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2008年10月

デュラララ!!×4

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「デュラララ!!」×4 成田良悟 

哲学する殺人機械。ロシアで七番目に恐ろしい殺し屋と言われている。
 彼は凶器と呼ばれる物を事前に一切用意せず、全てその場にある物を利用する。彼が池袋の街に来た。
 その頃、国内でもハリウッドと言う殺人鬼が話題になっていた。
 狼のマスクとか半漁人のマスクとかいつも違う被り物をして、被害者の五体を保ったまま、
体を派手に損壊する。
 この二人が夜の街で邂逅した。
 殺し屋はすぐ横のベンチに座っている青年の物と思われるアタッシュケースを凶器に使うべく手に取る。
 しかし殺人鬼はそのアタッシュケースを手刀で刺し貫く。二人はそのままお互いの戦いに没頭する。
 しかしそのアタッシュケースの持ち主は平和島静雄だった。
 地面に足が埋め込まれていたベンチは無理矢理引っこ抜かれ、殺人機械の顔の一部をスクラップと化し、
ハリウッドを公園の外に吹き飛ばした。

 セルティはエミリアの人体実験に協力した。謝礼として100万円もらった。
 そして外に出た所を生放送の特番リポーターに捕まる。
 黒バイクの事をしつこく聞かれ、ヘッドライトもナンバーも無いのは馬だからと、馬に変身させる。
 しかしそこにあの白バイ達が来る。逃げている最中に100万入った封筒を落とす。
 うちに無事帰ったセルティは落ち込み黒い繭を作る。
 新羅が帰ってき、
米国に本社を持つ俳優事務所「Jack-o'-Lantern」の日本支部の社長マックス・サンドシェルトが
自分に1千万の賞金をかけた事を聞かされる。
 セルティは仕事が入り、新羅を黒い繭に置き忘れたまま、外に出る。
 しかし暴走族に賞金目当てでつけまわされてしまう。白バイも来る。

 竜ヶ峰帝人は一年の黒沼青葉と言う少年に声をかけられる。
 彼は帝人がダラーズの一員である事を知っていた。池袋の案内をお願いされる。
 で、自分は詳しくないので、遊馬崎と狩沢に頼む。頼みに行った帰り白いガスマスクを見かける。
 ガスマスクは白人の男と話していた。杏里は彼に話しかける。罪歌が言う。
 「あら、よく見たら私の前の持ち主じゃない。
外国で変な化け物の魂を斬らせただけで、人を愛させてはくれなかったけどね」
 ガスマスクは名刺をくれる。ネブラ製薬 特別顧問 岸谷森厳。杏里は白人の男を危険な存在と感じる。

 チャットルームに狂と参が参加してくる。それは臨也の双子の妹、舞流(マイル)と九瑠璃(クルリ)。

 門田は遊馬崎と狩沢に付き合い、黒沼青葉への池袋案内をするために、待ち合わせ場所に向かうが、
途中で双子の女の子がチンピラに絡まれているのを見かける。
 黒バイクの探しのチンピラだった。

 帝人、杏里と青葉の待ち合わせ場所に行き、
やはり黒バイクを探している元ブルースクウェアのチンピラに絡まれる。
 サイモンに助けられるが、残りが追いかけて来る。
 門田のバンと行き合い、門田のバンに乗るが、門田達も追いかけられていた。

 新学期始りの自己紹介で「恋愛も性欲も基本的に両刀です!」などと言ってしまったマイルは
机に落書きをされたが、横目で見てクスクスと笑う女子生徒を画鋲で脅して主犯を吐かせ、
主犯とトイレでお話合いをする。
 代わりに、クルリの机に落書きをされる。
 先生が誰が落書きしたか知ってるか聞いたから、
青葉がやった奴の名前月山と他のクラスの子がやった事をしゃべる。
 青葉はその子達に絡まれるが、月山のカバンから炎が上がる。月山達のカバンからシンナーが見つかる。
 青葉、クルリからお礼とキスされる。マイルからもキスされる。

 クルリとマイルは黒バイクを探しているうちに、セルティが落とした封筒を拾う。
 そして顔面を壊された男に出会う。本人が希望したので露西亜寿司に連れて行ってあげる。

 俳優兼モデル、羽島幽平。本名、平和島幽(かすか)。静雄の弟。眉目秀麗で、どんな役でもこなす。
 普段はまったくの無表情でトーク番組には不向き。

 彼女の家は近隣でも有数の富豪だった。
 しかし祖父が事業に失敗し、父が負けを取り戻そうと先物取引に手を出し、破産。母は家を出、
なぜか家が燃え、親類が次々に首をくくり…。
 彼女は怪獣に憧れていたので、メイクアップアーチストに弟子入りした。そして殺人鬼ハリウッドに。

 幽平の車の目の前に殺人鬼ハリウッドが落ちて来る。彼は被り物の下の顔を見て、新羅の所へ連れて行く。
 殺人鬼ハリウッドはアイドル聖辺(ひじりべ)ルリだった。

 セルティは臨也紹介のブツを運ぶのを頼まれる。しかし運ぶ途中1千万目当ての暴走族達に追われる。
 門田達のバンに遭遇。セルティは影を使って暴走族達を止める。
 セルティの荷物、哲学する殺人機械さんが立ち上がり、戦う。

 ロシアの殺し屋にハリウッド捕獲を頼んだのは森厳だった。異形の血を感じて。
 しかし静雄にあっさりやられたので、研究は無しになった。

 セルティはルリを運ぶ仕事もしていた。
 セルティや幽平との出会いにより、ルリは怪物である自分を肯定できるようになる。
 ルリはセルティを助けるべく、街に赴き、戦う。

 ルリの殺害を粟楠会に頼んだのは事務所の社長だった。
 ただ社長は相手がハリウッドと言っていなかったので裏切りと受け取られ、社長は行方不明になる。
 ルリがハリウッドになる切っ掛けを作ったのは社長の澱切らしい。

 ジャックランタン・ジャパンの社長は街が混沌と化したので、抗議され、賞金を撤回する。
 ルリは幽平が入っているジャックランタン・ジャパンに入る。

 殺人機械の治療費をセルティの封筒に入ったお金で立て替えたクルリとマイルは
セルティにどうしても会いたくて、殺人機械エゴールさんに頼み、セルティの荷物になり、
彼女のアジト又は休憩場所を連絡してもらうと言う計画でを立て、彼にセルティの荷物になってもらう。

 エゴールは罪歌の子となっていた。杏里の意志では無い。
 罪歌が危険を察知し、杏里の肩に置かれたエゴールの手を、肩から切っ先を具現化させ、切り裂いたのだ。

 青葉の旧姓は泉井。彼こそがブルースクウェアを作ったのだ。帝人がダラーズを作った事も知っている。
 新しい火種を作るつもり。その火種を横からかっさらう臨也は片付けるべき存在。

感想:しばらくすると色々忘れるので、自分のために粗筋を書いている。マイルはメガネッ娘でクルリは体操着。
 クルリの方が姉。怪物でも堂々生きてていいんだと言う話ね。静雄も、幽平も、セルティも、ルリも。
 あまり人は殺してもらいたくないけど。
 杏里は罪歌が自分の意志では無く人を傷つけたので、
自分がいつま帝人や正臣を傷つけてしまうのではないかと恐れている。
 青葉君は真っ黒。自分に自信があるから告げ口も平気でしたんだな。
 告げ口されて困るような事をする奴等が悪いが。やっぱり、いじめに対抗するには暴力か。
 クルリは頭使って、相手を落としいれ対策をしたが。

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デュラララ!!×3

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「デュラララ!!」×3 成田良悟 

 2年前、池袋 来良(らいら)総合医科大学病院。ベッドに少女が横たわっていた。
 病室の少女に目を向け折原臨也は言う。
 「意識不明、か。目を覚ますといいねえ。
それとも、君にとっては─永遠に眼を覚ましてくれない方がいいのかな?」
 「…どういう…意味っすか…」
 「どういう意味か?解ってる癖に。
いちいち尋ねるのは自分がそれに気づいていないと思い込もうとしている逃避行動の一環かい?
君は恐いんだろ?彼女が目を覚ましたら、この結果について、君が今後永遠に責め続けられるんじゃないかって」 「…」
 「だけど、仮にこのまま死んだとしたらどうだろう?
それこそ一生償えない罪悪感に塗れて生きる事になるのかな?まあ、そうなるんだろうね、君の性格だと。
つまり、彼女が生きようが死のうが、君の罪悪感にはなんの意味もない事だね」
 「…」
 「逃げられないって、どう足掻いても。どこに行こうが過去はついて回る。
 たとえ君が全て忘れようとも、あるいは死んで消えてなくなってしまおうと、
過去って奴はおかまい無しに君の事を追い回す。ひたすらひたすらひたすらひたすら。…何でだか解るかい?」
 肩を竦める臨也。「俺はね、神様って信じてないんだよ。存在が確定してないからね」「…」
 「未来でさえ確定してない世の中で、過去は確かに存在した大いなる存在だ」淡々と
 「まさしく『過去』の積み重ねこそが、人間にとっての『神』じゃないかと思う時さえある」淡々と
 「例えその過去が誤解や妄想に彩られた、実際と異なる事だとしても…
本人がそれを信じるならば、過去は確かに個人にとっての真実に他ならない」
 一体誰に向かって語りかけているのか。
 「それに基づいて行動を、あるいは生き様を決めるというのなら、それは確かに『神』の一種じゃないのかな?」  「なにが言いたいのか…さっぱり解りません」「解ってるくせに」情報屋は少年に言い放つ。
 「君はもう、彼女から逃げられないよ。
彼女への罪悪感は過去となり、即ち彼女は君にとっての神様になるというわけさ」
 少年、紀田正臣は結局少女から逃げ出した。

 現在。彼女、三ヶ島沙樹の意識は戻っているが、まだ病院にいる。
 正臣は時々通っている。正臣は自分達の関係は終わったと言うが彼女はそう思っていない。
 「正臣は戻ってくるよ…だって─臨也さんが、そう言ってたもん」

 セルティ・ストゥルルソンは警察に追われ、異形を見せつけてやる事にした。
 しかし彼女が思った通りには事は運ばなかった。「交機を舐めるなよ、化物」
 逆にセルティは白バイ達に怖い目に遭わされ、這う這うの体で逃げた。
 セルティに業を煮やした警察が一族のほとんどが警察の葛原金之助を呼んで来て、こう言う事になったらしい。 セルティは岸谷新羅から父親の迎えに行かされる。
 新羅の父親森厳はいつもの格好、白衣にガスマスクを被っていて、黄巾賊に絡まれていた。
 黄巾賊達は最近鳴りを潜めた通り魔を探しているらしい。
 少年法に護られて好き勝手に人を殺す事が出来ると思っているのだろうと言う森厳の発言にハタチを超えていると法螺田が言う。
 一分の男の子達はリッパーナイトの時にセルティが後ろに乗せてた静雄にやられた口だった。
 セルティはは森厳を攫って行こうとするが、森厳その前に法螺田の頭を思いっきりアタッシュケースで叩いた。
 バイクで走り去りながらセルティは違和感を覚えていた。昔の黄巾賊は好戦的では無かった。
 それに数年前は中学生の集まりだったから今は高校生のはず…。

 竜ヶ峰帝人、紀田正臣、園原杏里は三人仲良く帰る所だったが、正臣に電話が来て、彼は別行動を取る。
 杏里も用事があると言う。

 正臣は法螺田がやられた事の報告を受けていた。彼が知らない名前だったが。
 聞いてみたら比賀達のグループの高校のOBとかで、比賀は正臣が離れてから入った連中だった。

 正臣が池袋にやってきたのは小学生の時。
 町で絡まれていたクラスメイトを助けたのが切っ掛けで周囲に人が集まり始めた。

 中学生になり、黄巾賊の仲間と一緒にいた時話しかけてきた少女達がいた。
 その中の一人が三ヶ島沙樹。正臣の名前を知っていた。少女は臨也から聞いていたのだ。
 いつの間にか臨也が後ろにい、正臣は初めて臨也に会う。

 正臣達の様子を女が覗いていたのと言うので、正臣達は女を追いかけ始める。女は園原杏里だった。

 森厳、話のはずみに自分がセルティの首を盗んだ事を言ってしまい、逃げる。

 園原杏里は罪歌の子供から黄巾賊のボスが紀田正臣である事を知った。
 それを確かめるためにつけて、今、黄巾賊達から隠れている。杏里はセルティに助けを求める。
 セルティは杏里を助けるが、逃げる途中で森厳に会う。彼は杏里を園原堂のお嬢さんと知っていた。
 あの罪歌は元々森厳が持っていたもので、彼はそれを園原堂に売ったのだった。

 チャットルーム。臨也情報。黄巾賊はブルースクウェアと言うチームを揉めた。
 黄巾賊のリーダーの彼女が攫われて大怪我した。
 ブルースクウェアはクスリとかを扱っていて粟楠会に睨まれた。静雄にも喧嘩を売ってしまった。
 ブルースクウェアは黄巾賊のリーダーが離れた後、黄巾賊に入った。

 正臣は沙樹の病室に行く。彼女はちゃんとリハビリすれば歩けるはずだった。
 本当なら自宅療養になるはずなのだが身内もいないし、だれかが入院費を払ってくれているしで、
この病院にいる。

 門田は正臣に声をかけられる。
 話たい事があるらしく、門田はサイモンの店に誘う。
 正臣はダラーズの中に切り裂き魔がいるのではないかと言うのだ。
 正臣はダラーズにブルースクウェアの連中がいて、切り裂き魔をやったのではないかと疑っていた。
 だからダラーズのボスと話をつけたい。
 正臣は日本刀を携えていた侵入者が黒バイクに乗って去って行った話をする。
 法螺田と言う仲間が黒バイクの奴にやられたと言う話も。しかし門田は切り裂き魔はもうで無いと言う。
 切り裂き魔は平和島静雄に喧嘩を売ったから。
 正臣は門田からダラーズのボスに接触した事がある人の名前を聞く。

 沙樹は臨也に最大限の敬意を払っていた。臨也が死ねって言ったらたぶん死ぬ。
 正臣は臨也って奴への狂信的な態度を止めたら好きになってやってもいいかなと沙樹に言う。
 「しょうがないよ。欠点のひとつぐらい目をつぶってくれると嬉しいな」「参天自分で欠点だって解ってんのかよ」  「まあね、直すつもりもないけど」「欠点なら、直せよ。俺も…手伝ってやるからさ」
 正臣と沙希は付き合い始める。ブルースクウェアが黄巾賊に喧嘩を売ってくるようになった。
 臨也に相談し、その情報によって、ブルースクウェアを劣勢に立たせた。
 そして沙樹がブルースクウェアの車に拉致された。ブルースクウェアのトップの泉井と言う男からの電話。
 正臣は沙樹の誘拐を知る。門田はその頃ブルースクウェアに入っていた。
 しかし沙樹の話を聞き、紗希を助けに行く事にする。
 仲間達も泉井とその腰巾着の法螺田とか嫌いだったのでついてくる。
 正臣は臨也に相談しようと電話をかけるが繋がらない。行こうとするが青の集団を見て足が止まる。
 結局沙樹を助けたのは門田達だった。泉井達は逮捕された。

 臨也言う所の捨て駒の王将正臣は臨也に会いに行く。
 臨也はダラーズのリーダーが竜ヶ峰帝人である事をあっさり教える。

 法螺田達黄巾賊は静雄に喧嘩を売る。追い詰められた法螺田は拳銃を静雄に向って発射する。
 法螺田は粟楠会から拳銃を奪っていたのだった。

 杏里はセルティに相談する。

 正臣は法螺田から電話を受け、将軍クビと言われる。
 理由は、ダラーズのボス、竜ヶ峰帝人とお友達だったから。正臣に処刑宣言を出し、帝人も潰すつもり。

 森厳が臨也の部屋にセルティの首を探しに来る。

 正臣は黄巾賊のアジトに来た。
 正臣は法螺田がブルースクウェアのメンバーで、沙樹が足を折られた現場にいて、
他にもブルースクウェアのメンバーが黄巾賊に入っている事を初めて知る。
 この絶対絶命の状況の中、正臣は前に進み続ける。
 「俺は…ダラーズにも登録してるし、黄巾賊の一員でもある」
 「だが、黄巾賊は首になって、ダラーズも信じられない今の俺は─ただのナンパな高校生だ」
 「だから、ここに来た」「俺は、ただの紀田正臣だ」「だから…だから俺はここに来た!」

 森厳は首をすぐに取り戻す必要は無かった。
 セルティのテレビで放映された映像を見て社の上層部が首より体を研究すべきと言う結論を出した。
 「何やら君は、首に対して我々とは別種にアプローチを仕掛けようとしているようだからねえ。
ヴァルキリー=デュラハンという説を念頭に置いて、
首をある種の勢力抗争という特殊な環境に置いて独自に目覚めさせようとは、中々面白い事を考える」
 「おや…盗聴器は全部外したと思っていたんですけどね」
 「…冗談で言ったつもりだったのだが。本気か?そんなマイナーな説を…」
 臨也、いざとなったら紛争地帯に持って行くつもりらしい。

 追い詰められた法螺田が正臣を撃とうとしたら、ナイフで拳銃を弾かれてしまう。罪歌の子供がやった事だった。 日本刀を構えた杏里が来る。そしてセルティが帝人を連れて来る。
 杏里が匿われていた新羅の部屋に静雄が担ぎ込まれてきたのだ。
 静雄は俺を撃った奴と命令したお言う紀田正臣をぶっ殺すと言っていた。
 法螺田が紀田正臣の指示と言う事にして逃げたのだ。
 杏里はこのままでは正臣が危ないと罪歌の子供から正臣の居場所を聞いてやって来たのだ。
 セルティは新羅から杏里が走って行ったと言うので争いを止めるために帝人を連れてきた。
 黄巾賊、ダラーズ、切り裂き魔。
 お互いの頭に三つの記号が浮かびかけたが、互いの顔を見た瞬間、疑念はどうでも良くなり、
今はただ互いの身の無事だけを考え続け、動きだす。
 集団の中から一つの声が湧きあがる。「今だ…裏切れ!」
 門田がダラーズの仲間達を連れて潜入していたのだ。法螺田と言う名前が気にかかり、探っていたのだ。
 正臣の拳が法螺田の顔面にめり込む。緊張が途切れた正臣は倒れ、沙樹のいる病院に運んでもらう。
 法螺田達は車で逃げるが、静雄に車の屋根を飛ばされる。
 そして運転席と助手席の間に『進入禁止』の道路標識が突き刺さる。
 無数の車の中を猛スピードで疾走し、バイクの音を聞いて黒バイクを思い出し、
黒バイクを押しつぶそうと車体を傾け…
 「警告前の白バイに幅寄せかますたぁ…いい度胸だ。…交機を舐めるなよ…ガキども」

 臨也は比賀から拳銃を回収する。
 すぐに粟楠会に言っても良かったのだが、拳銃で静雄が殺せればラッキーと思っていたのだ。
 で、法螺田に静雄の情報を教えた。比賀は臨也の手駒でもあったが、罪歌の子供でもあった。
 杏里は黒幕である臨也を斬ろうとする。支配すればわかるから。人間が好きだからこう言う事をしたと臨也。
 彼は拳銃で他の人を撃つと脅して、逃げる。
 杏里は臨也を今までに出会った人間とは全く別種の存在と認識する。
 罪歌も臨也に不気味なものをかんじたのか、
いつもならすぐに聞こえて来る呪いの声が臨也が見えなくなるまで沈黙を保ちつづけた。

 臨也はサイモンに顔面を殴られる。法螺田に帝人の情報を流したのは波江。サイモンに連絡したのは沙樹。
 電話帳に露西亜寿司は載っているから。沙希は本気で紀田に惚れていた。2年間の抗争も臨也がやらせた事。 沙希は傷つけられる事承知で攫われたのだ。臨也は家族や恋人に虐待を強いられてきた子達を使っていた。
 2年前、沙樹に向かって別れようと言った正臣だったが、今回は「頼む、別れないでくれ」と言う。
 布団ごしに上半身を押しつけて来る沙樹。「やっぱり…正臣は本当にバカだよ…。すごいバカだよ…」
 涙を目に溜めていた。
 「しょうがねえだろ…。欠点のひとつぐらい、目ぇつぶってくれ…。自分で解ってるなら、直そうよ…。
一緒に…直していこうよ」

 正臣は自主退学した。アパートも解約されていた。沙希は正臣と同じ日に退院したと言う。

 新羅の部屋に突然豊満な体の若い白人の女が来る。森厳と再婚したとか。
 森厳と同じ職場でセルティを研究する気満々。

 チャットルームにバキュラと名乗る人が現れる。正臣のようなしゃべり方だ。

感想:紀田正臣中心の話。もちろん後ろには臨也がいる。嫌いじゃないけど、どうしようもない悪意の塊。
 自己評価が低い女の子達も駒としか思っていない。直せると良いね、沙樹。正臣、小柄でも、カッコ良いね。
 ドテチンのカッコよさには及ばないが。サイモンは上を行くし。静雄ちゃんはただ切れるだけだから…。
 交機の方々、カッコよすぎる。森厳はみなの上を行くのか。食えない奴。

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ブラッディ・マンデイ 第1話

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「ブラッディ・マンデイ」第1話 
原作「ブラッディ・マンデイ」龍門諒×恵広史 脚本:蒔田光治 音楽:井筒昭雄 演出:平野俊一

 ロシア極東ヤスリースク。白人の男から何かを受け取る黄色人種の女。女が男にキスした後、男は死ぬ。
 暑くて上着の襟をはだけ始める人々。少女の鼻から血が垂れる。血は止まらない。咳をしだす人々。
 鼻から血を流して倒れ込む人々。重装備で入ってくる人。少女の母親だけがかろうじて生きていた。
 彼女は撃ち殺される。

 警察庁警備局公安特殊三課、通称「THIRD-i」。テロリズム対策機関。ロシアの町が消えたと言う情報が入る。 住民がいなくなっていた。

 東京。黄色人種の女がロシア語をしゃべる男と寝ている。
 男は彼女のパスポートを盗み見ようとするが女折原マヤ(吉瀬美智子)に気づかれる。
 「おまえがロシアから持ち込んだ物は何だ。東京で何をするつもりだ」
 銃を突き付ける男の懐に入り込み、女は言う、「ブラッディ・マンディ」

 ユーリ・アレクセイエフ。この八ヶ月間ロシア、ヤスリースクの事件でもぐらせていた諜報員。
 先ほどマヤと寝ていた男だ。殺された。彼の体内からチップが発見された。
 ヤスリースクの事件はテロの可能性があり、次のターゲットは東京。数日以内に実行。
 三課はファルコンと言う名の凄腕のハッカーに協力してもらう事にする。彼は高木藤丸(三浦春馬)高校2年生。 中学の時からハッキングしていた。三課に所属している高木竜之介(田中哲司)の息子。
 彼にロシアの軍事施設のコンピューターに潜り込んでヤスリースクの事件の情報を得てもらいたいのだ。
 「君も、君の友達も、君の兄弟も、みんないなくなってしまうんだよ。東京が無くなるんだ」
と苑麻孝雄(中原丈雄)。
 しかし彼は断る。

 授業中コンピューターをやっていて、先生の日景潔(並樹史朗)に怒られる藤丸。
 授業が終わった後、先生は安斎真子(徳永えり)に私に部屋に来なさいと言われる。
 彼女はバイトをしていて、それがばれたのだ。学費のためにしていたのだが。
 「このままじゃ私も立場上君の停学を見逃すわけにはいかない」
 日景は「どうしたらいいだろうね」と言いながら、彼女のブラウスの襟のボタンをはずす。
 真子は先生を突き放して逃げだす。日景の部屋から逃げる真子を見る藤丸。
 藤丸は日景に真子の名をかたったウィルス入りメールを送る。見事に開いちゃう日景。
 「バカが見る」と書かれた大画面が開き、動かなくなる。藤丸、日景のいけない写真集を見つける。
 見つけた映像を学校に送る藤丸。
 日景が学校に自分の恥ずかしい映像がばれ、嘆いていると藤丸が通りすがりに「バカが見る」と言う。
 誰が犯人かわかる日景。真子は停学が取り消しになる。

 藤丸は三課に捕まる。学校のパソコンに侵入した事がばれたのだ。
 最新のモバイルパソコンを与えられ、仕事を命じられる。
 藤丸は引き受ける代わりの条件として父親に明日の夜は早く家に帰ってきて欲しいと言う。
 妹の遥(川島海荷)はいつも父親のために料理を作って待っているのだ。

 日景の代わりに折原が来る。折原は藤丸のPCを見つけ、授業が終わったら部屋に来てと言う。

 三課の機密ファイルが不正にコピーされていた。内部の人間の仕業らしい。
 竜之介は内密に調査する事を澤北美姫(阿南敦子)に命じ、ロシアに行っていた、
沖田耕一課長(工藤俊作)に会いに行く。

 マヤは藤丸のPCをわざと水に落ちるようにして、壊す。

 竜之介の後をつける手の甲に蝶の刺青をした男(出門丈一 TET)。竜之介が振り向くとそこには沖田課長が。 課長は「罪と罰」の文庫に挟んでチップを渡す。国際医科大の敷村壮介(神保悟志)に話してくれとの事。
 沖田が撃たれる。沖田は「ブラッディ・マンディ」と言う言葉を遺して死ぬ。
 高木は沖田と会う事を誰にも話さなかった。
 だから彼が沖田課長を殺そうとして犯人を手引きしたのではないかと。
 そして機密ファイルをコピーしようとした人間は高木と判明。高木ははめられたのだ。彼は逃げる。
 父親から藤丸に電話。「悪いな藤丸、今夜は帰れそうもない。遥に謝っといてくれ」「はあ、約束しただろ!」
 「どうやらおまえをとんでもない事に巻き込んでしまったようだ。今すぐハッキングは中止しろ!
続ければ、おまえも狙われる。…それから、遥を守ってやってくれ」
 「何言ってんだよ」「もう会え無いかもしれない。だけどこれだけは信じてくれ。
俺はいつまでも、おまえと遥の味方だ。周りが何を言おうとな」
 「もう会えないってどういう事だよ」
 「いいか、今から言う言葉を良く憶えておくんだ。一度だけ言う。
必要な時が来るまで人前では絶対に口にするな。…“ブラッディ・マンデイ”だ」

 関東特殊拘置所で新しく配属された男
(石川看守 野間口徹 たぶん… SPに出てた方よね。あの役好きだった)。
 彼は黒崎所長(山中敦史)に奴(神島紫門 嶋田久作)とは絶対に言葉を交わすなと言われる。
 交わせば奴に操られるそうだ。

 家に帰った藤丸は警察に言葉をかけられる。父親は人を殺して逃げていると言われる。遥も聞いていた。
 藤丸は盗聴器を見つける。警察がつけた物だった。藤丸が頼んでいたコンピューターラックが届く。
 しかしその箱から女が出て来る。
 彼女は宝生小百合(片瀬那奈)、THIRD-iの人。
 ロシアへのハッキングはただちに中止する事とのTHIRD-iの通達。しかし彼は続けるつもりだった。
 ターゲットにはたどり着いたが、藤丸の前に侵入しようとした奴がいる。BLUEBIRD。逃げてるが。
 藤丸は怪しいファイルをダウンロードする。クリスマスの虐殺と言うファイル。暗号化されていたが。
 藤丸は遥の警護を小百合に頼んで学校に行く。マヤの授業中居眠りしていた藤丸はマヤに部屋に呼ばれる。  彼女は壊したコンピューターの代わりのコンピューターをくれた。
 彼女に居眠りするほど何をしていたのか聞かれ、仕事の事を話す。
 彼は彼女の部屋で暗号を解き、ファイルを開く。あの惨劇の映像だった。
 彼の後ろでその映像を見ながらマヤは思う、“全ては2年間に始まっていた。
 ファルコン、もうあなたはこの迷宮から抜け出せない”

 おそらく天然痘とエボラを掛け合わせたウィルス。ブラッディX。どうやら二年前のテロと関係あるらしい。
 沖田が持ってたデータに入っていた塩基配列がブラッディXの物と一致していた。
 このウィルスは空気中を漂い、人から人へ簡単に伝染する。
 そのあまりにも凄惨な死に方と伝染力の強さから旧ソ連ですら、兵器としての開発を断念した。
 ひとたびこれが人ごみで撒かれたら、死者は最初の一週間で800万人以上。ブラッディXは常に変異している。 抗ウィルス剤の開発には膨大な資金と時間がかかる。故に、開発は止められていた。

 遥は透析のために病院に入る。透析中に高木が接触する事は無いと警察の監視は解かれる。
 小百合は出門にやられる。遥は攫われる。
 関東電力の中央制御センターのシステムをハッキングして管理者パスワードをゲットしろと
藤丸は言われてしまう。
 遥には発信機をつけていた。しかしそれは相手に完全にばれていた。
 藤丸は彼女から離れて行動していると、鳴っている携帯を見知らぬ男から差し出される。
 犯人からもう一度プレッシャーをかけられ、藤丸はハッキングをする。パスワードを割り出した所で電話。
 その男の通りに動いたら、近くのビルの二階に遥が縛られていた。そこに駆けつけると日景がいた。
 「ある人がおまえに復讐する方法があると教えてくれてね。私はその人のために働く事に決めたんだ。
俺は、ずっと一生懸命に生きてきた。…お前よりずっとな!なのになぜ…」
 「遥、無事なんだろうな。答えろっ!」
 「まあいいよ。パスワードをありがとう。おかげでこれから何百万人も死ぬ事になる」遥を救出する藤丸。
 別の女も縛られて倒れていた。
 その女は富永(城田学 滝藤賢一 たぶん…)と言う男の妻(富永京子 宮澤美保)だった。
 彼は医者をしていた。

 「ようこそここへクックックック、私の青い鳥~♪」と歌いながらファルコンがゲットしたパスワードを使う男。
(たぶんJ 成宮寛貴 BLUEBIRDね…)。
 しかし藤丸はパスワードで侵入しても何も出来ない状態にしていた。
 犯人は城南変電所のシステムに入ろうとしていた。敵は何をしようとしているのか。
 ウィルスだと霧島悟郎(吉沢悠)が気づく。豊州フロンティアがオープニングイベントを行っている。
 そこが撒かれる場所か?藤丸もそこに向かう。
 パスワードで関東電力をどうする事も出来なかったので、暴力で物にする。
 藤丸は緑の指輪をはめたピエロから風船を差し出される。風船は藤丸に渡されずに上がってしまう。
 停電。明かりがつく。広場の真ん中に風船が沢山付けられた箱が置かれている。逃げるピエロ。
 点滅している箱のランプ。子供が押す。風船が上がり、粉が撒かれる。全館封鎖される。
 鼻から血を流しながらせき込む男が現れる。そういう状態になる女達も出て来る。
 パニックになる人々、閉鎖されたドアに集まる。もし、彼等が出てきたら射殺しろとの命令が下される。
 藤丸は加納生馬(松重豊)に箱を置いた奴を見た事を言う。加納達は犯人を捜す。
 閉じ込められた人々は扉を無理矢理開けて出ようとしている。
 藤丸は咳き込んでいる男を見つけて助けようとするが、その男はあの緑の指輪をはめていた。
 男は藤丸を襲い、逃げる。
 藤丸はウィルスで倒れた風に見せかけていた人々が偽物である事を知り、ウィルスは偽物だーと叫びながら、人々の前に出ようとする。
 THIRD-iの調査で偽物である事が判明する。発砲は2、3弾だけで、中止される。

 街を歩いているマヤの前に高木が現れる。

 「殺したい人間はいるか」神島に声をかけられる石川看守。

 ネットで「誰も死ななくてちょっと残念」と書き込んでいた安田由紀子(江口のりこ)の部屋に宅配便が届く。

 「いるなら言いなさい。ここから殺してあげよう」魅せられたように立ち止まる石川看守。
 「何やってるんだおまえは!行くぞ」石川、朝倉看守(佐伯新)に連れてかれる。

 女は箱を開ける。粉が噴き出て来る。

 目が覚めた遥を怪しく見つめる富永。

感想:うん、佐藤健君の役は確かに怪しい。藤丸の敵になりそうな…。
 まあ、私としては「ROOKIES」はどうしても私の好みに合わなかったので、見れなかったので、
今回は見られそうで嬉しい。
 主人公の三浦春馬君は確かに少女マンガから出てきそうなイケメン。しかし私の好みでは無い…。
 でも、イケメンさんは好きだから、OK。藤丸は青過ぎるが、若いんだから青いのは当たり前ね。
 殺し屋さん、なんで蝶のタトゥーなんて入れてるの?目立つジャン!殺し屋が目立ってどうするの!?
 SPのテロリスト達と同じ雰囲気の敵達で、なんとなく苦手。
 24のような普通のテロリストの方が好みなんだが…。そりゃあいっちゃてる系もいるかもしれないが…。
 クラスメイトのあおいちゃんの反応がベタだなあと思ったら、原作はマンガ。そうか、そう言う事…。
 吉沢悠さん好きなので、出てて嬉しい。主人公をサポートする良い役みたいだし。
 SPでとても好きだった野間口徹さんが出ていて嬉しい。嶋田久作に操られてしまう役そうだが…。
 まあ、嶋田久作様は太王四神記の火天会大長老とタイマン張れそうなほどの妖術使い(?)だから、
嶋田久作様に操られるのは本望(?)ですね。
 成宮寛貴君好きなんだが、悪役…、好みじゃないタイプそうな…。松重豊さん、最後まで味方だと良いな。
 遥ちゃんの護衛、もっとちゃんとして欲しかったな。

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働く女はすっぴん!?日本VS中国お仕事バトル勃発!!

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チョー・リン役のタン・ジャースーさん

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ヤンヤン役のローラ・チャンさん

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リー・ダーロン役のフービンさん

「OLにっぽん」第1話 働く女はすっぴん!?日本VS中国お仕事バトル勃発!!
脚本:中園ミホ 主題歌「あしたの空」SPEED 音楽:池頼広

 中華人民共和国浙江省杭州市のアウトソーシング会社に神崎島子(観月ありさ)はいた。
 仕事の様子をビデオに撮る仕事だ。彼女の会社のお給料や経費もここで処理されている。
 機械のように黙々と仕事しまくる中国人達と対照的に日本では暇そうにしている彼女の部の人達。
 彼女は課の人々からお土産を頼まれていたので、買い回る。
 同僚の矢部桜(美波)からはバッタもんのブランド時計を頼まれていたので、それを探す。
 買うが、一休みして、気がついたらその時計は壊れていた。文句を言いに戻るが、店長は取り合わない。
 彼がやっていたマージャンの邪魔をしたら険悪な雰囲気に。
 そこにチビ(小旗健太 阿部サダヲ)とデカ(李大龍 リー・ダーロン フービン)の中国服二人連れが現れ、
助けてくれる。(ブルース・リーのまねをしながらね)

 総務部総務課のアウトソーシングが決まる。
 人事部と経理部はこの1年で全ての業務の50%以上を中国に移して結果を出していた。
 神崎は部長の富士田弥生(浅野ゆう子)から中国からの研修生を成田まで迎えに行く事を命じられる。
 彼女はそこで一人の中国人の少女(張琳 チョー・リン タン・ジャースー)に泣きながら助けを求められる。
 荷物が見つからないのだ。一緒に捜す神崎。
 少女は自分の名を名乗り、少女が例の研修生である事を神崎は知る。神崎は荷物を見つける。
 空港で彼女は先日助けてくれたチビの方に会う。彼は杭州有限人材公司のマネージャーだった。
 会社ではヤンヤン(楊洋 ローラ・チャン)が受付の人に入れてもらえず苦労していた。
 彼女は発音がおかしいが張より日本語が堪能だった。ダーロンも来ていた。彼は小旗の弟子だそうだ。
 みんなで課に行く。
 ヤンヤンは中国人らしく歯に衣着せぬ思った事をストレートに言う性格だった。(ブーチャンは部長の意味)
 小旗の見積もりだと79%削減可能。
 小旗は神崎の自分の歓迎会の事を聞くが、「おい、ちびた!」と野呂昭和(モロ師岡)。「こばたです」
 「歓迎会だと!?あつかましいにもほどがある!」「そうですよ、ちびたのくせに」と桜。

 神崎は課長の朝比奈国彦(東幹久)から結婚を申し込まれる。彼女はうやむやな返事しかしなかったが。

 総務課の者達は彼女達に仕事をろくに与えず、結局掃除をさせた。
 ヤンヤンはいやがったが、リンはもくもくとやる。

 派遣は切られた。

 仕事をろくに教えてくれないので、小畑は神崎に日本語のタイピング勝負を持ちかける。
 ヤンヤンが勝負をしたいと言って来る。
 「もし、勝ったら、掃除じゃない仕事も、良いですか?私達に、教えて、くれますか?
私達、中国に、帰らなくて、良いですか?」
 「負けたら中国帰るのか」と野呂昭和。「負けません」
 それでも神崎にやる気は無かったが、小旗が負けたら日本人のメンツ丸つぶれだから、
神崎さんはやらないと言って、神崎は受けて立つ。
 彼女は負ける。

 神崎にお礼したいとリンリンが言っているヤンヤン。神崎と桜は彼女達が住んでいるボロアパートに行く。
 リンリンの手作りの料理をご馳走してもらう神崎達。
 ヤンヤンによると中国では化粧して働くのはホステスだけとか。
(本当か?今にそうじゃなくなるね。あれは戦闘化粧だから)
 リンリンはわざと負けてくれたと思っていた。しかし、もちろんわざとではない。彼女はとてもいられず、帰る。
 アパートを出たらそこに小旗とダーロンの二人連れが。小旗はダーロンを先に行かせる。
 神崎はヤンヤンがどこで何年かかってあのスキルを身に付けたのか聞く。彼女は湖南省の山奥の子。
 お母さんとお父さんが身を粉にして働いたお金で大学に行かせてくれた。
 卒業してから小旗の会社で三か月の研修を受けてあれだけのスキルを身につけた。
 彼女は一人、家路につきながら悔しくて泣く。

 神崎は次の日すっぴんで会社に出る。
 神崎はリンに自分がわざと負けた事を言い、最初に挨拶を教える事から始める。
 そんな彼女に小旗は声をかける。
 「ああ、僕は、神崎さんを誤解していたようです。
あなたのすっぴんなんて見られたもんじゃないと思ってましたが、そうでもないですね」
 「ありがとうございます、ちびたさん」「チビは地球に優しいんだ!」と小旗。


感想:私もチビは地球に優しい理論を言っていたが、もしかして日本のチビ全員が言っていたのか。
 誰が言い始めたのか?みな、考える事は同じなのか?やあ、タン・ジャースー、可愛いなあ。すっぴんなのか? 三人とも本当に?しかし、怖いよなあ、アウトソーシング。英語の国ではインドにしちゃってるらしいけど…。
 日本でも、苦情質問で電話かけたら、日本の会社じゃなく、中国にと言う事があるらしいが、本当か?

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PLUTO 3~5

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「PLUTO」3~5 浦沢直樹×手塚治虫

アドルフ・ハースは兄の遺体を引き取りに行く。
 兄は犯罪者で、犯罪に関係した人物の遺体は3年経たないと引き取れなかった。
 アドルフは医者に兄の遺体を見てもらう。兄の遺体は粉々だった。
 あれほどの損傷を与える銃弾を撃てるのはロボット以外にいなかった。ゼロニウム弾。
 その銃弾を撃てるロボットは世界に数体しかいない。ロボットが人を撃つのは禁止されていた。
 連邦司法局で三年間にゼロニウム弾が使用されたケースを調べるが0件だった。
 ここ三年間で使用されたケースは昨夜だけ。誰が使用したかは公開されていなかった。
 アドルフは息子の教科書からユーロポールにゼロニウムで作られている警官ロボットがいる事を知る。
 アドルフはロボット人権法廃止を訴えている集団に入っていて、そこの人に問い合わせ、
その警官ロボットがゲジヒトである事を知る。
 教団は世論を動かしてロボット法を廃止するため、ゲジヒトを殺さずにおくつもりだった。
 アドルフはゲジヒトを殺すために小型クラスター砲を手に入れる。アドルフの父親はロボットに職を奪われた。
 子供のためにサッカーボールを盗み、ロボットに捕まり、酒に溺れ自殺した。
 兄はロボットを憎み、彼らを破壊するようになった。弟には優しい兄だったが。

 ウランは傷ついている感情に敏感だった。泣いているロボットを見つける。そのロボットはお花畑を描いた。
 彼には花を咲かせる能力もあった。その男の脳裏のイメージにはとてつもなく大きい影のイメージがあった。
 ボラー。それはペルシア戦争で一瞬で消失した村でただ一人生き残った少年が見た物と同じだった。
 その少年は「ボラー」としか言えなくなってしまっていた。
 日本に来たペルシアの科学者アブラー博士は自分が作ったロボットを使って、
もう一体の自分が作ったロボットを探していた。
 その名はプルートゥ。男は竜巻を起こし、その後雨が降り、花がどんどん咲いた。
 アトムがウランを心配してロボット処理班を連れて来る。男はアトムの名を聞いて憎いと言った。
 男の様子がおかしくなり一瞬電撃のような角が生えるが、倒れる。男には電子頭脳が無かった。
 土木作業ロボットが自分の体だと言って来る。アブラー博士はプルートゥを回収する。

 お茶の水博士は捨てられたロボット犬を直そうとしたが、古くて部品が無く無理だった。
 犬の飼い主と名乗る男がやってくる。しかしゴジと名乗ったその男はアトムと戦わせたい相手がいると言う。
 アトムを日本で今唯一竜巻が起こっている所へ行かせろと。竜巻はお茶の水博士の孫の所で発生していた。
 博士を警備しているロボットを破壊すると警察が来る事になっていた。アトムが助けに来る。
 孫の隆史君が飼っているロボット犬ボビーからの警報信号をキャッチし、警察に通報したら、
その警察からお茶の水博士の異変を聞いたのだ。
 ウランは隆史君の家に向かっていた。竜巻はプルートゥが起こした物。彼は制御不能になっていた。
 アトムは隆史君の家に向い、プルートゥに殺される。

 アドルフはゲジヒトを殺せずにいた。兄の墓参りに行ったら、車が突然爆発する。
 警察からの帰り、会社で留守電を聞くと、
反ロボット集団の団長がゲジヒトを殺そうとしているアドルフを処理しようとしているとの匿名の音声が入っていた。 爆破直後の団長からの留守電も。アドルフは団から狙われている事を確信する。
 ゲジヒトがアドルフの護衛を命じられる。アドルフの仕事場でテレビを見るアドルフ。
 ボラー調査団の一員が又殺されたニュースが流れている。
 ボラー調査団と言えばとアドルフは仕事の関係で得た映像をゲジヒトに見せる。
 ペルシアでトラキア合衆国が管轄しているカラ・テパ刑務所。
 アドルフの会社がシステムの導入を引き受けたのだが、トラブルが生じた。
 各独房の監視カメラの画像を無理やり消去しようとしたらしく、メンテナンスの依頼が来たのだ。
 なかなかうまくいかず、ハードディスクの一部を交換した。
 そのハードディスクに入っていた、ノイズがひどい映像。ボラー調査団のメンバーの名前を繰り返し言っている。  ゲジヒトが映像をクリアにしてみる。そこには旧ペルシア王国の最高責任者ダリウス14世が写っていた。
 ダリウスはゲジヒトの生みの親ホフマン博士の名前も口にしていた。ホフマンはエプシロンが匿う。
 アドルフの部屋に誘導光熱弾が送られてくる。人があっと言う間に溶けていく物だ。
 アドルフは自分が反ロボット教団に裏切り者として命を狙われている事を話す。
 追い詰められ吐き気を覚えるアドルフは公衆トイレに寄る。
 そこには電子頭脳を持たない清掃ロボットがいて、
家族を犠牲にしたくなければゲジヒトを殺せと言うメッセージを言って来る。
 恐怖に駆られたアドルフはロボットを壊し、ゲジヒトに止められる。
 壊れたロボットを見た後の一瞬のゲジヒトの憎悪の目を見たアドルフは
「ついに本性を現したな…。あの時もそんな目をしたのか?あの時もおまえはそんな目をしてやったのか!!
おまえは俺の兄貴を…殺したんだ」と言う。
 ゲジヒトは自分が憎悪により人を殺した事を思い出す。

 ヘラクレスはアトムを殺したロボットと対決する。
 その相手のロボットは第39次中央アジア紛争で何度も何度もずっと手を洗っていたロボットだった。

 ダリウスは「生き残るのは…プルートゥだけだ…」と言いながらプルートゥと同じ花畑の絵を独房に描く。

 ヘラクレスは殺される。

 アドルフの兄は子供のロボットを殺し続けていたのだ。

 セーフハウスの場所が相手に把握されている可能性があるので、アドルフ達は移動する事になる。
 追尾しているはずの警部達の車が無い。通信も途切れた。
 教団はアドルフが使おうとした小型クラスター砲でアドルフが操作を誤ったように見せかけ、
全員殺そうとしていたのだ。
 アドルフは椅子の救護クッションに包まれて車を脱出、アドルフの妻と子供はゲジヒトが守った。
 小型クラスター砲で狙われるアドルフの前に立つゲジヒト。
 彼は自分の銃弾で相手の撃った弾を粉砕し、傷だらけになりながら犯人を捕まえる。
 「ゲジヒト…兄貴は…最悪のクズだった…。なのに、おまえを殺そうとした俺を…おまえは体を盾にして…」
 「任務ですから…」「ゲジヒト…」
 「あなたに聞きたい…。人間の憎悪は消えますか…?消去しても消去しても消えないものですか?
私が一番恐れていたのは…憎しみを持ってしまった、自分自身なんです」
 アドルフは涙を流していた。

 アトムの生みの親、天馬博士が現れ、アトムを直そうとする。全て異常が無いのにアトムは目覚めない。
 お茶の水博士に彼はある話をする。ある人物の依頼で完全なロボットを作った話。
 その時彼は、世界の人口60億と同じ数の人格を分析してプログラミングした。
 ありとあらゆる選択と可能性をその人工知能に詰め込んだ。結局そのロボットは目覚めなかった。
 複雑すぎたのだ。60億の人格をシミュレートするには無限の時間がかかるだろう。
 目覚めさせるには偏った感情を注入すればいい。怒り…悲しみ…憎しみ…。
 偏りこそが混沌をシンプルに解決するプログラム。そのロボットはどこかでいまだに眠っているだろうとの事。
 今アトムはあり得ない何かを感知して無限のシミュレートをしている最中。
 アトムを目覚めさせるには偏った感情の注入が必要。しかしそうしたら、怪物が生まれてしまうかもしれない。

 ダリウスに会いに行くゲジヒト。
 ダリススが連続ロボット破壊事件の立案者か、
ボラー調査団のメンバー殺害を指示したか聞くゲジヒトだったが、彼ははっきりとは答えない。
 そして自分の国が焦土と化してしまった事の恨みを言う。
 あなたはその恨みから大量破壊ロボットを作ったとゲジヒトが言うと、作ったのではない、
生まれたのだとダリウス。
 最も優秀で汚れない神に愛されたロボットが生まれ変わったのだと。
 憎悪によって。彼は花畑の絵を指し、これがプルートゥだと言う。
 プルートゥの正体を聞くゲジヒトにおまえなら知っているだろ?と言い、舌を噛むダリウス。
 その目の先には監視カメラが。エプシロンが会いに来る。
 ヘラクレスと敵が戦っている間に発せられた電磁波はほとんどが憎しみと言うジャンルの物だったが、
ほんの一瞬だけ別の物があったとの事。
 それは花に囲まれ笑っている優しそうな男の画像だった。

感想:エプシロン、良い男(良いロボット?)だけど、原作を尊重すれば、死んでしまうのよね…。残念…。
 アトムは偏った感情を注入されてしまうのかな。だって、アトムは目覚めなければいけない。
 ロボットに本当に感情が湧くのかどうかはわからない。感情って何なんだろう。
 この前イルカが弱った仲間の呼吸を手伝おうと一生懸命海上に上げてたそうだが、
ゴキブリには憎しみはあるのか?
 感情って協力して生き残るための装置かな?
 アブラー博士、良くわからなかったけど、戦争で妻や子供が死んでるのよね。
 ユナイテッド93と言う映画を借りてきたけど、その遺族達のドキュメンタリーで、
遺族の一人がマスコミにビン・ラディンを憎いかと聞かれ、知らない人は憎めないと答えたそうだ。
 憎んだら彼らと同じになるとも。あの映画は犯人達も普通に描写していた。犯人達も被害者のような気がした。  もちろん、立派に加害者だが。テロリストにはもう少し想像力を持ってほしい。
 まあ、彼らも、自分達の苦しみをわかれ!とテロしてるんだろうけれど。
 全ての苦しみを想像しろったって限度があるよね。
 まあ、テロって言っても、
お金持ちが自分達に都合の悪い法律を制定しようとしてる政治家を暗殺と言うのもテロだが。
 ブッシュはあの時、危険な飛行機は撃ち落として良いと言う許可を与えたそうだけど、結局、
無関係な飛行機を撃ち落とす事を恐れて、軍はそれを出来なかったそうだ。
 それで良かったんだけど、怖い判断。今、こちらで24シリーズⅥをやっていて、核爆弾が爆発してビックリ!
 核が爆発すると、自動的に、あの地獄絵図が思い浮かぶので、お話でもやらないで欲しい。
 どうせ、リアルに、地獄絵図を見せるつもりは無いんだろうし。単なる大きな爆弾じゃないんだから。
 テロリスト達、やれるもんならやる気あるのかな?
 地獄絵図の詳細を知れば、彼らもやる気は無くすると思うのだが、それゆえにやったりするんだろうか。
 何でもパキスタンでテロをしようとしてたんだけど、ハリポタを買いに来た子供達が一杯いて、
テロを止めたんだそうだ。
 良かった。子供を平気で殺しまくるテロリスト達もいるもんね。
 この漫画の中央アジア紛争って、イラク戦争がモデルよね。
 核があるって言って、調査団を派遣したが、調査が終了しない内に、アメリカが攻撃を仕掛け、
結局核が無かった奴。
 大体、アフガンに戦争仕掛けるのも、国際法上は怪しい気がした。
 アフガンはあの大英帝国も手こずった事で有名な所なのに、アフガンもちゃんと平定してないのに、
その上イラクまでなんてやっぱり無謀だった。
 独裁者がいなくなれば、テロリストの活動が活発化するのはブッシュ達だって知っていたはずなのに。
 確かにフセインはあまり良い政治家とは言えないが、北朝鮮だって、同じようにひどい国だ。
 やっぱり石油があったから、金はなんとかなると、気軽にやっちゃったのかな。
 イスラエルにはここは神から贈られた土地だと頑強に主張する人達がいるし、困っちゃうよな。
 せめて、神とか、宗教とかは忘れて、相手の気持ちになって考えて欲しい。

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男女9人で同居がスタート

「Room Of King」第一話 男女9人で同居がスタート脚本・演出:大宮エリー

響京子(井川遥)、巻き髪でピンクの服を着てい、スタイル抜群だが、婦人科医で院長。
 まあまあの顔の看護師達を沢山そろえている。

 森次郎(水嶋ヒロ)、青山の花屋でバイトしているフリーター。バーでもバイトしている。

 京子、伊集院竹(斉木しげる)が経営している不動産屋でお部屋探し。
 夜9時から深夜3時までしかやっていない不動産屋。彼女は、広くてゴージャスなお部屋を探している。
 紹介された物件はことごとく気に入らない。竹は「Room Of King」と言う部屋を紹介する。
 30畳の部屋もある9部屋の物件。非常に気にいる彼女だが、無理、さすがにこんなにお金出せないと彼女。
 竹は一部屋だけ貸すと言う。お風呂、台所、洗濯機は共同。トイレだけは各部屋に付いている。
 家賃はいくらでも良いとの事。彼が選んだ方に住んでいただく物件だから。
 将来その道のキングになれそうな人に貸す。響は5万と言う金額を言う。それでOKだった。

 次郎は花屋に捨てる花をもらえないかと頼むが、店の信用に関わると断られる。
 その花は母親に頼まれた物だった。
 母親に電話してダメだった事を報告する次郎だったが、結局、花屋に戻り花を買おうとする。
 店長の篠原(霧島れいか)が真紅のバラ数本をあげる。
 次のバイトに向かう次郎だったが、通りがかりの不動産屋の広告を見ていると、
老人(伊集院松 ミッキー・カーチス)に声をかけられる。
 老人は次郎にお金持ちになる素質があると言う。キングになられるかもしれない方が9人の部屋。
 2万で良いと老人。竹もそうだったが、この老人も、本人が話していない事まで知っていた。

 バイトに遅刻の次郎、バラをそこにいた素敵な女性(マリア 秋元奈緒美)に、「それ私に?」と言われてしまう。 マスター(ムロツヨシ)がやれって顔をするので、仕方なく、
「シャンパンとバラでよろしいでしょうか」とあげる事に。
 「名前は?」「森次郎です」「次郎君」そこで、マスターが「もりじで良いですよ。みんな、もりじって。なっ」「はい」 「私は、次郎君って呼ぶわ」
 別の客に呼ばれてそちらと話をする次郎だったが、「今度の火曜日又来るけど、又お花いただける?」と女性。  「えっ。あ、どーかなー」ふふっと笑う彼女。
 彼女は大富豪の娘で、パリ、フィレンチェ、バルセロナにレストランを持つ女性。
 彼女はマスターにあの子気にいったと言う。大人の女性をうまく扱う力を持っていると。
 「今度あの子をちょっと借りて良い?」どこかの部屋の松、竹、梅(我修院達也)「よしっ」とガッツポーズ。

 次郎は部屋に行く。映画みないなゴージャスな作り。居間にはずらっと扉が並んでいる。
 右から四つ目の部屋が彼の部屋。風呂も素敵。トイレも最先端過ぎる。
 次郎、響の引越しの手伝いをさせられる。もちろん、しもべの看護師達も来てる。

 喫茶店で友達と別れた銀行員浅田朝子(鈴木杏)の隣に座る松。彼はあの部屋を彼女に勧める。
 結局彼女もあの部屋に。彼女は天然系。御手洗を読めずに、「お手洗い様~」と言ってしまうような…。
 そして花津マリと言う人がいて続けて読むと「はなづまり」だとうひゃひゃひゃひゃと笑う彼女。死語も良く使う。  部屋仲間にはすでに有名人のスタイリスト真島洋平ことマジマックス(渡部篤郎)もいた。
 その事を友達に話す朝子。マジマックスがいると言う事は他にもセレブがいるのかと聞く清美(安藤サクラ)。
 これから伸びる人に安く貸すとこだと言われたと朝子。
 友達と一緒に例の不動産屋に行くが、あの老人がいない。あの物件もその不動屋では取り扱って無いと竹。
 和子(小林きな子)「わたしらは選ばれなかったって事でしょう」
 すると例の部屋で、「まっ、そう言う事ですよね、ねっ」と竹。「ええ」松。「はい」梅。

 朝子は立てこもり事件の人質になる。犯人ヒロシの母親がやってきて、説得を始める。
 彼女は自分の入院費のためにこんな事をしたのかと思ったが、自分の人生の軍資金のためだった。
 そこに犯人のいとこを名乗る男(孫健一 板尾創路)が。彼は贈る言葉をメガホンで歌い始める。
 そこにいた母親、警察、野次馬も歌い始める。男、体揺らして歌う指示を始める。
 みな、男の指示通りに体を揺らしながら歌う。
 犯人、むせび泣き、「先生、せんせーい!」と叫びながら、外に出る。出てきた犯人に「ナイス・ファイト」と言う男。 男はいとこでも何でもない、赤の他人だった。男はタクシーに乗りキングまでお願いしますと言う。

感想:「絶対彼氏」で水嶋ヒロを散々見てきたのに、彼だと気付かなかった…。
 髪型が違うとわからなくなるのか私は…。最初に井川遥さんが登場する場面から引き込まれました。
 又又彼女とは気付かなかったけど…。「純情きらり」で散々見たはずなのに…。
 あの役はおとなしい女性の役だったが…。今回の役も似合っている。ナレーター、渡部篤郎さんだったのね。
 愛する役者なのに、又気付かず…。でも、彼が見れて嬉しい。今回のドラマは私に合いそうだし…。
 合わない感じでも、彼のために見つづけた事があるし。彼のシーンだけ楽しかったのよね。
 彼、深刻な役が多いけど、コメディ系も見た事あるから、今回も大丈夫。後、脇役の方々が充実してるね。
 ミッキー・カーチスが出ていてビックリ。我修院さんまで出てるし。板尾さんのシーン楽しかった。
 マスクの踊る警官のシーンを思い出してしまった。あのシーン大好きなのよね、私。

他の方のブログを読んでの感想:どうやら、賛否両論が激しいドラマらしい。
 サラリーマンNEOがダメな人はダメらしい。そして「学校じゃ教えられない!」が良い人は良いみたい。
 いや、その感想しか書いてない方がいたから。同好の士!!

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二千年の時を越えて

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「二千年の時を越えて」
太王四神記 第24話 音楽:久石譲 脚本:ソン・ジナ 演出:キム・ジョンハク

 
 タムドク(ペ・ヨンンジュン 声:萩原聖人)はコ・ウンが子供の先生に会った話を聞き、
スジニ(イ・ジア 声:永田亮子)を探し出す。
 「どうか、見なかった事にして行かせてください。お願いします」「いや、二度と行かせない」
 「お側にはいられません。だから、私の知り合いと似ている子だな、見間違えだったとでも思ってください。
それでは」
 「勝手にしろ。おまえが来ないなら私が行く。側にいられれば良いんだ」
 「王さまじゃありません。宮殿にいらっしゃらなきゃ」「おまえがいる所が私の宮殿だ」
 タムドクはスジニの荷車を壊す。「これでしばらくは動けない。帰って私の宮殿と兵士を連れて来る」
 そう言って行きかけるが、戻り、スジニを抱きしめる。
 「行くな。黒朱雀になる事を恐れているのなら、私が止めてやる。だから、もう行くんじゃない」

 火天会の印を付けられたカムドン(坂詰貴之)から大長老(チェ・ミンス 声:俵木藤汰)は情報を得る。

 コムル村が襲われ、神器が奪われる。

 後燕軍を追うタムドク達。タムドクの兵は3万4千。しかし敵、火天会と後燕の連合軍の数は10万。

 カムドンがアジクを攫う。

 フッケ将軍(チャン・ハンソン 声:辻親八)が帰還し、タムドクの兵は4万になった。
 タムドクは火天会の本拠地阿弗蘭寺(アブルランサ)に向かう。

 「敵に比べ我々は少ない。しかし、必ず勝利するだろう。なぜなら、我々は負け方を知らないからだ」
 笑うタムドク軍。「私が先頭を切って走る。見失わずに、最後まで走れ」「はっ」「私の軍、私の兄弟たちよ」
 「はい!」「私が見えるか!」雄たけびが上がる。「時間になりました」
 ヒョンゴ(オ・グァンノク 声:チョー)が言う。「準備は良いか!」とフッケ将軍。「はっ」
 タムドクは兜をかぶり、剣を抜く」皆一斉に剣を抜き、馬を走らせる。

 戦いの中、フッケ将軍が死ぬ。

 スジニは阿弗蘭寺(アブルランサ)の儀式の場に入る。
 大長老がアジクを連れてキハ(ムン・ソリ 声:佐古真弓)の前に現れる。
 その子が自分の子である事を知るキハ。
 「私はその子に手を出せません。どうせ人間の命などはかない物。二千年も待った瞬間です。
これ以上遅らせるわけにはいきません。天の力のために犠牲になるのならその子も本望でしょう。
ですからキハ様、その子の心臓を取り出すのです」
 「母親の私に、我が子の心臓を取り出せだと。我が子の心臓を!」
 「この命を捧げられるとあれば、私なら喜びますぞ!」スジニの矢が大長老に刺さる。
 「その子を殺すな!…その子は、姉さんの子だ」「姉さん…」「殺さないで」大長老が矢を投げ返す。
 そして彼はキハの体を乗っ取る。

 ヨン・ホゲ(ユン・テヨン 声:咲野俊介)の槍がコ・ウチュン将軍(パク・チョンハク 声:大島宇三郎)を切り裂く。  駆けつけたタムドクの腕に抱かれてコ将軍は死ぬ。
 タムドクはホゲの槍を取って彼を馬上から落とし、彼の槍でホゲを刺し殺す。

 キハは我が子を刺し殺そうとする、自分の中の大長老と戦っていた。
 スジニが姉の凶行を止めようとするが、キハの中の大長老がスジニを吹っ飛ばす。
 とうとうキハはアジクの手を傷つけ、血を流し、彼女の心の動揺に大長老は彼女の中から追い出される。
 その血を見た彼女は炎に包まれる。スジニが祭壇からアジクを運び出す。
 キハの力が暴走し、スジニは焼かれそうになるが、そこにタムドクが現れ、彼女達を守る。
 大長老はタムドクを襲うが、彼はタムドクの力の前に散じる。タムドクを哀しそうに見る暴走キハ。
 タムドクは天弓を彼女に向って掲げるが、その手を下す。「姉さんを止めてください、手遅れになる前に」
 「やっとわかった。私のすべき事が」タムドクはキハの方を向く。
 「そなたを信じられなかった。キハ…私が悪かった」タムドクは天弓を折る。
 ヒョンゴもチュムチ(パク・ソンウン 声:乃村健次)もチョロ(イ・フィリップ 声:加瀬康之)もそれを感じる。
 神器は消える。キハは嬉しそうな顔をする。
 「人は誰も間違いを犯す。天にこう言いたい。これが人間だ。
過ちがあれば悔い改め、無知から学んでいくのが人間だ。
天は問いかけているのだ、人間は自分達で生きていけるか、それとも、天の力を必要としているのか」
 涙を流すタムドク。「その問いに答えるのが、チュシンの王だ。それがチュシンの王の使命だったのだ。
 これが私の答えだ。私は人間を信じる。必ずチュシン国が出来ると信じる。
 私に代わり、子孫の誰かが成し遂げると信じる。天の力は天に返そうと思う。だから、もう大丈夫だ」
 キハは消えていく。タムドクはその光の方に向かって行く。

感想:ああ、良かった。戦いが綺麗だし、良い男一杯だし。キハ、消えたのよね。タムドクはその後も御活躍。
 で、スジニと結婚したのよね、史実はともかく。チョロさんは、一生独身?あたらハンサムがもったいない。
 まあ、お話だけどさ。大長老、最後まで御活躍しておめでとうございます。
 あなたがいなければ、盛り上がらなかったです。ホゲは、可哀そうな悪役だから、ラスボスとしてはちょっと…。

他の方のブログを読んでの感想:どうやら前の回を良く見て無かったみたいだ…。
 天弓で神器を壊せると聞いた時は、じゃあ、壊した方が良いなとしか思わなかった。
 えっ、壊すと、守り主とタムドクも死ぬの?う~ん。死んだとは思わなかったが…。

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