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愛を捧げるロボット

「愛を捧げるロボット」絶対彼氏、第1話 
原作:渡瀬悠宇 脚本:根津理香 演出:土方政人

 白鷺優貴(篠井英介)と並切岳(佐々木蔵之介)はタイプ01のモニターを探していた。

 井沢梨衣子(相武紗季)はくしゃみをし、憧れの石関隼人(姜暢雄)から使い捨てカイロをもらう。
 喜ぶ梨衣子。彼女はシュークリームを石関にあげる。
 告白しようとしたが、相談事があるのかと誤解され(わかってて、わざと誤解したんだが…)、
ただの後輩としか思われてない事を知る。
 彼女はレストランで友達の伊藤美加(上野なつひ)にその事を言う。
 美加は梨衣子を励ましたが、急用ができて帰る。
 梨衣子がカウンターに置いていた石関からもらったカイロを、
レストラン(バー?)でバイトしている林孝太(入江甚儀)に捨てられそうになる。
 急いで取り戻す梨衣子、これには石関の優しさがつまってると主張する。
 それだから振られると店長の若林ふじ子(真矢みき)。孝太も重いと言う。そんな彼女の隣に座る並切。
 クロノスヘヴンの社員。梨衣子は彼に連れられクロノスへヴンに行く。
 あなたにピッタリの理想の彼氏を無料でご紹介しますと並切。
 その手の話かと帰ろうとする梨衣子だったが、
「人生を変えるのに必要なのは一歩踏み出す勇気だよ」と言われ、足を止める。
 理想の彼氏の条件を次から次と聞かれる梨衣子。
 理想の彼氏はちょっとやきもち焼きで、頭は良く、ちょっとH、笑顔は爽やか、頼りになり、ちゃんと叱ってくれ、
モデル体系で、ピンチの時はいつでも飛んできてくれて私を守ってくれる白馬の騎士みたいな人。
 示された数々のイケメンから顔を選ぶ梨衣子。契約成立。

 新作ケーキの試食のため室長の浅元創志(水嶋ヒロ)にケーキを持っていく梨衣子。
 キャバ嬢との電話に忙しい創志に代わりに試食してくれと言われる梨衣子。なんか違う。
 シンプルな味の方が良い。ムースのリバーブがきついのかも…。
 創志に見つめられ、悪い感想しか言ってない事に気づき、さっさと退散する梨衣子。
 創志、一口食べてみて、梨衣子の事が気になりだす。

 墨田アパートメント。 古いがなかなか広い梨衣子の部屋に大きなお届け物が。
 中身は人間に見えるロボット(速水もこみち)。キスをして起動させる。カーテンを閉めてから、思いきってキス。
 しかし動かないロボット。遅刻しそうなので家を出る。彼女がいない部屋で、起動するロボット。

 会議。憧れの石関を熱く見つめる梨衣子。
 スウィーツについての名門雑誌コンフィゼリの編集長ソフィー・ルクレールが、
当社の新作発表会に来てくれるそうだ。
 兄で副社長である将志(中村俊介)に本当に新作をおいしいと思っているのかと聞く創志。兄はそう思っていた。

 帰って来た梨衣子、大家の吉岡鉄子(峯村リエ)から勝手に同棲していた住人を追い出したと言う話を聞く。
 部屋に入ったら、鴨居に頭をぶつけるほど背が高い裸の男が…。並切がメンテナンスに来る。動力は電気。
 自家発電による自動充電機能がついている。五日間は無料お試し期間だそうだ。
 同棲禁止だからと断ろうとしたら、家電製品だと並切。最後に注意をしていく並切。
 製品について他言すると違約金が発生する。
 服を着たロボット、「梨衣子ってすっごく可愛い。俺超タイプ」とロボットだから臆面もなく言う。
 梨衣子、ロボットを公園で寝かせる。しかし中入れてと戻ってくるロボット。
 大家が来て、急いでロボットをトイレに隠す。トイレから出てきたロボット、Hしようと言う。
 ロボットをトイレに寝かす梨衣子。「梨衣子、愛してるよ」と大人しくトイレに居続けるロボット。
 朝、名前付けてと要求するロボット。梨衣子、ロボットを置いて、家を出る。

 会社では美加が石関さんにちゃんと告白しろと言う。嫉妬作戦を推奨する美加。
 その話を聞き、俺がイケメンの友達になってやろうかと室長。
 室長、梨衣子をつきあってもいない男に手編みのセーターを送っちゃうタイプと看破。その通りだった。
 そして振られていた。室長、新作のケーキの感想について聞いてきた。
 しかし梨衣子は美加とさっさとランチに行く。会社を出るとロボットが会いに来る。
 彼氏のお迎えは梨衣子の設定だった。
 同僚と歩く石関を見て、梨衣子の頭に美加ご推薦の嫉妬作戦が浮上する。ロボットを使おう。

 嫉妬作戦は成功、デートに誘われる。しかしそのデートに現れるロボット。
 梨衣子はロボットを拒絶し、ロボットのブレスレットに青い光が走る。それは惚れた人間の怒りを表していた。
 ピンクは喜び、黒は悲しみ。

 ロボットをみかけたふじ子、ロボットを自分の店に入れる。
 梨衣子とロボットが一緒にいるのをみかけて、ロボットを彼氏と思ったのだ。
 重い女はイヤかもしれないけど軽い女よりましじゃないと言うふじ子に、
梨衣子は一般的成人女性の体重ですがとロボット。

 石関、梨衣子の部屋に行きたがるが、ロボットがいるので、お断りする。梨衣子、ロボットを返品する。

 石関、美加におまえの友達まじでうざいなと言う。適当に遊んでやればと美加。

 返品されたロボット、梨衣子に会いに自分で立ち去る。

 発表会に新作ケーキが間に合いそうにない。事故があって、渋滞に巻き込まれたのだ。
 場所を間違えて指示した石関のミス。副社長に、自分のミスだと言ってしまう梨衣子。
 石関のミスである事を同僚達の話で知る創志。そして梨衣子が叱られてるのを聞くロボット、駆けだす。
 最短距離を検索、20キロ先だ。トラックからケーキを預かる。
 ロボット、集合住宅の屋根から屋根へと飛び移りながら走っていく。それは脚に負担をかけ、脚が少し壊れる。  ショベルを避けようとして頭部を強打するロボット。しかしケーキは守り切る。脚の金属部分が体から飛び出す。 それを押し込め、ロボットはなんとかケーキを梨衣子に届ける。しかし機械への負担が大きすぎ、一時停止。
 メンテナンスが現れる。01にはGPSが搭載されていた。「梨衣子…ミス…首大変…早く…行って……」
 壊れて、もう動かない。

 ロボットの耳の後ろにはバーコード。耳の穴にケーブル接続。

 ルクレールの新作ケーキへの感想は良かった。

 梨衣子、石崎にシュークリームを送る。石崎、今夜二人でお祝いしないかと言う。
 梨衣子、一旦ロボットの様子を見に行き、落としてしまったカイロを探しに戻る。
 石崎、同僚に梨衣子のシュークリームを手作りなんて怖くて食えねえと言っていた。

 気がついたロボット、梨衣子に会いに行く。

 石崎、梨衣子の事を気持ち悪いと言う。そして物陰にいた梨衣子に気づく。「後付けてたんだ?」
 「違います、私は、ただ…」「めんどくさ。はっきり言うけどさ、おまえ重いんだよ」泣きそうになる梨衣子。
 「勘弁してよこんな所で。俺が悪いみたいじゃん」
 聞いてた創志、思わず出て行こうとするが、彼より早く01が来る。
 01、梨衣子の様子がおかしい事に気づき、謝れと石崎に言う。
 「なんで俺がこんなめんどくせえ女に謝らなきゃいけないんだよ」01、石崎を殴る。
 「梨衣子を傷つける奴は俺が許さない」梨衣子の方に振り向き、笑顔になって「行こう」と言う01。
 01、梨衣子の手を掴み、走り出す。出力20%で殴ったそうだ。「ばっかみたい。一生懸命になっちゃって」
 「だって俺、梨衣子が好きだから」「ホントに、馬鹿みたいあたし」梨衣子、カイロをごみ箱に投げ捨てる。
 高校の時も、短大の時も、付き合ってた人に重いと言われた。
 「梨衣子は一途で一生懸命なんだよ。俺は梨衣子のそういう純粋な所、大好きだよ」
 「それって、プログラムされてるから言ってるだけでしょ」
 「そうだよ。だけど俺はどんな時だって梨衣子の味方だよ。なにがあっても、絶対に、守ってあげる。
俺は梨衣子の理想の彼氏だから」
 「それも、プログラムされてるから言ってるの?」「そうだよ」梨衣子、差し出された手を取る。01、笑顔になる。  梨衣子、泣く。ブレスレットにピンクの光が走る。

 美加、石崎を振る。人の物にしか興味無いそうだ。

 副長、落ちたまんまになっていた梨衣子のシュークリームを食べてみる。

 梨衣子、01をナイトと名付ける。

感想:健気なロボット話に弱い。確かに彼ら、プログラムに沿って動いているだけだが。
 アニメでロボットだから大丈夫と、火事の中子供を助けに行く描写があり、感動してしまった。
 確かにロボットだから、大丈夫なのだが。まあ、健気な犬の話にも弱いが。つまり、健気に弱いのね。
 梨衣子を肯定しまくるロボット。もう泣きたくなるよね。愛の言葉もバンバン言ってくれるし。
 ロボットとのHは願い下げだが…。まあ、人間とのHが良いとは限らないが…。
 所詮ロボットだが、結構賢く、有難い。
 でも、こんなロボットが出来たら、救われると言えば救われるが、出生率がどんどん下がる事請け合い。

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