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愛の調べ

「愛の調べ」
ファン・ジニ 第16話 脚本:ユン・ソンジュ 演出:キム・チョルギュ

 ミョンウォル(ハ・ジウォン 声:本田貴子)にとって自分が芸を捨てる事も嫌だったが、
キム・ジョンハン(キム・ジェウォン 声:宮内敦士)が全てを無くす事も嫌だった。
 ゆえに彼の求愛を拒んだ。

 トクパル(ムン・チョンシク 声:飯島肇)はケトン(イ・イネ 声:藤谷みき)に妓夫になる事を申し込むが、
彼女は妊娠していると言って拒む。
 しかしその事をクムチュン(チョン・ギョンスン 声:雨蘭咲木子)に聞かれてしまう。
 誰の子かとケトンを責める仲間達。
 キーセンの子は女の子だったらキーセンになるしかなく、男の子だったとしても身分は賤民、
あまり幸福は望めない。
 しかしケトンの母親が出てきて、
ケトンの子が王族であるピョクケス(リュ・テジョン 声:桐本琢也)の子である事を示唆する。
 王族の子供であれば粗末には扱われない。

 ミョンウォル(ハ・ジウォン 声:本田貴子)とオムス(チョ・ソンハ 声:内田直哉)は宴に呼ばれる。
 その宴の主賓黄進士(ファン・チンサ オ・デギュ)を見て浮かぬ顔になるオムス。
 ファンはミョンウォルに見覚えがあった。彼の知っている女に似ているのだ。20年以上も前の話だが。
 松都(ソンド)にいた頃気まぐれに情けを交わしたのキーセンがいたのだが、たわむれが過ぎたのか、
危うく思いもかけぬ災難に会う所だったとファン。
 ミョンウォルはその話を詳しく聞きたがる。
 しぶるファンだったが、お話が面白ければ玉代として旦那様に共寝を申し込むとミョンウォル。
 しかし彼はそなたも共寝一度で私のおなごになった、だから一生そばに置けとせがむつもりかと言う。
 そんな事があったのかと彼の友(郷班 ヒョンパン)は言う。
 そなたはどうしたのだと聞く友だったが、ミョンウォルが「捨てたのです」とファンが答える前に言う。
 「ほかに手だてはありませんものね。
学問に勤しもうと訪れた名勝の地で、欲望に勝てず妓生を抱き、子までこしらえてしまった。
でも生ませるわけにはいかなかった」
 「チニ」とオムスが止めようとするがミョンウォルの言葉は止まらない。
 「だからおろせと言ったのですか。けれど嫌だと言われた。それでもしや、毒草でも飲ませたのですか」
 「そなた、…そなたは誰だ」
 「ヒョングムでは、ありませんか。
カヤグムの名手だったソンド教坊のヒョングムが、今お話しされた愚かなキーセンではありませんか」
 「なぜだ。なぜおまえがそれを」ミョンウォルはファンの顔に酒をかけて帰る。

 夜、チニの部屋にオムスが来る。母親が会いたがっているそうだ。今日の事を口止めするオムス。
 ファンが今夜来るとの事。
 追い返してやりますとチニは言うが、母が20年もの間待ち続けていた人だとオムスは言う。
 その希望がなければ、おまえの母は今日まで生きてこられなかったとオムス。
 丁重に暖かく迎えろとオムス、決して母を悲しませないように。
 ヒョングム(チョン・ミソン 声:島本須美)は綺麗に着飾り、嬉しそうにファンを待っていた。
 都一の楽士のオムスが、好いたキーセンの後を追い、ソンドに来てから25年経っていた。
 やってきたファンは宴の時と違って、ヒョングムに優しい言葉で答えていた。しかし様子がぎくしゃくしている。
 一人カヤグムを弾いているオムスの部屋にチニが酒肴を持って来る。
 オムスが母に会うようにファンに頼み、何を言えば良いのかも教えたのだ。
 どうしてあの人を母に会わせたのかとチニは聞き、おまえの母が喜ぶだろうとオムスが答える。
 オムス様は良いのですかと聞くチニに私は構わないとオムス。
 「愛とは、何ですか。オムス様の信じる愛とは何なのですか」
 「…緩やかな…調べだ。
速い調子で軽やかに進むのではなく、ゆったりとして、物悲しく聞こえるが、情緒に溢れる、そんな調べだ」
 「オムス様」
 「誰もが先を急ぐ世の中だが、ゆったりと流れる愛が、一つくらいあっても良いだろう。
だがおまえは、おまえはそんな愛し方をするで無い。諦められる愛ならば、自分から終えなさい。
終えるのだ。成し遂げられる愛、そういう愛を、掴みなさい」

感想:チニとジョンハンがついに結ばれましたが、あまりこのカップルに関心が無くて…。
 いえ、お似合いと思いますが、ジョンハンよりムミョンの方が好みなんだもん!
 いえ、現実にジョンハンがいれば、好きになるとおもいますが、ドラマの世界では顔の良さを求めたいなあ~。
 いや、顔が良く無くても魅力的に演じていた役者はいたな…。え、演技力………?
 いや、へたとは思わないのだが…。で、オムスの方が好み。
 そばに素敵な人がいるのに何で気付かないんだ、ヒョングムは。
 プヨン、どうしてもいつも何かを企んでいるみたいに見られてしまって、開き直ったような気がします。
 そう思うんなら、そうなってやる!と言った感じ。

関連ブログ:

あしながおじさんを探して
ママの日記

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