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毒薬の因果

「毒薬の因果」 太王四神記、第3話 脚本:ソン・ジナ 演出:キム・ジョンハク

 スジニ(シム・ウンギョン 三村ゆうな)はヒョンゴ(オ・グァンノク チョー)に命じられ
サリャン(パク・ソンミン 杉山大)の跡をつける。
 サリャンは最近頻繁にヨン家に出入りしている、街の薬売りが誰も知らない薬売りとして目をつけられたのだ。
 ヨン家の奥方(野沢由香里)が彼から薬を買っていた。一月で死ぬ、長くても三月で死ぬ薬。
 尻尾を掴まれないためには三月かけてじっくりするのが良い。そうすれば誰も気づかない。

 後燕(こうえん)との戦で手柄をたて帰って来たヨン・ホゲ(キム・ホヨン 内山昴輝)に王の代理として
タムドク(ユ・スンホ 池田忝祐)が会いに来る。
 褒美を与えるためだ。

 ヨン家は大量の武器を集めていた。

 妹でもあるヨン家の奥方との会合で茶を飲んだヤン王(原康義)は倒れてしまう。

 タムドクが茶畑にいると、そこに見習い神官達がやってくる。
 その中にいるキハ(パク・ウンビン 岡珠希)を見て、タムドクはこっそり彼女に話しかける。
 タムドクはお茶の葉が胃腸病に利くと聞いてここに来たのだ。キハは症状を聞く。
 タムドクはキハに王を見てもらう。毒だった。
 キハはその毒を火天会が使う毒だと気づき、サリャンに問いただすが、
長老(チェ・ミンス 俵木藤汰)が誤魔化す。
 医師(井上文彦)に問いただすタムドク。医師はタムドクがヨン・ホゲに与えた金塊を隠し持っていた。
 タムドクは近衛隊のコ・ウチョン将軍(大島宇三郎)にヨン家の事を聞く。
 ヨン家の兵力は大きく、戦いで決着をつけるのは無理だった。

 タムドクが夜一人弓の練習をしているとキハが現れる。
 犯人を知っているのに、何も出来ない自分を臆病で卑怯者と言うタムドク。
 犯人を捕え、謀叛人だと騒ぎたてたら、タムドクが先に殺されるだろう。
 「孤児になった私を、育ててくださった方が、こんな事を言っていました。
虎を捕まえるために、斧一つで飛びかかるのは勇気とは言えない。
それは単に、恐れを知らない愚か者だと」とキハ。
 「恐れるのは知恵があるからなんです。知恵のある人は斧では無く罠を仕掛けて捕まえるそうです。
怖くても止めない事、そのために知恵を絞る事、それが勇気だと」

 タムドクはヨン家の奥方を呼び出す。タムドクは毒の入った瓶を彼女の前に置く。
 そして金塊を取り出し主治医がこれを持っていた事を告げる。
 そこに現れるコ将軍、、ヨン家のホゲを練武場に呼び出し、百人の部下に取り囲ませている事を報告する。
 タムドクは主治医がホゲに毒をもれと頼まれたと自白したと言う。主治医はすでに殺されていた。
 犯人を捕まえてくださいとタムドク、ホゲを傷つけたくないと言う。
 犯人を捕まえればヨン家の他の人達には一切罪を問わない事を誓う。
 追い詰められた彼女は狂ったように泣き笑いながら毒の瓶を持ってタムドクの前を去る。
 彼女は練武場に行き、息子に王になれと言いながら死ぬ。

感想:神が出て来るファンタジーな一回目には引きましたが、今回のような陰謀物は好きです。
 武力で解決するより、知恵で解決する方が良いし。医者の首を落とすのは当然ですね、許されるはずが無い。  ちょっと間違えるとすぐにやられる世界ですから、果断さは必要です。
 もちろん夫人が毒をあおる事をタムドクは願っていたでしょう。
 これで、ホゲに憎まれてしまいましたが、仕方がありません。甘い世界では無いですから。
 タムドク役の子も、キハ役の子も魅力的です。ええ、スジニ役の子も、別の意味で魅力全開でしたが。
 コ・ウチョン将軍、素敵です。冷静なホゲのお父様もさすが。
 夫人も好きでしたが、早々にお去りになってしまって残念です。
 子供は親をあまりたしなめる事が出来ませんから、ホゲ、大変だったでしょう。サリャンも魅力的です。
 ヒョンゴも良い味出してます。

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