学園アリス(20)

「学園アリス」14、15、16 

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「学園アリス」14、15、16 樋口 橘

蜜柑達は6年生になる。新生徒会長の五島は「風紀隊」の設立を発表する。

 蜜柑達の教室に教育実習生として櫻野秀一と今井昴と山之内静音が来る。
 静音のアリスは音色のアリスで音で相手の心を操るアリスだった。
 蜜柑は彼らから風紀隊に絶対捕まってはいけない、彼らとも必要以上に接触するなと言われる。

 小泉月(ルナ)と言う転校生が来る。
 彼女はアリスを使うと体調に著しく影響を与えるタイプで彼女にアリスを使わせる事は禁止させられた。
 ルナは棗の隣の席に無理矢理座る。

 春の体育祭。赤は潜在系と特力系。白は技術系と体質系。危力系はどっちとも決まって無かった。
 棗は月の白組に行く。体育祭では各自三回までアリスを使えた。
 3回(スリーカウント)シールを胸に貼り、アリスが使われるごとに1段階点灯していき、3段階点灯すると、
自動的にアリス制御になる。

 蜜柑はクラスメイトに小泉さんがアリスを使おうとすると無効化で邪魔していると文句をつけられる。
 運動用具が突然暴れだし、蜜柑は月に用具室に引っ張り込まれる。
 蜜柑はそこでへたな事を言ったりしたりすると周りの人間に被害が及ぶと脅される。
 用具を念力で暴れさせてた子達が蜜柑に唆されてやったと言うが、
蜜柑にはそれを否定する事が出来なかった。
 蜜柑は風紀委員に連れて行かれる。しかし顔を自由に変える能力を持つ生徒会長の五島聖に助けられる。

 翼は危険能力系に移っていた。

 蜜柑は障害物競争に選ばれる。
 動くハードルは何とかクリアしたが次の玉乗りで思わず大きな玉に触ってしまし、そのままよじ登り、
怒涛の勢いで転がり、蜜柑は怪我したが、1位で次の人にバトンを渡す事に成功する。

 騎馬戦。白の代表は小泉だった。蜜柑を襲う人の中に味方のはずの紅組がいた。
 蜜柑は思わず盗みのアリスを発揮、彼らにかけられていた小泉のアリスを取る。
 蜜柑は小泉を襲い、小泉は蜜柑にアリスを使おうとして、
蜜柑が無効化、二人とも3回アリスを使ったので気絶する。

 風紀隊に反抗する者達が現れていた。彼らが使ったシャッフル香のせいで蜜柑達の人格が入れ替わる。
 時間が経てば戻るそうだが、その時のためにお互い近くにいなければいけない。
 しかし心読み君の姿をしたベアが勝手にどこかに行ってしまう。みんなで探しに行く。
 蛍は蜜柑の姿になっていた。
 それを知らない小泉が蜜柑が盗みのアリスを得たせいで大事な人がいなくなると言って来る。
 その後ベア姿の蜜柑がやってきて、蛍は「あたしたちの絆は一生モノ。
 何があっても」と言い、二人の魂が入れ替わる。心や体にショックな事があっても入れ替わるらしい。
 蜜柑の姿に戻った蜜柑は具合の悪そうな鳴海先生を見つける。ペルソナにやられたあざが広がっているのだ。 蜜柑は鳴海にかけられたペルソナのアリスを取る。ベアがそれを見ていた。

 ベアは蜜柑に自分の魂を取って要に返して欲しいと心読み経由で伝える。要の具合が悪いのだ。
 中等部に蜜柑の盗みのアリスを証明したら星階級が上がると言う噂が立ち、
蜜柑は中等部の生徒達に襲われるが、ベアが守ってくれる。
 しかし、大けがをし蜜柑が必死で繕う。要はベアに僕の命じゃなく希望を注ぎ込んだんだと言う。
 「僕の代わりに君達がとびはねてくれるたび、ベットの中で僕もとびはねることができた。
君達が笑うたび僕も楽しくなって、そして君達が愛されることで僕も幸せな気持ちになれる。
それが僕にとってどれだけの喜びかわかるかい?」
 蜜柑とベアは仲良しになる。

 今泉が言ったいなくなる大事な人とは蛍の事だった。

感想:笑えるシーンと感動シーンが両立するこのマンガ。佳境ですね。悪役はあの初等部校長。
 蜜柑のお母さんが何かをあの校長に埋め込んだらしい。それを取れるのは盗みのアリスだけ。
 蜜柑、ますますピンチ。しかし蜜柑を支援する動きも水面下で進行しているのが救い。
 ジンジン、やっぱりこっちの味方だったし。棗の体の具合が深刻そうで心配。

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「学園アリス」 11~13

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「学園アリス」樋口橘 11~13

 蜜柑達は空気使いのアリスを持つ颯(はやて)に襲われるが、颯は「美少女戦隊☆ファイブカラー」のキャラ、
クール☆ブルースカイが大好きで、蛍は彼女に似ていた。
 颯は蛍に夢中になり襲うのを止める。ルイが良い男の予感がしてやってくる。
 ルイは呪いのアリスの持ち主だった。ルイから棗が妹を探してここに来た事をしる蜜柑達。
 そこに翼先輩が現れる。翼はルイのお気に入りだった。
 よーちゃんと翼が2人の相手をし、残りは棗を探しに行く。流架は棗の過去の話をする。

 流架のいる学校に転校してきた棗。
 棗の母親は死んでいて、彼女は別の能力をもっていたらしいが、父親も妹も炎使いだった。
 父親の能力は残りかす程度だが。
 スカウトに来たペルソナ(芹生 せりおは棗の妹、葵の部屋の窓の外に石を置いて行く。
 その石はアリス増幅剤。アリスが暴走する副作用のため、実用にはいたっていない物。
 葵の力は暴走し、町を燃やしてしまう。葵は力の暴走のせいで目が見えなくなり、記憶も力も失った。
 棗は自分がやったと言った。棗と葵は学園に引き取られ、棗は葵と会えなくなる。
 
 別れて捜す事になった、蜜柑、蛍、琉花。蜜柑は葵を発見する。流架が棗を見つけた。
 蜜柑はすぐ合流するが、そこでは茨木のばらがトランス状態になって戦っていた。
 しかしのばらは蜜柑に気づき、逃げだす。葵が来る。葵を守ろうと前に出る棗。
 しかしペルソナの毒牙にかかる前に、蜜柑がペルソナに飛びつく。体中にシミが浮かび上がる蜜柑。
 蛍がペルソナを狙い、ペルソナがそれに気づき、蜜柑が又ペルソナにアタックをかける。染みがひどくなる。
 「次は死ぬぞ。…まだやられ足りないのか」
 「死ぬ事よりもウチにはもっと怖いことがある。みんな、逃げて。もう…やぶれかぶれや。
ウチは何があっても、何が何でもこいつを止めるから。棗、葵ちゃんおねがい。
蛍とルカぴょんを連れていったげて。こんな風に…やられるのはウチ一人で十分や…。
これ以上…みんなだけでも、もう傷ついてほしくないねん。これ以上…。それがウチの力になる。
だからおねがい、ウチの我がままをきいて。行って。ウチはお前なんかに絶対まけへん。
死んでもお前なんかにウチの仲間をこれ以上傷つけさせへんっ」
 葵が蜜柑を庇おうとする。葵にまで恐ろしい物を見るような目を向けられ、過去を思い出すペルソナ。
 化け物と嫌われた自分。
 “君は化け物なんかじゃないさ。ホラ本当はとてもキレイなんだ。おいで。これからもずっと私のそばにおいで。
私が君をひとに生まれ変わらせてあげよう。君には私がついてるよ…”
 葵にまで否定されたと思ったペルソナは彼女を毒牙にかけようとする。しかし、蜜柑がその手を取り、抱きつく。 蜜柑に重なってかつての恩人が見える。“もうこれ以上、憎しみにまかせてその手を汚すのはおやめ…”
 その人からもらった彼の左耳のピアスのアリスストーンが壊れる。染みがペルソナの体に広がる。
 ペルソナ達は戦いを止め、いなくなるが、蜜柑の体の不調は尋常では無かった。

 殿内が蛍の兄がペルソナにやられても唯一助かった人間かもしれないと言うので、
蜜柑を蛍の兄(昴)の下に連れて行く。
 しかし蛍兄にも自信は無かった。兄はとりあえず蜜柑の治療を試みる。
 今度の騒動に関わった者を初等部校長がただですませるわけが無い。
 葵がアリスでは無い事を聞いて殿はある作戦を考える。
 新聞部の速水を使い、アリスで無い者が学園にいる事を生徒に伝え騒動を起こす。
 その騒動により初等部校長もうかつに動けなくなる。
 蜜柑は自分でペルソナのアリスを外に出しアリスストーンを作る。葵は父親の下に帰る。
 蜜柑はアリスストーンを落とし物に届けたのに、三回も拾い、自分の物とする。
 それは櫻野が何かの時のためにと蜜柑に秘かに贈った物だった。アリスストーンを作る授業。
 蜜柑は自分のアリスストーンが一番必要なのは棗と思い、棗にあげる。
 次の日の朝、棗を思わせる、赤いアリスストーンが蜜柑の部屋の窓辺に置いてあった。

感想:蜜柑が果敢にペルソナに対決するシーンは泣けてきた。ペルソナを助けたのは蜜柑のお父さんよね。
 たぶん殺すつもりは無かったんだろうけれど、結果殺しちゃったんだと思う。
 彼は初等部校長に逆らえないだろうし。
 蜜柑同様、お父さんも自分の事を考えず、ペルソナを止めようとしたんだよね。
 蜜柑が無効化のアリスストーンでペルソナを救ってくれると良いと思っている。ペルソナ、傷つけすぎだが。

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「学園アリス」8~10 

「学園アリス」8~10 樋口橘

 カメラが見張っているので安積柚香は蜜柑を乱暴に扱い、彼女を這いつくばらせ、
その下に秘かにZEROと書かれた小さな瓶を押し込んで、去る。
 蜜柑は見張りのガイコツを騙して牢を開けさせて逃げる。
 蜜柑は日向棗達のいる部屋に辿り着くが、志貴に捕えられ、
御原(みはら)は石化能力で棗達の体の一部を石化して彼等を動きにくくする。
蜜柑が御原に跳びつき、彼が能力を使えないようにする。
 安積柚香が棗の能力を奪おうとするが、蜜柑が御原に飛び付いたまま、離れた所からそれを無効化する。
 棗が部屋を爆発させ、志貴が蜜柑を助け、柚香が彼がアリスを使えないように御原を死なない程度に刺す。
 彼の血は石化を解く物で、御原の血がついたナイフを柚香は棗にやり、
血を飲んだら急いで廊下に逃げなさいと言う。
 廊下の絵を見て棗はその絵が周辺の地図では無いかと気づく。
 キーワードを言えばワープゾーンがあるのかもしれないと安藤翼が気づく。
 自爆スイッチが入ったせいで揺れ、蜜柑はあの瓶を落とす。
 その瓶に書かれた文字を見てキーワードはZEROと気づく翼。穴が開く。
 瓶はきっと今井蛍の病気を治すための物。蜜柑は必死で崩れた瓦礫の下に入ってしまった瓶を取ろうとする。
 ペンギーが平になって取りに行く。瓶は無事取り戻すが、次の揺れでペンギーは床の穴に落ちてしまう。
 開いた穴はふさがりそうで、蜜柑達はペンギーを残して、穴を通らざるをえなくなる。蜜柑は蛍の兄に瓶を渡す。

 墓地に現れた柚香と志貴の前に鳴海がいた。彼はここで待っていれば会えると踏んだのだ。
 鳴海は柚香に奪った子供達の能力と僕から奪った一部を返してくれと言う。
 鳴海は柚香にアリスを使おうとし、思わず柚香は奪ったのだった。柚香は鳴海の本気にこたえられなかった。
 返したら、又鳴海は柚香の事を追いかけそうで、返せなかった。
 柚香は鳴海に学園に残って子供達を守って欲しいと頼んでいた。
 柚香は子供達から奪ったアリスストーンを返す。

 棗の誕生日。
 棗が一番気に入ったプレゼントを渡した人が、
棗が一番気に入らなかったプレゼントを渡した人に何でも命令出来ると言う事になる。
 当然一番は乃木流架と聖陽一、ビリは蜜柑だった。

 学園はクリスマスの準備で大忙し。
 この手のイベントでは役に立たないアリスの蜜柑はスポンジをひっくり返して冷ます作業をする。
 そこでどこの手伝いも断られている美少女に遭遇。中等部1年の子で、茨木のばらと言う名前。
 氷のアリスの持ち主。なら冷ますのに最適と、冷ましてもらったら、スポンジが全部氷漬けに。
 棗が気付いて、氷を解かす。
 蜜柑の考えで、蜜柑とのばらが一緒に協力して、ちょうど良い冷気でスポンジを冷ます。
 次はクリーム塗りの手伝い。のばらは水を汲みに行き人にぶつかる。
 友達が出来たと喜んで翼に報告する蜜柑に、翼はのばらの事を教える。彼女は有名人だった。
 危険能力系のお姫様。のばらがぶつかった相手はペルソナだった。

 クリスマス。よーちゃんはお母さんからもらった大事なテディベアを失くして落ち込んでいた。
 しかし会場でベアを見てベアと遊びたいと言う無謀な望みを抱く。
 この前の棗誕生日合戦で負けた蜜柑はよーちゃんの命令を受けなければならなかった。
 ベアの条件は自分がやらなければならない会場掃除を引き受ける事。掃除を頑張る事を決意する蜜柑。
 おそうじサンタとして楽しげにやっている蜜柑の様子を見て委員長飛田裕と蛍も手伝いを申し込む。
 掃除も一段落して一人バルコニーにいたらよーちゃんを抱えた流架が来る。
 よーちゃん、お礼のほっぺキスして、逃げたベアを発見して追いかける。流架もお礼とほっぺキスをする。
 流架も蜜柑もその後様子がおかしくなる。
 パーティーの最中、鳴海は女装ペルソナに右手を掴まれ呪い(?)を受ける。校長の命令だった。
 流架の気遣いで、棗と蜜柑、一緒に踊る事に。
 人とぶつかり、倒れて、歯キス(歯がぶつかっただけと蜜柑主張)。
 それで動揺しない棗を見て他にキスした事があるに違いないと男の子達は尊敬の眼差し。
 蜜柑、翼先輩になぐさめてもらい、殿内明良と一緒に踊り、雰囲気の違う少年に踊りを誘われる。
 彼は踊りの最中、蜜柑の仮面をそっと引っ張り、落ちるようにする。
 仮面が踊りの最中にはずれると大切なものを失うと言う言い伝えがあった。
 「気をつけて。大切な何かを失わないように…」少年は自分の仮面をちょっとはずして言う。
 その顔は初等部の校長の顔だった。何か不安になった蜜柑はみんなを探そうとツリーに上る。
 そこには棗がいた。棗は口は悪いが蜜柑の不安を吹き消してくれた。流架と何かあったのか聞く棗。
 何も無いと言う蜜柑だったが、追及され、「あんたかてキスとかしたことあるって…」と反論、
流架とのキスがばれる。
 「お前なんか、ルカには似あわねーよ、ブース」
 「何やとこの性悪キツネ!お前こそお前なんかとキスする奴の気がしれんわ!」「そりゃてめーだ」
 「お前とのさっきのなんかキスとちがうわ。カウントすんな!バ…」蜜柑にキスする棗。
 「お前がキスじゃねえと言うからだ。…フン、こんなもんか、キス、たいした事ねー」棗、ツリーを降り、去っていく。

 新年。花園会からの招待状が蛍に届く。花園会とは中等部校長精鋭の美少女サロン。
 花園会のメンバーは花姫と呼ばれ、蛍はその花姫候補に選ばれたのだ。
 花姫はいろんな特別待遇を受けられる。しかし不気味な噂も多かった。お気に入りの女の子を閉じ込めるとか。 その時、急にお互い引っ張られてくっつく面々。翼が餅に「もっちもっち粉」をまぜたせいだった。
 同じモチをわけて食べたどうしが1時間くらいくっつくはめになる。蜜柑は棗とくっついてしまった。
 棗は蜜柑が作った蜜柑味の餅を食べたのだ。そんな時、蜜柑に花園会の抽選玉が当たる。
 その年注目されたり、良い活躍をした子に当りやすい物だそうだが。
 1時間経っても蛍と流架とよーちゃんが離れない。蛍とよーちゃんは流架から餅を奪って食べていた。
 例外として2,3日続く事があるらしい。
 蜜柑と棗はそうでは無かったが、棗が蜜柑を脅し、同様に離れ無かった事にする。
 男の子達も一緒に女子として花園会に招待される事になる。つまり着物女装をさせられる。花園会に行く5人。 花園会の席でようやく蛍達は離れる。これを機会に棗と蜜柑も離れる。
 棗はそっと会を抜け、立ち入り禁止の領域に足を踏み入れ、葵と言う子を探しに行く。
 蜜柑は花園会の女性達に不正で抽選玉を当てたのではないかと疑われ、よーちゃんと一緒に閉じ込められる。 よーちゃんが持ってたガリバー飴をなめ、10歳大きくなる。
 大きくなった体でよーちゃんはドアを蹴破り、探しに来た蛍と流架に会う。
 蜜柑が抽選玉に当たった事にも何か作為的な物を感じる技術系総代表、筆頭花姫、山之内静音だったが、
中等部校長もその辺は濁して何も言わなかったらしい。
 そして男の子を花園会に招いたのは仮面の君、こと、ペルソナが関わっているかもしれない。
 ペルソナは中等部校長の領域をほぼ自由に行き来する事を許されている。

感想:蜜柑のお母さん、微妙な立場。自分が正しい事をしているのかどうかがわからない。
 確かに学園のやっている事は汚い。しかし自分達の行為も正義とは言い難い。今度の事で組織にもいれない。 志貴は安積柚香の事、好きなのかな。そういう関係では無いか…。
 せめて彼が一緒にいてくれるであろう事が救い。鳴海先生は彼女が好きだったのね。
 恋心を盗むってどういう事?彼女が出来るのはアリスを盗む事だけ。
 鳴海のアリスと感情が密接に結びついているのかな。
 なんでペルソナ達は棗を不幸にしておく事に熱心なんだろう。
 いや、ただ、蜜柑が何か騒動を起こしそうで、それを恐れているのかな。棗の反抗心を恐れているのかな。

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学園アリス 6~7

「学園アリス 6~7」樋口橘 ☆☆☆

 「自分が、人でないような錯覚に度々陥るようになったのはいつからだろう。もうずっと…。
多分一生分の恋をしたあの時から。空っぽの心を抱えて歩き出したあの日から…」

 11月。委員長は優等生賞をとって里帰り。学園ではアリス紛失事件が騒がれていた。原因は不明。
 一週間前に第一被害者が出てからすでに6名の被害者が出ている。
 蜜柑は特別能力系の教室で知らない人に会う。
 特力の代表、殿内明良(とのうちあきら)、大の女好きで、増幅のアリスの持ち主だ。
 学園に帰るために委員長が乗っていた自動車が人を轢きそうになり、委員長はその人を助け起こす。
 委員長は教室のみんなにおみやげを配る。
 パーマが委員長からもらったお人形にいたずらをする心読み君とキツネ目君。
 怒ったパーマは委員長の幻覚で二人をこらしめろと命令する。しかし委員長は幻覚の能力を失っていた。
 病院に入れられ、面会謝絶となる委員長。
 蛍は鳴海を気絶させ、機械で無理矢理動かして、鳴海についていくという形で委員長と会う。
 委員長が不安で仕方がないだろうと心配して。
 委員長に無事会い、教室に帰ってから、千羽鶴を作り始める蜜柑達。
 蜜柑に近づくと委員長のウィルスがうつるかもとからかう男子達をパーマが殴る。
 「このバカ共がっ。仲間の一大事をネタにして笑ってんじゃないわよ。
自分達が不安だからって、誰かれ構わずガキみたいな攻撃して不安撒き散らしてんじゃないわよっ」
 そして蜜柑の方を振り向き、
「あんたもねー、
みんなが不安で仕方ないこんな時に誤解や不安を招くような行動は慎めってゆう先生の言いつけ、
守れってのよ!」と怒鳴りつける。(カッコいいー!すみれちゃん!惚れ直しました)
 そんな時委員長が帰ってくる。
 どうやら委員長が助け起こした女が他人のアリスを盗む能力の持ち主らしく、その女が盗んだらしい。
 その女はZと言うアリス学園の反体制組織の人だという。

 緊急サイレンが鳴る。侵入者はZの人らしい。蛍と蜜柑は一緒に見に行く。
 蛍はZの人が侵入したわけではなく、
外で捕まえられたZの人間が学園に護送されたと言う事を知っていたのだ。
 それに蛍は学園の蜜柑に対する反応を気にかけていて、少しでも情報を得ようとしていた。
 蜜柑はそんな事とは知らず、この前の事と言い、委員長の事で蛍が一生懸命になっているのを感激していた。  委員長はあのクラスのオアシスだからと言う蛍。
 荒れきったクラスでめげずに頑張る委員長にある日蛍は「いつもごくろーさん」と半ば馬鹿にし、
半ば呆れた気持ちで言ってみた。
 「僕らはここで親兄弟も、頼れる人あまりいなくて…。
でも僕らの世界はここだけだから、ここの状況が不満で荒れる人もいるけど、不安で寂しい子だっていて、
そしてみんなが一つの同じ事で笑えるような、そんな日が来たらなって…、
同じ境遇同士が肩寄せ合って助けあっていけたら、きっと何より心強くて、寂しい気持ちも遠くなって…。
今は、まだ理想だけど、いつか本当にそんな日が来たらいいなって、思ったんだ」
 その時は甘いなと思ったのだが、結局今のクラスは荒れていない。委員長の笑顔のおかげだと思っている。
 突然、爆発音が聞こえる。侵入者2名が護送されてた人を助けたのだ。侵入者達に見つかる蛍。
 それに気づかず、声を上げる蜜柑。「ばか…蜜柑っ」蜜柑と言う名前に反応し、蜜柑に近づこうとする女。
 侵入者を見つけて撃とうとするガード。
 助けられた男がガードを撃とうとするが、その火線の途中には蜜柑がいた。蜜柑をかばう蛍、撃たれる。
 弾には新種のウィルスが混入されていて、蛍の容態は危険だった。棗は危険能力系の緊急会議に呼ばれる。

 なぜZは侵入できたのか。
 殿内が、高等部に時空のゆがみを作れるアリスの持ち主がいて、
そのゆがみで出来た穴があると言う噂の話をする。
 「もしっ、その穴から侵入者が入ってきたんやとしたら、出ていったのもその穴ってことで…、
それってウチらもその穴使ってあいつらを追って外に出れるってこと!?」

 棗は危険能力系の緊急会議後、待機と言われたのに、トイレと称して抜け出していた。
 そこで偶然神野先生が蜜柑に関して言った事を聞く。

 蜜柑はその穴を使ってZの奴らを捕まえて、蛍の特効薬と委員長のアリスを取り返すと言う。
 行動しなかった事で悔やむのはイヤだと。ルカが手伝うと言う。棗も乗る。
 野乃子ちゃん達も穴探しに協力してくれと翼達に頼む。殿内、ついに力を貸すと言う。
 蛍を慕って毎夜泣くので、返却されたペンギン型ロボット、ペンギーがポケットから蛍のポシャットを取り出す。
 中にはガリバーあめが入っていた。
 美咲がドッペルゲンガーを駆使して、ガリバーあめにより3歳若返り、蜜柑の身代わりをする。
 粘土みたいに顔を変える能力の持ち主、クラスメイトの念戸カオル君が棗の顔に変身、
ペンギーが又又ポケットから取り出したホログラム投影装置でルカの姿を投影する事にする。
 そして蜜柑達はガリバーあめで大きくなって高等部に潜入する事になる。
 マンホールで外壁は簡単に抜けれる。
 しかし、その先には防犯用石像があり、その攻撃をかわさないといけなかった。
(自意識過剰のミロのビーナス、素敵!)
 蜜柑、緊張と驚きで、ガリバーあめを舐め切りそうになり、子供に戻るとルカに泣きつく。
 ルカ、飴もらってくるから、その間隠れていてと蜜柑をわき道に誘導、しかしそこは無重力空間で、
蜜柑達行動不能になる。
 翼が影ひっぱりで、二人を引き戻す。
 飴を舐めきった蜜柑と、飴を思わず口から落としてしまったルカ、子供化し、
初等部が高等部に入ってきた事がばれる。
 逃げる彼らの前に、幹部候補生が現れ、彼は地面を氷化し、蜜柑達を拘束しようとするが、棗が氷を溶かす。
 殿内達、新聞部に逃げ込む。そこには遠目遠耳のアリスの持ち主、速水がいた。彼は情報通だった。
 新聞部の部員が高等部の幽霊の取材をしていたら、その出没スポット付近で不審な二人組みを見た、
それはあの事件が起きた日。
 西校舎2階北奥。幽霊も幽霊では無いらしい。
 必ず二人組みで、手には必ず古い小さなノート、片方は学園総代表の櫻野秀一そっくり。
 殿内達、生徒会室に向かう。翼が影をあやつって、鍵を開け入る。(なんて便利な能力なんだ)
 そこには蛍兄こと今井昴と櫻野がいた。彼らは穴の事を知っていた。学園は知らない事。
 本部のプロジェクト要員である殿内と棗、二人がいないと本部にばれる恐れがある。
 棗はプロジェクト参加を受けるなんて一言も言ってねえと言い、蜜柑達について行くつもり。
 殿内だけ残る事になる。「穴」の出没条件その1、「月光を浴びる場所」。
 穴は一つ前に通った人間の出た場所なら記憶しているから、それを願えば良い。穴はどこにでも通じている。
 そして三回逆回しの鍵。その鍵穴こそ穴だった。殿内は蜜柑に自分のアリスストーンを渡す。

 鳴海、棗が返事したので異変に気づく。(棗は返事しない)フェロモン自白で真相を知る。(う~ん、便利だ)

 蜜柑達が着いた先は山の中。
 着いて早々おなかを盛大に鳴らした蜜柑は、リュックに食料を入れてきたと開けるが、
そこには食料をすっかり食べたペンギーが…。
 ペンギー、食料を食べたお詫びにと、道端にあった実を取ろうとするが、人食い植物に襲われる。
 助けに行く蜜柑。
 その騒動で隣木戦争が勃発、ルカが叩きつけられ、怒った棗がアリス発動、隣木戦争終結する。
 棗が石化した動物や植物があちこちにある事に気づく。石化した人間も倒れていた。
 木に石化のアリスが転移されていたのだ。
 攻撃を避けようとしたルカが蜜柑にぶつかり、蜜柑はペンギーを落とす。
 転がるペンギーを助けようとしてルカが駆けつけるが、
そのせいでルカは石化のアリスの木に囲まれる事となる。
 蜜柑、思わずルカ達を助けようと覆いかぶさる。蛍の名を心で叫びながら。

 目が覚める蛍。ベッド脇には岬先生。「…ンギー…。役立たずがっ…」びっくりする岬先生。
(岬先生にではなく、ペンギーに言ったんだが、岬先生に分かるわけがなく…。
ペンギーの通信で、蛍には状況が分かるのね)

 蜜柑達は石にならなかった。なぜかいつもより体を熱く感じる蜜柑。その様を見て、翼はかけに出る。
 影あやつりで木達を静める。
 蜜柑の無効化が強くなったのも、翼が広範囲の木を沈められたのも、殿のアリスストーンのおかげだった。
 紫のナス型アリスストーンはもらった時より色が薄くなっていた。
 棗は見かけない木の実を動物達が持っているのに気づく。不自然なくらい目立つ色んな穴。
 Zはワープゾーンを使ったのではないかと。(さすが棗、頭が良い)Zの奴らは銃を使っていた。
 火薬の匂いがする穴を動物さん達に探してもらう事にする。
 しかし穴が見つからない内に暗くなり、野宿する事になる。
 ペンギー、ぶどうの実を持ってくるが、ただただ足を引っ張るだけのペンギーを棗は冷たく見つめる。
 ペンギー、蜜柑と近くに湖に水を汲みに行く。
 「ウチはペンギー来てくれた時うれしかったよ。ペンギーは蛍がウチにくれたお守りやもん。
おちこぼれ同士、一緒に頑張ろうな?」
 喜ぶペンギー、蜜柑にペンギーバッチをあげる。ルカが現われ、ペンギーは汲んだ水を持っていくために去る。  助けてくれた事にありがとうと言うルカ。
 蜜柑も、ルカやみんながいるおかげで、真っ暗闇の中、怖がったり不安にならずに、
明日もあきらめず頑張ろうって力が沸いてくる気がすると、満面の笑みでありがとうなと言う。
 顔を赤くするルカ。
 “佐倉がいると、心に羽が生えたみたいになる。
暗いもやをおしのけて、あたたかい陽が射して、ひだまりになる。
今のじぶんを忘れて、自由にどこまでもとんでいけるような、いつもそんな気持ちになる”
 ルカ、アリスストーンを作れるようになったらあげると蜜柑に言う。じゃあ、交換なっ、と蜜柑は答える。
 ルカは蜜柑を遠ざけようとする棗の事を思い出す。しかし本心は…。ルカ、棗を呼んで来ようと、駆け去る。
 棗も又湖のほとりにいたのだが。「アリスストーンを交換するってイミ分かってんのか?」
 それは付き合ってるって事になるのだ。蜜柑がそんな事を知るはずもなく…。
 何も答えてくれない棗に、
ウチのアリスとルカぴょんのアリスじゃ価値がつりあわんとか言いたいんかなあと思う蜜柑。
 そんな事は無いと、自分のアリスが役立った経験を思い浮かべてみるが、いつも棗に使っているなと気づく。
 “ウチのアリスを一番必要とする人って…”
 蜜柑、棗にアリスストーンをあげると言いかけるが、棗はいらねえと言う。そして5年後、髪をおろせと言う。
 顔が赤くなる蜜柑。二人が帰ってみたら、ルカと翼は酔っ払っていた。ペンギーが持って来た実のせいだった。  何か今日可愛いと蜜柑を抱き寄せる翼。
 翼を両手で突き飛ばすルカ、蜜柑に抱き付き、棗がルカの面倒を見る。
 翼は棗にも殴られ、すっかり目が覚め、一人見張りをする事にする。棗が突然咳き込む。彼は血を吐いた。
 ルカや蜜柑に言ったら殺すと言う棗、一年この状況で学園の裏仕事をこなしてきたそうだ。

 学園をこっそり抜け出そうとしている鳴海を岬が止めようとするが、せっかく飲んだフェロモンガードも効果なく、鳴海のキスに沈む。
(制御ピアスをはずすと、フェロモンガードも効果が無いらしい。う~ん、便利だ…)

 穴を見つけて入ると、そこには煙を噴出している穴があった。火口のようだ。蜜柑が鹿を見てトラだと騒ぎ出す。 煙はどうやら幻覚香、火口が入り口らしい。Zはすぐに侵入者に気づく。床が崩れ、蜜柑だけが落ちる。

 蛍の容態が急変。ベッド脇には兄と岬先生。「頑張るんだ、今井っ」蛍をはげます岬。「…この、ボケナスが…」  固まる岬。(ペンギーの事を言ってるんだけどね。岬に分かるはずも無く…)

 レオの件で、檻に捕らわれた蜜柑が無効化のアリスの持ち主らしい事がZに知られる。
 棗と一緒に蜜柑もボスの所に送ろうかと石化のアリスの持ち主、御原(みはら)は言うが、
盗みのアリスの持ち主、安積柚香(あづみゆか)が、「まって下さい」と言う。
 不完全なデータをもとにボスに身柄を引き渡すのは早計、自分が会って確かめると。

 棗は神野先生が言った言葉を思い出し、蜜柑は命を取られるような事にはならない、
それよりバラけないようにと言う。
 棗達は広間に導かれる。

 無効化のアリスの先生の所に入り浸るアリス学園の生徒だった時の柚香。
 彼女は盗みのアリスのせいで嫌われていた。優しい無効化の先生。
 うざがられながらも、せんぱーいと言いながら、柚香につきまとう柚香言う所の歩く18禁男。(鳴海ね)
 雨の中ひざを抱えている柚香に
「おまえがこのアリスを持って生まれたことは、きっと、…ちゃんと意味のある事なんだよ」
と話しかける無効化の先生。
 “先生が死んだなんて嘘でしょ!?自殺なんて嘘よ。これで事故なんて…そんなのありえない。
…先生は殺されたんだ”

 柚香、蜜柑と会う。

感想:蜜柑の母親は、生きてい、反体制組織の人になっていた。鳴海は彼女にラブラブだったと。父親は…。
 先生と生徒の恋愛はスキャンダルだが、よくある事。しかし相変わらず蜜柑は周りをトラブルに巻き込む。
 でも、行動しないと蜜柑じゃないね。学園は信用できないし。
 蛍兄と総代表も学園に忠実と言うわけではないらしい。棗が死ぬのはイヤだな。
 蜜柑の活躍で助けられると良いのだが。蜜柑の父親は私好みね。お亡くなりになっているが…。
 新キャラ、殿は魅力的。相変わらず、セクハラな棗。蛍が委員長の事を大事に思っていて嬉しい。
 蛍兄も、やっぱり冷たい人ではなさそう。この学園で考える頭を持っていれば、色々あるのは予想がつくしね。
 あの石化の人も、自分のアリスのせいで、嫌な目に沢山会ったのだろうな。Zのボスってどんな人だろう。
 しかしペンギー、今の所蜜柑以上にトラブルメーカー。翼先輩のアリス、活躍しまくり。

ちっゃん俳句「債権を 予定するのは 不況かな」
        「感覚や お話しては おもちゃかな」

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友情は☆エンドレス

「友情は☆エンドレス」学園アリス 第26話 ☆☆☆☆
原作:樋口橘 監督・演出:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 シリーズ構成:横山雅志 音楽:吉森信 脚本:花田十輝 絵コンテ:うえだひでひと 

 期末試験の結果が発表された。一位は今井蛍(釘宮理恵)、二位は委員長の飛田裕(大浦冬華)。
 そして佐倉蜜柑(植田佳奈)は追試だった…。追試に落ちるとちっちゃい子が入るA組に編入になる。
 音無由良(上田純子)は来年から中等部に移るのでこのクラスは卒業になる。
 音無が記念に追試の結果を占ってくれる(ああ、素晴らしいダンス)。
 良い結果も悪い結果も見える、つまり努力しだいだそうだ。
 そして今井さんがいなくなると気になる事を言う音無。
 今井兄に頼まれて蛍の占いをしたら外国人と何かの研究をしている蛍が見えたんだそうだ
(今井兄はそういう事はしないと思うぞ)。
 心読み君(松元恵)も鳴海先生が留学生の事を考えていたと言う。
 野乃子ちゃん(野中藍)によると成績優秀者が留学する事はあるんだそうだ。
 アンナ(神田理江)ちゃんが「蛍ちゃん成績優秀だもんね」と言う。ショックを受けた蜜柑、蛍の部屋に走る。
 蛍の部屋にはフランス語(蜜柑には何語か分からないが)を話す甘夏がいた。
 意思疎通が出来ずあきらめて帰る蜜柑。蛍は部屋でカメ便をいじっていた。

 蜜柑が蛍の事を考えながらいい加減に試験勉強をしていたら蛍が訪ねてきた。
 蛍は本格的な研究のためにお金がいるので蜜柑にお金を返して欲しいと言うのだ。
 蜜柑は蛍が何も話してくれないと怒る。

 卒業式。鳴海先生(石田彰)の素晴らしい演説に拍手を贈る人々。しかし蜜柑は浮かない顔だった。
 気にする日向棗(朴璐美)。皆から離れて一人でいる蜜柑になぜ一人で離れているのか聞く棗。
 蜜柑、棗にもし流架ぴょんが転校する事になったらどうするかきく。
 流架がそうしたいのならきっと俺は何も言わないと棗。流架が選んだ事だからと。

 蜜柑、蛍に手紙を書こうとする。しかし蜜柑には蛍のいない生活は考えられなかった。
 「ずっと側にいて」と考えたら、「ずっと」っていつまでかと考えてしまう(ああ、ナイスな未来予想図)。

 翌日蛍の部屋に行ったら部屋はからっぽになっていた。しかしそこにはカメ便があった。
 蛍の追試問題予想が書いてあった。泣き出す蜜柑。蜜柑を心配する委員長達。蛍を探す事にする。

 追試の問題は蛍の予想とピッタリ同じだった。しかし蛍の事を考えると筆が止まる蜜柑。思い出す過去。
 「アンタの泣き顔は三割り増し不細工。でも笑っているあんたを見ていると嫌な事忘れられるから。
そういうあんたは嫌いじゃない。だから笑って」
 涙がどうしても出てくる。そこに正田スミレ(斎藤千和)が現れ蛍が見つかったと言う。
 「佐倉!トイレは試験前に行っておけと注意しただろう!一時間だけ待ってやる」
と神野先生(松本大)が言ってくれる。
(ああ、でも原作ではまだまだ神野先生は蜜柑派ではないのだった。
原作者がジンジン、嫌いじゃないみたいで、私はまだ希望を捨てていない)
 野乃子ちゃんとアンナちゃんが蛍を引きとめようとするがダメだった。
 委員長が幻覚で川を作るが蛍に見抜かれる。野乃子ちゃんとアンナちゃんはねずみ型ロボットで足止めされる。 棗と乃木流架(安田美和)が現れる。そこにはジャイアントピヨという強力な助っ人がいた。
 しかし蛍は流架の恥ずかしい写真を鳥形ロボットに持たせ、流架はそれを追いかけ、
ジャイアントピヨもついて行く。
(そこで棗がっかり顔。ホントは棗がこんな顔をみせる事は今の所無い。笑えるキャラになってほしいけどさ)
 しかしそこに蛍の名を呼び蜜柑が現れる。
 感動の出会いかと思えば、蜜柑、蛍に両足でとび蹴りを食らわそうとする。
 もちろん蛍にジェットつき巨大ハエタタキではたき返される蜜柑。蜜柑が飛んでいった先はピヨ。
 ピヨの頭にバウンドしてミスターベアの所へ。ベアのほうきではたき返され無事に蛍の側に落下。
 「いったい何の騒ぎ?」「あんたに話しがあるんや」「話し?」
 「手紙渡そうと思ったけどもうええ。アンタの事やから読まへんかもしれん。ここでウチが言うたる。
ウチ決めたんや、蛍の事もう追いかけへんって。蛍がいなくなるんはホンマさびしい。
ウチは成績も悪いし、問題も起こしてばっかりや。
蛍がいなくなったらどうなってしまうんやろうって無茶無茶不安になる。
けどな、けど蛍の側におったら又蛍を頼ってしまう。
蛍がおらな、なんも出来へんウチになってしまうような気するんや」
 「蜜柑」
 「ウチは蛍の事が大好きや!大親友でウチの誇りや!けど蛍に甘えてる自分は嫌いや。
蛍に頼っている自分は嫌いや。せやからウチ、もう蛍の事追いかけへん。蛍に頼らん蜜柑になれるよう頑張る。
せやからせやから蛍ももっと、もっとウチの誇れる最高の蛍になってや。そんで、忘れんといて。
どんなに離れていてもウチと、ウチ…ウチと蛍は親友やって」
 「顔上げて。ただのわがままでこんなに周りの人を巻き込むなんて、バカ、あんたぐらいよね」「蛍」
 「おいで、バカ」蜜柑、蛍に抱きつこうとしてはたかれる。蛍は遠くになんか行かないのだった。
 音無さんが見た外国人は、来月外国人の前で研究発表があるからだった。
 鳴海の留学の話しは中等部の生徒の話だった。
 部屋が空っぽだったのは発表会まで研究室で寝泊りするからだった。
 蛍が請求した借金は返せず、蜜柑は働いて返すしかなく、甘夏の荷物を代わりに運ぶのだった。

感想

 ああ、終わってしまいました~(涙)。原作は続いているのに…。続きは作ってくださるでしょうか。 
 殿内先輩の声をお聞きしたかったです~(涙)。

 DVD,買いたくなってしまいました。
 コウカクともんすたーとアリス学園の三つ巴の戦いですね。
(買ってもそれほど見ないよな。でも蜜柑は元気の元だ)

泣いて笑ったアニメでした。有難う、アニメスタッフ!
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関連サイト
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ゆかねカムパニー2
球場地下の管理人室

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学園を取り戻せ☆

「学園を取り戻せ☆」学園アリス 第25話 ☆☆☆☆
原作:樋口橘 監督・脚本・絵コンテ:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 シリーズ構成・脚本:横山雅志 音楽:吉森信 演出:岡崎幸男 

 毛利玲生のサーカスの動物達が学園で暴れだす。
 玲生のフェロモンに洗脳された乃木流架(安田美和)に反応したのだ。
 黒ヒョウに襲われそうになっていた男の子を助ける正田スミレ(斎藤千和)、犬猫化して黒ヒョウを誘い出す。
 鳴海先生(石田彰)は鞭豆で熊やピューマを威嚇し、その間に子供達は逃げ出す。
 一方スミレは多くの動物達を引きつけながら逃げていたが、もう限界だった。
 佐倉蜜柑(植田佳奈)に引っ張られながら、バカン砲を動物達に発射している今井蛍(釘宮理恵)。
 小石に足をとられ蜜柑がころび、蛍の手からバカン砲が投げ出される。
 二人はライオンに襲われそうになるが、蛍の兄(川島得愛)が助けに来る。兄にまかせて逃げる二人。
 蛍は「発明ナンバー025 モグラ一号」(埋蔵金を探査するために開発された穴掘りロボット。
現在はトンネル工事用として実用化されています。
太陽の下で作業する場合は必ずサングラスを装着してください)を呼び出す。
 「蛍、ガンバレー!」と叫ぶ蜜柑。しかしモグラ一号の動きがおかしい。
 5ラビット落ちていたので拾っていたのだった。モグラ一号で落とし穴を掘る蛍。
 スミレと兄がその穴に向かって走り、動物達は二人を追いかけ穴に落ちた
(スミレと兄はモグラ一号の手につかまる)。

 廊下をライオンを連れて歩く流架を止める神野先生(松本大)。校長に会わせろと言う流架。
 流架の怒りに反応する動物達、流架の下に集まる(つたでゾウを縛っている岬先生(櫻井孝宏))。
 流架を心配して蜜柑、蛍、飛田裕(大浦冬華)、スミレ、鳴海、山田瀬里奈先生(山田美穂)もかけつける。
 そこに現れた玲生達。
 集堂(高塚正也)が結界を張って鳴海達を制し、
玲生(鈴村健一)は自分の声フェロモンで流架をコントロールする。
 流架の命令で動物達は神野や蛍達に襲いかかる。蛍をかばって傷つく鳴海。
 「もうやめて、ルカピョン!」と叫ぶ蜜柑。流架が振り返り、ライオンがうなりながら蜜柑に近づく。
 蜜柑とライオンの間に炎が走り、日向棗(朴璐美)が現れ、流架の頬を叩く。「こいつら俺達の仲間じゃないか」  「オレ…オレ…、おまえを助けたくて」「おまえ俺がこんな事を望んでいると思ったのか」
 「玲生に…、彼に全部聞いたんだ。」「玲生?」「学園の裏側の事、棗の仕事の事、全部聞かされた」
 「流架…。確かに学園の仕事は面白い事じゃない。
でも、俺は俺自身のルールに反するような命令には従わないし、無実の人を傷つけた事もない」
 「でも、そのために棗はアリスを…、自分の命を…」
 「勘違いすんな。これは俺のアリスだ。おまえのじゃない。
望んで手に入れたものじゃないが、こいつとうまくつきあってやってくしかないんだ、俺は」
 「棗…。ゴメン…俺…」「よそーぜ、辛気臭い話ししてっと、この辺りがかゆくなんだよ(頬の辺り)、俺」「うん」
 「さっ、早いとこ玲生の奴をとっつかまえに行こうぜ」二人で歩き出すと、玲生の放送が始まる。
 玲生の声フェロモンの力で生徒達が暴れ出す。棗と流架は動物達を連れて、生徒達を眠らせに行く。
 鳴海は放送室に向かう。
 蜜柑はB組で無効化のアリスを発揮、玲生の声フェロモンの影響から同級生を解放する。
 鳴海を心配する蜜柑。
 しかし自分がいなくなると仲間が元に戻るのではないかと心配していると、
そこに安藤翼(成瀬誠)と原田美咲(井上麻里奈)と心読み君(松元恵)が現れる。
 蜜柑達は放送室に行く。つかまっている鳴海を助けようとする蜜柑とスミレ。
 翼が影使いのアリスを使って二人を止める。その様を見て、翼に話しかけてくる玲生。
 「ムダヤ!」と玲生のフェロモンを無効化しようとする蜜柑。玲生は拳銃を取り出し近づいてくる。
 心読み君「所詮は子供だな。考えが浅いよ。アリスで何でも出来ると思ったら大間違い。
それがこの学園の限界だ。そろそろ幕を引かせてもらおうか」
 「ふん!読心術のアリスか。今さらそんな脆弱…」心読み君の声が玲生の声に重なり、玲生黙り込む。
 「今さらそんな脆弱なアリスで何が出来る。僕の声フェロモンはナル先輩と長年鍛え上げたものだ。
あの頃僕らはいつも一緒だった。この人が裏切るまでは」
 「黙れ!」「信頼していたのに誰よりも。なぜ裏切ったんでですか」「その口をとじろ!」
 「僕はあなたとあの人とずっと…。あなたに裏切られて、僕は…」「き、きさまー!!」
 心読み君に向かって発砲しようとする玲生。鳴海先生が玲生に飛び掛って、玲生の手から銃が離れる。
 玲生の手下達の影を手中に収める翼。
 鳴海「動くな!動けば喉をつぶす。いいかい、玲生。落ち着いて聞いて。
あの人はアリスでなくたって、学園に従わなくたって、人はみんな大事な役割を担っていると教えてくれた」
 「だったら、なぜ」
 「それでも僕らはアリスなんだよ。その事実は変えようが無い…。
僕等アリスにとって、この能力は自分の一部だ。否定する事なんて出来ないんだよ。
確かに学園はいろいろな側面がある。でも、それでもアリスとして生まれた人間にとって、必要な場所だ。
だったら学園そのものを変えていく事が出来たら、ここにいるみんなみたいにお互いに助け合い、
仲間を大切にする、そんな事を学べる学園を作る事が出来たなら」
 「そんなのは理想論だ。事実日向棗のような生徒が犠牲になってるじゃないか」
 棗「俺はおまえみたいに、自分のしてる事を誰かのせいにした事は無いぜ。
自分のした事を学園やナルのせいにしてるおまえは、自分じゃ何もきめられずに逃げ回っているだけじゃねえか」 鳴海「わかってくれ玲生、僕は…」「違う。違う。違う」「玲生、声フェロモンを自分に使う。
 「よく思い出せ、こいつのした事を。あれだけ苦しめられたじゃないか。許せるわけが無いだろう!
コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ…!」
 鳴海、玲生を抱きしめる。
 「大丈夫、大丈夫だから。玲生、君は僕でもあの人でもない。
君の素晴らしいアリスは神様が君に与えた贈り物だ。今なら確信を持ってそう言える。
だからそんなに自分をいじめないで」
 翼のアリスから逃れた部下達が玲生を救い出して、気球で逃げ出す。

感想

 アニメ独自の話。原作が元だからこうなるのは仕方が無いね。
 かなめ先輩の話が終わったらそのまま今の事件の話になだれ込むんだもの。
 あの人は蜜柑の母親っぽいけど、彼女は無効化のアリスではない。無効化のアリスは父親で死んじゃってる。 母親も父親もバカっぽくないから蜜柑はじーちゃん似だね、たぶん…。

 しかしうまく話を作ったと思います。終わらせるからある程度盛り上げないといけないし。結構感動的でした。
 蛍兄も良いとこだしてくれたし。実際蛍兄は今蛍の事を本気で心配してるからそれ程悪い人ではないです。
 玲生はどうなるかわからないけど。心読み君、大活躍でした。
学園アリス 5
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ベアと王子様☆

「ベアと王子様☆」学園アリス 第22話 ☆☆☆☆☆
原作:樋口橘 シリーズ構成:横山雅志 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 音楽:吉森信 監督:大森貴弘 脚本:島田満 絵コンテ・演出:松本淳 作画監督:三井寿

 サッカーのゴールキーパーをしている佐倉蜜柑(植田佳奈)。
 敵チームの生徒がアリスを使って、ボールがどっかに飛んでいく。ボールを捜しに行く蜜柑。
 いつのまにかミスターベアの住処に近づく。
 そこにボールが飛んできて、ベアに当たってから、蜜柑の手の中へ。ベアに殴られ、蹴られる蜜柑。
 おでこに出来たたんこぶを水飲み場で冷やしていたら、そこにぬいぐるみ達がやって来る。
 バケツで水を運んでいるのだ。ぬいぐるみに頼まれ、バケツを運ぶ蜜柑。
 ベンチには具合悪そうにしている美少年がいた。
 その美少年っぷりに顔を赤らめた蜜柑は水が薬を飲むためだと知り、コップを取りに行く。
 その少年は中等部B組の園生かなめ(小林沙苗)という人だった。
 かなめ先輩は蜜柑と蛍が昔お絵かきで描いた王子様そっくりだった。
 乃木流架(安田美和)の写真を撮っていた今井蛍(釘宮理恵)が蜜柑達に気づき、
原田美咲先輩(井上麻里奈)や幽体離脱君(萩原秀樹)と一緒の安藤翼先輩(成瀬誠)も現れる。
 かなめ先輩は翼先輩の友達だった。かなめ先輩は人形を作るとその人形に魂を宿らせる能力の持ち主だった。 ベアの作り主だ。かなめ達とベアの所に行く蜜柑。かなめに抱きつくベア。すかさず写真を撮る蛍。
 ベアの行状を聞き、ベアにあやまらせるかなめ。ベアは頭をこっくりと下げるが、その目は底深く光っていた。
 「ベアは僕が初めて作った動くぬいぐるみだから、他のぬいぐるみと違って話す機能も無くてね。
 それにこんな感じで自由を愛するニヒルな性格だから誰に貰われても折り合いがつかなくて。
 僕が入院した後、飼い主が見つからなかったんだけど、
なぜかこんな所で勝手に一人暮らしを始めてしまったんだ。
 だから蜜柑ちゃん達のような友達がいてくれたなんて、ホントにホッとしたよ」
 しかし、その話をしている最中、
ベアは熊型のクッキーをつまんだ蜜柑の手を真っ赤になる程はたきやがったのだった。
 友達じゃねえ。(熊型クッキーはかなめの大好物か?)
 そこに高等部のお姉様方登場。かなめにぬいぐるみを作ってもらった人達だ。
 彼女達にくっついて来た二人のお姉様がかなめにぬいぐるみを作って欲しいと言う。
 それを聞いて、表情を変え、「おい、かなめ!」と叫ぶ翼。かなめは指を一本唇に当てて秘密とサインを送る。   翼、水を汲みに行き、何かを感じた蜜柑も外に出る。
 かなめ先輩のアリスの形はアリスに底が無い代わりに、能力を使うたびにその人間の寿命を縮めるタイプ。
 驚く蜜柑がぬいぐるみを作るのを止めなあかんと言うと、
「それが出来るくらいなら俺がとっくに止めさせてるさ!」と叫ぶ翼。
 厳しい表情。お姉様方は知らないのだ。

 蜜柑、納得出来ず、はたきをかけながら、「何でやねん!」と思いっきりはたきを振り下ろすと、
日向棗(朴璐美)の顔にヒット。
 棗、何も言わずに去る。「能力を使うたびに寿命を縮めてしまうアリス」「アリスを使うたびに命の灯は短くなる」  瞬間、翼先輩の言葉を思い出し、棗を心配する蜜柑。
 棗の方ではペルソナ(三木眞一郎)の警告を思い出していた。

 ぬいぐるみ作りに精を出すかなめ。具合が悪そうだ。窓辺には野の花が置かれていた。
 三日連続なんだそうだ。

 蜜柑、やっぱり納得がいかない。
 「命へらしても良い訳って何?なんやの?なんやの?」と蛍をゆさぶっていると、そこにお姉様方が…。
 かなめにぬいぐるみを作ってもらい喜んでいるのだ。蜜柑、かなめの所へ行く。
 その背中に向かって「バカ」と言う蛍。

 かなめは病弱で友達と遊ぶ事が出来なかった。両親は仕事で外国に行っている事が多く、いつも一人だった。 誰かに抱きしめて欲しかった、暖かな手で。そしてベアを作ったら、ベアが抱きついてきた。
 「愛しくてたまらない。そばにいてやりたい。ベアは僕に命を吹き込んでくれたんだ。
 僕はこのアリスを持って本当に良かったと思ってるんだよ。蜜柑ちゃんも見ただろ?
 このアリスが無ければ、あんなに人を笑顔にする事は出来なかった。
 僕は誰かの心を暖める事が出来るのなら、生まれてきて、本当に良かった」

 夜、人魂の話をしているすみれちゃん達。人魂を調べるのはみかんに(無理矢理)まかされる。
 蛍が付いて来てくれるが、蛍の狙いは人魂を売っての金儲けだった。人魂はランプを持ったベアだった。
 毎日、野の花をかなめの部屋の窓辺に運んでいたのはベアだったのだ。
 かなめの体調を気にして、そっとお見舞いをしていたのだ。かなめはわかっていて、ベアを部屋に入れる。
 明日、又入院するのだ。ベアを心配するかなめ。蛍と手を繋いで帰る蜜柑。
 「なあ、蛍。せつないよ。けどあったかい。
 愛しくて、側に付いていてやりたくて、そんな誰かがいてくれれば、人は…」
 薬が散乱しているベットの上で苦しんでいる棗。
 「思うんや。生まれてきて良かったって」蛍にっこり笑って蜜柑を見る。

 病院に戻るかなめを見送る人々。ぬいぐるみの事でお礼を言うお姉様方。それをつらそうに聞く翼。
 蜜柑、ベアの親友宣言をする。

 蜜柑、さっそくかなめ先輩の写真を持ってベアに会いに行く。
 「うちは知っとる。アンタ、ホンマは優しい奴なんや」
 ベアに写真を取られ、殴られる蜜柑(ベアはすっごい照れ屋………ではないと思うぞ)。

感想

 パソコンに…ジュースこぼして…修理して…いつのまにやら…五月半ばだ………(修理代は約2万円)
 野菜ジュースは体には優しいが、パソコンには優しくなかった………
 気をつけよう…ジュース、コーヒー、…故障元………

 で、どうしても書き残しておきたいものだけ書かせてください(明日はえんじんの最新話を書きたいけどさ)。

 かなめ先輩、ラブリー、ラブリー!!
 原作には無い実家でのかなめ先輩が描かれてて、
そこで語られるかなめ先輩の気持ちもとっても涙させるものでした。
 原作の膨らまし方がうまいなあ、アニメスタッフは。

 原作見ると、棗の健康がとっても心配です(死ぬのはいやだな)。
学園アリス 5
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ラストダンスは誰と☆

「ラストダンスは誰と☆」学園アリス 第20話 ☆☆☆☆
シリーズ構成:横山雅志 演出:千葉大輔 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 原作:樋口橘 監督:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 音楽:吉森信 脚本:花田十輝作画監督:吉本拓二、阿部弘樹

 特力の出し物は大盛況。喜ぶ佐倉蜜柑(植田佳奈)。そんな蜜柑を見守る鳴海先生(石田彰)。
 その手にはじーちゃんの手紙が握られていた。

 教室に戻ると日向棗(朴璐美)と乃木流架(安田美和)の周りに女子達が一杯いる。
 ラストダンスの申し込みのためだ。
 アンナちゃん(神田理江)と野乃子ちゃん(野中藍)によると、
ラストダンスとは後夜祭で行われるダンスパーティーの最後に踊るダンスの事。
 女生徒からパートナーに指名して受け入れられればその二人の恋は実ると言われている。

 アリス祭の式典。出てきた三人の校長は若く、一人は子供にしか見えなかった。
 驚く蜜柑の口をふさぐ安藤翼(成瀬誠)。校長の事は良くわかっていず、目を付けられない方が良いと言うのだ。
 その私語をとがめる神野先生(松本大)。しかしその神野先生に耳打ちする山田瀬里奈先生(山田美穂)。
 神野先生、瀬里奈先生と去る。じーちゃんの手紙の件だった。
 神野先生「その手紙を渡すという事は学外との接触を認めことになる。重大な規律違反。処分は免れんぞ」
 「覚悟の上です」「どうしてあえて混乱を招こうとする。あの事件をもう一度繰り返したいのか」
 「いいえ、逆です。二度とあんな事を起こさないために渡すのです」
 「規律を乱すと言う事は学校の統率力の低下に繋がる。そうなれば必ずあの時のような反学園をかかげる生徒が」 「そうでしょうか。
 あの悲しい事件は誰かが嘘をつき、だまし、信じる心が失われたから起きたのではないでしょうか」
 蜜柑との事を思い出す鳴海先生。
 「今ここで彼女の気持ちを踏みにじったら、我々がそんな事をしたらこの学園に未来は無い。そうは思いませんか」

 アリス祭優勝クラスは技術系クラス。1万ラビットの賞金と聞き「ホワロン何個買えるんや」とよだれをたらす蜜柑。  個人賞は羽毛田(はげた)ヘアレス君。「半永久・革新的育毛光線」の発明に対する賞だ。
 非常に髪がふさふさしたオジサン達の感謝の声援が送られる。新人賞は今井蛍(釘宮理恵)。
 そして特別賞を特力クラスが受賞する。喜ぶ蜜柑にまたまた嬉しい贈り物。
 鳴海先生からじーちゃんの手紙を受け取る蜜柑。蛍に抱きつき泣く蜜柑。

 棗の補助を受けトーチに火をつける聖陽一君。蛍に髪をすいてもらいながら手紙を読む蜜柑。着替えて後夜祭に。 蛍に「馬子にも衣装」と言われ「有難う」と言う蜜柑(知らないって幸せね)。
 アンナと野乃子は岬先生(櫻井孝宏)にダンスの申し込みを。大勢の女の子達から逃げる岬先生。
 「なあ蛍。蛍はどう思う?うち恋とか好きとかようわからんのや。子供なんかなあ」
 正田兄(武内健)や蛍ファンの金持ち達からの申し込みを無視して蟹を食べ続ける蛍。
 蜜柑がふと気づくと棗と流架がいる。女の子達に囲まれている。
 その女の子の一人が噂で流架は蜜柑と踊ると聞いたと言う。でたらめ言うなと叫ぶ流架。蜜柑がいる事に気づく。 蜜柑に気づいた女の子が蜜柑の事を全然がきじゃんと言う。
 「何でうちがそんな事言われなあかんねん。大体うちはルカぴょんとラストダンス踊るなんて言うてないし。
 ルカぴょんだって…」
 顔を赤らめ「別に…」と言う流架。正田スミレ(斎藤千和)が現れ、犬猫化して女の子達に襲い掛かる。
 三人取り残される。棗が流架を蜜柑の方に押し、去る。蜜柑、流架に踊ろうと言う。
 蜜柑と踊り終わった流架、蛍に手を捕まれる。「言っとくけどあの子にぶいわよ」顔を赤らめる流架。
 飛田裕(大浦冬華)と踊る蜜柑。「何の事」「別に。私何かケーキたべたくなっちゃった」「何を」
 鳴海先生に抱えられじたばたする蜜柑。「み・か・ん」
 腕が伸びるアリスの方に高い高いされ、本気でじたばたする蜜柑。「お願いね」「わかったよ」
 蛍のパシリになる流架。蜜柑、木陰にいた棗を見つける。棗に踊ろうと言う蜜柑。
 「関係ねえんだよ。俺は違うんだ、おまえらとは」ケーキを持った流架、蜜柑達に気づく。
 「だからおまえはあんまりこっち側に足を踏み入れようとするな。
 何も考えてねえその頭で見なくてもいい闇にこれ以上入ってくるな。おまえには見せたくない」「闇?闇って?」
 「もういい!さっさとどっか行け、この不細工!」
 「なっ、なんや!急に優しいなったと思ったらいつもどおりに戻ったり、わけわからん。
 大体あんたうちの事いい加減名前で呼んだらどうや。不細工とか、水玉とか、イチゴ柄とか」
 「みかん」「あっ」花火が上がる。「棗、あんた、今…」「もう行け。二度と俺に近づくな。行けよ」蜜柑去る。
 蜜柑の頬が赤らんでいる事に流架、気づく。
 蜜柑、どきどきが収まらず、何が何だかわからへんと頭を抱えてじたばた。
 流架「棗が女の子の名前ちゃんと呼ぶなんて初めて聞いた」
 「それは…。あいつが耳元でぎゃーぎゃーうるさかったから」
 「ほんとに?行くべきだよ。佐倉はきっとラストダンスに棗を指名するから」
 「何言ってんだよ。指名するとしたらおまえだろ」「違うよ。棗だよ」「流架だ」黙り込む二人。
 しかし今井蛍が佐倉蜜柑をラストダンスに指名するというアナウンスを聞き、蜜柑の背景に百合の花々が咲き、
棗と流架、笑い出す。
 二人で踊りを見に行く。蛍ファンの涙をしりめに踊る蜜柑と蛍。
 「蛍、うちな、何かさっきから変なんや。胸がどきどきしてな」
 「どうせあんたの事だから、どうしてどきどきしているかわからないんでしょ」「蛍はわかるん?」「まあね」
 意味深な横目の蛍。「蛍はすごいんやなあ」

感想

 羽毛田ヘアレス君の発明は素晴らしいと思います。女でも薄毛で困っている人はいるし…。受賞は当然かと。

 原作コミック、とうとう買っちゃいました。
 漫画屋に行くと感じる誘惑光線に耐えてきましたが、とうとう誘惑に負け、大人買い…。
 走り読みした感想はアニメはずいぶんうまく膨らませているなって事。ジンジンがアニメの方が大活躍している。
 ジンジンファンとしては嬉しい(いや、スミレちゃんも正田兄も好きになっちゃったからな)。

 何だかんだ言って、蛍やっぱり最強キャラ。こんな友達を持って幸せね、蜜柑は。

 校長が子供と言うのは驚き。

 最後までアニメ化してくれないんでしょうか。中途半端に終わるのはイヤ。
学園アリス 3
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学園へ帰ろう☆

「学園へ帰ろう☆」学園アリス 第15話 ☆☆☆☆
シリーズ構成・脚本:横山雅志 演出:橋本敏一 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 原作:樋口橘 監督:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 音楽:吉森信

 佐倉蜜柑(植田佳奈)は正田スミレ(斎藤千和)を縛っているロープを食い千切ろうとするが、うまくいかない。
 どうやら結界が張ってあるらしく、スミレちゃんもうまく能力が使えない。そんな時、日向棗(朴ろ美)が気が付く。
 彼もかなり弱っていた。蜜柑は棗に指摘されて自分がかぶっているイヤマフラーが通信用であった事を思い出す。 イヤマフラーで今井蛍(釘宮理恵)に連絡を取る蜜柑。蛍は鳴海先生(石田彰)達と一緒にいた。
 蜜柑は大体の状況を知らせ、鳴海は棗にそっとロープを燃やして戒めを解き、そこでじっとしていろと指示する。
 棗がその通りにしたら毛利玲生(鈴村健一)にばれてしまう。玲生は鳴海と話し、ヘッドフォンを壊す。
 玲生は紫堂(高塚正也)に結界を弱めてもらって、自分のアリスを発揮、
スミレからどんなアリスかを聞き出そうとするが、蜜柑がスミレの口をふさぎ、棗がねじを玲生に投げつける。
 今度は棗に相対する玲生だが、蜜柑が玲生から棗を守る。
 蜜柑に玲生のアリスが効かない事により玲生は蜜柑が無効化のアリスの持ち主である事に気付く。
 蜜柑があの人に似ていると言う玲生。

 結界が弱まったので、スミレが周囲を探ると二つ向こうの倉庫に大量の火薬があった。
 棗は蜜柑とスミレに逃げて学園に知らせろと言う。
 蜜柑とスミレはその通りにして、なんとか脱出するが、蜜柑は悪い予感がし、戻る。
 スミレは学園に知らせようとするが、テレポートした男に捕まる。

 「約束するんだ、棗。
 もしおまえが敵に捕らわれた場合、そこから逃れる術(すべ)を全て絶たれたなら、その時は自らの命を絶て!
 もしおまえがその力を敵に引渡し学園の脅威となる事を選んだら、
君の大事な者達がどうなるかはわかっているな。
 わかっているねぇ、棗。君の大事な人達の幸せは君の心しだいなんだよ」(ペルソナ 三木眞一郎)。
 棗を気遣う乃木流架(安田美和)を脳裏に浮かべる棗。

 戻ってみると、棗は爆発物を爆発させ、自分もろとも玲生達を殺そうとしていた。蜜柑、棗を止める。
 「あほー!何、本気で火つけようとしてんねん。あんた死ぬ気か。目覚ませ、ボケ!」
 玲生が棗に力を抜けと言う。棗、動けなくなる。
 「てめぇ、何で戻ってきた」「だって心配やったし」「ボケ」
 「だってしゃあないや。あんた、うちのパートナーなんやから。」
 「おい、このいちゃついているガキども、さっさと縛り…」と言いかけて玲生は味方が倒れている事に気付く。
 玲生の力は味方にまで及んでいたのだ。蜜柑は棗に肩を貸しながら逃げる。
 その頃スミレは安藤翼(成瀬誠)に助けられていた。
 原田美咲(井上麻里奈)もドッペルゲンガーで複数になって敵をやっつける。

 棗と蜜柑が階段から落ちる。そこで蜜柑に一人で逃げろと言う棗。
 「ここまで来たの誰のためや思ってんねん。あんた置いてったら本末転倒もええとこや。
 流架ぴょんも蛍も先生もパーマだってあんたが無事帰ってこれるように頑張ってんのに、
それを無視してうちやあんたがここであきらめるなんて許されるかい!
 あんたの抱えてる問題がどんだけのもんかなんて、うちにはわからんけど、でも」
 敵の声が聞こえる。蜜柑、そこにあった棒を手に取りながら思う。
 「先の事、諦めるなんてうちらにはまだ早すぎる。楽しい未来はきっとあきらめずに歩いたその先にあるもんやから」 そして声に出して言う。
 「うちは学園に戻ってまだまだやりたい事、たくさんあるもん。学園祭かて何もやってない。
 何が何でもあんな奴らに捕まるわけにはいかへんねん。あんたかて、そうやろ。一緒に帰ろう、学園に。
 みんな待ってる」
 蜜柑、棒で敵をやっつけようとするが、うまくいかない。翼先輩達がかけつける。
 しかし蜜柑が投げ飛ばされたのを見た棗が激昂してアリスを使ってしまう。

 気が付いたら蜜柑は病室で寝かされていた。玲生達は逃げたそうだ。棗も無事だった。蜜柑は星一つになった。

 神野先生(松本大)、やっと蜜柑を多少は認めてくれましたね。
 ジンジン、きっといつかは蜜柑を認めてくれると信じていました!
 やっぱりしばらくはイヤな奴でしょうが、徐々に蜜柑を認めてくると信じています。ジンジン、嫌いじゃないです。

 声フェロモンは強敵ですね。蜜柑と鳴海だけかな、対抗出来るのは(蛍も出来そうだな)。
 ペルソナも出来そうな気がするが、まだわからない。彼は謎だ。
 ジンジンは蜜柑の味方にやがてなると思っているが、玲生とペルソナは難しそうだ。
 しかしあんな脅しをかけられれば、自ら孤独にならざる終えないね、棗。
 まあ、蜜柑をいじめた言い訳にはならんが。
 しかし子供を危ない事に使うのがばれれば、国際的(国内的にも)に非難されるだろう。
 子供はコントロールしやすいし、アリスは大人になったら無くなる可能性があるから、子供を使うんだろうけど、
ばれた時にやばいから、やっぱり止めた方が良いと思うな
 (いや、道徳的にも後ろ暗い事に子供を利用するのは駄目です。
 大人でも基本的に嫌がる人に無理矢理させるのはいけません)。

 美咲先輩、大活躍!ドッペルゲンガーってお役立ちなんですね。
 まあ、彼女が体を鍛えてくれてたからでもあるけれど。

 確かに玲生が言うようにちょっといちゃついているみたいでしたが、本人達は真剣です。
 棗はますます蜜柑にほれた事でしょう。星を棗に見せようとしたあたり、脈ありか…。

 蜜柑が棗を助けに戻るのは無謀っぽいけど、今度は棗の命だからね。
 実際、蜜柑が戻らなければ、棗死んでいた。
 色々背負っちゃてるけど、棗にはぜひ大きな声で笑ってもらいたいから、このまま死なせるのはイヤ
(ダジャレ君の力を借りれば一発だが)。
 蜜柑、確かに考え無しかもしれないけど、彼女の無私の行動がみんなを動かすんだ!
 蜜柑やスミレちゃんを売っぱらおうとした玲生にはあの人の思い描いた通りの学園を作る事なんか出来ないね。

 あの人は学園の現状を憂い、反乱を起こしたのでしょうか。でも誰かが傷つく恐れがあって、失敗したのかな。

 蜜柑、イヤマフラーの事、棗に指摘されるまで気付きませんでしたが、私もしそうなので、
蜜柑を馬鹿にする事は出来ません…。

 棗の爆発、なぜ大丈夫だったかは後でわかるのかな。まあ、深くは考えないが…。

学園アリス 1 (初回限定版)

アニメと原作の違いについて書いています。原作ではジンジン、まだ嫌な奴なんですね。少しショックです。
Cosi Cosi
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棗を取り戻せ☆

「棗を取り戻せ☆」学園アリス第14話 ☆☆☆
原作:樋口橘 シリーズ構成・脚本:横山雅志 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 音楽:吉森信 監督:大森貴弘 絵コンテ・演出:谷田部勝義 

 日向棗(朴ろ美)を誘拐した毛利玲生(鈴村健一)を追いかける佐倉蜜柑(植田佳奈)と正田スミレ(斎藤千和)。
 途中にあった自転車に乗って追いかける(蜜柑がこぐ)。
 二人で言い争いをしていたら、前にあったガードレールに衝突。
 そこで追いかけてきた先生に捕まりそうになるが(生徒手帳には発信機が仕掛けられていた)、
乃木流架(安田美和)がカラスで追っ払ってくれた。
 流架は今井蛍(釘宮理恵)から事情を聞いたのだ。スミレと蜜柑は近くにあったトラックに乗り込む。
 しばらくしてトラックから降りたが玲生の車は見失う。スミレ、公衆の面前で見せられないアリスを棗のために発揮。 ひげが伸び、猫(犬)耳がはえる。犬だか猫だかわからないような格好で臭いをかぎ追いかけるスミレ。
 蜜柑、スミレを追いかけるが見失う。ここで蛍の発明品を使い、筋肉活性湿布と香るブタッ鼻で追いかける。
 スミレのアリスは犬や猫が持ってる動物的直観力や超嗅覚のアリスだそうだ。

 蛍、先生達に棗が玲生を誘拐したと訴える。
 鳴海先生(石田彰)は玲生は反アリス学園の組織に入っているのではないかと推測する。
 鳴海先生も玲生も学生の時学園のために働いていた。
 反アリス学園の組織が学園に利用されたと感じている生徒に声をかけ仲間に引き入れるのは常套手段。

 蜜柑誰かにお金を借りてタクシーで追いかけようとスミレに言うが、駄目と言われる。
 「あんたいい加減アリスとしての自覚を持ったらどうなの。
 玲生達が充分怪しいって事はあんたもわかってんでしょう。
 相手がどんなアリスを持ってどんな危険かもわからないのに、一般人を巻き込むなんて許されないわ。
 言ったでしょう、私達はアリスよ。普通の人間より選ばれた立場にいる分、負った責任も違うのよ。」
 しかし結局蜜柑とスミレも捕まってしまう。

 蜜柑が気が付いたら目の前に棗がいた。蜜柑も棗もスミレも縛られていた。
 玲生の声が聞こえ、気が付いていない振りをする蜜柑とスミレ。
 「こいつがあの黒猫ねぇ。」「あの、何ですか、その黒猫って」
 「黒猫ってのはこいつの裏社会での通称。こいつはアリス学園の影の産物、闇の特殊部隊さ。
 ペルソナが育て上げた最高傑作ってわけだ。こいつが何で組織のブラックリストに載ってるか知ってるか。
 二年前わずか8歳の時こいつは自分の住んでいた町全域を一夜にして火の海にしたんだ。
 学園はそれがアリスの力によるものである事に気付いた。
 学園が国に働きかけ、世間的にはただの放火として事件はもみ消された。
 学園は更生と称してこいつを着々と裏の仕事を片付ける闇の特殊部隊に仕立て上げた。
 こいつに痛い目にあわされた組織やグループはたぶん両手じゃ足りない。うちの組織もな。
 仕事をする時、一度も能力制御面をはずさない事から畏怖をこめて黒猫と呼ばれたらしいけど。
 学園が表向き危険能力系なんて銘打っているあのクラス、
実体は目を付けたガキを特殊部隊の兵士に育てる養成セクションだよ。」

 蛍、安藤翼(成瀬誠)と原田美咲(井上麻里奈)に蜜柑の事を話す。
 蜜柑、スミレと何とか脱出方法を考える事にする。

 ナンバー2のプリンシパル「いまい」ってもしかして蛍の親戚かなんかかな?兄とか?

 スミレちゃんは一般人を巻き込んではいけないと言っているけど、アリスは全能では無いし、
必要なら助けを借りても良いと思うな。
 あの時のスミレちゃんはちょっとカッコよかったけど。アリスを持ってりゃ太刀打ち出来るというものでは無いし。
 蜜柑は必要とあれば金を借りるのに躊躇はしないのね。
 委員長の飛田裕(大浦冬華)から借りて蛍につぎ込んだ金が必要かどうか疑問だが…。
 自転車は返せたとは言えないね。まあ、棗を助けるためには仕方がないか。

 何で翼先輩は危険能力系では無いのかなと思っていたけれど、そういうことね。
 心読み君や棗の能力は表沙汰には出来ない仕事に有効だが、翼先輩のはそういうわけでは無いという事か。
 蜜柑の手にはあまる黒い現実だな。
学園アリス 2 (初回限定版)

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