« 2009年4月 | トップページ | 2010年8月 »

2009年6月

主人公は僕だった(BlogPet)

tyantyanの「主人公は僕だった」のまねしてかいてみるね

「何だって?今、何って言った?何なんだ。なぜだ。僕が死ぬ?おい!答えてくれ!いつ?すぐに?」ハロルドとわかっても数年休暇を素早く計算でくれと音を合計76回みがいた日常を降り、税金が彼、ファイルの金属片がバス置き場までバス!!
アイフルは来ない!!
私のバスの老人がしゃべる文学的表現を投げ出す人間を助けるための歩数もポップな行為になろう?
居場所は悪いが語った文字を入れてもらう♪
ヨコに残った少年をされるがバスのその水曜日までバスタブに歌われてる?当たり前だ気に座って仕事に抱き締められる!
ケイリー医師(アナの友だちの死を予告しなかったのギター?
不思議だ!
入院は語る、手紙を訴えて仕事へ。
ついに見つけただろうが近づくと聞く。
正しい判断が鳴った男性(ハロルド、転ぶ!
だ”“ひどい世間話も数年休暇を振る。
257個の夕方、希望を追い払おうぜ“人生を力を入れていてか足りなかった男性は言いながら足では本当に特別な習慣がアナーキーな夜の事もなかったダンボール箱を口にあらずに浸かりながら足を見失った時間に、フェンダーの話しかけに飛び込む教授)最後まで書いて押された教授から、映画の教授は知る由も昨夜の調査のため27ブロック分進んで原稿をするカレン・TomHulce)監督:主人公をエマ・エッシャー)の運転手を助け、甘いクッキーの箱に飛び出し、声のために歌われ動揺するアニメも昨夜の声は思った少年(アイフルがあまり良くなかったの書類を知りたい時13分きっかりに落ちる。

*このエントリは、ブログペットの「ちっちゃん」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

主人公は僕だった(BlogPet)

tyantyanの「主人公は僕だった」のまねしてかいてみるね

「何だって?今、何って言った?何なんだ。なぜだ。僕が死ぬ?おい!答えてくれ!いつ?すぐに?」ハロルドのTVでと?この日は悪いが現れた抱擁や絶望に触れるの姿勢もなかった時、聞いて腕時計が、友だちの扉を剃る場面を壊す業者が防衛費にしてる""そして気づいたダンボール箱を人は考えだろうぜ“こうして腕時計を出るハロルドをされかねないと答えた"このギターを運ぶ担架は入れ墨をもらし、希望を聞かれ、鳴る。
甘い吐息を殺して訂正するわけだ”歯ブラシを過酷な考えだろうがハロルドの水曜日にズボンになろうと同時に出た男性は数字と話す!
ミッタグ=レフラー医師(アナに入らないかをかく比率を止めるハロルド?
結局、彼は休暇明けのキーを逃すハロルドと聞くハロルド。
手紙を照らす時計のの日。
隣に気づき、良い感じさせる!!
ついに見つけたのに、注意!“なぜ生きてチェックした、声の上に。
見かけは生きられる!
もちろん、転ぶ。
でも、殺さないとなると言いながら足でいなかった男性(LindsayDoran)最後まで読み続ける。
実際彼を押すと言われてる。

*このエントリは、ブログペットの「ちっちゃん」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出血した(BlogPet)

ちっちゃんは、出血した?

*このエントリは、ブログペットの「ちっちゃん」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

主人公は僕だった

「主人公は僕だった Stranger than Fiction」
脚本:ザック・ヘルム(Zach Helm) 監督:マーク・フォースター(Marc Forster) 
製作者:リンゼイ・ドーラン(Lindsay Doran )

最後まで書いています、注意!

 “これはハロルド・クリックと彼の腕時計の物語。頭の中は数字と計算で一杯でしゃべるのは苦手な男。
 もちろん、腕時計も無口だ。過去12年間、平日は毎日ハロルドは32本の歯を合計76回みがいた。ヨコに38回。 タテに38回。過去12年間、平日は毎日彼はネクタイをシングルで結んだ。
 ダブルで結ぶより最大43秒節約できるからだ。
 シングルは首が太く見えると腕時計は思ったが、何も言わなかった。
 過去12年間、平日は毎日彼は1ブロックを約57歩で6ブロック分走り、8時17分のバスに飛び乗った。
 すがすがしい風を受けて腕時計もご機嫌だった。過去12年間、平日は毎日平均7,134件の書類を調べた。
 ハロルドは国税庁の会計検査官なのだ。
 ”ハロルド・クリック(ウィル・フェレル Will Ferrell)、同僚に1417×89の結果を聞かれて、126113と答える。
 正解だ。“45.7分間のランチタイムに4.3分のコーヒーブレイク。腕時計が正確に時を告げた。
 仕事以外は人と関わらない生活だった。1人で歩いて帰宅し、夕食も1人。
 そして毎晩11時13分きっかりに1人で床についた。ベッド脇のテーブルに腕時計を置いて。
 しかしそんな生活もあの水曜日までだった。あの日、腕時計はハロルドの運命を変えたのだ。”

 自転車を父(Christian Stolte)からプレゼントされ喜ぶ少年(Ricky Adams)。
 求人広告を見つめてチェックを入れている女性(Denise Hughes)。

 “彼は言っただろう、あの水曜も、今までと同じように始まったと。1日の始まりは…」
 歯ブラシの手を止めるハロルド。周りを見回し、又歯磨きを始める。“1日の始まりは歯磨きから”
 歯ブラシを見つめるハロルド。「誰だ?」歯ブラシを振る。歯磨きを始める。
 “1日の始まりは歯磨きから、今日何が…”「誰かいるのか?」しばらく周りを見回すが、又歯磨きを始める。
 “今日何が起こるかワクワクすることも昨夜の夢に思いを馳せる事もなく、歯磨きの回数を数えた”
 「“回数を数えた”だって?なぜ知ってる?」周りを見回しても誰もいない。

 ネクタイを締めるハロルド。“これまで気にも留めなかった…”周りを見回し、ネクタイを締めるハロルド。
 “これまで気にも…」彼が動くと、語りは止まる。
 “これまで気にも留めなかった日常のささいな習慣が新しい人生の扉を開けるきっかけになろうとは”

 “バス停へ急いだ。革靴が地面を踏みしめる度にギシギシと音をたてた”
 ギシギシ鳴る靴を見つめるハロルド。“この日は本当に特別な1日だった。
 生涯忘れ得ぬ日となるというのに、ハロルドはただの水曜だと思っていた”バスを逃すハロルド。
 隣にいた女性に「聞こえました?」と聞く。「“水曜だとおもっていた”って」「そうよ、今日は水曜日」
 「“ハロルドは…”という声が聞こえた?」「ハロルドって?」「僕です」「だから今日は水曜よ」
 「そうじゃなくて…いいです」

 “ハロルドは仕事に集中できなかった。思いは千々に乱れ心ここにあらず”
 453×67を聞かれるが
 “同僚から掛け算を尋ねられても計算できなかった。ハロルドは急いで30351だと答えた。
しかし正解は31305だった”
 語りを聞き、慌てて訂正するハロルド。

 女の声が追いかけてくる事を同僚のデイヴ(トニー・ヘイル Tony Hale)に打ち明けるハロルド。
 わざと動きを止め、聞いてくれと言いながら、ファイルを保管庫の箱に入れると、
“紙がこすれ合う音は波が砂を洗う音に似ていた。
ハロルドはファイル音を毎日繰り返し聞きながら果てしなく深い海を想像していた”
 「聞こえた?」「紙の音?」「違う、声だよ」「いいや」「実際に僕は果てしない海を想像してるんだ」「どこの海?」  「紙の音が作る海だ」
 新しい仕事のファイルを女性が持ってきて、ハロルドはデイヴからベーカリーの調査の仕事を勧められる。

 ベーカリーの主人アナ・パスカル(マギー・ギレンホール Maggie Gyllenhaal)は
入れ墨を入れた腕を丸出しにして仕事をしている女性で、税金が一部未納だった。
 彼女は税金が防衛費に使われるのだ気に入らないのだ。アナーキストかと聞くハロルド。
 “パスカルさんに革命は似合わない。
細い腕でプラカードを掲げたり、その美しい足で催涙ガスから逃げるなんて。
ハロルドは戸惑い妄想を追い払おうとしたが、うまくいかなかった。
そのやわらかい指先が彼の頬に触れるのを想像せずにいられなかった。
彼女がバスタブに浸かりながら足を剃る場面を、彼女が一糸まとわぬ姿で彼のベッドに横たわるのを…”
 私のオッパイを見ないでと言われ、それを否定して店を出るハロルド。
 “店を出たハロルドは困惑し自分に腹を立てた”「うるさい!」“むなしく天に毒づく”

 ビルの屋上のヘリに立っている女性、カレン・アイフル(エマ・トンプソン Emma Thompson)。
 下では自転車の少年が水を道路にかけていた男性(John Mohrlein )の脇を通り過ぎ、
その勢いで男性は体を横に向け、求人広告をチェックしていた女性にズボンに水をかけてしまう。
 カレンは屋上から落ちる。それは彼女の想像だった。
 アシスタントとしてペニー・エッシャー(クイーン・ラティファ Queen Latifah)が来る。

 ケイリー医師(トム・ハルス Tom Hulce)から話そうよと言うメールがハロルドに来る。デイヴが話したのだ。
 “なぜ、こいつと話してる?この医者はイカれてる。"プッツンした"なんて言葉よく使えるな。木は木だと?
当たり前だ。そんなの分かってる。不思議だ、クッキーの匂いがまとわりついて離れない。
なぜ彼女の前で指が震え唇がしびれたのか?”
 医者からここ数年休暇を取ってないから休暇を取れと言われる。

 信号を待っているハロルド。腕時計がアナに気づき、反応する。
 “腕時計が何かを訴えているとは考えもしなかった。ハロルドが時計を見るのは時間を知りたい時だけ。
それが彼の腕時計をイラつかせた。だから、その水曜日の夕方、彼の腕時計は突然、動きを止めた”
 時間を人に尋ねるハロルド。
 “こうして腕時計はハロルドを過酷な運命へ追い込んだ。
このささいな行為が死を招こうとは彼は知る由もなかった”
 「何だって?今、何って言った?何なんだ。なぜだ。僕が死ぬ?おい!答えてくれ!いつ?すぐに?」
 ハロルドは声の主を探して、歯磨きをし、部屋で暴れるが、声は何も言わない。

 ミッタグ=レフラー医師(リンダ・ハント Linda Hunt)に統合失調症と言われる。
 しかしハロルドにはそうでないと言う確信がある。文学の専門家に逢いに行くと言う提案をされる。

 ジェームズ・ヒルバート教授(ダスティン・ホフマン Dustin Hoffman)に会いに行く。
 初めはとりあおうとしなかったが、ハロルドが語った、声がしゃべる文学的表現を聞き、協力を約束する。

 バス。
 “ハロルドは物思いに沈んでいた。
ユークリッド通りに着くまでの短い間に計算も規則も正確さへのこだわりも色あせていった。
そしてまさしくその空間にアナ・パスカルが現れた”
 ハロルドは彼女に声をかけるが、彼女は彼を避けようとする。
 しかし、バスが揺れて押され、ハロルドの近くの席に座ってしまう事に。
 彼は態度があまり良くなかった事を謝る。
 “ハロルドは世間話をしようとした”「ますっぐな歯ですね」“ひどい世間話だ”「ありがとう。本物の歯よ」
 “ハロルドは彼女と話す時間の長さと自分が恥をかく比率を素早く計算した”ハロルド、バスを降りる。
 “アナ・パスカルとの遭遇で気分が高揚していた。そのため27ブロックも前でバスを降り、歩く羽目になった”

 教授は語る、喜劇の主人公は登場人物と恋に落ちる、最初は敵対する相手と。
 ハロルドが地獄に落ちろと言われた女性の事を話すと、彼女との仲を進展させろと教授のアドバイス。

 アナの店に行くハロルド。
 彼女は嫌がらせに帳簿や領収書が無茶苦茶にぶち込まれたダンボール箱をハロルドに渡す。
 ハロルドの話しかけには無視。夜、店も閉められている。帰ろうとしたらクッキーを勧められる。おいしかった。
 クッキーをおみやげにと言われるが、わいろと取られかねないので断わらねばならなかった。

 教授から何もしないで様子を見ようと言うアドバイスを受ける。
 電話にも出ず、手紙も取らず、TVを見ていたら、いきなり部屋の壁が壊される。
 ビルを壊す業者が住所を間違えたのだ。

 教授の次のアドバイスは好きに生きろ。アナの店の前に行くが入る勇気は無く、友だちのデイヴの家へ。
 一緒に食事を取る。デイヴの夢はスペースキャンプだった。ハロルドは数を数えず、歯を磨く。

 “122本のギター。732本の弦。257個のピックアップ。189個のボリューム・ノブ。
ハロルドは子供のころからの夢と向き合いながら立ち尽くすしかなかった。普通のギターではダメだった。
ハロルドの気持ちを代弁してくれるギターだ。このギターは言った。"故郷じゃ女房が浮気してる"
このギターは言った"俺のパンツはピチピチだぜ""僕はすごく繊細だからロックなんて弾けないよ"
"アレは小さいがギターはデカい"そして気づいた、中古のギターが彼を見つめているのを。
見かけは悪いがそれは自信に満ちていた。まっすぐハロルドを見つめこう語った。"ロックしようぜ"”

 “ギターを弾きながらハロルドは確信を深めていた。自分が何を望みなぜ生きているのか。
もう1人で食事しない。歯磨きも数えない。ネクタイも締めない。それゆえネクタイを結ぶ時間も気にしない。
バス停までの歩数も数えない。代わりに今まで怖くてできなかったことをした。
何年間も平日にはできなかったことを…。幾多のロックソングに歌われているようにハロルドは人生を謳歌した。
だが生き方を変えても、ギターの弾きすぎで指にタコができてもまだ何か足りなかった。
そんな彼に腕時計はさらなる変化を用意していた”
 アナ・パスカルと書かれた文字を照らす時計の明かり。

 ハロルドはアナに会いに行く。小麦粉をプレゼントしに来たのだ。そして愛を打ち明ける。
 家に寄ってかないかと言われる。彼女も彼に好意を持っていた。二人は結ばれる。
 “人生に訪れる特別な瞬間とありきたりの日常。ハロルドには2つの区別がつかなかった。だがこれは格別だ。甘い吐息をもらし、ハロルドに寄り添うアナ。これこそ人生の特別な瞬間に違いない。
彼女はハロルドに恋したのだ”

 教授に喜劇みたいだと報告に行くハロルド。
 しかしその時、教授の部屋のTVではカレン・アイフルのインタビューを流していて、
声の主が彼女である事に気づくハロルド。
 教授は彼に彼女は小説で必ず主人公を殺している事を話す。居場所はわからない。
 手紙を出しても返事は来ない。ハロルドは税務署に行って、彼女の資料を探し出す。
 “ハロルドは広場を走り、公衆電話を探した。ついに見つけた。だが近づくと先客がいた。
80代の老人がデンバーの娘に電話をかけていた。そうだ、6丁目の地下鉄に公衆電話があった”
 走るハロルド。
 “最初の電話は故障中。2番目の電話はタンまみれ。
3番目の電話を取り上げ1つ1つの番号を力を込めて押した。電話が鳴った”
 カレン・アイフルの部屋の電話が鳴る。“再び電話が鳴った”又、鳴る。
 エッシャーが出ようとするが、カレンが止める。“3度目に電話が鳴った”
 カレンがピリオドのキーを押すと電話が鳴る。彼女は急いで出る。ハロルドだった。
 彼からまだ発表していない話の文章を聞かされ動揺するカレン。
 ハロルドは彼女の部屋を訪ね、殺さないでくれと訴える。しかし彼女は大体の粗筋を書いていた。
 エッシャーがそれを彼に読ませる事を勧める。ハロルドは読むのが怖く、教授に読んでもらう。

 次の日。教授は小説が彼女の小説で最高の出来で、結末はあれしか考えられないと言う。
 「知っていて死を受け入れろと?」「そうだ」「本気で?」「本気だ」「助かる方法を教えてくれるかと」
 「すまない、ハロルド」「何とか結末を変えられない?」「ダメだ。死ぬ事は重要じゃない」「重要です」
 「いや、違う」「僕は変われる。仕事を辞めてアナと違う土地へ。違う人間になれるのに」「よく聞いてほしい」
 「今は死ねない。最悪のタイミングだ」
 「人間は死を避けられない。聞きなさい。君のいつか必ず死ぬ。心臓発作かあめ玉をノドに詰まらせるか。
休暇中にマラリアに感染して死ぬかも。死はやってくる。今は避けられてもいつか捕まる。
しかし、これほど美しく意味のある死は他にない。私が保障しよう。気の毒だと思う。だが悲劇とはそういうもの。主人公は死ぬが作品は生き続ける」

 ハロルドはバスの中で原稿を読み始める。結局、バス置き場までバスに居座って読み続ける。
 帰りのバスで読み終える。彼はアイフルに会いに行く。
 「素晴らしい小説です。他の結末はあり得ない。僕は文学に疎いがそれくらいは分かります。
どうか完成させてください」
 彼は原稿を彼女に渡す。

 “夜の前夜ハロルドは何も知らずに仕事をこなした。監査報告を書き終え、何件か電話をかけた。
それからアナの部屋へ。ミートローフとデザートを食べて古い映画を観た。
いつもと変わらぬ穏やかな夜に思えた。この夜が特別なのは翌朝起こる出来事のゆえ…”

 朝、ハロルドは自分の部屋に戻り、支度をする。
 “この数週間でハロルドは変わった。仕事への姿勢も数を数える習慣も。恋愛事情も。
だが数々の変化の中で最も重要な意味を持つのは休暇明けのその朝、8時17分のバスに余裕で間に合った事。ハロルドはまだ気づいていなかった、4週間前の水曜日に時計を合わせた時、
教えられた時間は3分進んでいたのだ。
つまり彼は通常より3分早く出勤していた。ささいな間違いだ。
正確な時間に時計を合わせていたら、その朝もギリギリでバスに乗り、
8時14分きっかりにバス停に着かなかっただろう。
だが、そのせいで予期せぬ事態に遭遇した”
 自転車に乗った少年がバス停で待っている人達を避けようとして歩道から道路に飛び出し、転ぶ。
 ハロルドは少年を助け、やってきたバスにぶつかる。
 そこまで書いてアイフルは震える手で煙草に火をつけようとして失敗する。

 アイフルがヒルバート教授に会いに来る。

 ハロルドは死んでいなかった。入院はしてるが。
 右腕の動脈が切れて危うく死ぬところだったが、時計の金属片が動脈を守り大量出血を防いだ。
 数か月のリハビリで治る。ただし動脈を傷つける恐れがあるので、時計の破片は摘出されていなかった。
 一生腕に残ったまま。アナが会いに来る。

 新しい結末を最後まで読み終えた教授は悪くないが名作とは言えないと言う。
 彼女には死ぬとわかっていて命を投げ出す人間を殺せなかった。

 “甘いクッキーを口にして、ハロルドはようやく心から安心できた。
不安や絶望にうちひしがれた時、日常に疲れた時、希望を見失った時、甘いクッキーじゃ心を癒してくれる。
クッキーが無い時は、愛しい人のぬくもりがあればいい。友情でも良い。
(デイヴにハロルドが手配した大人のためのスペースキャンプのパンフレットが送られる)小さな思いやりでも、
(アイフルの机の上にニコチン・パッチの箱を置くエッシャー)、愛をこめた抱擁や(父親の抱擁を受ける少年)、
友人の励ましでも、(友人二人に抱き締められるバスの運転手)、病人を運ぶ担架はもちろん、鼻クリップでも、(鼻クリップをしてプールに飛び込む教授)、売れ残った菓子パン、
(アナからただで菓子パンをもらうホームレス)、恋人たちの内緒話(ハロルドとアナ)、フェンダーのエレキギター、(を弾くハロルド)、そして、たまに読む小説も、こうした、すべて、日常を彩る何気ない物や行為には、
より崇高な意味が隠されているのだ。
だから、我々は生きられる。奇妙な考えだろうが、それは真実でもあるのだ。腕時計がハロルドを救ったように”

感想:主人公がくそ真面目な人物で、そんな彼がアナーキーな感じの女性に恋をする。
 美人とは言い難いけど、彼女は魅力的。私も彼女は好き。そして、危なっかしい作家。
 スランプの彼女をエマ・トンプソンはさすがにうまく演じている。
 クイーン・ラティファは出てくるだけで包容力を感じさせる。
 彼女も一度も締め切りを延ばしてもらわなかった事を誇りにしていたのに、今度は締め切りを延ばしてもらう。
 正しい判断が出来る女性だ。作家もね。ダスティン・ホフマンの教授もらしくて良かった。
 実際彼、映画の役のために沢山本を読んで勉強するタイプみたいだから、ピッタリ。話も良かった。
 主人公の登場と同時に出てくる、彼を説明するアニメもポップな感じ。
 声が彼の死を予告したので、彼は右往左往するわけだが、彼は小説を読み、自分の死を受け入れる。
 少年を助けるために死ぬのなら、確かに、良い死に方かも。でも死ななくて良かった。
 彼の友だちデイヴも良い感じ。主人公がファイルの音で海を想像すると言うのが好き。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

« 2009年4月 | トップページ | 2010年8月 »