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三千拝の願い

「ファン・ジニ」原作:キム・タックァン 脚本:ユン・ソンジュ 演出:キム・チョルギュ

第1回 三千拝の願い

 ヘンスであるペンム(キム・ヨンエ 藤田淑子)はヒョングム(チョン・ミソン 島本須美)が
教坊(妓生の養成機関)を止めたがっている事を聞く。
 ヒョングムは目が不自由だった。彼女はどうやら男の事で悩み、ここから出たがっているらしい。
 (身分上好きな男は添い遂げられないのだろう)
 しかしそれは許されない事だった。

 チニ(シム・ウンギョン 宇山玲加)は寺の子供。三千回拝むと言う事を汗をダラダラ流しながらしていた。
 大人でもなかなか出来ない事。彼女は寺の外に出て母親を探したかった。
 寺の外に出る許可を得るため三千拝に挑んだのだ。
 彼女はやり遂げ、一度だけ托鉢に付いて行く事を許される。

 明国の使節を歓迎するための宴がある。ここは都では無い。
 ペンムはどうやらソン長官(佐々木 勝彦)の気持ちを受けるのを拒んでこちらに左遷されたらしい。
(違うかもしれないが)

 チニは市場に来ている女性の服の香りをかいで母を捜した。見つからない。

 宴。それを偶然見るチニ。ペンム達の踊りに魅せられるチニ。しかし僧侶に見るのを止められる。
 ペンム達はお褒めを受ける。そこにメヒャン(キム・ボヨン 高島雅羅)達が来る。王様のお申し付けとの事。
 彼女は宮中のヘンスだった。宮中の妓生による踊りが始まる。王様のお申し付けと言うのはウソ。
 対ペンムのために来たのだ。真中で軽やかに踊る童妓プヨン。素晴らしい物だった。
 しかし少女は三か所間違えたと後でヘンス・メヒョンにぶたれる。少女の父をメヒョンは助けたのだ。
 その代り彼女は最高の名妓にならなければならない。プヨンの踊りを見てあせりを覚えるペンム。
 松都(ソンド)教坊にはあのように才能のある者がいなかった。
 ペンムは側近のクムチュン(チョン・ギョンスン 雨蘭咲木子)に才能のある者を探せと命じる。

 チニは姓生の踊りが忘れられず寺を抜け出し、どこで見れるのか探しに行く。
 市場の女性から教坊が妓生を募集している事を教えられる。
 しかしクムチュンはチニの一目でわかる寺の子の格好に追い払う。塀の外で、一度見た踊りを踊るチニ。
 それを偶然見るペンム。チニは一度見ただけで舞を覚えた。舞を舞ってどのような気持ちになったか聞くペンム。 哀しくなったとチニ。落花流水。美しい花も散ってしまえば哀しいばかり。チニは舞の意味も感じていたのだ。
 舞の続きを習ってみるかとペンム。しかし住職が許さなかった。親が許さないと言うのだ。
 チニは閉じ込められる。彼女が今日のような事は二度とせぬと約束すればすぐに出すのだが。
 三日経っても水一杯口にせず頑張るチニ。

 クムチュンはあの住職がソンド教坊に来たのを見る。住職はヒョングムに会いに来たのだ。
 チニはヒョングムの娘だった。彼女は娘を妓生にしたくなかった。しかしそれがペンムにばれる。
 法律でも妓生の娘は妓生と定められていた。一方チニは寺を抜け出し、自らソンド教坊に入るのだった。

感想:いやあ、面白いです。
 私は韓国ドラマ、「チャングム誓い」しか最後まで見ていませんが、あれが好きな人ならこれも大丈夫そうな。
 と言うか「大奥」好きな人にもお勧めしたい。女の戦いは傍から見てる分には非常に面白いから。

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