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バッド・エデュケーション

「バッド・エデュケーション La Mala Educacion」スペイン 2004年
監督・脚本:ペドロ・アルモドバル(Pedro Almodovar )

最後まで書いています。

 マドリード、1980年。
 映画になりそうなエピソードを切り抜きしているエンリケ・ゴデ(フェレ・マルティネス Fele Martinez )。
 そこに人が会いに来る。
 俳優だという彼(ガエル・ガルシア・ベルナル Gael Garcia Bernal )は、監督に会いたがる。
 監督の代わりに出た政策主任のマルティン(Juan Fernández )はいないと追い返そうとするが、
しかし青年は監督の姿に気づいてしまう。
 青年はイグナシオ・ロドリゲスと名乗る。イグナシオはエンリケの同級生だった。
 イグナシオはエンリケに「訪れ」と言う題名の脚本を渡す。
 それは子供時代は自分達の話を反映したものだが、大人になってからはフィクションという物だった。
 イグナシオはアンヘル・アンドラーデと名前を変えたからアンヘルと呼んでくれと言う。
 エンリケは彼に帰ってもらう。イグナシオはエンリケの初恋の相手だったが、今は別人だった。

 「訪れ」男(Alberto Ferreiro)は負け続きのかけ事を止め隣でやっていた「ラ・ボンバ」と言うショーを覗く。
 そこでは微妙な恰好のおかま(パキート ハビエル・カマラ Javier Camara )が変な踊りを踊っていた。
 その次に現れたのはサハラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)。
 お尻を強調し、ヘアをかたどった物をつけたドレスを着て現れた彼女は髭剃り跡はわかるが、
由美かおる似の美人さんだ。(ウワッー、ガエル魅力的!おいしそう!ガエルの入浴シーンも良いなあ♪)
 キサス・キサス・キサスの歌に口パクをする。彼女は男に持っていたカーネーションを投げる。

  店から出てきた彼女はカーネーションを頭につけて待っていた男に気づく。
 で、一緒にホテルに行って、事に及ぶが、一生懸命しゃぶっても男の物は立たず、男はそのまま眠ってしまう。 サハラは男の財布を物色。男は妻子持ちだった。そして彼がエンリケ・セラーノと言う名である事を知る。
 それは知っている名だった。彼女は眠ってから立ち始めた彼の物で事に及ぶ。
 そう、エンリケはサハラことイグナシオが愛した人だった。男に手紙を残してイグナシオは去る。
 (もう、女の表情が素晴らしいガエル!やっぱ、素敵!簡単なオカマ姿なのに、ドッキドキ!!)

 彼女はマノロ神父(ダニエル・ヒメネス・カチョ Daniel Gimenez Cacho )に会いに行く。
 彼女はイグナシオの妹と名乗る。神父はイグナシオを覚えていないと言う。彼女は神父の部屋を出る。
 しかし、もう一度神父に会いに行く。神父はイグナシオの写真を持っていた。
 神父に兄が書いたと原稿を見せるサハラ。神父はイグナシオの文学の先生だった。

 毎月良い成績の生徒達は褒美として1日だけ野山で過ごせる。引率はマノロだった。
 マノロとイグナシオ( ナチョ・ペレス Nacho Pérez)以外の子供達はみな水遊びに夢中。
 イグナシオはマノロのギターでムーンリバーを歌う、変え歌だが(とても美しいボーイソプラノ)。
 「ムーン・リバー いつまでも忘れない 流れに身を任せて 汚れないよう 
(神父、少年への欲望を抑えきれない様子で見る) 
泥にまみれた流れに 連れ去られないよう 月の輝きと共に 見守っていておくれ 月の輝く川よ 
どこへ流れていくの? 神様や善悪について 教えておくれ 汚れなき心を どうか導いて 恐ろしい暗闇には (ギターの旋律が止まる) 何が潜んでいるの? それを見つけたら…」ノン!と言って神父から逃げ出す少年。

 サハラは金を要求する。

 校長の日。イグナシオはサッカーボールをドリブルしてる。
 いざゴールに蹴り込もうとするが、
ゴールキーパーの少年(ラウル・ガルシア・フォルネイロ Raúl García Forneiro)の顔を見て、
他の方に蹴ってしまう。後ろで歌っているイグナシオを振り返ってみる少年。

 校長はマノロ神父だった。神父の誕生日に神父達の前で「帰れソレントへ」を歌うイグナシオ。
 曲名は「庭師」にしているが…。校長の作詞。
 「庭師よ 庭師 夜も昼も花の世話をし 愛の炎で花びらを色づかせ かくも美しく花々を咲き誇らせる 
可憐なつぼみのひとつひとつに 想いを込めてほほ笑みかけ その目は天を仰ぎ見る 
そこは愛と希望が宿る場所 庭師の手になる花々は 燃えるような色で咲き 想いに応えるよう一体となって 
かぐわしい香りで庭師を包み込む これからも愛の心で 花たちを育て上げよ この世を彩る花々は
 神より託された命」

 イグナシオとエンリケはお互いの恋心を知る。二人映画を見る。サラ(Sara Montiel)の映画だ。

 ここは寄宿学校だった。夜、イグナシオが起きだしたのを見て、エンリケ起きる。
 イグナシオは自分達が映画館でした行為に罪を感じていた。そこにマノロ神父が現れる。
 二人トイレに隠れるが見つかってしまう。神父はイグナシオにエンリケは放校処分にすると言う。
 エンリケを救うため神父に身をまかすイグナシオ。でも神父はエンリケを放校処分にする。

 エンリケは訪れを映画化するとアンヘルに話す。
 役が欲しいというアンヘルにエンリケの役はどうかと言うエンリケだったが、サハラを演じたいというアンヘル。
 サハラを演じるには逞しすぎるというエンリケだったが、痩せられると言うアンヘル。

 エンリケのかわりに運転してエンリケの家にいくアンヘル。エンリケはプールで泳ぎ始める。
 アンヘルもブリーフ一丁になる。
(良いのかガエル、そんな姿になって!!!やっぱり背が低いから短足だよなあ。良いの、好きだから)
 ブリーフを脱ごうとするアンヘルだったが(ああ、ヘアがちょっぴり見……)エンリケにじっと見られて、止める。(体はどうしても背の分、フェレ・マルティネスの方が綺麗よね、くやしい…ってあんた何者?!)
 水から上がる彼のすけて見える股間をじっと見つめるエンリケ。(良いのか、ガエル?あんたはえらい!)
 アンヘルはブリーフを脱いでジーンズを履く。(ヘアがちょっと見えるぞ、ガエル。監督、あんた罪つくりだよ)
 エンリケはアンヘルをイグナシオと思えないと言う。好きだった曲にも無反応だったのだ。
 サハラの役をやれないなら映画は白紙とアンヘル。「では君には用はない。“男じらし”め!出て行け」
 エンリケ去る。「ホモめ!会わなければよかった」

 サハラ役のリサーチのためにショーを見に行くメガネのアンヘル。
(監督、あんた、あたしを殺す気か!?イヤ~ン、メガネ男子のガエル♪)
 そこではドラァグクイーンが口パクショーをしていた。
(手でサラのものまねはこうか?とするシーンの顔が又良い!!)
 サハラはサラ・モンティエルをマネするオカマ。
 アンヘルは同じ事をしているドラッグクイーンに教えを乞おうとする。

 ガリシア。アンヘルの持っていたラ・ベルラのライターを手掛かりに、エンリケはアンヘルを探ろうとしていた。
 ラ・ベルラはホテル。ホテルの従業員から実家の場所を聞く。
 実家には母親(Petra Martínez)がいて、義姉と住んでいた。
 そこにはアンヘルの写真が飾ってあり、それを弟のフアンだと言う母親。
(その写真、欲しいな。もう一つの写真がイグナシオね…)
 イグナシオは死んだと言う。イグナシオの手紙をエンリケに渡す母親。
 その手紙には自分はバレンシアに住んでいて、マノロ神父もバレンシアにいて、本名ベレングエルと言う名で、出版社にいて結婚し息子が一人いると書いてあった。
 イグナシオはマノロ神父を脅そうといていた。

 エンリケの前にアンヘルが現れる。好きに撮って良いと言うアンヘル。
 しかしサハラの役のオーディションは受けるつもり。アンヘルはエンリケに体を許す。
(ああ、ガエルもフェレ・マルティネスもえらいなあ、もろに撮ってる。
いえ、私はガエルのあんな♪表情を見れて嬉しいですが…。もしかして私、変態?…)

 エンリケはラストを悲劇的な物に変える。

 最終撮影の日、一人の男( リュイス・オマール Lluis Homar )が現れる。
 サハラはイグナシオの前でホセ神父(Francisco Maestre)に殺される。
 彼はサハラがイグナシオだとわかっていたのだ。「これは正当防衛です。我々の身が危険に」「そうだな」
 「たぶん…。目撃者もいません」「神が…」「でも神は我々の味方です」撮影が終わり、泣きじゃくるアンヘル。

 エンリケの部屋にいた男。マノロ神父、ベレングエルだ。「“神父”も“父親”も失格だ」
 ベレングエルはイグナシオの死の真相について話し出す。

 イグナシオはベレングエルに原稿を送り、家に呼ぶ。
 イグナシオ(Francisco Boira)、髪をキリストのように長く伸ばした美形の彼は、乳房を持っていた。
 彼はジャンキーでヤク中も直したいが、体も整形したいそうで、金を要求した。そしてそこにフアンが現れる。
 ベレングエルはフアンに魅了される。ファンに会うために金を渡すベレングエル。
 無防備に(当たり前だ)短パン一丁で腕立て伏せをしているフアンを見るベレングエル。
 イグナシオは母に会いに出かける。部屋に一人いるフアンにマフラーを忘れたと会いに行くベレングエル。
 マフラーを柔らかいねと言うフアンに、絹だ、あげるよとベレングエル。「わざと置いていった」「僕は兄貴と違う」  「何よりだ」フアンは兄が金を持って行ったので学校の授業料が払えず困っていた。
 もちろんベレングエルは彼に金を与える、銀行から200万融資してもらって。妻には嘘をついて。
 「フアンと過ごした1週間は人生で最も幸せだった」毎日贈り物をした。ソファの上で楽しむ二人。
(いや~、恍惚感あふれるリュイス・オマールの顔、良いなあ。いかにも恍惚の人。
ガエルはからかってる感じだが)
 そこにイグナシオが帰ってくる。母に会ってきた彼は、母親が又心臓発作をやったが大丈夫だと言った。
 母親に電話をかけるフアン。イグナシオは母の義理の姉から年金を横取りしていた。
 母親はイグナシオの更生施設にはいると言う言葉を信じ切っていた。
 フアンか、ベレングエルが先に言い出したのか、イグナシオを始末するしかなかった。

 なぜ悲劇的な結末に変えたかエンリケに聞くベレングエル。イグナシオの死を知ったから。

 フアンは高純度の薬を買い、ベレングエルがイグナシオに渡す。イグナシオはエンリケに手紙を書いていた。
 これが最後の薬と言うイグナシオ、更生施設に入ると言う、申し込んだと。
 薬をやり、タイプライターの上に倒れ込むイグナシオ。
 ベレングエルとフアンはほとぼりがさめるまで別れる事になる。

 エンリケはフアンの顔を見ても何も言わずに去っていく。フアンの前にベレングエルが現れる。
 「つきまとうな。今度、姿を現したら殺してやる」と言うフアン。
 ベレングエルは「もう君から離れない」と言うが、フアンは別の人の車に乗せてもらって去る。

 フアンはエンリケの家に行く。鍵を返してもらうエンリケ。フアンの荷物はもうまとめていた。
 フアンは母親からエンリケが来た事を聞いていて、自分がイグナシオではないとばれているのをわかっていた。 「承知でオーディションを受けたのか?」と聞くエンリケにそうだと答えるフアン。
 「とぼけ続けたのか?」と言うエンリケに「お互い様だろ?君も知ってたんだ」と答えるフアン。
 「全部は知るものか。イグナシオが死んだことはわかったが、まさか君が殺したとは!」
 ベレングエルが殺したと主張するフアンだったが、君が利用したと言うエンリケ。「
 わかるか?田舎町であんな兄を持つ恥が」「フアン、タクシーが待ってる」目をそらすエンリケ。二人、外に出る。 「なぜ僕を選んだ?役に合わないと思うなら、僕と寝るためか?」
 「違う、好奇心からだ。君がどこまでも偽り続け、僕が耐えられるか」「こんなの序の口だ」「だろうとも」
 フアンはイグナシオの最後の、死んだ時の書きかけの手紙を渡す。

感想:はい、悶え死にしそうな映画でした。
 そうです、今、私が、一番愛している外国のスターは、ガエル・ガルシア・ベルナルさんです!!!
 いや、他の彼のファンは、彼のあんな姿やこんな姿は見たくなかったかな?私は嬉しかったです、単純に。
 それに、やっぱり、ペドロ・アルモドバル、うまい。
 そんなに美少年とは思わないイグナシオ少年から、恍惚感漂うベレングエルまで、セクシーに見えるのはなぜ。 フェレ・マルティネスだって、あんまり好みとは思えないけど、ものすごく魅力的。
 ああ、やっぱり、ラテンの男は良い。すましてなんかいないもんね。もう、その熱視線にくらくら。

コメンタリー、他の方のブログを読んでのダベリ:バーナード・ハーマン風の音楽と始まりの音楽の事を言う監督。バーナード・ハーマンと言ったら、ヒッチコックはあのサイトの有名なシャワーシーンを音楽無しにしようとしたら、
バーナード・ハーマンがあった方が良いとあの音楽を提供、試してみてヒッチコックも音楽使う事にしたとか。
 あのシーン、白黒なのに、赤い血が排水口に流れていく記憶がある方がいるもんね。
 タイトルバッグは張り紙を剥がして別のを貼る感じだそう。
 あれをアートと言うか、デザインと言うか、美的と思っていたそう(正確にはどう言ってたか覚えてない)。
 私は見たことないけど、外国の映像ではみたわね。さすが、監督、独特のセンス。
 世界ふれあい街歩きで巡礼の道をやっていたが、フランスからスペインに入ったとたん、
横断歩道やなんかに穴が目立つようになった。
 お金がないのかなあ、スペイン。アンヘルは天使、天使とはかけ離れた男だが。アンヘル・アンドラーデでA.A。 アルファベットで一番上。そういう女優がいたそう。
 野心的と言う事。エンリケのオフィスは過去の自分のオフィスを再現。さすが監督、素敵なセンス。
 女装のガエルをメキシコのジュリア・ロバーツと監督。うん、確かに、プリティ・ウーマンの彼女に似ている。
 衣装はゴルチェ。そんな感じだ。
 お尻を見せて横たわっている映画のエンリケの横顔はコクトーの絵に似せたとか。あっ、ホントだ、似ている。
 薬を吸っているシーンでパキート役のハビエル・カマラはアドリブでしゃべっていたそう。
 侍童が神父の法衣を脱ぐのを手伝うシーン、監督、前から疑問に思っていたそう、芸者みたいって。
 ここで芸者が出てくるか…。でも、神父は一人で脱いだ方が良いと思う。一人で出来るし、怪しい感じがするし。 ガエルはお尻を振って歩くのに苦労。
 教会の外での走りは男でも女でも良いと言ったら、“あんのじょう”男で走ったとか。
 ガエル、女で走った方が監督の受けは良かったような…。
 マリリンはナイアガラで片方のヒールをちょっとだけ切って、尻振り歩きをしたとか。
 ガエルもそうしたら良かったんじゃあ。
 しかし、一回目見てハイヒールに気づかず、他の女性のブログを見て知った。女じゃないよな、私…。
 イグナシオの災難のシーンは藪に隠れるようにしたとか。どう見ても問題だし、少年だし。77年は重要な年。
 フランコが死んで二年経ってたそう。
 あのボーイソプラノはホントに汚れなき者って感じで、汚したくなる…って事かな。
 神父が裾を持って少年達と遊んでいるフィルムを見て、それをまねたそう。
 大きく笑顔を見せながらドリブルしている時のイグナシオの顔が好き。
 庭師にはマノロ神父の考えが現れているそう。その時のマノロ神父役の人をレイフ・ファインズに似てると監督。 同感です、監督!
 映画館でイグナシオがエンリケの方に手を伸ばし、二人の体が小刻みに震えてるシーン、
最初は気付かなかった。
 神父がイグナシオを探して来るシーンは吸血鬼のイメージだそう。
 顔を床につけてトイレを覗くシーンはこの神父の一番みだらなシーンと監督。
 プールに沈んでフアンは次どういう手を打つかを考えているらしい。かなり黒いな。そこまでは考えてなかった。 「男じらし」と訳された言葉、スペイン語でもかなり汚い言葉で男にも女にも使うそうだが、
本当はなんって言ってるんだ?
 あのサラをまねしているオカマさんはサンドラと言う一番サラに似ている人で、
五十代だが二三十代のサラを演じている。
 五十代のサラは太っていたとか。メガネのガエルをマコーレー・カルキンに似てると監督。
 「パーティ・モンスター」とか大人のカルキンの事だろう。
 見てないからわからないが、監督が言うなら、似ているに違いない。
 エンリケはホテルでイグナシオの死を聞いていた。
 ガリシア地方のファサード。The Internet Movie Databaseによると、プールの掃除人は監督。
 ヒッチコックのまねをしたのか?フアン、目的のためなら、男とも寝る。本人、ノンケだが。
 目的とはもちろん、映画の主演をして、スターになる事。
 最後のシーンの後泣きじゃくっていたのは、さすがに兄の死とダブったからじゃないか。
 兄を殺さねばならなかった事に対する忸怩たる想い。フアンは目的のためなら殺しも辞さない。
 母親は偏見の無い良い人で、フアンは同性愛者を侮蔑している。
 監督はしつけしだいで子供は良く育つとは思ってないね。私も何でも母親のせいとは思っていない。
 ベレングエルはエンリケに話す事でエンリケの苦悩を楽しんでいると監督。
 この事により前にやったようにエンリケを引き離すつもり。バレンシア特有のタイルを使ったファサード。
 自称ガウディの弟子達がいっぱいいるとの事。
 フアンはベレングエルがイグナシオの成長した姿はこうあって欲しいと言う姿をしていた。
 15歳に見えるように髪を切ったとか。15には見えんが、無垢で汚れていない感じがする。
 イグナシオが異形になってしまった分だけ余計。イグナシオ、性同一性障害なのかな。だから、ストレスでヤク。 しかしそうでなくても好奇心、破滅願望、仲間意識等でヤクに簡単に手を出すから、きっかけはわからない。
 フアンがベレングエルとじゃれつくシーンは「ベニスに死す」で少年が中年男をからかうシーンを思い出させる。
 あの義姉、なんとあの家の大家だとか。的確な演技!
 イグナシオは年金を横取りした。更生すると言っているが、ジャンキーの言う事など信じられない。
 自分の授業料も使い込んだ。このままでは、母、自分ともに兄と一緒に共倒れ。
 まあ、そう思って、殺したんじゃないのかな。イグナシオが更生施設にお金を払ったと言うのは本当だろう。
 エンリケに会うため、ヤクを止めたかった。しかし、ヤク中から抜け出すのは難しい。
 今はその気でも挫折したかも。しかし、殺しは、やっぱり…。
 あの美術館でのシーンは「深夜の告白」のスーパーでのシーンにオマージュを捧げたとか。
 あの有名な悪女映画ね、アンクレットで誘惑するとか。ぜひ見たいが。
 映画館でかかっているのは「嘆きのテレーズ」と「獣人」。
 「嘆きのテレーズ」は見たと思うけど、「獣人」は聞いた事も無い。ジャン・ルノワールの作品らしい。見たいな。
 誰が飢えたワニなのか?エンリケがワニに食われたと言っているから、フアンかな?

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