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疾風(はやて)のごとく

「疾風(はやて)のごとく」
太王四神記 第13話 音楽:久石譲 脚本:ソン・ジナ 演出:キム・ジョンハク

 タムドク(ペ・ヨンンジュン 声:萩原聖人)は絶奴(チョルロ)部族のフッケ(チョン・ハンソン 声:辻親八)に
兵船では無く貨物船を出してもらう。

 シウ部族の族長チュムチ(パク・ソンウン 声:乃村健次)はそれぞれ別々の所で生きてきた仲間を集める。

 百済は黄海を挟んで東と西の地域でなりたっていた。東と西を繋ぐ地点に関彌(クァンミ)城がある。
 関彌城の前には最大の造船所があり、この城を手に入れる事は海を支配出来る事と同じだった。
 しかしこの城は難攻不落だった。攻め込める道は一本だけ。
 クァンミ城主(イ・フィリップ)は10歳で城主となりつねに一人で戦いに出る。
 その場合兵士達は城主を遠巻きに見ているだけ。うかつに近寄ると彼らまで巻き沿いになるから。
 クァンミ城への道は二つある。陸路では30以上の城が待ち受けている。
 川を下ってソッキョン城まで行けば、クァンミ城までは10の城。
 ソッキョン城までに、百済の国の中の川を通らねばならないが、貨物船だから見逃されるだろう。
 小さなな城を攻めている間に大きな城の守りを固められては困るので、最初にクァンミ城を落とす。
 ソッキョン城は近衛隊とシウ部隊が攻める。チョルロ部族はクァンミ城を襲うふりをする。
 援軍を出せないようにするために。東に向かった百済の軍勢が引き返すように仕向ける。
 援軍が来る頃には逃げ出す。そのための最高の騎兵と馬、最も軽い鎧。その隙にホゲ軍が勝つだろう。

 しかしヨン・ホゲ(ユン・テヨン 声:咲野俊介)はタムドクの使いヒョンゴンの言う事を信じず、
ヒョンゴン(佐藤じゅん)を拘束する。
 キハ(ムン・ソリ 声:佐古真弓)に挨拶に行く火天会大長老(チェ・ミンス 声:俵木藤汰)。
 キハはスジニ(イ・ジア 声:永田亮子)と一緒にいて楽しげに笑っていたタムドクの事を思い出していた。
 キハはあの方が本当のチュシンの王ですね、火天会が選んだホゲさまで無く、あの方がと大長老に言う。
 火天会に必要なのはチュシンの王の血を引く男。
 その血統と四つの神器さえあれば火天会が望む天の力を得る事が出来る。
 本当のチュシンの王はやっかいなもの。
 キハはチュシンの王の血を引く者がもう一人いたらどうするか長老に聞く。
 神器を見つけるのに必要な一人を残して後は消すのみ。その一人も天の封印を解いたら消す。
 その言葉を聞き、思わず腹に手をやるキハ。キハはホゲの元へ行く途中で逃げ出す。
 サリャン(パク・ソンミン 声:杉山大)は急いで追いかける。
 彼女は崖から身を投げようとするが、その時、「キハ様いけません!」とサリャンが声をかけ、
キハは立ち止まる。
 キハはタムドクが本当なのか聞きもしなかったのがショックだった。ただ私を殺そうとしただけ。
 火天会もタムドクと同じだとキハ、必要だから利用するだけ。用が無くなったら捨てる。
 「それで、どうするのです?飛び下りるのですか?そうやって、逃げて幸せですか?お出来になりますか?!」
とサリャンが問うと、立ち上がり、崖に向かいかけるキハも、「おなかのお子様も…!」と声をかけるサリャン。
 「道連れになさるのですか」立ち止まるキハ。
 「どうせ死ぬ運命だ。私のように利用され、結局は死ぬのだ。そうはさせたくない」
 「利用するのです。今度は、キハ様が、利用するのです。
世間なり、あの人なり、火天会なり、キハ様の思い通りになさって、お捨てになれば良い!」
 「この子が…」「でないと、お子様を守る事が出来ません!」
 「…望むだろうか?こんな悲しい世に生まれる事を…」
 サリャンの止める声を無視し、ふらふらと崖に近寄るキハ。「私は、この世が嫌いだ。おまえはどうだ?」
 崖の端で、ふらりと倒れ込むキハ。何かの力に守られ、彼女は傾いたまま落ちない。
 その時寝ているタムドクはうなされていた。サリャンがキハに触ろうとするが、彼ははじかれる。
 力はキハの体を崖の上に引き上げる。「天の血…天の授けた御子…」とつぶやくサリャン。
 タムドクがうなされているのを見て、スジニが駆け寄り、起こそうとする。起きたタムドクは一旦船上に出る。
 夢の事は思い出せなかった。タムドクはスジニに鎧を着せてもらう。
 スジニは師匠のヒョンゴ(オ・グェンノク 声:チョー)と一緒にソッキョン城に入る予定だった。
 ここに残れとタムドクは言う。「おまえがついて行くと何をやらかすかわからん。大人しく私にくっついていろ」
 「子供じゃないんですよ。そんな言い方…」
 「一度ぐらい素直にはいと言ったらどうだ?目の前にいるのは王様だ」「…はい」
 タムドクはスジニに印鑑?を渡そうとする。「これは?」
 「スッ…」と息を鳴らして、先ほど言った事を思い出させるタムドク。「…はい」と言って受け取るスジニ。
 母の形見だった。「だから無くしたりせずに、必ず持って帰れ。
 余計な事に首をつっこんだりせずに、無事に持ち帰れ。…分かったか?」「はい」嬉しそうなスジニ。

 船の中に兵士が並んでいる。その中を歩くタムドク。
 「次の三つを忘れるな。一つ、我々は敵と剣では戦わない。我々の用いる武器は、恐怖だ。
我々は天下でもっとも恐ろしい軍隊となり、世間は我々を恐怖のチュシン騎馬隊と呼ぶだろう。二つ。
この戦の勝敗は素早さで決まる。七日以内に敵の城を三つ落とし、二十日以内に城を十攻め取る。
最後に三つめ。死ぬな。命を捨てて戦う兵士はいらない。なんとしても最後まで生き残れ。
それが、私、お前達の王の命令だ」

 ヒョンゴ達は、金をやって、無事ソッキョン(普賢)城に入る。
 多くの船がやってきたと思ったら、そこから次々と騎馬隊が出て来る。それを見た兵は急いで城に連絡に走る。 オクチョン城に伝令を走らせる城主。弓をことごとく盾ではじくタムドクの騎馬隊。
 城の中でヒョンゴ達が活躍し、門を開けていた。
 「シウ部隊は全速力で城門を突破。
コ将軍(パク・チョンハク 声:大島宇三郎)の近衛隊はシウ部隊が止まらぬように援護するように。よいか?
戦うな。高句麗の旗を残すだけで十分だ。第一陣の任務は恐怖心を植え付ける事だ。
シウ部隊は止まらずに走れ。ソッキョン城を出た伝令を追い越し、オクチョン城に先回りせよ」
 シウ部隊と近衛隊は王の言うとおりにし、タムドクはソッキョン城に入る。

感想:キハ、切ない。確かに一言、本人に聞いて欲しかったよね。
 自分の愛する人が信じてくれないというのはつらい。
 まあ、状況証拠があり過ぎて、タムドク、キハが、信じられなくなったのね。
 キハを手紙で呼び出したら、火天会が来るし…。サリャンも切ない。サリャン、完璧にキハの事、愛してるよね。 キハ、モテモテ。でも、不幸だね。死ぬ事も出来ない。
 タムドクがくれたあれ、チャングムの誓いで出た物では無いかと思うが、わからん。
 録画機が変わり、便利過ぎて、ウフフフ、アハハハ、状態な私。
 映像綺麗だし、字幕も出せるし、ホントにそうなるかどうかわからないけれど、
放映時間が変わっても追いかけるはずだ。
 毎週録画も出来るし。まあ、こちらは期限切れがあるから、注意が必要だが。
 新番組録画も、勝手にやってくれる。撮った物を順番では無く、自由に選べるし…。
 まずいのは、サーチとスキップを間違えて押す事がある事ね…。
 

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