« 超キス愛 | トップページ | 都を追われて »

超嫉妬愛

「超嫉妬愛」絶対彼氏 第5話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:土方政人

 東京スイーツ展に井沢梨衣子(相武紗季)のシュークリームを出す事になった。
 浅元将志(中村俊介)は新製品も合わせて販売させようとするが、創志(水嶋ヒロ)は拒否する。
 父親の和志(山本圭)は突然フランス語を話しだす。作る人間が違えば味も変わると言う意味の言葉らしい。
 しかし井沢は単なる派遣社員。危惧する将志。
 家賃を吉岡鉄子(峯村リエ)にしっかり取られ、ナイトの代金も払わねばならない梨衣子は
残業代、特別手当、バカ売れすれば金一封ももらえるとあって俄然張り切る。
 創志はフランス語で洋菓子作りの心得と言う、お爺ちゃんの愛読書を探していた。
 そこに急に現れるナイト(速水もこみち)、梨衣子にスーパーの特売でめざしが1パック40円である事を教える。  梨衣子はスイーツ展で忙しい事を説明、今度はスイーツ展での助力を申し出るナイト。

 古本屋で創志が探していた本を探す梨衣子。それを聞いてナイト、超高速で探し、見つける。3万円だった。
 梨衣子、贅沢は敵とあきらめる。ナイト、電気代を節約、会社のいらない蝋燭で部屋を明るくする。
 ナイト、自分のめざしを梨衣子にあげるが、梨衣子、ナイトが食べてと返す。
 しかし、ロボットは食べなくても平気だった。
 その事実をナイトに言われ、ナイトの食費を考えなくて済む事にちょっとリッチな気分の梨衣子。
 そこに並切岳(佐々木蔵之介)が来る。
 ろうそくが一杯の部屋を見て、すごいですねえと並切、「まるで、ホラーハウスだ」と、
考え無しの言葉を口にする。
 彼は記憶回路のパーツを交換しに来たのだった。修理が終わり、「梨衣子、今日も可愛いね」と言うナイト。
 こう言う事、所構わず言われるとすっごく大丈夫じゃ無いですけどと並切に訴える梨衣子。
 「井沢さんはホント、テレ屋さんですねえ」と並切。「ナイトと同じ事言わないでください」
 「そもそも、01のここにあるのは私が開発したプログラムですから」「だから空気読めないんだあ」
 同じように微笑むナイトと並切。「愛してるよ、梨衣子」とナイト。「そう言う事か」

 スイーツ展の準備が終わり、創志とナイトと梨衣子は若林ふじ子(真矢みき)の店に行く。
 ナイト、創志と梨衣子の間に座る。注文に忙しいふじ子。ナイトに手伝えと梨衣子。
 バイトじゃないから良いとふじ子は言うが。
 一緒にごはん食べたいと言うナイトに、食べなくてもダイジョブな体でしょと言う梨衣子。
 創志がナイトの分も払ってやると言うが、「結構です」とナイト、立ち上がって手伝う。
 しかし、梨衣子と創志が、顔寄せ合ってメニューを見る姿を見たナイトは客に運ぶべきビールを飲んでしまう。
 しかし自分がした事を覚えていないナイトだった。

 シュークリームを作り始めた梨衣子と創志の前に現れるナイト。
 タイムセール、もやしが一袋5円である事を知らせに来たのだ。先着20名だ。しかしスイーツ展は明日。
 梨衣子は今晩は徹夜だ。
 梨衣子と創志が並んで作業するのを耐えられないナイトは梨衣子の手伝いは俺がやると創志をどける。
 創志、案内書(?)を整理し始めるが、落としてしまう。
 慌てて、それを拾いに行く梨衣子が、紙で手を切ってしまう。ダイジョブかと梨衣子の手を取る創志。
 ナイト、目の前の皿を割る。しかし、自分がやった事を覚えていない。ナイトを買い物に行かせる梨衣子。
 その事を並切に報告する。並切は01を調べるが異常は無い。

 なかなかシュークリームが売れる落ち込む梨衣子。
 創志、梨衣子の顔に製造年月日のシールを貼り、
「シュークリームとおまえ、どっちが先に売れっかなあ」と言う。
 「おまえ、そんなしけたツラしてっと、どっちも売れのこるぞ」「失礼ですよ~。なんなんですか、もう~」
 梨衣子、シールをはがし、おかしそうに笑う。「おまえ笑ってる方が良いなあ」その様子を見ているナイト。
 創志は担当者に挨拶しに行く。梨衣子はシールをこっそり、自分の携帯に貼る。
 ナイト、シールをはがそうとする。並切がその様子をこっそり見ている。
 ナイトは携帯を落とし、自分がやろうとした事を忘れて、梨衣子に渡す。並切、会社に呼ばれる。

 01に報告通り問題は無いですよねと聞かれ、何かと聞く並切。01の量産化が役員会で承認されたのだ。

 シュークリームはほとんど売れなかった。将志は主力商品だけを売る事に決める。

 ナイトはふじ子に梨衣子にもっと喜んでもらうには何をすれば良いか聞く。
 「何をすれば良い、じゃなくて、何をしてあげたいか。大切なのは、相手を想う気持ち」

 ナイトは部屋に帰り、シュークリームを食べる。机に顔を伏せて寝ていた梨衣子が目を覚ます。
 やっぱり梨衣子のシュークリームは世界一だねと言うナイトに、「味なんかわからないくせに」と返す梨衣子、
携帯のシールに目を止める。
 ナイト、その様子に気づき、食べかけのシュークリームを持っていた手が下りる。

 次の日、将志から東京スイーツ展の掲示板に書き込みを印刷した物を創志は見せられる。
 シュークリームがまずすきる、パティシエじゃなく派遣の素人が作っている、
などと言う悪口が書き込まれていた。
 それを見た客から苦情が来ていた。井沢梨衣子の契約は打ち切ると将志。創志、自分が責任を取ると言う。

 平田一(佐戸井けん太)が企画開発室の室長になる。創志は室長補佐。

 ナイト、梨衣子に茶がらの天ぷらと何ちゃって串カツのお弁当を持ってくる。
 今日は梨衣子にプレゼントがあるとナイト。「今日は一緒に帰ろう。その時渡すから」

 ナイトは梨衣子が欲しがっていた3万の本を買う。
 店から出たら、伊藤美加(上野なつひ)が掲示板のひどい書き込みの事を携帯で誰かに話していた。
 明らかに憤っていると言うより、喜んでいる感じ。ナイト、美加の後をつける。

 梨衣子、会社の前でナイトを待つが、室長につかまり、お祝に同行させられる。

 ASAMOTOのシュークリーム超マズかったと書き込みをしている美加、
素人に作らせるなんてサイテーと書き込み、
派遣社員の名前は井沢梨衣子と書いてエンターキーを押そうとしたら、ナイトがその手を掴む。
 早足で歩く美加の後と追うナイト、説明してと言う。
 あんたのせいじゃないと美加、あたしの事好きだって言ってたくせに。覚えが無いナイト。
 馬鹿にしないでよ!と言い捨てた美加、さっさと先に行こうとするが、彼女の目の前にバラバラとネジが落ちる。 見上げると、看板が落ちてきた。ナイトが助ける。負荷がかかって右手首損傷レベル3。
 なんで助けたのか聞く美加に、親友の美加さんに何かあったら梨衣子が悲しみますとナイト。

 室長から創志が梨衣子をかばった事を聞かされ、店を飛び出す梨衣子。

 ナイトは、会社前に行く。01に手首の損傷の事を聞く並切。ナイトは大丈夫だと言う。
 修理しようと言うと、梨衣子と約束があるとナイト、無視。
 並切、01の前に立ち、「おまえを作ったのは俺なんだぞ、01」と言う。立ち止まるナイト。
 並切はナイトの右手を見ようとするが、ナイトは右手を上げ、「俺は、天城ナイトです」と言う。並切は驚く。
 ナイトは走ってきた梨衣子に呼びかけ、本を渡そうとするが、先に帰っててと言われる。
 室長のとこに行かなければいけないと言う梨衣子に、俺も一緒に行くとナイト。
 「来ないで。ナイトには関係ない事だから」立ちすくむナイト。

 創志はケーキの絵を描いていた。そこに現れる梨衣子、どうして私をかばったのか教えてくださいと言う。
 「好きなんだ」「えっ」「おまえのシュークリーム」

 会社の外の階段に座り込んでいるナイト。01におっかけなくていいのか聞く並切。
 「おまえ嫉妬プログラムが作動したら、すぐ追いかけるだろ」
 ナイトは本をそっと下に置き、並切の方を見、「梨衣子には、俺よりも大切な物があるみたいです」と言う。
 並切は01が自分の意思を持ち始めた事を確信する。

感想:ナイト、切ない…。ロボットの嫉妬は怖い。しかし、ナイト、それを越えちゃったのね。
 梨衣子を大切に思うから、梨衣子に付きまとうのを止めた。
 しかしスイーツ展でシュークリームはブームで無い限り惨敗だろう。
 やっぱり、見た目的においしそうな物を私も買うね。素人に作らせるのはまずくはないのかな。
 梨衣子、一念発起でパティシエを目指せ!
 書き込みって、ああ言う個人的事情で書いている人もいそうだから、気をつけないとね。 

|

« 超キス愛 | トップページ | 都を追われて »

絶対彼氏(7)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45625/41269506

この記事へのトラックバック一覧です: 超嫉妬愛:

« 超キス愛 | トップページ | 都を追われて »