黒塚(8)

黒乃塚

「黒塚」第12話 黒乃塚 
 原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 絵コンテ・演出・監督:荒木哲郎 脚本:白土勉 
 
我も恋し彼も恋し燃ゆる恋獄
 幾多の血戦巡りし闇大洋
 天蓋斬光降り落ちて
 真の星命見つけたり

 クロウ(宮野真守)は行く手を阻む者を次々と倒していく。

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 クロウがここの主らしい仮面をかぶった男を倒すと底深い音が鳴り、天井の方から血が流れて来る。
 扉の向こうには黒蜜と初めて会った小屋があった。
 扉を覗くとそこには黒蜜(朴璐美)と弁慶(中田譲治)がいた。
 弁慶はクロウの首を切った時に返り血が口に入り、死なぬ体になった。
 弁慶は黒蜜を好きになり、その気持ちに付け込まれ、
古よりの生命の神秘に見入られた邪な者達が弁慶を呪い、クロウの首を取らせた。
 しかし弁慶の死なぬ体は無限に老いさらばえていく。
 やがて彼も生命の神秘に取りつかれ、その技術を持つ長谷川に黒蜜に協力するように言った。
 お慕い申し上げている事を述べる弁慶。その前に現れるクロウ。クロウと弁慶は対決する。

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 弁慶を倒すクロウ。「終わったの」
 「ああ。しかし気は晴れぬ。気のせいか体が重い。まるで血が淀んでいるような」
 「大丈夫。すぐ元通りになるわ」「そうだろうか」
 「あなたはまだ完全じゃないの。体の治癒力が追い付いていないだけなのよ」「体の?」
 「ええ。だから心配な事は何も無いの」黒蜜はクロウの頭を抱き寄せる。「少し、辛抱よ」
 黒蜜はクロウの首を斬り落とす。

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 気がついたら首だけになったクロウは裸の黒蜜に抱かれていた。
 首だけになった時、全てを思い出す。「もう、良いでは無いか。このまま、死なせてくれ」
 「何を言うのです。此度も無事、私の下に辿り着いてくださったではありませんか。
私は未来永劫、この肉体、この若さのまま生きてゆかねばなりません。私を一人にしないで。
…さあ、目が覚めたら又始まりです。
あなた様が私を追い求めてくださる事で、私はとこしえの生を得る事が出来るのです。
きっと又私を見つけ出してくださいましね。一緒に参りましょう、クロウ様、時のいや果てまで」

 気がついたら森。崖の下は高層ビル群。そこでも追いかけられるクロウ。
形を変えて、前と同じような体験をする。

 過去、弁慶に守られていた時に戻る。そこは黒蜜の森。森自体が隔絶されているよう。

感想:次の生でも、ライっぽい人がいるし、居座魚も、長谷川も。時が巡回してる。
 ずっと黒蜜の森に囚われ、同じような体験を何度もしてるのか?大変だなクロウ。黒蜜も大変なんだろうが。

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戦輪廻

「黒塚」第11話 戦輪廻 
 原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:梶研吾 
 絵コンテ:浜崎博嗣 演出:室谷靖 

高塔に幻見ゆる赤影の
 鵺も啼き飛ぶ暁に
 刀刃凛々と鐡も
 征(ゆく)は天道その先へ

 クロウ(宮野真守)は長谷川(大川透)が放った毒に犯され目が見えなくなる。長谷川はクロウの首を刺し貫く。 窮地に陥ったクロウに耳のピアスの通信機からライ(桑島法子)の通信が入る。
 ライの指示によりクロウは長谷川の動きを知り対処していく。
 ライが指示していた事を知り長谷川は彼女を痛めつける。クロウが長谷川を倒す。

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 クロウはライを抱えてエレベーターに乗るが、久遠(入野自由)がライを狙撃し殺す。久遠はクロウを襲う。
 彼がクロウの眉間に銃を突き付けた時、彼らの地盤が破壊される。
 クロウは落ちそうになっている久遠の腕を捕まえるが、久遠が黒蜜の脇腹にある三つのほくろの事を言ったら、手を離してしまう。

感想:うわっー、全員死んでしまいました。きつい。
 で、後は、クロウと黒蜜の甘い甘い二人だけの一時なのでしょうか。まあ、そうはいかないんでしょうね。

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幻影城

「黒塚」第10話 幻影城 
 原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:梶研吾 
 絵コンテ:笹木信作 演出:北川正人 作画監督:山本正文  

風鳴りの火渡りの過ぎけしを
 絶海荒立つ其の群れに
 走々機神の音声人
 雷(いかづち)そこに冥々を

 久遠(入野自由)は赤帝軍の仲間だった。クロウ(宮野真守)とライ(桑島法子)は囚われてしまう。
 二人の前に長谷川(大川透)と言う男が現れる。彼はクロウを一千年前から知っていると言った。

 白い物が降るビルの廃墟の群れの中、クロウと黒蜜(朴璐美)はいた。
 ガスマスクをつけ銃を持った者達が現れる。クロウはその男達を斬殺する。
 肩を狙撃されるが、刀を投げて相手を倒す。しかしクロウは倒れる。
 気がついたら黒蜜が口で誰かの首の髪の毛を咥え、首の無い胴体を引きずってるのを見る。

 気がついたら現在。椅子に座らされ拘束されていた。あの時の映像を見せられる。
 その映像はクロウと黒蜜に関して唯一残っている映像。20年前の。
 当時は娯楽が少なく、マンハンティングの映像が受けたのだ。
 横山ヒロアキと言う若い男の顔写真を見せられる。自衛隊特殊部隊の一員。
 20年前任務の途中で行方不明になりそれきり消息はわかっていない。彼の任務はクロウと黒蜜を探す事。
 横山とクロウの指紋は一致した。クロウがあの時投げた武器に残っていた指紋は別の物。
 しかしクロウのDNAはその体が一千年もの長きを生きてきた事を示している。
 クロウはおよそ百年に一度体を入れ替えて生き続けてきた。そして肉体を交換される都度、過去の記憶を失う。 「今から20年前、私は君の存在を知り、震えたよ。興味が抑えられなかった。
その素晴らしい血は、もし最高の肉体を得た時、どんなパフォーマンスを発揮するだろう。それが見たい。
見たい!見たい!
君にもっともフィットする、理想の体をあてがえば、今だかつてない新しい力が宿る可能性がある。
究極の生命体が誕生するやもしれぬ。
だから私は久遠を作った。奴こそはまさに、君の血液サンプルで私が作った、48番目の、不老不死の作品!」

 窓辺でぼんやりしていた久遠の前に男が4人の兵士を連れて現れる。
 肩を触られ、銃を出そうとしたら、その前に銃を突きつけられる。
 久遠は彼を知らなかったが、彼は久遠の事を詳しく知っていた。彼の名も久遠。
 久遠は前久遠の記憶や能力を受け継いでいたのだ。久遠は5年前までただの一個の細胞だった。
 前久遠は久遠を銃撃する。久遠は前久遠を睨みつけながら思い出す。円柱の中にいる自分。
 彼を見ている黒蜜。「良く似ていますね。本当によく似ていますね。あの方に」 
 「黒蜜の寵愛が欲しくば、試練を乗り越えろ。おまえなら、出来るはずだ」

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 長谷川はクロウの血を取り、ライに注入しようとする。クロウは拘束と解き、長谷川を殴る。

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 久遠は前久遠達を殺す。

 長谷川は右腕を機械に入れ、液体を大量に自分に注入する。
 「きっさま、よくもそんな薄汚い手で私を…。後悔させてやる」

感想:黒蜜は赤帝軍をちゃんと利用していたんだ。埴輪も利用したのか?
 あの別れは彼女の本意では無いだろう。
 あの別れでクロウの居所がわからなくなり、どっちにも網をかけていたのか。

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走風火

「黒塚」第9話 走風火 
 原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:藤岡美暢 
 絵コンテ・演出:平尾隆之  

あやかしの戦輪翔びけし
 狂い蔦千の彩なす翠目に
 柱なす花の集いの万変化
 清浄黒白果つるなり

 
 車僧(銀河万丈)は誰であろうと問答の回答が気に入らなければ斬った。
 だが花月(山像かおり)だけは彼が気にいる答えを言った。それからの二人は互いに離れられぬ関係になった。 しかし花月は殺された。

 クロウ(宮野真守)達は赤帝城に向かった。城への橋が降りるのは一日に一回きり。
 歌留多(藤原啓治)は芋煮会を行い、野宿する。赤帝城に向かうクロウ達は上空からの攻撃を受ける。
 クロウはバイクに乗って囮になる。ライ(桑島法子)は彼の耳に通信機を付ける。クロウ達は二手に分かれる。
 クロウはヘリに乗り、パイロットを殺す。
 歌留多達の方は道が良くなった所で、久遠(入野自由)の攻撃でヘリを落とす。
 しかし落下したヘリの炎を通り抜け車僧が現れる。クロウはバイクを車僧に叩きつけ、バンに飛び乗る。
 歌留多はこの逃走劇で脇腹に重傷を負う。クロウの車を車僧が火を撒き散らしながら追って来る。
 久遠の銃撃は全部避けられる。赤帝城の戦車の銃撃も始まった。
 城は跳ね橋を戻し、シャッターも降ろそうとする。
 車僧はとうとう車のフロントから飛び込み、「生きているのか、死んでいるのか」問答を歌留多に対して始める。
 ライの銃撃も全て避ける車僧。
 しかし歌留多がアクセルを一段とふかし、その勢いで車僧はバンを通り越して、そのまま落ちる。
 車は上がりかけてた跳ね橋を跳び、城に跳び下りる。クロウと対峙する車僧。
 「うぬは生きておるのか、教えてくれないか、うぬは生きておるのか!」歌留多は倒れたまま。
 「うぬはすでに死んでいる」クロウの剣は車僧を倒す。「な、なぜだ…」「俺には生も死も一緒だ」

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感想:私の不手際で先週のが見逃してしまって、涙。これ、DVD買っても良いよね。カッコ良いもの。
 しかしどんどん死んでいく。歌留多もお亡くなりに…。最後まで生き残りそうなキャラだったのに。

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神楽村

「黒塚」第7話 神楽村 
 原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:森川治 
 絵コンテ:伊硲清隆 演出:小野田雄亮 羽生尚靖  

閧の炎(ほむら)が疾りしは
 珠の紅魅入られし
 定けき神の声々に
 夢は血色に沈みけり
 

 一行は駿河の神楽と言う村に向かう。仲間のトンバがそこを守っている。そこに黒蜜がいる。もう20年。

 もぐら。大災害後、地下に住まう集落が各地に出来た。神楽はその一つ。
 一行はうっそうとした林に囲まれた山道を行く。
 
 着いた場所にある家はホビットの家みたいだった。しかしクロウ(宮野真守)は嫌な気配を感じる。
 中では人々死んでいた。トンバ(魚建)だけが生きていたが、意識がはっきりしている状態では無かった。
 気がつくと、内部は蔦に覆われていた。トンバは絵を描く。沙仁輪(藤田淑子)は赤帝軍だと言う。
 森の蔦草を使い人を殺める魔人がいるとか。他にも生存者がいないか手分けして探す。
 途中で様子がおかしくなったクロウに久遠(入野自由)が人の血のアンプルをよこす。
 沙仁輪はクマソの死体を発見する。クマソは弓の達人で、彼の放つ矢は得物を吸い寄せるようだった。
 クマソの隣の死体、ナギの手は人の病の個所を過たずに言い当てる事が出来た。大災害で起こった変異。
 「何かを代償にして、私達は人に秀でた能力を持った」沙仁輪もここの出身だった。
 クロウは又トンバが絵を描いている場に着く。彼が描いているその上には黒蜜の絵があった。
 クロウは昔を思い出す。クロウと黒蜜(朴璐美)は追手を倒したが、クロウは気が晴れなかった。
 気のせいか体が重く、まるで血がよどんでいるような。
 それを聞いた黒蜜は笑い、「大丈夫、すぐ元通りになるわ」「そうだろうか」
 「あなたはまだ完全じゃない。体の治癒力が追い付いていないだけなのよ」「体の…」
 「ええ、だから心配する事は何も無いの。少しの辛抱よ」黒蜜は後ろからクロウの首を刎ねる。

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 現在。“黒蜜とは何なんだ?彼女は一体?”
 クロウはトンバの胸倉を掴んで何を見たのか聞くが、蔦のかすかな伸びる音に気づく。トンバの様子もおかしい。 彼の口から大量の蔦が出てきた。蔦に追われて、一行は出口へと急ぐ。

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 沙仁輪が蔦に捕まるが、クロウが助け出す。そこには花月(山像かおり)がいた。
 彼女が蔦の主。車僧(銀河万丈)もいた。

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感想:クロウ、黒蜜によって時々身体改造させられてたとか…。
 黒蜜の血を使うと、人体変形しちゃうらしいが、彼、人体変形されてないし、それはクロミツが調整して、
徐々に自分同様、時を駆ける体に変化させていってたのかな。

関連サイト:ぐる式


 

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御稜威

「黒塚」第6話 御稜威 
原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:白土勉 
絵コンテ:浜崎博嗣 演出:おゆむな 平尾みほ  作画監督:金紀社 高炅楠

深森の暁闇透かして
 生きとし者を尋ねしが
 静寂の波に万を知る婆そこはかと
 烏鷺に響かん茜声

 クロウ(宮野真守)と久遠(入野自由)が敵を全員葬り去った。
 沙仁輪(藤田淑子)達は居座魚(井上和彦)のいる場所へ急ぐ。

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 御稜威とは黒蜜から採取した血液。

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 居座魚は御稜威を使うが、体が暴走し自壊してしまう。

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 ライ(桑島法子)が嵐山(三木眞一郎)に襲われそうになった所にクロウと久遠が駆けつける。

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 嵐山は体から無数の触手を伸ばして攻撃して来て強かった。
 久遠が後ろのタンクを撃って嵐山を爆発に巻き込む。
 服が取り払われた生身の嵐山は人の顔をしていなかった。
 嵐山の攻撃によってクロウの血が流れる。

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 クロウが覚醒しものすごい勢いで嵐山に迫り、彼の首を斬り落とす。

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 黒蜜に会うために駿河へ向かう。

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感想:ノエインを思い出した。戦う時の演出の特異性が。

関連サイト:シリウスを目指して翔べ

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沙仁輪

「黒塚」第5話 沙仁輪 
原作:夢枕獏  キャラクターデザイン:筱雅律 監督:荒木哲郎 脚本:白土勉 絵コンテ:演出:許 平康 
作画監督:若野哲也

時の葉惑いし道の夢うつろ 
 交わる暮れの紅蓮日や
 埴輪の露の言の葉も
 散るも幾千流るる彼方に

 高い建物の中では人間を使って実験が行われ続けていた。黒蜜の血が合わず死んでいく被験体達。
 「不要な物はこの世から消える。これは自然の摂理だ」(大川透)後ろの男嵐山(三木眞一郎)は何も言わない。 「バクテリアが魚になり、様々な種を経て人間になった。その過程で不要な種は淘汰された。
 そして人類も又消える時が来たのだ。我々と言う新たな種、進化の新たなる枝葉が生まれたのだから」
 次々と血が合わずに死んでいき捨てられて行く被験体。
 「足りんなあ、人形は。黒蜜の血を入れても貴様達のように能力に目覚める人間はわずか。ほとんどは失敗だ。もっと人形がいる。人形で無ければ黒蜜の血。全て貴様の仕事だな。役目を果たせないなら淘汰するまでだ。
行け」

 「さしもの鋼の肌も、物狂い相手では役に立たぬか」女(山像かおり)の声。
 「崖っぷちじゃなあ。うぬの背にはあまたの軍勢。前に進むか、後ろに引くか。
 どちらじゃ」「戯言を」男の前に顔を近づける異形の男(銀河万丈)。
 「止めよ!止めよ、車僧、それだけは止めよ」「花月、なぜ止める」
 「おのが小隊を叩かれて、何も出来ぬうつけ者相手に禅問答も無かろう。しょせん、とかげの類に過ぎん」
 「ふっ、確かに。命拾いしたなあ」

 「埴輪のせん滅を、及び隠されてる御稜威の奪取を命じました」
 「その先に黒蜜がいると言うか、長谷川」(たぶん赤帝 松山タカシ)「はい。ようやく八度目の手がかり」
 「八度もあれば良い。私は一千数百年、あまたの機会を取り逃した。今度こそ、この手に…!」

 過去。花畑に来るクロウ(宮野真守)と黒蜜(朴璐美)。夜になると花びらが風に舞う。涙を流す黒蜜。
 この花の名前はオドリコソウ。しかし黒蜜は違う名前で呼んでいた。


 沙仁輪に会う事になったクロウ。今回は素直に歌留多(藤原啓治)に刀を預ける。
 着くまでは目隠しされなければいけないそうだ。建物に着き、目隠しをはずすクロウ。
 時間がおかしくなり、変な幻覚を見るクロウ。案内された場所はガラス天井の広間。
 目の前に花に囲まれた黒蜜。実体では無いらしい。黒蜜は去る。いきなり久遠(入野自由)に襲われる。
 「お止めなさい」沙仁輪(藤田淑子)が現れる。
 クロウの記憶を呼び戻すためにろうそくに幻覚剤が仕込まれていた。
 ニンコロ・フォスフォレセンス、夜になるとほのかな青白い光を発する花。
 この花を見てこの時間が永遠であれと願った。沙仁輪はクロウを黒蜜に会わせると言う。
 しかし本部の方が襲われる。こちらも攻撃される。巨大な生き物を従えた赤帝軍。

感想:御稜威って何だ?黒蜜はどういう状態でいるんだ?普通の状態だったらクロウを探しに来ると思うし。
 あの車僧、黒蜜の血のせいであの異形になったのかな。嫌がる人に無理矢理血を入れるのは頂けないなあ。

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詳しいサイト:シリウスを目指して翔べ!
ぐる式

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埴輪人

Matorikkusu


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「黒塚」第4話 埴輪人(はにわびと) 
原作:夢枕獏 監督:荒木哲郎 キャラクターデザイン:筱 雅律 制作:マッドハウス 脚本:森川治 
絵コンテ&演出:政木伸一 作画監督:佐久間健 
オープニング:WAGDUG FRUTURISTIC UNITY「SYSTEMATIC PEOPLE」(featuring マキシマムザ亮君(マキシマムザホルモン)作詞・作曲:KYONO エンディング:シギ「ハナレバナレ」作詞・作曲:シギ

「星酒の盃 明日香路の 流民寄せ合う夜話や 影は求めん一輪の 名も遠からじ女舞」

第二次世界大戦の空襲下。目が覚めたら包帯だらけの九郎(宮野真守)。隣に黒蜜(朴璐美)が座っている。
 九郎がもう少し元気になったら本当の事を話してくれるそうだ。苦労は首のあたりに違和感を感じる。
 黒蜜はすぐに慣れるわと言う。
 「今あなたに言える事は、私とあなたは、地上のどんな男と女より、固い絆で結ばれていると言う事だけ」
 そう言って、彼女は接吻してくる。空襲のサイレンが鳴る。黒蜜は誰かが来る事を感じる。追手。
 九郎は黒蜜から刀を渡される。ドアの前に男が立ってい、鍵は壊され、男(滝口順平)は機関銃を撃ってくる。  「東京に戻ってたんですね、黒蜜さん」男は左手にはマークがあった。
 黒蜜が撃った弾を、マトリックスのネオのように後ろに倒れて避ける男。
 九郎が刀で襲いかかるが、男は逆に両足で九郎の首を挟み、苦労を窓外に投げ出す。
 投げ出された九郎の上に跳び下りて来た男を避ける九郎。男の右腕はマシンガンになっていた。
 九郎は走るが、弾が一つ、九郎の腕をかすめる。九郎はその痛みに(?)覚醒し、世界が赤く変わる。
 時間の流れが遅くなり、弾を捕える事も、刀ではじく事も簡単になる。男の首下に刀の刃を置く九郎。
 九郎は男を切り裂く。「いたぞ!」と言う別の声が聞こえ、九郎達は逃げる。

 近未来の世界。黒蜜は九郎の目の前で撃たれ、下に落ちる。大勢の者が二人を狙っていた。
 下の石の上に倒れている黒蜜の頭から血が八方に流れ出す。九郎も何弾も撃たれる。
 敵はあのマシンガンの男と同じマークをつけていた。九郎も落ちる。
 黒蜜は撃った者達とは違う装備の者達に攫われる。

 気がついたら、歌留多の仲間のライ(桑島法子)と言う女がいた。
 赤帝軍の奴らを九郎が惨殺したからわたし達は報復を受けるわと彼女、
「あんた、責任とった方が良いんじゃない?」
 「責任?」「…私達、埴輪の仲間になるとかさ」ドアを開けて九郎が去ろうとすると、危ないとライ。
 ドアノブには電気が走っていて、触れば死ぬそうだ。彼女は飲み物を取りに台所に行く。部屋を見回す九郎。   「何かお探し?」とライ。「いや」「そういう時は、冬眠から覚めた蛇って答えるのよ」
 彼はやる事があると出て行こうとする。「黒蜜ね」とライ。
 「私達は黒蜜について教えてあげられる。あんたが仲間になればの話だけど」
 「悪いが、それは出来ない」ドアノブに触っても電気は走っていなかった。
 「気が変わったら、蛇の頭が描いてある肉屋に来てちょうだい。あんたの知りたい事は、そこでしか掴めないわ」

 居座魚(井上和彦)はライの話を信じなかった。もし現れたら私の部屋へ通せと彼は言う。

 九郎は蛇の頭が描かれた肉屋に入る。彼が中に入ると、「なんかお探し?」と店主(今村直樹)。
 「いや」と答える九郎だったが、はっと気が付き、「冬眠から、覚めた蛇を」「おまえが九郎か」
 店主は店の地下に彼を案内する。そこにはライがいた。
 九郎を居座魚の部屋に案内しようとするライだったが、久遠(入野自由)と言う男が2人の前に立ちふさがり、
九郎の刀を預かろうとする。
 しかし九郎は刀を抜こうとし、ライが急いで久遠を止め、居座魚の許可は取ってあると言う。
 九郎は一人で部屋に入る。そこは寒かった。
 ミイツの保管に必要な温度だそうで、決して奪われてはならないそうだ。九郎にさせたいのは鬼退治。
 赤帝軍は生命の神秘の探求に取り付かれている。その実験のために人を攫う。多くの血が流れる。
 全ては血のため。共に戦えば代わりに黒蜜に会わせると言う。居座魚は秘密の地下室を九郎に見せる。
 ライ達にも見せない場所なのだが。そこは黒蜜が落ちて血を流した場所だった。
 「20年前、黒蜜はここで連れ去られ、赤帝軍はその血をもって魔人を作りだす事を目論んだ。
だから我々は黒蜜を奴らから奪わなければならない。それが最大の使命だ。
九郎、黒蜜を取り戻したくば、共に戦え!」
 「何を言ってる。黒蜜を奪ったのは赤帝軍だと。嘘を言うな」「何だと」
 「しらばっくれるな!黒蜜は、お前達が奪って行ったんじゃないか!
あの日、俺から黒蜜を奪ったのは、赤帝軍なんかじゃない!あれはおまえだ」
 「ふん。どうやら本物の九郎だ。そう、我らは黒蜜を匿っている。彼女の血は兵器そのもの。
敵に渡すわけには…」
 九郎は刀の柄を握る。「お前達の話は信用出来ない。まず黒蜜に会わせろ。話はそれからだ」
 「自分の立場がわかってないようだな」銃を構えた久遠だった。
 「吸血鬼。強力する事を拒むなら、おまえの命をここで終えるまでだ」しかし九郎は動く。
 久遠は彼の刀を銃で防ぐが、居座魚が中に入って止める。
 「聞け、九郎。貴様が黒蜜に会えるかどうかは沙仁輪が決める。これからの貴様の行動しだいだ。剣を収めろ」 九郎は剣を収める。「歌留多!聞いていたな」「気付かれてましたか」
 歌留多(藤原啓治)が柱の影に隠れていた。「明日、沙仁輪の元へ九郎を案内しろ」
 「了解。しかし居座魚、本当に良いのかい、よそ者を彼女に会わせてしまって」

感想:九郎は傷つくと覚醒するタイプなのか?
 首切り落とされても蘇っているが、体から首が生えるのか、首と体がくっつくのか?
 なぜ、居座魚達は九郎は連れてか無かったのかな?黒蜜で無いとダメなのかな?
 本当に埴輪達は黒蜜を匿ってるのかな。赤帝軍には確かに魔人がいるみたいだし。
 第二次大戦の時の、男、キャラ良かったな。

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