アイ’ム ホーム(5)

アイ’ム ホーム 19~20

「アイ’ム ホーム 」19~20☆☆☆☆
原作:石坂啓 脚本:浅野妙子 音楽:吉俣良 「主題歌:大好きだよ。」大塚愛

 かかり付けの精神科医(寺田農)に砂曼荼羅の事を教わる家路久(時任三郎)。
 砂曼荼羅とは、長い時間かけて、色付きの砂で曼荼羅を作って、一瞬で壊すものだ。
 ネパールとかのお坊さんがやるもの。

 久が家に帰ったら、家が燃えていた。中にはヨシオ(鶴八雲)とヨシコ(戸田菜穂)がいる。
 家に飛び込み、二人を救おうとするが、煙で倒れてしまう。

 気が付いたら病院だった。そのままフラフラと外に出る久。
 着いた家は清原スバル(星井七瀬)とカオル(紺野美沙子)の家。外から幸せそうな家族を見て、そのまま戻る久。 海岸で砂に絵を描くと、絵は波で消えていった。
 火事でボロボロになった家に入ってみると、ヨシオとヨシコの記憶を思い出す。

 ハッピーエンドで良かったです。やっぱり家族の存在は嬉しいですね。一人は…さ…み…し…い………。
 人間って群れる動物よね。でも人間関係は難しい。愛する家族がいるって奇跡。
 ホントに火事やなんかで家族一気に失う人いるし。家族持てない人もいるし。
 あっ、でも、家族にメチャクチャ迷惑かけられる人もいるな。人間、迷惑かけなきゃ生きていけないけど。
 仏教って奥が深い。耳が痛いけど、やれる事を淡々とやってくしかないのよね。

 

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アイ’ム ホーム 17~18

「アイ’ム ホーム 17~18」 ☆☆☆☆
脚本:浅野妙子 原作:石坂啓 音楽:吉俣良 主題歌:「大好きだよ。」大塚愛

 癌で入院していた清原カオル(紺野美沙子)が黒い血を吐き、緊急手術をする事になった。
 知らせを受けたスバル(星井七瀬)と家路久(時任三郎)は急いで病院に行く。
 これから手術というカオルに過去の仕打ちをわびる久。
 そんな久を見た健児(石田靖)は、カオルが昔の久を理想として考えている事を感じて、ひけめを感じ、
浮気に走ってしまったと告白する。
 カオルを愛しているのにと。
 久はそう思っていることをカオルに行った方が良いと言ってやり、聞いていたスバルも健児を許す気になる。
 無事、手術を終えたカオルが久を許してくれた。そして近くにいる人を大切にしてあげてと言う。

 久は病院からの帰り、公園のごみ箱に自宅の鍵以外を捨てる。
 しかし自宅にはヨシコ(戸田菜穂)もヨシオ(鶴八雲)もいず、テーブルには離婚届があった。

 ヨシオとヨシコに会いに行く久。
 久は初めから自分の事を愛していなかった、借金があり、妻子に迷惑はかけたくなかったから、
父親が金を出してくれそうな自分と結婚したのだとヨシコは言う。
 やり直そうと思って、来たと言う久。
 でも、あなたは私を愛していない、しばらく離婚届を預かっていてくれと言うヨシコ。

 一人自宅ですごす久。会社がネパールへ行けと言ってくる。

 ヨシコが言うとおり久はヨシコを愛しているわけではない。
 久は時々ヨシコやヨシオが仮面をかぶっているように見えるが、
ヨシコも仮面をかぶっている男と暮らしているみたいだったと言った。
 似たような事を感じていたんだね。 ネパールへ行けという事は、久に止めてもらいたいのかな、会社は。

 清原家の方は丸く収まりそうだ。雨降って、地固まるだな。

 私にとって戸田菜穂と言えば、「ショムニ」だ。
 コメディ演技がとっても板についていて、「ショムニ」に彼女はかかせないと思った。コメディ演技は難しいと思う。
 デ・ニーロだってコメディでは冴えない。今度の役はコメディではないが、的確に演じていると思う。

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アイ’ム ホーム 15~16

「アイ’ム ホーム 15~16」 ☆☆☆☆
脚本:浅野妙子 原作:石坂啓 音楽:吉俣良 主題歌:「大好きだよ。」大塚愛

 息子のヨシオ(鶴八雲)をデパートに連れて行く家路久(時任三郎)。
 しかしそこで娘の清原スバル(星井七瀬)が男の子サトル(藤井琢也)に声をかけられているのを見て、
気もそぞろ。
 ヨシオにここを動くなと言って、スバルを探しに行く。
 結局スバルに声をかける事は出来なかったが、引き返すとヨシオがいなくなっていた。
 必死で探すが、ヨシオは近所の人が連れて帰っていてくれた。
 自分がヨシオや妻のヨシコ(戸田菜穂)の事を思い出せずにいる事を妻に打ち明ける久。
 妻は泣きながら、私にとってあなたはたった一人の大切な人だと言う。

 久はスバルに男の子の事を聞く。
 男の子は単なる知り合いだったが、スバルは久に家に遊びに来ないかと誘う。
 スバルの家に遊びに行く久。しかし今日は帰ってこないはずの健児(石田靖)が帰ってきた。
 健児に叱られるスバル。久はひたすらあやまる。

 時任さん、身長188センチなんですね。あっちこっちにぶつかりそうで、見ていてハラハラしました。
 家はおろか、会社でもおでこをぶつけそうです。小さい私にはわからない苦労が絶対ありますね。
 猫背にどうしてもなっちゃうと思います。背が高いって、ある意味とってもうらやましいんですが…。

 現在の家族に愛着がわかず、とっくの昔にわかれた家族に親愛を持つというのは厳しいですね。
 久もヨシコもスバルも可哀想です。園児のヨシオも敏感に家の雰囲気がおかしい事を察っしていると思います。
 
 園児にじっとしていろと言うのは無理があります。大きなスバルよりヨシオの事を気にかけるべきでした。

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アイ’ム ホーム 4~8

「アイ’ム ホーム 4~8」☆☆☆☆☆
脚本:浅野妙子 制作統括:一井久司 演出:真鍋斎 音楽:吉俣良 原作:石坂啓「I’m home」主題歌「大好きだよ。」大塚愛

 家路久(時任三郎)はメモ帳を見て娘、清原スバル(星井七瀬)の誕生日を知り、プレゼントを買う。
スバルはプレゼントの水色のマフラーを見ると、「今になってこんな優しい事せんといて。
お母さん(紺野美沙子)にあんなにひどい事したくせに、あんなひどい別れ方したくせに。
お父さんのバカ!」と言ってマフラーを捨ててそのまま立ち去る。

 妻、ヨシコ(戸田菜穂)から青森のレンタルビデオ屋からビデオを返してと言ってきたと言われ、
ダンボールを調べるとあった。
そのビデオ「緊縛美女 誘惑の園」の監督、
山野辺俊(陣内孝則)は学生時代の親友だったので懐かしくさっそく出かける。
家路は山野辺に「緊縛美女 誘惑の園」の事を、おまえらしくて良い出来だとほめる。
山野辺は未だに貧乏で、付き合ってた女がいたけど、俺より稼ぎの良い男に乗り換えられたと言う。
そこにあったアルバムを見て、落ちた写真には山野辺と今の妻とが仲良さそうに写っていた。
山野辺にヨシコが金目当てのおまえと結婚するような女とは思わなかったと言われる。
そして「緊縛美女 誘惑の園」の事も半年前に「おまえ、こんなもん撮ったらだめになる」と言ってきたとも。

 メモ帳に妻の父親の7回忌と書いてあり、さっそく出かける。
しかしそれは別れた妻の父親の7回忌で、やってきた清原カオルの妹、祥子(千堂あきほ)を見て思い出す。
妹にカオルと会わないでくれと頼まれる。
祥子になぜ自分はカオルと別れたのか聞くと、ヨシコは資産家の娘で、金目当てでカオルと別れ、
ヨシコと結婚したのだと聞かされる。

 岡田杏子(佐藤仁美)と一緒に過去を探るため青森に行ってみる家路。
昔住んでた部屋の人、小山田(逢坂じゅん)に話を聞いてもらう。
小山田は小さな町工場を経営していたが、金策につまって、離婚して家族と別れて暮らしていた。
酒で寝込んでしまう家路。
メモ帳から落ちた名刺を見て小山田は思い出す。
家路は小山田が土下座をして頼んでもけんもほろろに追い返した副支店長だった。
その事を家路は別れ際に言われる。
駅で岡田杏子と一緒に列車を待っていたら、過去の数々の悪行を思い出す家路。

 いくら忘れているとはいえ、やったのは自分。
私も過去の思い出したくも無い事を思い出すと叫びたくなりますが、これはいくら叫んでも叫び足りないほどひどい。自分がいやになる。ホラーですね、一種の。償いをすると言っても、どうすりゃ良いのか思いつかないし。
バリバリの営業マンと言っても、もう下り坂だったんでしょうね。
記憶を失くす前の家路はバリバリじゃないと負けとでも思っていたんじゃないでしょうか。
今は憑き物が落ちた状態なんでしょう。

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アイ’ム ホーム 1~3

「アイ’ム ホーム 遥かなる家路 仮面家族」1~3 ☆☆☆☆
原作:石坂啓 脚本:浅野妙子 音楽:吉俣良 制作統括:一井久司 演出:真鍋斎

 家路久(時任三郎)は単身赴任先の青森での火事で5年分の記憶を失くしてしまった。
それだけではなく記憶力が悪くなってしまった。
事故前はバリバリの営業マンだったのに、今は総務部に異動になっている。
一生懸命メモをつけるが、なかなか憶えられない。

 家に帰って、雨が降ってきたのに洗濯物が干してあるから、取り込んでアイロンをかけていると娘、
清原スバル(星井七瀬)が帰ってくる。
そして娘に言われてしまう、お父さんはこっちに帰って来ちゃいけないと。
そう、久は娘の母親、清原カオル(紺野美沙子)と離婚していて、
カオルは年下の清原健児(石田靖)と結婚していた。
久は別の女性、ヨシコ(戸田菜穂)と結婚してい、息子、ヨシオ(鶴八雲)も生まれていた。
久は急いで家に帰るが、迎えてくれた妻と息子は仮面をかぶった他人にしか見えなかった。

 飲み会に出席して、偶然、以前営業の時に知っていたらしい取引先の社長竹田(ぼんちおさむ)に会い、
なじみだったらしいクラブに連れて行かれる。
トイレに立った時、そこのママ(神谷かおり)にお金を返してと言われる。
ほうほうの体で逃げ出し、帰った先は良く見たら自分の家ではなかった。
急いで出ようとしたら部屋の住人が帰ってきた。
それは同僚の女、岡田杏子(佐藤仁美)で、彼は以前彼女と不倫の関係にあり、
単身赴任の時に別れたのだと教えられた。

 一人会社に居残って仕事をしていたら、岡田杏子に話しかけられる。
彼女がコーヒーカップをひっくり返し、床を拭いていた時、
ふと彼女の手を握ってしまったら過去の場面がよみがえった。
歩道橋でキスしている場面だった。

 家にあった青森の単身赴任先から送られたらしい荷物を見つけ、開いてみたらそこには離婚届があった。

 実際このような状態の人はいるのだが、さぞかし不安なんだろうなと、このドラマを見て思いました。
この前、記憶についての番組をやっていましたが、その番組に記憶が全然出来ない青年が出てきました。
そんな状態なので彼には読書も連続ドラマも楽しめないんだそうです。
そういえば、これらのものは憶えていないと楽しめないものなんですね。
思った以上に不便です。こんな状態では仕事は難しいかと思いますが、仕事が出来なければ収入が途絶えます。
何か道はあるんでしょうか。

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