絶対彼氏(7)

届いた愛

「届いた愛」絶対彼氏 第7話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:二瓶遵平 演出:佐藤源太

 井沢梨衣子(相武紗季)は公園で伊藤美加(上野なつひ)に男の人が突然抱きしめて来るって
どういう事か聞いてみる。
 そこにナイト(速水もこみち)が現れ、土手に咲いていた花を花束にして梨衣子に贈ろうとする。
 しかし公園で遊んでいた幼稚園児の女の子がじっと見ていたので、あまり喜ばない梨衣子よりはと、
そちらに贈る。

 梨衣子の部屋。彼女はパティシエが書いたお菓子の本を集めて新しいお菓子作りにやる気満々。
 そこに現れる大家、吉岡鉄子(峯村リエ)、激辛料理を持ってくる。
 ナイトが暑がって、脱いでくれないかと期待しての事だった。
 しかし大家がナイトにあつくなってきたか聞いても、「俺の胸板の事ですか」と軽く一蹴される。
 大家、次はお菓子の本を開き、このお菓子のどれが一番好きか一斉に指を指そうと持ちかける。
 ナイト梨衣子は同じ物を選ぶ。次もナイトと梨衣子は同じ物を選ぶ。そういう設定だった。
 大家はとうとう後出しをして、ナイトの指に触る。

 浅元創志(水嶋ヒロ)、社長の和志(山本圭)に井沢とブルノ杯に出たいと頼む。
 社長は将志(中村俊介)と創志を競い合わせる事にする。

 梨衣子達の職場に現れる女性。新鋭女性パティシエの平井夏美(酒井彩名)。
 創志の元かのだった。ナイトは「藻とかの」と登録したが。3年ぶりの再会だが。
 二人が何を話しているか気にする梨衣子。「創志変わりないね、ウフ、だって」とナイトが教えてくれる。

 若林ふじ子(真矢みき)、元気が無い梨衣子をナイトとのデートに送り出す。
 お姫様だっこされている梨衣子はナイトの耳を引っ張りながら下ろしてと言っている。
 ふじ子はその耳にバーコードがある事に気づく。

 ボーリング場デート。梨衣子はガーター派。
 ナイトは、女性達の熱い視線に見守られながらの、完璧ストライク派だ。

 アイデアを求めて本を見る梨衣子。上半身裸でポージングし、セクシーか聞いてくるナイト。
 この頃は梨衣子も慣れた物で、「うん、セクシー」と熱の無い軽い答え方を覚えた。
 ナイト、霧吹きで、汗の演出も欠かさない。

 創志とお菓子作りに励む梨衣子。
 平井夏美はASAMOTOとパティシエ契約した梨衣子のライバルである事を創志から告げられる。
 ブルノ杯に出られるのは、会社から一人。

 ふじ子、ナイトの充電を見てしまう。

 お部屋でお菓子の試食中の梨衣子。ナイト、上半身裸で梨衣子を応援。気が散ると梨衣子。「照れてるの?」  「ウン、テレテル」

 梨衣子と創志がお菓子作りをしていると夏美が現れる。彼女は梨衣子のカスタードクリームを持ってきた。
 キッチンに届いていたのだ。
 「平井夏美様 ご参考にしてください。」と赤い字で書かれた大きな封筒を見せる夏美。
 彼女は食べてなかった。創志は兄貴だと言うが、夏美に言わせると将志はそんな事はしない。
 そこに現れるナイト。今晩の夜食と、生きの良い大きな魚(マグロ?カツオらしい…)を持ってくる。
 「潜ってきたんだ。だからお金はかかってないよ。梨衣子、安心した?」「止めてよそんな、みみっちい話」
 「み、みみっ、…みみっちい?」辞書検索をするナイト。「はい、もう、みみっちい、話はもうしないね」笑う夏美。
 カツオをさばき始めるナイト。「おまえ、どっかで修行したの」「へい、梨衣子の台所で、毎日作ってるだけっす」

 ふじ子の店で倒れる梨衣子。貧血だった。
 病院のベッドで寝る梨衣子を見て、「どうして、気づいてあげられなかったんだろう」とつぶやくナイト。
 病院の廊下に座っていたら電気切れを起こし充電を始めるナイト。
 そこに看護婦が来て、彼の状態がおかしい事に気づく。急いで処置室に運んで、医者を呼ぶ。
 しかしナイトは充電が終わって部屋を出る。
 それを見たふじ子さん、看護婦が処置室に駆け込んできた医者に、脈拍無し、呼吸無しで、
変な機械の音がした事を訴えてるのを聞く。

 創志がスイーツのイメージ画を梨衣子に示す。

 ナイトに電球を変えてもらうふじ子。やはり耳にバーコードがあるのを確認し、ナイトにその事を聞いていみる。
 リーダーでこれを認識してから、体内のメイン・コンピューターに接続するのですと説明するナイト。
 「何言ってるの、ロボットじゃあるまいし」「ロボットですよ」

 梨衣子は創志の絵を元に納得が良くスイーツを完成させた。
 急いで創志の所に持っていくが、創志の所には夏美がいた。彼女も試作品を持って来たのだ。
 創志は「うまい」と言う。「これに比べたら、俺達のやってる事はまだ素人レベルだなあ」
 夏美は今でも創志が好きと言う。
 梨衣子、いる事に気づかれ、夏美さんのスイーツをコンクールにだすべきだと思いますと言って、逃げる。
 逃げる途中で、美加にぶつかる。
 美加が落とした物に、あの「平井夏美様 ご参考にしてください。」と赤い文字で書かれた
封筒があるのに気づく梨衣子。
 中には創志のスイーツのイメージ画が入っていた。
 創志は夏美におまえの気持に答えらんねえやと言っていた。「へえ、創志、さっきの彼女の事、好きなんでしょ」 創志、笑顔を見せ、梨衣子を追いかける。しかし梨衣子は美加の事を追いかけていた。
 ひょっとして夏美さんにあたしのクリーム渡したのも…、と聞く梨衣子に 私よと答える美加。
 どうしてそんな事をしたのか聞く梨衣子に、梨衣子が嫌いだからと答える美加。
 梨衣子は会社の入口でナイトと会う。
 ナイトは「祝 パティシエ 梨衣子」と書かれた札を立てた花束を持って来たのだ。
 梨衣子はナイトに自分が作ったスイーツを渡し、捨ててくれる?と頼む。
 梨衣子は創志からかかってきた携帯にも出ず、あのシールもはがす。梨衣子は公園を通りかかる。
 そこでは、園児達が梨衣子のスイーツをおいしいと食べていた。園児達においしかったと言われる梨衣子。
 部屋に帰ると、ナイトが梨衣子の好きなオムライスを作っていた。
 梨衣子はナイトに園児達が喜んでくれてた事を報告する。「良かったね、梨衣子」「うん」
 「梨衣子は、パティシエになれたね」「…ナイトは、どうしてそんなに優しいの」「梨衣子の理想の恋人だから」
 「プログラムで言ってるだけじゃない。…ナイト、わたし…」「俺にも、思い出は出来たよ」「えっ」
 「梨衣子と出会った事、梨衣子と一緒に歩いた事、梨衣子と食事をした事、梨衣子の寝顔を見た事、梨衣子が、笑った事、梨衣子が…」
 ナイトに抱きつく梨衣子。そして、泣き出す。創志は梨衣子のアパートに来て、それを見てしまう。
 ブレスレットはピンクに輝いていた。

感想:ナイトのブレスレットがピンクに輝いて良かったと思う。
 色々足りない所はあっても、誠実に一生懸命考えて行動しているナイト。しかし、彼はロボット。
 創志との恋こそ応援したい私。梨衣子はあきらめが良すぎるね。人の事は言えんが…。


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廃棄処分

「廃棄処分」絶対彼氏 第6話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:北川学

 並切岳(佐々木蔵之介)はナイト(速水もこみち)の頭部に回路データの記録装置を取り付ける。
 これで離れていても01の状況を24時間把握できる。

 井沢梨衣子(相武紗季)が部屋に帰ると、ナイトが裸エプロンで迎えてくれる。パンツははいているが。
 その他の服は干している最中。
 梨衣子が携帯に見入っている姿を見て、
ナイトは浅元創志(水嶋ヒロ)と梨衣子が東京スイーツ展で仲良くしていた事を思い出す。
 ロボットなのに回想している事に驚く並切。「梨衣子には、俺よりも大切な物がある」
 携帯に母、牧子(高橋ひとみ)からの電話。親戚の結婚式で東京に来たのだ。両親が部屋に来る。
 父、芳春(岩松了)がトイレに行くが、そこの天井にはナイトが隠れていた。ナイトに気がつく父。
 ナイト、両親に挨拶。すんごいイケメンに感動する母。
 なんなんだ、この男はと言う父に、「俺は…」とポージングして、「梨衣子の彼氏です」と言ってしまうナイト。
 マッサージも得意と言うナイトに、母、肩もみをしてもらう。
 上手ねえと言う母に、「揉み方は全部で28種類、インストールされています」と母、牧子の耳元で囁くナイト。
 当然、父は面白くない。「で、ナイト君と梨衣子の馴れ初めは?」と母。「梨衣子が俺を買ってくれたんです」
 おまえは東京に出てきて何をやってるんだと梨衣子に怒る父。
 「俺は、俺は認めないからな!こんなゴボウが彼氏だなんて」
 「お父さん、俺はゴボウじゃありませんけど。俺は天城ナイトです。ねえ、梨衣子」
 梨衣子、ナイトをふじ子さんの所にやる。
 若林ふじ子(真矢みき)は父親に認めてもらわないといけない事をナイトに教える。

 ブルノ杯国際スイーツ・コンクール。例年、ASAMOTOのパティシエも応募しているが、予選落ちしていた。

 会社訪問してくる梨衣子の両親。そこにいた創志を見て、再びのすんごいイケメンに感動する母。
 創志が上司と聞いて、父、自分の畑で採れたニンジンを創志にやろうとする。有難くもらう創志。

 伊藤美加(上野なつひ)、ナイトに本気で好きと言うが、
「俺は梨衣子の事が本気で好きですから」と言われるだけだった。
 「梨衣子は室長が好きなんだよ!」
 梨衣子が室長に会いに行こうとした時の事を思い出し、
「梨衣子には、俺よりも大切な物がある」と駆けだすナイト、創志を探しだし、彼が梨衣子を愛しているか、
梨衣子を幸せに出来るか問いただす。
 ナイトは自分は梨衣子を幸せに出来ると断言。梨衣子が、創志とナイトが向き合っている所を見て、近づく。
 創志、それに気づかず、何とも思っていないと言う。
 その頃、クロノスヘヴンの田中陽一郎(加治将樹)、
01の行動伝達系統が容量オーバーの警告を出している事に気づく。
 自我にめざめた事により無理が生じたのだ。

 梨衣子が部屋に帰ると、そこには両親とナイトがいた。そして、部屋には並切も。
 家電のメンテナンスに来たと言う並切だったが、それにしては机の前にどっかと座る、
他人の部屋でくつろぎすぎの並切。
 ただの電器屋か疑う父に、「ただの、優秀な電器屋です」と言う並切。
 ナイトはふじ子さんの所のバイトは休みにしてもらっていた。お父さんに認めてもらいたいから。
 父の肩を揉もうとするナイト。嫌がる父だが、「よく揉んでさしあげなさい」と並切。「揉ませてください」とナイト。  「断る!」と父は嫌がるが、「揉ませてやってくださいよ!」とただの電器屋にしてはデカイ態度の並切。
 「揉み、叩き、ツボ押しなど、28種もの手揉み機能で、極楽気分がお父様の物ですよ」と父、
芳春の耳元に囁く並切。
 「知らん」
 「病みつきになるのよ」と芳春の首さすりまでする並切は、ナイトの性格が並切ベースである事を証明する。
 並切、ナイトを肩もみに借りていく。「確かレベル4でしたよね」
 ナイトと部屋の外に出る並切を見送りながら、「電器屋さんも、素敵」と感動している母。
 並切は、ナイトの耐久性を上げる。

 家族団欒のなべだが、ナイトは食べなくても良い体なので食べるのを断る。
 家族団欒なんだから気を使わないでと言う母に、家族じゃないと父。家族団欒の事を聞くナイト。
 ナイト君も御両親と一緒にご飯食べたりするでしょと聞く牧子に、俺には家族はいませんからと答えるナイト。
 「ごめんなさい、余計な事言っちゃって」と気まずい牧子は、ナイトに泊まっていけと言う。
 父、御両親がいないのは同情するが、娘との同棲は認めないと言う。
 同棲じゃないと言う梨衣子に、嘘は止めなさいと芳春。
 芳春は梨衣子が東京に出る時パティシエになると言っていた事も持ち出す。
 何でも中途半端のままで来た事までも言いだす。梨衣子、痛い所をつかれたのだろう、部屋を出ていく。
 ナイトが追いかける。

 ナイトはふじ子さんの店に行くがそこに梨衣子はいなかった。彼女は会社に行っていた。そこには創志がいた。 創志、芳春のにんじんを食べ、そのおいしさに驚く。
 ナイトはお父さんは梨衣子の事を愛してないとふじ子に言う。怒ってばかりだから。
 しかしふじ子は大事に思うから叱るのだと言う。
 お父さんと梨衣子を仲直りさせるにはどうすればいいか聞くナイト。
 「梨衣子ちゃんの事愛するように家族の事を考えれば、仲直りの方法なんてすぐ見つかるんじゃない」
 ふじ子は戸締りをナイトにまかせて帰る。
 ナイトは店の鍵が置かれた雑誌の「家族で楽しむピクニック特集」の見出しに目が吸い寄せられる。

 次の日朝、ナイトはみんなをピクニックに誘う。子供の国。父親と二人でボートに乗る梨衣子。
 牧子はナイトに梨衣子に会いたいと言ったのはお父さんの方だと打ち明ける。
 しかし、お父さんと梨衣子は喧嘩している。なかなかに進まないお父さんのボート。
 そこにナイトのボートがやって来、「家族団欒ですよ!」とナイトは叫ぶ。
 ウルサイと立ち上がった芳春、ボートから落ちる。次はみんなで仲良く家族写真。
 その後、「夢はあきらめたのか」と言いながら写真を梨衣子に渡そうとする父。「別にいいじゃん」
 「ごまかすな!」「ほっといてよ!」梨衣子は写真を手荒く引っ張り、破いてしまう。
 手元にあるのは両親が写った部分。そして芳春には梨衣子の写った部分が残る。もう田舎に帰って来いと父。  にんじんに囲まれてすごす一生は絶対嫌と梨衣子。
 父親は梨衣子をにんじん以下だと言い、梨衣子は頑張ってると主張。
 いい加減な気持ちだから、いっつも中途半端と父。
 梨衣子、写真を握りつぶし、お父さんなんて大っきらいと、写真をバラバラにちぎる。
 父親もその場に写真を捨てていく。写真に風に飛ばされる。ナイト、梨衣子を追いかける。
 その腕を取ろうとするが、「いちいち着いてこないでよ」と邪険にナイトの手を払う梨衣子。「梨衣子!」
 立ち止まる梨衣子。ナイトは梨衣子に愛してるから叱るんだよと言う。
 「お父さんは梨衣子の事心配してるんだよ。少しは、わかってあげても良いんじゃない」
 「ロボットのナイトに何がわかるの」「わかるよ」「プログラムされてる事しか出来ないくせに」
 「…梨衣子だってホントはわかってるんでしょ。お父さん、梨衣子の事愛してるから心配してるんだよ」
 「プログラムで動いているくせに、そんな事言わないで!」
 梨衣子、駆け去る。しかし、並切達にはわかっていた、01が自分の意志で井沢梨衣子に意見している事を。
 並切と田中の様子を蔭から窺っている森川靖(桜木涼介)。

 創志は梨衣子を呼び出す。創志は芳春のニンジンで新しい物を作ろうと思い立ったのだ。
 それでブルノ杯国際スイーツコンクールに出ようと思って。もちろん、作るのは梨衣子。

 一方、ナイトは風に飛ばされた写真を探していた。

 梨衣子が創志とスイーツを作っていると母親からメール。これから帰るとの事。創志は梨衣子を行かせる。
 梨衣子と両親がいる所にナイトが来る。写真を元の状態に貼り付けてきたのだ。ナイトはだいぶ汚れていた。   「一晩中探してたのか」と芳春。
 「俺は梨衣子を愛してますから。お父さんと同じぐらい、梨衣子を愛してますから」
 梨衣子は父親に謝り、もう少しこっちで頑張ってみると言う。
 帰り際、
芳春はうちのにんじんはきび砂糖を入れて煮込むと又違った甘味が出ておいしい事を
上司さんに教えてやれとの言葉の残して、バスに乗っていく。

 全て部長の白鷺優貴(篠井英介)にばれる。部長は回収して修理しろと言う。
 それが出来なかったら01は廃棄処分。

 梨衣子はきび砂糖を入れて作ってみる。おいしい物が出来上がった。
 梨衣子、倒れそうになり創志が梨衣子の体を支える。ここんとこあまり寝ていなかったと言う梨衣子。
 もうだいじょぶですと言う危なっかしい梨衣子を抱きしめる創志。

感想:梨衣子がナイトがプログラム以上の事をしている事に気づいていないのが哀しい。
 まあ、ロボットに本当に愛情を注いでどうするんだと言う話だが、やっぱり、可愛いよね。
 ナイトが梨衣子を叱る所は感動的。でも創志も梨衣子を好きになっている。困っちゃたな。

関連サイト:テレビお気楽日記

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超嫉妬愛

「超嫉妬愛」絶対彼氏 第5話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:土方政人

 東京スイーツ展に井沢梨衣子(相武紗季)のシュークリームを出す事になった。
 浅元将志(中村俊介)は新製品も合わせて販売させようとするが、創志(水嶋ヒロ)は拒否する。
 父親の和志(山本圭)は突然フランス語を話しだす。作る人間が違えば味も変わると言う意味の言葉らしい。
 しかし井沢は単なる派遣社員。危惧する将志。
 家賃を吉岡鉄子(峯村リエ)にしっかり取られ、ナイトの代金も払わねばならない梨衣子は
残業代、特別手当、バカ売れすれば金一封ももらえるとあって俄然張り切る。
 創志はフランス語で洋菓子作りの心得と言う、お爺ちゃんの愛読書を探していた。
 そこに急に現れるナイト(速水もこみち)、梨衣子にスーパーの特売でめざしが1パック40円である事を教える。  梨衣子はスイーツ展で忙しい事を説明、今度はスイーツ展での助力を申し出るナイト。

 古本屋で創志が探していた本を探す梨衣子。それを聞いてナイト、超高速で探し、見つける。3万円だった。
 梨衣子、贅沢は敵とあきらめる。ナイト、電気代を節約、会社のいらない蝋燭で部屋を明るくする。
 ナイト、自分のめざしを梨衣子にあげるが、梨衣子、ナイトが食べてと返す。
 しかし、ロボットは食べなくても平気だった。
 その事実をナイトに言われ、ナイトの食費を考えなくて済む事にちょっとリッチな気分の梨衣子。
 そこに並切岳(佐々木蔵之介)が来る。
 ろうそくが一杯の部屋を見て、すごいですねえと並切、「まるで、ホラーハウスだ」と、
考え無しの言葉を口にする。
 彼は記憶回路のパーツを交換しに来たのだった。修理が終わり、「梨衣子、今日も可愛いね」と言うナイト。
 こう言う事、所構わず言われるとすっごく大丈夫じゃ無いですけどと並切に訴える梨衣子。
 「井沢さんはホント、テレ屋さんですねえ」と並切。「ナイトと同じ事言わないでください」
 「そもそも、01のここにあるのは私が開発したプログラムですから」「だから空気読めないんだあ」
 同じように微笑むナイトと並切。「愛してるよ、梨衣子」とナイト。「そう言う事か」

 スイーツ展の準備が終わり、創志とナイトと梨衣子は若林ふじ子(真矢みき)の店に行く。
 ナイト、創志と梨衣子の間に座る。注文に忙しいふじ子。ナイトに手伝えと梨衣子。
 バイトじゃないから良いとふじ子は言うが。
 一緒にごはん食べたいと言うナイトに、食べなくてもダイジョブな体でしょと言う梨衣子。
 創志がナイトの分も払ってやると言うが、「結構です」とナイト、立ち上がって手伝う。
 しかし、梨衣子と創志が、顔寄せ合ってメニューを見る姿を見たナイトは客に運ぶべきビールを飲んでしまう。
 しかし自分がした事を覚えていないナイトだった。

 シュークリームを作り始めた梨衣子と創志の前に現れるナイト。
 タイムセール、もやしが一袋5円である事を知らせに来たのだ。先着20名だ。しかしスイーツ展は明日。
 梨衣子は今晩は徹夜だ。
 梨衣子と創志が並んで作業するのを耐えられないナイトは梨衣子の手伝いは俺がやると創志をどける。
 創志、案内書(?)を整理し始めるが、落としてしまう。
 慌てて、それを拾いに行く梨衣子が、紙で手を切ってしまう。ダイジョブかと梨衣子の手を取る創志。
 ナイト、目の前の皿を割る。しかし、自分がやった事を覚えていない。ナイトを買い物に行かせる梨衣子。
 その事を並切に報告する。並切は01を調べるが異常は無い。

 なかなかシュークリームが売れる落ち込む梨衣子。
 創志、梨衣子の顔に製造年月日のシールを貼り、
「シュークリームとおまえ、どっちが先に売れっかなあ」と言う。
 「おまえ、そんなしけたツラしてっと、どっちも売れのこるぞ」「失礼ですよ~。なんなんですか、もう~」
 梨衣子、シールをはがし、おかしそうに笑う。「おまえ笑ってる方が良いなあ」その様子を見ているナイト。
 創志は担当者に挨拶しに行く。梨衣子はシールをこっそり、自分の携帯に貼る。
 ナイト、シールをはがそうとする。並切がその様子をこっそり見ている。
 ナイトは携帯を落とし、自分がやろうとした事を忘れて、梨衣子に渡す。並切、会社に呼ばれる。

 01に報告通り問題は無いですよねと聞かれ、何かと聞く並切。01の量産化が役員会で承認されたのだ。

 シュークリームはほとんど売れなかった。将志は主力商品だけを売る事に決める。

 ナイトはふじ子に梨衣子にもっと喜んでもらうには何をすれば良いか聞く。
 「何をすれば良い、じゃなくて、何をしてあげたいか。大切なのは、相手を想う気持ち」

 ナイトは部屋に帰り、シュークリームを食べる。机に顔を伏せて寝ていた梨衣子が目を覚ます。
 やっぱり梨衣子のシュークリームは世界一だねと言うナイトに、「味なんかわからないくせに」と返す梨衣子、
携帯のシールに目を止める。
 ナイト、その様子に気づき、食べかけのシュークリームを持っていた手が下りる。

 次の日、将志から東京スイーツ展の掲示板に書き込みを印刷した物を創志は見せられる。
 シュークリームがまずすきる、パティシエじゃなく派遣の素人が作っている、
などと言う悪口が書き込まれていた。
 それを見た客から苦情が来ていた。井沢梨衣子の契約は打ち切ると将志。創志、自分が責任を取ると言う。

 平田一(佐戸井けん太)が企画開発室の室長になる。創志は室長補佐。

 ナイト、梨衣子に茶がらの天ぷらと何ちゃって串カツのお弁当を持ってくる。
 今日は梨衣子にプレゼントがあるとナイト。「今日は一緒に帰ろう。その時渡すから」

 ナイトは梨衣子が欲しがっていた3万の本を買う。
 店から出たら、伊藤美加(上野なつひ)が掲示板のひどい書き込みの事を携帯で誰かに話していた。
 明らかに憤っていると言うより、喜んでいる感じ。ナイト、美加の後をつける。

 梨衣子、会社の前でナイトを待つが、室長につかまり、お祝に同行させられる。

 ASAMOTOのシュークリーム超マズかったと書き込みをしている美加、
素人に作らせるなんてサイテーと書き込み、
派遣社員の名前は井沢梨衣子と書いてエンターキーを押そうとしたら、ナイトがその手を掴む。
 早足で歩く美加の後と追うナイト、説明してと言う。
 あんたのせいじゃないと美加、あたしの事好きだって言ってたくせに。覚えが無いナイト。
 馬鹿にしないでよ!と言い捨てた美加、さっさと先に行こうとするが、彼女の目の前にバラバラとネジが落ちる。 見上げると、看板が落ちてきた。ナイトが助ける。負荷がかかって右手首損傷レベル3。
 なんで助けたのか聞く美加に、親友の美加さんに何かあったら梨衣子が悲しみますとナイト。

 室長から創志が梨衣子をかばった事を聞かされ、店を飛び出す梨衣子。

 ナイトは、会社前に行く。01に手首の損傷の事を聞く並切。ナイトは大丈夫だと言う。
 修理しようと言うと、梨衣子と約束があるとナイト、無視。
 並切、01の前に立ち、「おまえを作ったのは俺なんだぞ、01」と言う。立ち止まるナイト。
 並切はナイトの右手を見ようとするが、ナイトは右手を上げ、「俺は、天城ナイトです」と言う。並切は驚く。
 ナイトは走ってきた梨衣子に呼びかけ、本を渡そうとするが、先に帰っててと言われる。
 室長のとこに行かなければいけないと言う梨衣子に、俺も一緒に行くとナイト。
 「来ないで。ナイトには関係ない事だから」立ちすくむナイト。

 創志はケーキの絵を描いていた。そこに現れる梨衣子、どうして私をかばったのか教えてくださいと言う。
 「好きなんだ」「えっ」「おまえのシュークリーム」

 会社の外の階段に座り込んでいるナイト。01におっかけなくていいのか聞く並切。
 「おまえ嫉妬プログラムが作動したら、すぐ追いかけるだろ」
 ナイトは本をそっと下に置き、並切の方を見、「梨衣子には、俺よりも大切な物があるみたいです」と言う。
 並切は01が自分の意思を持ち始めた事を確信する。

感想:ナイト、切ない…。ロボットの嫉妬は怖い。しかし、ナイト、それを越えちゃったのね。
 梨衣子を大切に思うから、梨衣子に付きまとうのを止めた。
 しかしスイーツ展でシュークリームはブームで無い限り惨敗だろう。
 やっぱり、見た目的においしそうな物を私も買うね。素人に作らせるのはまずくはないのかな。
 梨衣子、一念発起でパティシエを目指せ!
 書き込みって、ああ言う個人的事情で書いている人もいそうだから、気をつけないとね。 

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超キス愛

「超キス愛」絶対彼氏 4話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:文島礼 演出:佐藤源太

 ナイト(速水もこみち)は井沢梨衣子(相武紗季)を覚えていなかった。
 ナイト、伊藤美加(上野なつひ)を追おうとして(その前にかもいに頭をぶつけるが)電気切れを起こす。
 梨衣子、彼を廊下の先に後ろ向きに置いておく。

 朝、バスに乗り込んだナイトは美加の隣に座る。名前を聞き、「イトウ ミカ 彼女」と登録。
 梨衣子、ナイトと名前を呼ぶが、ナイト、自分の名前も覚えていない。
 梨衣子の情報で「天城 ナイト ASAMOTO清掃員」と登録。
 バスが動き出し、梨衣子、立っていたので、倒れそうになる。
 美加が気遣って立とうとするが、「立つと危ないよと」とナイト、美加を優しく席にかけさせる。
 美加の手を握っているナイトのブレスレットはピンクに光っていた。それは当然クロノスヘヴンに伝わっていた。
 喜ぶ並切岳(佐々木蔵之介)だったが、
田中陽一郎(加治将樹)から一回目のローンの支払が引き落とされなかった事を告げられる。

 バスが街に着いた。引き止める梨衣子を振り払い、美加を追いかけるナイト。
 梨衣子に電話が。
 並切からのローンの件についての電話だったが、逆に梨衣子からナイトの件を聞かされる並切。
 初期化再起動機能。聞いてないと言う梨衣子のために、カメラ目線で説明を始める並切。
 所有者以外の第三者にキスをされるとそれまでの記憶が全て消えてしまい
キスした人間を恋人として認識し再起動されるのである。
 より人間らしい恋愛を楽しんでいただくため。
 人間とロボットの間にも倦怠期が訪れるのではないかと予測し、
時にはそういう刺激も必要かと考えて作られた機能。改めてキスをすれば又0から再起動するそうだ。
 この際契約解除しようと梨衣子は思うが、残念ながら契約は解除できないと並切。
 取扱説明書に初期化再起動機能の事はちゃんと書いてあった。一回目の支払いを催促する並切。
 梨衣子はナイトのバイトを当てにしていた。
 ナイトのバイト代のためにも、お友達の01の秘密がばれる恐れもあるし、お友達も傷つくかも、と並切、
梨衣子にキスして再起動するべきと言う。

 浅元創志(水嶋ヒロ)は一週間の謹慎を命じられる。
 企画開発室は将志(中村俊介)と平田一(佐戸井けん太)にまかされる。
 シュークリームは一日15個しか売れていなかった。

 ナイト、仕事中の美加の隣にバラの花束を持ってくっついていた。梨衣子、そこは私の席だとナイトにかみつく。 「関係ない人は、黙っててくれ」「関係ないですって!あんたにいくら使ったと思ってるのよ!」
 仕事場の人間に貢いでいたと誤解される。

 帰って冷蔵庫のドアを開けると、からししか入っていなかった。
 その頃ナイトは美加のマンションの前で美加に手料理をプレゼントしていた。
 美加の部屋で一緒に食べようとナイトは言うが予定があると美加。予定が終わったらHしようとナイト。
 「デートもしないでいきなり?そんな軽い女に思われてたんだ…」
 じゃあ早くデートしよう、美加の事が好きなんだとナイト。梨衣子よりも?と聞く美加。誰それとナイト。
 彼女、笑みを浮かべる。その様子を並切と田中が監視していた。

 からしを試そうとして挫折した梨衣子の部屋に、妙に可愛らしいしぐさの大家、
吉岡鉄子( 峯村リエ )が豚の角煮を作り過ぎたと現れる。
 喜ぶ梨衣子だったが、内藤君ことナイトがいないとわかると、大家は角煮を持って帰る。

 次の日、会社に来た並切、秘密厳守確約の事を言ってくる。
 第三者に恋人ロボットの存在がばれたら違約金が発生する。
 5千万。並切、相手はロボットなんだから事務的にキスすれば良いと言う。そう、所詮家電製品。
 梨衣子、ナイトに突っ込むが、ごみを拾うためにかがんだナイトの上を飛んだだけだった。見事な着地だが…。
 しかし、脚がごみ箱(?)につっこんでいて、脚が汚れて、箱が取れない。
 「がんばれ、井沢さん」と冷静に言う並切
 梨衣子、必死でナイトにキスしようとするが、身長差があって、届かない。
 ナイトは梨衣子に明日デートでデートの後はHするんだと言う。

 デートをつける梨衣子、創志がシュークリームを売り場に置いてくれるよう頼んでいる所に出くわす。
 「よそ見してると見失うよ!」並切だった。

 雰囲気のあるお店でのデート。美加は「アキラくん」からの電話に、席を離れる。
 並切、目のゴミを取ってあげるから目をつぶってと、ナイトに目をつぶらせる。
 「さあ、やっちゃって」と梨衣子をナイトにくっつけようとする並切。
 しかし公衆の面前でのキスは梨衣子は嫌だった。並切は見られてる方が興奮するそうだ。
 だったら並切さんがキスしろと梨衣子は言うが、残念ながら女性にしか反応しないそうだ。
(それはつまらない…)
 ナイト、目を開け、おしぼりで拭く。梨衣子、美加に急な仕事が入ったと、ナイトを店から連れていく。
 梨衣子、ナイトを座らせキスしようとするが、ナイトが急に立ち上がる。美加がいたのだ。
 「やっぱり梨衣子が好きなんだ。梨衣子も正直になんなよ。
あたしは親友として二人をくっつけようと思って会ってただけだよ」
 美加、追いかけようとするナイトに、もう私につきまとわないでと言う。(まあ、確かにああ付きまとわれると困る) ナイトからなんでだましたのか聞かれる梨衣子。親友とロボットがつきあうなんて見過ごせないと梨衣子。
 ナイト、落ち込んだかのように、またたきする。
 あやまる梨衣子だったが、人間は人間と恋愛するべきだと思うからと梨衣子。
 もしかして君、俺の事好きなのとナイト、それで美加から俺の事奪おうとしたのか。
 「最低の女だな。人を好きになるって事はもっと一途な事なんだ。君には、恋をする資格は無い」
 梨衣子、怒って帰る。その途中創志に会う梨衣子。デパートもスーパーもコンビニも駄目だったそうだ。
 梨衣子はシュークリームを作ると言う。デパート回りも付き合うと。

 ナイトは美加の部屋のドアを叩いていた。出てきた彼女に明日デートしようと言うナイト。
 プラネタリウムに花火に水族館にケーキバイキング。「馬鹿にしてんの!全部梨衣子の好きなものじゃない」
 美加、ドアを閉める。

 部長の白鷺優貴(篠井英介)に相談すると、彼は強制終了させろと言う。待ってくれと並切。
 金曜まで待とうと白鷺。

 梨衣子、創志と一緒に、若林ふじ子(真矢みき)の店でシュークリームを作らせてもらう。そこにナイトが来る。 梨衣子のせいで美加とうまくいかなくなっているとナイト。美加が喜ぶ事を教えて欲しいとナイト。
 美加が好きなら美加にとって何が幸せか考えてあげてよと梨衣子。

 創志は梨衣子のシュークリームを持ってコンビニの会社に訪問。梨衣子も現れる。地味でダメだった。次。
 売り場が一杯。次、新作のケーキなら置いても良いそうだが…。海岸のベンチに座る二人。
 創志はASAMOTOのケーキは何食ってもうまいと思わず、
井沢のシュークリーム食った時は何かいける気がしたそうだ。
 「おじいさんのシュークリームと似てるって言ってましたよね」「初めて食った時はホント驚いたよ」
 「おじいさんは、何がきっかけで作り始めたんですか」
 「ああ、実家の近所の丘の上に小さなレストランがあってさ、
そこの主人が家族のために作ったシュークリームに感激したのが始まりなんだって。
あったかくて、良い店だったなあ」
 もう一日だけ頑張ってみませんかと梨衣子、それでもダメだったら…。「駄目だったら?」
 「後10日頑張りましょう」

 美加は男(中村昌也)にどうして今日は泊めてくれないのと聞く。どうやらまだケイコとわかれていないらしい。
 車から降りた二人の前に現れるナイト。
 「君はこの男と別れた方が良い。この男は君を幸せにはできない。 君は遊ばれてるだけだ」
 「つまんねえ事言ってんじゃねえよ。そんなのお互い様だろ?美加だって適当にやってんだよ」
 「それはそういう男としか出会えてないからだ。美加を幸せに出来るのは、一途な想いだ。
君も、目を覚ました方が良い」
 「何なんだよ、おまえは」「俺は美加の理想の彼氏だよ」「ばっかじゃねえの」男、帰る。

 一方、創志とシュークリームを作っている梨衣子。創志に電話が入る。
 北斗デパートの食品担当部長からだった。
 来週末から開催する東京スイーツ展で二日だけキャンセルが出たので置いてもいいそうだ。

 一人ベッドに入っている美加。ふと外を見るとマンションの前でナイトがじっとしている。
 ナイトに毛布をかけてあげ、明日仕事が終わったらこの間のお店で待っててと美加。
 「今度はどこにも行かずに待っててね」「必ず、待ってる」その後ろでは、並切と田中が監視していた。

 明日仕事が終わったらおごると創志。丘の上のレストランに行ってみたいと梨衣子。

 部屋に帰った梨衣子に美加から電話。「あたし、ナイト君の事、本気で好きになっちゃって良いかな」「えっ」
 「ごめんね、夜中に変な電話して。それじゃ」

 次の日、会社に向かう梨衣子の前に現れる並切と田中。
 このあいだのお店で又お友達と会う事を話すが、
昨日の電話で美加が本気でナイトの事が好きみたいだと知った梨衣子は、再起動に積極的では無かった。
 
 田中と並切、お店で美加を待っているナイトの所に行き、田中、「クロノスヘヴン社に帰りましょう」と言う。
 ナイト、表情が変わる。しかし、言う事を聞かない。美加を待つ約束をしたから。
 強硬手段に出ようとする田中だったが、並切が止める。非常ベルが鳴る。
 逃げる客に踏まれて強制手段に必要なリーダーが壊れる。火事だった。
 ナイトは美加との約束のため逃げようとしない。美加の連絡先はわからない。
 田中は替えのリーダーを取りに行く。
 並切は、ナイトにキスしてくれる女性はいませんかと呼びかけるが、そんな人はいない。

 創志は丘の上のレストランで待っていた。梨衣子がレストランにもうすぐ着きそうな所まで来たら電話が。
 並切からだった。店が燃えてて、ナイトが逃げようとしない事を訴える並切。
 「こいつを助けられるのは、あなたしかいないんだ」駆けつける梨衣子。
 20分以上高熱にさらされるとコンピューターに障害が生じて、全ての機能が失われる。
 「そうなると、どうなるんですか」「スクラップになるしかありません」梨衣子、煙の中、店に入る。
 ナイトは外に出ようと言う梨衣子の言う事を聞かない。
 並切がナイトの顔を抑えて、梨衣子にキスさせようとするが、ナイトが並切をはねのける。煙がひどく、
並切はあきらめようと言う。
 熱がひどく、エマージェンシー状態のナイトは目を閉じる。梨衣子、キスをする。初期化再起動。
 気を失った井沢さんを助けて逃げようとする並切だったが、ナイトが並切を押しのけ、梨衣子を抱く。「梨衣子」  「えっ」驚く並切。梨衣子を抱いて外に出るナイト。そこに美加も来る。「梨衣子。…梨衣子」目を覚ます梨衣子。 「大丈夫?」「良かったあ」ナイトを抱きしめる梨衣子。抱きしめあう二人に、そこにいた人達が拍手する。
 美加、帰る。梨衣子、室長の事を思い出し、ナイトを押しのけ、去っていく。

 メンテナンス中の並切の様子が尋常では無い事に気づく田中。「どうかしたんですか」
 「01は彼女の事を梨衣子と呼んだんだ」「それが何か」「初期化されたはずなのに、名前を覚えてたんだぞ」

 室長はレストランにはいなかった。

感想:美加も可哀そうになってきました。自業自得だけどさ。どう見ても、梨衣子の友達じゃない。
 ナイトは美加の方が必要としそうだが、ロボットと知ったら、彼女はどう思うのかな。
 美加に一途な恋人なんて出来ないだろう。彼女が遊び人である事は火を見るよりも明らか。
 01は梨衣子の方が好きらしい。梨衣子、なんだかんだ言って、誠実だし、優しいし。
 でも、やっぱりロボットの恋人より、人間の恋人の方が。
 つまり、創志応援だが、ナイトも梨衣子好きらしいし、困ったな。


 

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超略奪愛

「超略奪愛」絶対彼氏 3話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:佐藤源太

 井沢梨衣子(相武紗季)はナイト(速水もこみち)を買った。代金1億円は分割払いで金利は1%になる。
 お支払いは毎日月末、生命保険に加入してもらう。月々たったの20万円。1日に換算するとたったの6451円。
 1時間ならたったの268円。
 ナイトを梨衣子にくっつけておく事に成功した並切岳(佐々木蔵之介)は梨衣子の部屋から出たら、
ガッツポーズを決めるのだった。

 ナイトの代金を払うとどうなるか、計算してみたら、明らかな赤字だ。

 今度の社員旅行は天城伊豆温泉。
 お金に困っている梨衣子は安達香子(猫背椿)に旅行をキャンセルしたらお金が戻ってくるか聞いてみる。
 「無理よ!」出井武(綿貫正市)との準備を命じられる。
 エステのオプションがあったが、金が無いので当然パス。
 エステ、本当はやってみたかったりするので、手鏡で顔を覗いて見ようとしたら、鏡にヒビが走っていた。
 「不吉…」と伊藤美加(上野なつひ)。おまけに鏡に近づいてくるナイトが写っている…。
 清掃のバイトになったのだ。井沢ナイトと名乗るナイト。
 彼、ロボットなので、汚れを素早く分析、的確な処理を出来る。
 平田一( 佐戸井けん 太)、ナイトが井沢と同じ名字である事に気づく。
 「俺達、今後70年は一緒にいる事になって…」「違います!彼は井沢なんて名字じゃありません」
 なんて苗字か聞かれ、困った梨衣子は温泉のパンフレットを見る。
 「てんじょうです。てんじょうナイト。温泉と同じ名前で…」あまぎと読むのだが…。

 シュークリームは浅元将志(中村俊介)に否定される。地味だからと。
 創志(水嶋ヒロ)、その事を梨衣子に報告する。

 梨衣子は若林富ふじ子(真矢みき)に自分を雇ってくれと頼んだ。彼女は週に2日だけ雇ってくれた。
 ナイトも雇ってもらおうとする。仕入れの時だけとふじ子さん。
 林孝太(入江甚儀)と一緒にビール瓶を運んでと言われ、ナイト、孝太ごと持ち上げる。

 シュークリームが否定された事を納得出来ない創志は銀座店の三浦さん(石田太郎)に頼む。置いてくれる。

 創志、残業代は出すと梨衣子にシュークリームを作らせる。
 そんな梨衣子を待っているナイトに気づいた美加、送っててくれないと頼むが、もちろんですとナイト、
「郵便ですか、宅配便ですか」
 美加、夜道で襲われた事があると説明し、ナイトに送ってもらう。コーヒーを入れると部屋に誘うが、ナイト断る。  残業じゃないかもと美加、梨衣子、創志の事が好きかもと忠告。
 ナイト、ビルに急いで戻るが、器物破損はしてはいけなかったので入らない。
 朝になり、梨衣子が創志とビルを出ると、ナイトが待っていた。浅元創志が好きなとナイト。
 「俺の梨衣子と、一晩中何をしてたんですか」浮気してるんじゃないかと思って一晩中待っていた。
 「もしかして、ロボットが嫉妬してるわけ」「設定したのは梨衣子でしょ、ちょっとやきもち焼きな彼氏って」
 (何か言うと全部自分に帰ってくるのが、ロボットの恐ろしい所。ロボットは悪くないものね…)
 梨衣子、ナイトに構ってられず、室長を追いかける。持ち主を怒らせた事は並切達には筒抜け。
 ピンクになったのは一回だけ。後は青と黒だけ。結果を出せなければ今後の開発に影響が出る。

 社員旅行。バスから荷物を降ろそうとしたら、ナイトが荷物室に入っていた。

 美加が大事な人と二人でつけると幸せになれると言うストラップ発見。。梨衣子、美加とつけようと、買う。

 一人温泉に入る梨衣子。あぶくが一つ浮かんだと思ったら、次から次へと…。ナイトだった…。防水加工だった。

 銀座店にシュークリームを置いた事が将志にばれた。「店長は解雇する」と将志。

 室長がシュークリームの事でトラぶってるらしい事が梨衣子の耳に入る。梨衣子は創志を気にし、帰ろうとする。 ナイトが止めようとし、そのはずみでストラップの糸が切れて、バラバラになる。

 三浦は自分の独断でやったと主張する。

 ナイトがストラップを直してる所に美加がやってきて、手伝うと言う。

 創志が三浦を弁護する。梨衣子もやってきて謝る。一口で良いから食べてみてくださいと創志。
 食べてみる将志。「こんな物、ASAMOTOには必要ない」去ろうとする将志。
 しかし三浦さんの処分は見送ってくれる。

 ナイト、ストラップを直す。美加、ナイトに顔に接着剤がついてるから、目を閉じてと言う。キス。
 ナイトの中で何かが変わる。部屋に入ってきた梨衣子の前で美加を抱きしめるナイト。

感想:やはりロボットを扱うのは難しい。何でもプログラム通りだから、悪いのは自分。
 梨衣子は室長とくっつくのが良いと思いますが、このままナイトが美加の物になるのなら、
彼女に払ってもらいたいけれど、さすがにそれは無い。
 ナイトが別ロボになるのも嫌だが、しかし高過ぎ。時々、出演者がこっちを見て話して楽しいね。
 シュークリーム置いても、良いと思うけど。見ためも良い方が良いけど、中身が伴わないと…。

関連サイト:のだめブログ画像があります

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超貧乏愛

「超貧乏愛」絶対彼氏 2話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:土方政人

 家電返却日は28日、今日。ナイト(速水もこみち)、料理を作る。
 梨衣子(相武紗季)の設定した理想だった、料理上手の彼。
 料理に感激する梨衣子だったが、料理の豪華さにある事に気づく。1週間分の食料が使われていた。
 しかし、この苦労も今日で最後だ。

 東都百貨店の店舗に新しい商品を置こうと言う企画、創志(水嶋ヒロ)にまかされる。
 いい加減な創志を危惧した将志(中村俊介)は、役員を集めて創志に新商品の企画を提案させ、
その出来次第で東都百貨店をまかせるかどうか決めたらと社長の和志(山本圭)に提案する。
 そう決まる。
 創志、梨衣子を見て、あのシュークリームの事を思い出す。それを企画に出そうと、創志、
梨衣子に作って来いと言う。

 大家の吉岡鉄子(峯村リエ)は廊下の電球の掃除をしていたら、踏み台から落ちそうになり、
ナイトに助けられる。

 梨衣子が伊藤美加(上野なつひ)と外を歩いていたら、ひったくりに会う。ナイトがひったくりを捕まえてくれる。
 お弁当を持って来たのだ。
 同僚達の手前、知らないふりをする梨衣子だったが、美加の誰?という問いに、
「俺は梨衣子の…」と言いかけるナイト。
 慌てて美加を連れて逃げようとする梨衣子だったが、「…理想の彼氏です!」とナイト、堂々と宣言。
 「恥ずかしがらなくたって良いのに」とさわやかに笑う彼だったが、手首のリングは梨衣子の怒りを感じていた。
 01の苦戦はちゃんとクロノスヘヴン社に伝わっていた。
 お試し期間は今日で終了なので01を回収して新しいモニターを探したらどうなんだと部長の白鷺(篠井英介)。 並切(佐々木蔵之介)は期間延長を提言する。
 「より多くのモニターからデータを収集した方が、開発に役立つだろう」
 「しかし、簡単に恋に落ちる女性ではダメなんです」会社での梨衣子。
 彼は従兄だと主張し、ナイトの弁当を開ける。ピンクのハートマークが作られていた…。
 「その点、井沢梨衣子は、時代錯誤と思えるほど貞操観念の発達した女性です。
よりよい新型開発のためには、彼女のような身持ちの固い女性が、
01と恋愛関係へ発展していく感情数位を計測する事が重要なんです」
 「01には莫大な開発費がかかってるんだぞ。いつまでも無料で使わせるわけにはいかない」

 家に帰ったらナイトが腕立て伏せをしていた。梨衣子の設定。筋トレする姿がセクシーな彼氏。
 「それは、人間の場合。大体汗もかいてないじゃん」ナイト、ポーズを作り、「俺セクシー?」と聞く。
 寒気を感じる梨衣子。並切が来る。「この度は01をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
 代金は1億円です」お試し期間中に破損修理した場合には買い取りになる。70年ローンでも構わないと並切。 もちろん無理。7日以内に修理費を負担すれば返品に応じるそうだ。修理費は100万円。貯金は601,255。
 梨衣子、美加に相談。一週間で40万稼げるバイト。彼女の提案は…。
 梨衣子、ふじ子(真矢みき)の店に行き、「世の中で一番大切なのは、女の操ですよね」といきなり言い、
笑われる。
 お金を貸してくださいと言うが、事情がわからなければ貸せない。
 もちろん、浪人生のアルバイト林孝太(入江甚儀)には金が無い。

 大家にナイトの存在がばれる。従兄と主張する梨衣子。
 大家はナイトと言う名前を内藤と誤解しながら、それで納得して帰る。ナイトは霧吹きを持っていた。汗だそうだ。

 梨衣子は覚悟を決めてキャバクラへ。しかしそこは創志行きつけの店。彼はそんな梨衣子を見つける。

 誰かが玄関の前に立つ音を聞いてナイトは梨衣子を思いドアを開けたら、美加だった。ドアを閉めるナイト。

 梨衣子を指名する創志。梨衣子、創志の姿を見て、ウェイターにぶつかり、グラスを割ってしまう。
 梨衣子、裏に回される。

 美加、梨衣子の友達と主張してドアを開けてもらう。
 美加、自分は梨衣子の同僚と説明し、ナイト、
美加の画像登録と(良く読めない。画質悪いから私の…)声を登録。
 「イトウ ミカ 梨衣子の同僚」と登録。

 創志、果物の切り口の汚れに気づき、食べるのを止める。
 キャバ嬢のもとめに応じて、もう一つ果物を追加するが…。創志、トイレと称して裏に行く。
 そこでは梨衣子が果物を切るのを頼まれていた。果物ナイフはサビで汚れていた。
 切れるから大丈夫とマネージャー。その様子を盗み見る創志。梨衣子、サラの裏でナイフを砥ぐ。
 席に戻った創志、梨衣子が持ってきた果物を食べる。

 美加を部屋に上げるナイト。梨衣子の彼氏とちゃんと言う。梨衣子の行った場所を知らないと言うナイト。
 梨衣子あなたには内緒にしてるんだ…と美加。

 創志、梨衣子がいつから働いてるか聞く。今日から。

 ナイト、梨衣子を探してふじ子が経営するバーに行く。
 お金に困っていると梨衣子が言っていた事をナイトに話すふじ子。

 飲んでつぶれた梨衣子(キャバクラでは飲む振りして捨てるのが正しいやり方では無いのか…)は
創志に背負われていた。
 「40…万…」彼女の寝言を聞く創志。ナイト、二人を見つける。
 梨衣子を創志から奪い、お姫様だっこをするナイト。
 梨衣子のおかしな様子に、「梨衣子に何をした」と創志に聞くナイト。
 創志、酔いつぶれたから送ってやっただけと言い、「俺は浅元創志。こいつの上司だよ」と言う。
 創志を梨衣子の上司と登録。お前こそ誰と聞かれ、梨衣子の彼氏と答える。
 お前が?と言われ、「はい、梨衣子の理想の彼氏です」と答えるナイト。
 だったらもっと彼氏らしくしろよなと創志、梨衣子が困ってるらしい事を話す。
 ベットに梨衣子を寝かせるナイトは梨衣子の額を優しくさすっていたが、
「40万…」と言う梨衣子の寝言に手が止まる。

 朝、梨衣子が起きたら、ジャムでハートマークが描かれたトーストが用意されていたが、
ナイトの姿はどこにも無かった。

 創志に「おまえ、昨日店ですごかったな」と言われてしまう梨衣子。「すごいって、私、何かしたんですか…?」 ……おもむろに顔を近づける創志だったが、「やあでもこれはおまえのために言わないでおこう」と、顔を離す。  「あの…何したんですか?」「だからすごい事。で、首」何で金に困ってるのか聞く創志。
 室長には関係ないと離れる梨衣子。梨衣子、今度は皿洗いのバイト。帰ったら、ナイトがいない。
 ナイトは工事現場で鉄骨二本を肩に担いで働いていた。
 梨衣子は回収したのかと並切に電話をかけるが、回収してない事を知る。
 ナイトが返品されたらどうなるのか聞く梨衣子。「もちろん、記録されたデータは全て消去します」「消去…」
 「つまり、あなたの事は一切忘れると言う事。弊社のロボットは、顔も体も性格も全てお客様好みのオーダーメイド。井沢さんが御不用となれば、後は処分するだけです」「そう、ですか…」「ご購入されますか」
 「いいえ、とんでもないです」「修理費はまだお支払いいただいてないけど?」「絶対、払いますから」
 ナイト、セメントを両肩に五袋づつ担いで働いている。そして梨衣子は昼は派遣、夜は皿洗い。
 ナイトは給料をもらう。「ありがとうございます」「兄ちゃんのおかげで一日早く終わったよ。
 でもよくそんなに頑張れるな」「大切な、彼女のためですから」ナイト、次は夜の道路工事の交通整理。
 井沢、会社で居眠りしてしまう。井沢、室長に呼ばれる。金をくれる室長。
 シュークリームと梨衣子が金を必要としているからだ。彼女は返すが、返すのはいつでも良いと持たされる。
 主任の平田(佐戸井けん太)が入って来て、室長を連れていく。
 梨衣子、机に金の入った封筒を置こうとして、ある店の絵に目を止める。
 机に置くのは止め、出て本人に直接返そうとしたら、室長、又別の所に行ってしまう。
 先輩の安達香子(猫背椿)が「室長、東都百貨店の企画出せますかね」言っているのを聞く。
 「無理だろ、やる気無いもん」と答える平田。そこに社長が現れ、東都の企画の事を創志に聞く。
 全然ダメと創志、爺ちゃんのシュークリームの味を覚えているかと社長に聞く。
 あたりまえじゃないかと社長、それがどうかしたのかと聞く。「それがさあ、俺食べたんだよ、つい最近」
 「食べた?」
 「俺の部下が作った奴なんだけどね、それが、爺ちゃんのシュークリームの味にすっげえ似てるんだよ。
俺なんか、なつかしくなっちゃてさ」
 梨衣子、室長に金を返し、シュークリーム明日でも良いかと聞く。明日の15時に会社に持ってきてとの事。
 梨衣子、頑張ったので2千円おまけで給料もらう。三万二千。足りない。
 電信柱に貼ってあるローンの広告を見てこれしかないかなあと思案していたら、
「大丈夫です、まかせてください」とのナイトの声を聞き、そっちに行ってみると、ナイト、
荷物をトラックに詰め込む仕事をしていた。
 ナイトの体から変な音が…。充電残量低下。倒れるナイト、そのはずみに腕のブレスレットを落とす。
 電池切れに気づく梨衣子。他の職員が来て、梨衣子、とりあえず座り込んでいるナイトを隠す。
 ブレスレットを拾って鞄に入れる。職員に声をかけられる梨衣子。「あっ、姉ちゃん、彼女だろ?!」「えっ」
 「彼氏が心配で見に来ちゃったてかあ」「まあ、そう、…ですねえ」
 「兄ちゃん頑張ってのお、俺、彼女のためなら何でもします!っとかなんとか言っちゃってさあ」
 ナイトの足先が被いから出ている事に気づき、あせる梨衣子。
 ナイトがどこに行ったか気にする職員に、トイレに行ったと誤魔化す。
 職員が急ぎだと言っていたので、ナイトに代わって荷物の積み込みを始める梨衣子。
 急速充電20%で、緊急起動するナイト、梨衣子が持っていた小さな荷物を代わりに持ち、
「もう大丈夫だよ」と言う。
 「手伝ってあげるから、早く終わらせよ」「うん」笑顔でうなづきあう二人。
 ナイトは大きな荷物を抱え、梨衣子は小さな荷物を抱えて積み込んでいく。給料をもらうナイト。
 「兄ちゃん、良い彼女持ったねえ」「はい、梨衣子は、最高の彼女ですから」

 家に戻ってお金を数える梨衣子。ナイトは35万稼いでいた。「良かった、梨衣子の力になれて」「ありがとう」

 ナイトはトイレ。梨衣子はシュークリームの生地を作る。

 夕方頃回収に伺うと並切。「はい、よろしくおねがいします」と梨衣子。
 次のモニターを至急探しに行く部下の田中陽一郎(加治将樹)だったが、並切りは気落ちしていた。
 日曜だったが、シュークリームのため出かける梨衣子。
 並切さんが来たらこれ渡してとお金をナイトに渡す梨衣子。

 梨衣子、創志の前でカスタードクリームを作る。オレンジリキュールを入れる。梨衣子のお菓子は自己流。
 そして、焼く。室長は絵が上手と褒める梨衣子、何の絵か聞く。ASAMOTOの1号店、爺ちゃんの店。
 「おまえのシュークリーム食ったらさあ、なんかなつかしくなっちゃって。
好きだったなあ、爺ちゃんのシュークリーム」
 「どんな味だったんですか」「そうだなあ…」爺ちゃんのお菓子作りの思い出にひたる創志。
 爺ちゃんのシュークリームはなんでおいしいのか聞く子どもの創志。
 食べると笑顔になっちゃう魔法がかかっていると創志をからかってくすぐる爺ちゃん「笑顔になる味、かなあ」

 ナイト、ケチャップでハートを描いたオムレツを作って正座で梨衣子を待っている。並切が来る。

 梨衣子、ナイトを返さなきゃいけない事を思い出し、後の指示を創志に残して、すぐ戻ると言って帰る。
 帰ったら、ナイトはいない。大家から内藤君は今さっき男の人と出て行ったと聞く。
 急いで車を追いかける梨衣子。並切、車を止める。
 ブレスレットを返そうと思ってと言う、梨衣子に「すみません、はずれてましたね」と並切。
 「お帰り、梨衣子」と後部座席のナイト。ナイトとの数々の思い出がよみがえる。
 そして、記憶を消去すると言う並切の言葉。梨衣子、ナイトを買うと言う。

感想:買うって、どうやって…。1億円…。
 どっかのお金持ちなら簡単に出せるだろうが、大部分の人には…無理……。
 でも、ナイト、梨衣子用の彼氏だから、顔も体も性格も次にお客さんの好みでは無い。
 記憶も性格も消去し、顔も体も変えないといけない。ナイトはいなくなる。ロボットだから、仕方が無いが…。
 ああ、でもけなげに働くロボットにはまいるね。
 ロボットだから当たり前なんだろうけれど、ロボットだからと切り捨てられない。
 いつもハートマークの付きの料理もなんと言うか…。いや、おいしければ、ハートはいらないが…。

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愛を捧げるロボット

「愛を捧げるロボット」絶対彼氏、第1話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:土方政人

 白鷺優貴(篠井英介)と並切岳(佐々木蔵之介)はタイプ01のモニターを探していた。

 井沢梨衣子(相武紗季)はくしゃみをし、憧れの石関隼人(姜暢雄)から使い捨てカイロをもらう。
 喜ぶ梨衣子。彼女はシュークリームを石関にあげる。
 告白しようとしたが、相談事があるのかと誤解され(わかってて、わざと誤解したんだが…)、
ただの後輩としか思われてない事を知る。
 彼女はレストランで友達の伊藤美加(上野なつひ)にその事を言う。
 美加は梨衣子を励ましたが、急用ができて帰る。
 梨衣子がカウンターに置いていた石関からもらったカイロを、
レストラン(バー?)でバイトしている林孝太(入江甚儀)に捨てられそうになる。
 急いで取り戻す梨衣子、これには石関の優しさがつまってると主張する。
 それだから振られると店長の若林ふじ子(真矢みき)。孝太も重いと言う。そんな彼女の隣に座る並切。
 クロノスヘヴンの社員。梨衣子は彼に連れられクロノスへヴンに行く。
 あなたにピッタリの理想の彼氏を無料でご紹介しますと並切。
 その手の話かと帰ろうとする梨衣子だったが、
「人生を変えるのに必要なのは一歩踏み出す勇気だよ」と言われ、足を止める。
 理想の彼氏の条件を次から次と聞かれる梨衣子。
 理想の彼氏はちょっとやきもち焼きで、頭は良く、ちょっとH、笑顔は爽やか、頼りになり、ちゃんと叱ってくれ、
モデル体系で、ピンチの時はいつでも飛んできてくれて私を守ってくれる白馬の騎士みたいな人。
 示された数々のイケメンから顔を選ぶ梨衣子。契約成立。

 新作ケーキの試食のため室長の浅元創志(水嶋ヒロ)にケーキを持っていく梨衣子。
 キャバ嬢との電話に忙しい創志に代わりに試食してくれと言われる梨衣子。なんか違う。
 シンプルな味の方が良い。ムースのリバーブがきついのかも…。
 創志に見つめられ、悪い感想しか言ってない事に気づき、さっさと退散する梨衣子。
 創志、一口食べてみて、梨衣子の事が気になりだす。

 墨田アパートメント。 古いがなかなか広い梨衣子の部屋に大きなお届け物が。
 中身は人間に見えるロボット(速水もこみち)。キスをして起動させる。カーテンを閉めてから、思いきってキス。
 しかし動かないロボット。遅刻しそうなので家を出る。彼女がいない部屋で、起動するロボット。

 会議。憧れの石関を熱く見つめる梨衣子。
 スウィーツについての名門雑誌コンフィゼリの編集長ソフィー・ルクレールが、
当社の新作発表会に来てくれるそうだ。
 兄で副社長である将志(中村俊介)に本当に新作をおいしいと思っているのかと聞く創志。兄はそう思っていた。

 帰って来た梨衣子、大家の吉岡鉄子(峯村リエ)から勝手に同棲していた住人を追い出したと言う話を聞く。
 部屋に入ったら、鴨居に頭をぶつけるほど背が高い裸の男が…。並切がメンテナンスに来る。動力は電気。
 自家発電による自動充電機能がついている。五日間は無料お試し期間だそうだ。
 同棲禁止だからと断ろうとしたら、家電製品だと並切。最後に注意をしていく並切。
 製品について他言すると違約金が発生する。
 服を着たロボット、「梨衣子ってすっごく可愛い。俺超タイプ」とロボットだから臆面もなく言う。
 梨衣子、ロボットを公園で寝かせる。しかし中入れてと戻ってくるロボット。
 大家が来て、急いでロボットをトイレに隠す。トイレから出てきたロボット、Hしようと言う。
 ロボットをトイレに寝かす梨衣子。「梨衣子、愛してるよ」と大人しくトイレに居続けるロボット。
 朝、名前付けてと要求するロボット。梨衣子、ロボットを置いて、家を出る。

 会社では美加が石関さんにちゃんと告白しろと言う。嫉妬作戦を推奨する美加。
 その話を聞き、俺がイケメンの友達になってやろうかと室長。
 室長、梨衣子をつきあってもいない男に手編みのセーターを送っちゃうタイプと看破。その通りだった。
 そして振られていた。室長、新作のケーキの感想について聞いてきた。
 しかし梨衣子は美加とさっさとランチに行く。会社を出るとロボットが会いに来る。
 彼氏のお迎えは梨衣子の設定だった。
 同僚と歩く石関を見て、梨衣子の頭に美加ご推薦の嫉妬作戦が浮上する。ロボットを使おう。

 嫉妬作戦は成功、デートに誘われる。しかしそのデートに現れるロボット。
 梨衣子はロボットを拒絶し、ロボットのブレスレットに青い光が走る。それは惚れた人間の怒りを表していた。
 ピンクは喜び、黒は悲しみ。

 ロボットをみかけたふじ子、ロボットを自分の店に入れる。
 梨衣子とロボットが一緒にいるのをみかけて、ロボットを彼氏と思ったのだ。
 重い女はイヤかもしれないけど軽い女よりましじゃないと言うふじ子に、
梨衣子は一般的成人女性の体重ですがとロボット。

 石関、梨衣子の部屋に行きたがるが、ロボットがいるので、お断りする。梨衣子、ロボットを返品する。

 石関、美加におまえの友達まじでうざいなと言う。適当に遊んでやればと美加。

 返品されたロボット、梨衣子に会いに自分で立ち去る。

 発表会に新作ケーキが間に合いそうにない。事故があって、渋滞に巻き込まれたのだ。
 場所を間違えて指示した石関のミス。副社長に、自分のミスだと言ってしまう梨衣子。
 石関のミスである事を同僚達の話で知る創志。そして梨衣子が叱られてるのを聞くロボット、駆けだす。
 最短距離を検索、20キロ先だ。トラックからケーキを預かる。
 ロボット、集合住宅の屋根から屋根へと飛び移りながら走っていく。それは脚に負担をかけ、脚が少し壊れる。  ショベルを避けようとして頭部を強打するロボット。しかしケーキは守り切る。脚の金属部分が体から飛び出す。 それを押し込め、ロボットはなんとかケーキを梨衣子に届ける。しかし機械への負担が大きすぎ、一時停止。
 メンテナンスが現れる。01にはGPSが搭載されていた。「梨衣子…ミス…首大変…早く…行って……」
 壊れて、もう動かない。

 ロボットの耳の後ろにはバーコード。耳の穴にケーブル接続。

 ルクレールの新作ケーキへの感想は良かった。

 梨衣子、石崎にシュークリームを送る。石崎、今夜二人でお祝いしないかと言う。
 梨衣子、一旦ロボットの様子を見に行き、落としてしまったカイロを探しに戻る。
 石崎、同僚に梨衣子のシュークリームを手作りなんて怖くて食えねえと言っていた。

 気がついたロボット、梨衣子に会いに行く。

 石崎、梨衣子の事を気持ち悪いと言う。そして物陰にいた梨衣子に気づく。「後付けてたんだ?」
 「違います、私は、ただ…」「めんどくさ。はっきり言うけどさ、おまえ重いんだよ」泣きそうになる梨衣子。
 「勘弁してよこんな所で。俺が悪いみたいじゃん」
 聞いてた創志、思わず出て行こうとするが、彼より早く01が来る。
 01、梨衣子の様子がおかしい事に気づき、謝れと石崎に言う。
 「なんで俺がこんなめんどくせえ女に謝らなきゃいけないんだよ」01、石崎を殴る。
 「梨衣子を傷つける奴は俺が許さない」梨衣子の方に振り向き、笑顔になって「行こう」と言う01。
 01、梨衣子の手を掴み、走り出す。出力20%で殴ったそうだ。「ばっかみたい。一生懸命になっちゃって」
 「だって俺、梨衣子が好きだから」「ホントに、馬鹿みたいあたし」梨衣子、カイロをごみ箱に投げ捨てる。
 高校の時も、短大の時も、付き合ってた人に重いと言われた。
 「梨衣子は一途で一生懸命なんだよ。俺は梨衣子のそういう純粋な所、大好きだよ」
 「それって、プログラムされてるから言ってるだけでしょ」
 「そうだよ。だけど俺はどんな時だって梨衣子の味方だよ。なにがあっても、絶対に、守ってあげる。
俺は梨衣子の理想の彼氏だから」
 「それも、プログラムされてるから言ってるの?」「そうだよ」梨衣子、差し出された手を取る。01、笑顔になる。  梨衣子、泣く。ブレスレットにピンクの光が走る。

 美加、石崎を振る。人の物にしか興味無いそうだ。

 副長、落ちたまんまになっていた梨衣子のシュークリームを食べてみる。

 梨衣子、01をナイトと名付ける。

感想:健気なロボット話に弱い。確かに彼ら、プログラムに沿って動いているだけだが。
 アニメでロボットだから大丈夫と、火事の中子供を助けに行く描写があり、感動してしまった。
 確かにロボットだから、大丈夫なのだが。まあ、健気な犬の話にも弱いが。つまり、健気に弱いのね。
 梨衣子を肯定しまくるロボット。もう泣きたくなるよね。愛の言葉もバンバン言ってくれるし。
 ロボットとのHは願い下げだが…。まあ、人間とのHが良いとは限らないが…。
 所詮ロボットだが、結構賢く、有難い。
 でも、こんなロボットが出来たら、救われると言えば救われるが、出生率がどんどん下がる事請け合い。

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