警察に行くが警察にも彼を追いかける者達の手がまわっていた。
 何とか逃れるがそこで殺したはずの男に出会う。その男をもう一度殺し、彼はハンクの家にころがりこむ。
 ハンクと一緒に家を見に行くが、そこにも追っ手が来て、結局ハンクの部屋に戻る。
 すると突然男が入ってきてハンクを殺す。その男から聞いた話を頼りにアダムはドラッカー会長の会社に侵入する。 そしてドラッカー会長のもとで働いているウィアー博士(ロバート・デュヴァル Robert Duvall)に会うのだが…。

 それなりに楽しんで見れました。殺してはよみがえる悪役達が結構好き。
 クローン人間は単なる人間ですので、人権を認めるべきですね。
 今の自分の年齢と同じ肉体を都合良く作れるとは思えません。赤ん坊のうちから育てるというのが妥当でしょう。
シックス・デイ デラックス版THE SIXTH DAY
 

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シルミド

「シルミド」2003年 2h15 韓国 ☆☆☆☆
監督:カン・ウソク 音楽:チョ・ヨンソク ハン・ジェグォン 原作:ペク・ドンホ
シルミド / SILMIDOSILMIDO

 1968年1月21日、朴大統領暗殺の命を受けた北朝鮮の特殊部隊が38度線を超えてソウルに潜入してきた。
 青瓦台襲撃事件である。特殊部隊を阻止する事は出来たが、この事件は時の政府に大きな衝撃を与える。
 4月、死刑囚や無期懲役囚ら31人をシルミド(実尾島)に集めて訓練を始める。
 その目的は北朝鮮に潜入し、金日成主席を暗殺する事だった。
 その集められた死刑囚の中にはカン・インチャン(ソル・ギョング)が含まれていた。
 彼の父は北朝鮮に逃げ、そのおかげでインチャンは正業に就くことが出来ず、
やくざになって相手の組長を殺そうとしたのだ。
 死刑囚としての日々の中、彼の前に韓国空軍隊長のチェ・ジェヒョン(アン・ソンギ)が現れスカウトされたのだ。

 訓練は過酷なものだった。死者も出る。
 ある日、彼らは拷問に耐えるべく焼いた鉄を体に押し付けられる訓練を受ける。
 この訓練に耐えられたのはインチャンとハン・サンピル(チョン・ジェヨン)とクンジェ(カン・シニル)だけだった。
 彼らは班長に選ばれる。
 サンピルは血の気が多くすぐつっかっかってくるが、クンジェは穏やかで皆を上手におさえてくれた。

 高い所に張ったロープを渡る訓練でチャンソク(カン・ソンジン)が落ち怪我をする。
 そしてインチャンの班からは死者を出してしまう。その夜、チャンソクが何でもするからここにおいて欲しいと頼む。
 元の刑務所に戻るのが嫌なのだ。彼らは彼を受け入れ、訓練兵の間に仲間意識が育まれていく。

 そしていよいよ北朝鮮に潜入する事になる。彼らはゴムボートで川を上っていく。
 しかしその時隊長は暗殺計画中止の命令を受けていた。計画は中止され、彼らはシルミドに戻る。

 そんな中途半端な時間の中でついに脱走者が出る。潮の加減によって隣の島と陸続きになる時があるのだ。
 脱走者二人は隣の島で女を強姦していた。しかしすぐに脱走はばれ、彼らは取り囲まれてしまう。
 もはやこれまでと、ウォニ(イム・ウォニ)はもう一人を刺し殺し、自分も死のうとするが、止められてしまう。
 貼り付けにされたウォニの目の前で訓令兵達が殴られていく。
 堪らずウォニは破れかぶれな感じで北朝鮮の歌を歌う
 (なぜかわからないけれど、本当に684部隊の人間は北朝鮮の歌を歌ったそうだ。
 強姦した訓練兵は4人で二人は互いに刺し殺して死に、一人は自決しようとして止められるが、
結局死に、もう一人もすぐ殺されたそうだ)。
 インチャンが突然立ち上がり、ウォニを撲殺する。
 補足:北朝鮮に溶け込むために、北朝鮮の歌を教え込まれたんだそうです。

 そしてある日隊長に684部隊の抹殺命令が出る。
 チョ2曹(ホ・ジュノ)は抹殺に反対するが、ハク2曹(イ・ジョンホン)は国の命令に従わなければ、
自分達が抹殺されると命令に従う事に賛成する。そして…。

 男くさい映画です。「アニキー!!」って声が聞こえそうな程です。体育会系の男子の部室の臭いが漂ってきます。 もちろんそれだけではありません。国に個人が無残に踏み潰される話ですね。
 本当にチョ2曹のような反応をした人がいるんでしょうか。軍人は命令をきくのが当たり前です。
 ただこんな命令きくなよなと思う事は多々ありますが…。
 密かに逃がすにしても、彼ら元々死刑囚とか無期懲役囚ですものね。
 しかも今や過酷な訓練を経て、丸っきりの精鋭部隊です。こんな人達を野に放つのは危ないです。
 軍の一部に取り入れる事は出来なかったのでしょうか。くやしいです。
 訓練兵達も気の毒ですが、教える空軍部隊の人達も気の毒でした。
 24人中、わずか6人の兵士だけが生き延びたんですね。
 補足:抹殺命令は無かったって話もありました。朴政権の部隊への扱いがひどかったのと、希望が無いからとか。

 コメディリリーフ的な役割を果たしていたウォニさん、良かったです。石原裕次郎を丸くした感じの顔。
 強姦は感心しませんが。

 サンピルを簡単に伸ばしてしまったクンジェはかっこ良かったです。
 彼が空軍兵の死体を抱いているシーンは胸にせまりました。

 この世には知られていないドラマが沢山あるんでしょうね。
 この時の韓国は独裁軍事体制で、どうも北朝鮮の方が良い国みたいに思われていたらしいですね。
 近世の歴史はろくに習いませんから、後から知って驚く事が一杯です。

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ジンジャーとフレッド

「ジンジャーとフレッド Ginger et Fred」1985年 伊 仏 西独 ☆☆☆
監督・原案・脚本:フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini)原案・脚本:トニーノ・グエッラ(Tonino Guerra)脚本:トゥリオ・ピネリ(Tullio Pinelli) 音楽:ニコラ・ピオヴァーニ(Nicola Piovani)
ジンジャーとフレッドGINGER ET FRED

 かつて「ジンジャーとフレッド」と言うコンビ名で踊っていたアメリア・ボネッティ(ジュリエッタ・マシーナ Giulietta Masina)はテレビの番組に出演する事になった。
 久しぶりに会うことになる相方ピッポ(マルチェロ・マストロヤンニ Marcello Mastroianni)と練習しようと待っていたが、
なかなか来ない。
 ホテルのフロントに、着いたら電話してと言う伝言を残し部屋に入る。
 寝ようとしたら隣の部屋の人間のいびきがうるさく、文句を言いに言ったら、それはピッポだった。そして…。

 マストロヤンニ、尾羽うち枯らした感じで登場。カッコぶらずにえらいな。

 イタリアの路上の広告、過剰にセクシーすぎる。本当にこうだと聞いたことがある。文句は出ないのか?

 しっかしフェリーニ世界は過剰な感じの人が一杯。異界的で祝祭的。小人が出てくるのが、いかにもらしい。

 もう少し年を取らないと、この映画の良さはわからない気がする。甘くなくて良いと思う。

 

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座頭市

座頭市 」2003年 日本  ☆☆☆☆☆
監督・脚本・編集:北野武 撮影:柳島克己 音楽:鈴木慶一 

 居合いの達人として有名な盲目の按摩、座頭市(ビートたけし)。
彼が泊めてもらった家の女主人おうめ(大楠道代)の困った甥、新吉(ガダルカナル・タカ)が良く行く賭場に行く。
座頭市はさいころの音で丁か半かがわかり、新吉もおかげでもうけさせてもらう。
その金でやとった流れの芸者おきぬ(大家由祐子)とおせい(橘大五郎)。
実は二人は三味線に刀を仕込んでいたが、それが座頭市にばれる。
二人は大店の子供だったが、強盗に一家を惨殺されていた。
二人はその時、密かに飼っていたネズミを見に、縁側の下に入り込んでいたのだ。
二人はその時聞いた「くちなわの頭」という言葉を頼りに、仇を追って流れていた。

 賭けに勝ち続ける座頭市に賭場はいかさまを仕掛ける。
しかし座頭市はそれを見抜き、あっと言う間にその場にいた人間を次々と斬ってしまう。
その賭場を仕切っていたのは銀蔵(岸部一徳)を頭とする地元のやくざで、
銀蔵は服部源之助(浅野忠信)と言う凄腕の用心棒をやとっていた。
一方おきぬとおせいも、実は銀蔵とも通じている扇屋(石倉三郎)と問題を起こす。
扇屋は腕にヘビの入れ墨をしていた。

 最初の斬り合いから、センスが良いと思いました。
確かに残酷には違いないけれど、スピーディーで面白いアングル(かな?)。うまく言えないや。研究していると思う。タランティーノの「キル・ビル Vol.1」より良いアクションなんじゃないかな。
ハッとしました。
大友克洋さんの「童夢」の見開き一面の団地の間を主役二人が飛ぶシーンを見た時の興奮と一緒という感じ。
ああ、だめ、私には感性が無い。うまく表現できない。

 しつこい位に挿入される仲間切っちゃうとかのドジ場面。でも、実際ありそうだよね。
笑いを入れる感覚も悪くないと思う。過剰にリズム感を強調するのも結構好き。
日本の映画ってどっか暗くて真面目という印象があるから、明るいと嬉しい。
最後のタップシーンは狙いはとても好きだけど、本場にはどうしても負けちゃう感じ
(少林サッカーのド素人達の踊りのシーンは好き)。
でも明るく祝祭的にするのは大賛成!

 いろいろと決り切っていないし、欠点はあるけれど、とっても楽しめました。大満足です!

 

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少年時代

「少年時代」1990 日本 ☆☆☆☆
監督:篠田正浩 原作:「長い道」柏原兵三 「少年時代」藤子不二雄A 脚本:山田太一 音楽:池辺晋一郎 主題歌:井上陽水

 第2次世界大戦中。風間進二(藤田哲也)は田舎の叔父さん風間辰男(河原崎長一郎)の家に疎開させられた。級長の大原武(堀岡裕二)がさっそく家に遊びに来てくれる。
彼は貧乏な家の出だが、よく働き、成績も良く、大人に信頼されていた。
しかしある日、同じ都会出身の女の子が遊びに来てから、クラスの雰囲気が変わった。
実は大原は番長みたいな存在で暴力で皆を支配していた。クラスの皆は大原の命令通りに動いたのだ。
風間は彼のためにお話を聞かせ、彼が歌え!と言えば歌うようになる。
しかし大原は風間が隣の町の子にやられそうになると助けに来るのだった。

 今まで入院していた副級長だった須藤健介(小日向範威)が戻ってきた。
須藤は大原の支配をくつがえそうと、根回しを始めたが…。

 大原君を見ていてある映画を思い出しました。韓国の映画「我らの歪んだ英雄」です。
この映画に出て来る級長ソクテは大原君と同じように絶対支配をしているのですが、
憎みきれないところが似ている。
「我らの歪んだ英雄」の方が苦い作りになっているけど…。どこにでもいるのかな、こんな人。私は知らないが。
今の日本にはいない感じがするけど、私が知らないだけかな。
大原君、人一倍努力家だけど、あれはいけないよな~。それにしても、これでは小さな戦争ですね。
8月のメモワールTHE WAR」という子供の争いと戦争をだぶらせる映画があったけど…。
「わんぱく戦争」と言う核戦争を皮肉った感じの映画もあったな。
ああ、これだから戦争なくならないのかなどと思ってしまった。
もちろん、この映画はそういう事を言ってるわけではないんでしょうが…。

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少女の髪どめ

少女の髪どめBARAN」2001年 イラン 1h36 ☆☆☆☆
監督・脚本:マジッド・マジディ 撮影:モハマド・ダウディ 音楽:アーマド・ペジュマン 美術:ベーザド・ガッザジ

 建設現場で働く17歳のラティフ(ホセイン・アベディニ)。
人の気持ちを考えずに軽口を言っちゃう喧嘩っ早い青年だ。
転落事故で足を折ったアフガン難民の父親ナジャフ(ゴラム・アリ・バクシ)に代わり、
その息子ラーマト(ザーラ・バーラミ)が働きに来る。
いかにも小さく体が弱そうで、案の定石灰の袋を担ぎきれずに人の頭にぶちまけてしまう。
親方のメマール(モハマド・アミル・ナジ)はラティフがやっていた飲み物配り、食事作り、
買い物といった感じの軽い仕事をラーマトにやらせることにする。
ラティフは自分の仕事が取られたうえ、ラーマトの作る飲み物や食べ物は評判が良く、まるっきり面白くない。
何かと意地悪をする。しかしある時ラーマトが女の子である事を知ってしまう。

 どちらかと言うとハンサムとは言い切れないラティフ。ハンサムだと現実感が無いか…。
ラーマト=バランは化粧をするとハッとするほど綺麗になった。
アフガン女性は男の人と簡単に口をきいてはいけないのかな。彼女は一言も話さない。
しかし冬の川で女達が石や木を拾う仕事は過酷だ。女性はお腹を冷やしちゃいけないと言うのに。
アフガン難民は遠方の居住地からやってきて安価に働いている。ラーマト達の故郷はバーミヤン。
イランに逃れていると言う事は彼らはシーア派。帰ってもきびしいと思う。お金は返ってこないね。
最後に泥に残った彼女の足跡を見てラティフはにっこり笑うけど、恋をするってそれだけで幸せよね。
後悔しないと良いけど…。

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殺人の追憶

殺人の追憶」2003年 韓国 2h10 ☆☆☆☆☆
監督&共同脚本:ポン・ジュノ 共同脚本:シム・ソンボ 撮影:キム・ヒョング 照明:イ・ガンサン 音楽:岩代太郎

 1986年10月23日。一面の稲。溝を覗く刑事パク(ソン・ガンホ)。後ろ手に縛られた女性の死体がある。
そして別の日、同じような死体が発見された。

 パクは恋人のソリョンから焼肉屋の頭の弱い息子クァンホが殺された女性を追いかけていったという話を聞き、
クァンホを尋問する。

 そんな時ソウルからソ・テユン刑事(キム・サンギョン)が来る。
彼はクァンホの手がくっついていて紐を三度も結ぶのは難しい事から、無実だと考える。
結局証拠不十分で検事に棄却され、課長は解任される。

 新しい課長(ソン・ジェホ)が来る。
ソ刑事が被害者の共通点は赤い服と雨の日に殺されている事だと言い、
もう一人それに該当する失踪女性がいると話す。
捜してみると、その女性の死体が見つかる。

 警察は囮捜査をするが犯人は捕まらない。雨の日、赤い服を着ていなかったのに女性が襲われ殺される。

 パク刑事が現場に毛が一本も落ちてないから無毛症の男ではないかと主張した時、
女性警官のギオクが事件が起こった日には必ずラジオのリクエスト番組でユ・ジェハの「憂鬱な手紙」がかかっていて、
それをリクエストした男は「テ・リョン村の寂しい男」と名乗っていると話す。
パクは銭湯で無毛症の男を捜し、ソ刑事はリクエスト葉書を見つけようとするが、すでに廃棄されていた。

 パクはついに霊媒師にすがり、事件現場で霊媒師の言うとおりにしていたら、
ソ刑事が来て急いで相棒のチョ・ヨング(キム・レハ)と隠れる。
そしたら又しても一人の男が来、ソ刑事も隠れる。
その男はブラジャーとパンティを取り出し、それを見ながらマスターベーションを始めた。
男は赤いパンツをはいていた。追いかける三人。
男は石切り現場に逃げ込んだが、パクは赤いパンツをはいた男を見つけ捕まえる。
 
 ソは男が以前女子中学生が言っていた怪談じみた話と同じ事を言っているのを聞いて、
学校に行ってみる。
そこで一人泣く女の話を聞き丘の上に住んでいる女性に会いに行く。
女性は猟奇連続殺人事件の犯人の被害者で、顔を見なかったために殺されなかったみたいだった。
女性の証言で犯人の手が柔らかかった事を知り、マスかき男の手を調べたら柔らかい手では無かった。

 そんな時リクエストをした男がわかる。

 私は監督のデビュー作「ほえる犬は噛まない」に感激した口ですが、やはり今回も素晴らしいです!
次回作も期待します!!

 コミカルな描写が随所にありますが、現実はこんなものだと思います
(「突撃せよ!浅間山荘事件」という映画のコメンタリーであの映画で描かれたおかしな事はほとんど真実と知った時は衝撃だった)。
さすが監督わかっています。
民主化になろうかという頃ですから暴力もありえますし
(「父の祈りを」を見ればイギリスでもひどい話があるとわかる)、
アメリカではヒスパニックの車のトランクに勝手に麻薬を入れて罪を作ると言う話を聞いたことがあります
(ホントカ!?)。

 役者はみんな素晴らしいです。この役のために10キロ太ったソン・ガンホ。味わい深い役作りです。
JSA」は好きな映画です。
上川隆也と伊原剛志をかけて2で割ったようなキム・サンギョン、この役のため15キロ減量したそうですが、
段々とおかしくなっていくソ刑事は迫力がありました。
監督が彼を念頭に置いて書いたと言う容疑者パク・ヒョンギュの役を演じたパク・ヘイル。
佐野史郎さんに小面の面をかけ、静けさと不思議感を足した感じで、とても存在感がありました。
1977年1月26日生まれの舞台俳優。

 事件は1986年から1991年の間に起こった。華城(ファソン)連続殺人事件というんだそうです。


 

 

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シービスケット

シービスケット SEABISCUIT」 2003年 2h21 米 ☆☆☆☆
原作:ローラ・ヒレンブランド(Laura Hillenbrand)製作・監督・脚色:ゲーリー・ロス(Gary Ross)撮影:ジョン・シュウォーツマン(John Schwartzman)音楽:ランディー・ニューマン(Randy Newman)

 自転車修理から自動車修理、そして車の販売で富を築いたチャールズ・ハワード(ジェフ。ブリッジズ Jeff Bridges)。
しかし彼は息子を自動車事故で無くし、妻に去られた。
スピード離婚をするために行ったメキシコ・ティファナでマーセラ(エリザベス・バンクス Elizabeth Banks)と出会う。
彼女と結婚し、彼女の影響で馬に興味を持つ。

 トム・スミス(クリス・クーパー Chris Cooper)はカウボーイ。
アメリカでは鉄条網が普及し、好きな所に走れなくなり、車の普及で馬の需要は減った
。スミスは西部劇ショーの馬の調教師として各地を転々とする。

 ジョニー・ポラード、通称レッド(トビー・マッガイア Tobey Maguire)の家庭は大恐慌で没落した。
乗馬の才能があったレッドを両親は馬主にあずけ去っていく
。騎手としては体が大きい(170)彼はアマチュア・ボクシングもやって金を稼いだ。

 スミスはある馬が足を傷つけ殺される所を助け、その馬の世話をしていた。
ハワードはその様子を見て、スミスと話をし、彼を調教師として雇う。
スミスが良い馬だと言ったのが小柄(150)で怠け者、気性が荒いシービスケット。
そしてスミスは同じように気性が荒いレッドにシービスケットの騎手になってくれないかと頼む。
レッドは見事に手なずける。

 シービスケットは連勝する。しかし東海岸にはウォーアドミラル(183)と言う背が高い完璧な馬がいた。
ハワードはウォーアドミラルとマッチレースをする事を相手の馬主に提案する。
全米の人々がそれを望み、初めは断っていたウォーアドミラルの馬主も断りきれなくなる。
ハワードは相手の条件を全て飲んでレースをする事にする。

 レッドは昔の知り合いから彼の馬に乗って欲しいと頼まれる。馬の価値を高めるためだ。
レッドは承諾し、その馬に乗る。
馬場では機械の調節をしてい、その機械が突然火を噴き、大きな音を立て、
驚いた馬が暴れレッドは落馬したまま引きずられ、足を複雑骨折する。
レッドは馬に乗るのは無理と医者に言われる。
レッドは友達のジョージ・ウルフ、
通称アイスマン(ゲーリー・スティーヴンズ Gary Stevens)を呼びシービスケットに乗ってもらう。

 シービスケットは見事にマッチレースに勝つ。しかしその後シービスケットは靭帯を切ってしまう。

ゴールデングローブ賞 作品賞 ウィリアム・H・メーシー William H.Macy(ティック・トック・マクグローリン)助演男優賞 ノミネート
アカデミー賞 作品賞 脚色賞 撮影賞 美術ジャニーン・オプウォール 装置レスリー・ポープ 衣装デザイン:ジュディアナ・マコヴスキー 編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ 録音アナ・ベルマー、トッド・メートランド 、アンディー・ネルスン ノミネート

 小さい馬大活躍!!素晴らしい。83戦33勝。傷ついた馬を殺さず生かす所もやっぱり嬉しい。
片目が見えない騎手も見捨てない。お金持ちのハワードさんステキ!良い役者ばかりで固めている。
監督のゲーリー・ロスはトビー・マッガイアが主演した「カラー・オブ・ハートPLEASANTVILLE」の監督。
「カラー・オブ・ハート」の方が好きな映画かな。でもこの映画実話かと思うと感激ひとしお。
アイスマン役の方は本物の騎手。トビーの背丈は172。

 

 

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