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いきものの記録

「いきものの記録」電脳コイル 第14話 ☆☆☆☆
原作・脚本・監督:磯光雄 アニメーションキャラクター:本田雄 音楽:斉藤恒芳 絵コンテ:安川勝
演出:高橋知也 作画監督:井上俊之

“業界の噂によると、ミゼットシリーズが発売禁止になったのは、
隠し撮りや盗み聞きに悪用できるからだそうです”

 ナイトキャップをかぶり、大口を開けていびきをかいている橋本フミエ(小島幸子)を
二段ベットの上から見るアキラ(小林由美子 )、8月4日7時45分に隠し撮りした映像を見る。

 「あたしはパン!絶対にパン!」フミエ主張している。「僕はどっちでもいいよ~」とアキラ。「ダメ、あんたもパン」 後ろには「純愛」と書かれた、未来のヨン様らしい方が写っているカレンダーが掲げてある。
(ここはNHKだからな。ありうるし…)
 「日本人はご飯に納豆」と日本の東側にしか通用しない事を言う父(田中一成)。
 「いや!納豆食べろって言うならこれからパンしか食べないわよ。これでもう納豆は食べさせられないわよね~。パンに納豆なんてありえないもの」
(つまりフミエちゃんは納豆をおいしく食べられない可哀そうな方の日本人と言うことね…)
 「ぼく毎日パンなんてやだよ~」「あんたもパンにしなさい」
 「またヘリクツ言って。じゃあフミエは夏休みの間ずっとパン」と母(本田貴子)。
 「え~、毎日なんてやだよ~」とアキラ。「子供じゃあるまいし、わがまま言わないの」とフミエ。
(アキラ、本をたくさん読んで、お姉ちゃんに言葉で対決だ!突っ込みどころが沢山あるぞ)

 ここで映像を止めるアキラ。「姉の加虐行為 証拠 その34」とフォルダ名を変更。
 他にも証拠の映像はたくさんある。お母さんが起こしに来る。

 「ああ、毎日パンじゃあきるわ~」「ほ~ら見なさい。ママの言った通りでしょう」
(確か言った通りとか言っちゃう対策はまずかったような。無理に納豆食べさせる必要は無いんじゃないかな。
食べてない人たくさんいるし。でも、納豆の臭いも嫌いだとこちらも食べられなくなるのは痛いな)
 「なんかさあ、もっといいもの食べさせようよ。可愛い子供にはさあ」
(可愛い子供だからこそ納豆食べさせようとしてるんだよな。納豆、本気で体に良いから)
 「自分で言ったんでしょう。残さず食べないと大きくなれないわよ」フミエ、アキラのパンの上に納豆をかける。
(あんまりだ~!私もパンに納豆を食べる自信は無い。案外おいしいかな。納豆カレーは好きだが)
 もちろん今の加虐行為もしっかりミゼットで隠し撮り。ミゼットとはアキラの電脳猫、親指くらいの大きさ。
 普通のペットマトンは見た映像や聞いた音声を記録できない。プライバシーや著作権上の理由。
 ミゼットだけはこれを回避するパッチが流出。もちろんアキラもパッチをあてている。
 だからサッチーに見つかったら即消去の運命。ミゼットシリーズは発売禁止になっている。
 姉は身長120、体重27キロ。
 非常にがめつい性格で、メタバグが枯渇してから、
アキラやミゼットが見つけてきたクズバグもすぐに巻き上げる。
 オヤジは古い空間での耐久性がとても強い。小此木優子(折笠富美子)は優しい感じのお姉さん。
 アキラは優しい女の人にすごく憧れている。
(身近にいる姉がああだからな。でもヤサコも優しいだけでは無いぞ。その方が良いが…)
 サッチーは大黒市が最近導入した強力なウィルス駆除ソフト。
 すごくバカなので、
普通の電脳ペットやイタズラ道具を持っている子供にも容赦なくフォーマット光線を撃ってきます。
 フォーマット光線と言うのはアキラが勝手につけた名前。
 光線を浴びるとペットマトンは死んでしまうし、
メガネのユーザーはメガネサーバーに入っているOSの情報を壊されてしまう。
 OSの自動修復が始まるとお年玉2年分ぐらいが強制的に引き落とされてしまう。
 原川研一(朴璐美)はボケッとした感じでアキラから見ても頼りない人。
 しかし、バス墓場にメタバグ狩りに行った時、彼の驚くべきペットが判明。サッチーだ。
 サッチーはハラケンのオバちゃんのペットだった。
 しかしそんな事よりアキラにとってはヤサコの前で尻を出されてお姉ちゃんにひっぱたかれた事の方が事件…。 一生の中で一番嫌な思い出。トラウマになりそう。もちろんその事件もしっかり録画している。
 アキラは将来弁護士か検事になって、姉を訴えて、必ず有罪にしてやるつもり。
 こういう映像を全部残しておいて、裁判の証拠として効果的に使ってやるつもり。
 「ええ~、と言うわけで、違法に盗撮盗聴された音や映像は、裁判の証拠としては使えません」
とTVで言っている。
 「第二回 人的証拠と物的証拠」と書いてある。(人間大学か。何かの講座か)
 「使えません。な、何だって!」“今日は朝から本当に鬱です”
 裁判の証拠にするのは止めて、自由研究に使う事にする。タイトルは「いきものの記録」。
 姉も広い意味でいきものだから。原川玉子(野田順子)。ハラケンのおばさん。
 大黒市にサッチーを導入させた張本人。
 “その人格は姉を上回るもので、もしサッチーがいなかったとしても、
謎と混乱を僕らの町にもたらした事でしょう”
 アキラは胸の大きい女の人にすっごく憧れている。
 “オバちゃんは性格に関しては姉と似ていますが、
ム、胸に関しては六年生にもなってペッタンコの姉とは大違いです”
 アキラ、オバちゃんの胸中心の画像集を不可視にする。“姉はきっと、一生あのままです”
(第二次性徴はあまり早くない方が良いんだよ。姉も大きくなる可能性はある)
 天沢勇子(桑島法子)、イサコ。ヤサコと同じユウコと言う名前だが、字が違って勇ましい子と書く。
 “名は体を表すとはよく言ったものです。すごく勇ましい人です”
 アキラは勇ましい女の人にすごくあこがれてしまうそうだ。(フミエも勇ましいぞ)
 アキラ、イサコをちょっと怖い人と思い、ミゼットに調べさせる。おじさんのお見舞いをするイサコを知る。
 ミゼットシリーズは同じ種類に出会うとジャンケンをすると言うデモが仕込まれている。
 アキラのミゼット、魅力的な女性ミゼットに出合う。その映像を見るアキラ。途中から撮れていない。
 こんな事初めて。アキラの映像チェックを天井にくっついてチェックしているオヤジ。

 あのメス型ミゼット、ハラケンを物陰から見ている。
 横断歩道で信号が変わるのを待っているハラケン、何かの音を感じる。
 飛び出そうとして、猫目(遊佐浩二)に止められる。 赤信号だったのだ。友達がそこにいた気がしてとハラケン。 猫目は気をつけた方が良いと忠告する。特に横断歩道。メガネをかけた子供に事故が増えている。
 自分の研究を猫目に見せるハラケン。猫目はこの町で起きた出来事を色々調べている。
 一番有力な説は電脳ナビが誤動作したと言うもの。イリーガルのせいで。猫目は自分の仮説を話す。
 イリーガルが自然発生した電脳生物だとしたら、住処を追われ絶滅の危機に瀕している生き物と考えられる。
 あるものはペットや電脳機器の中に逃げ込み、あるものは無害化して新しい空間と共存の道を図る。
 自分達が耐える事の出来る場所、安住の地を探しているのかもしれない。
 猫目の仮説では事故そのものは単なる偶然、真相はもっと別の所にある。
 猫目はこれ以上深入りするなと忠告する。
 「あまり深みに入ると、自分の意志では戻れなくなってしまう。君の友達のように」
 自由研究は嘘だろと言う猫目。
 「会いたいんだ。君が捜しているのはイリーガルではなく、その方法。自由研究のふりをして」
 あまり深入りすると君も彼女と同じような事になると言う猫目。「葦原かんなのように」「なぜカンナの事を」
 「君は電脳コイルと言う言葉を知っているか」「電脳コイル?」
 「知らないなら四年前の出来事を調べてみると良い」

「MAGE」と大きく書かれた画面の前で自分とお兄ちゃんとの人形を見ているイサコ。
 「もうすぐよ、もうすぐ会えるわ、お兄ちゃん」(Nが一番最初の文字。手前にてすりがついている。何だろう?)

感想:結局、めちゃくちゃ遅れて書いている…。まあいいや、ニッチだと自分でも思っているから…。
 あまりニッチにもなってないか…。
 アキラ、お姉ちゃんにすっかり調教されているのか、勇ましい女が好きだなんて…。
 まあ、女の実態を知っているから、下手な女に引っかからないと思うが、どうかな……。
 あのミゼットは猫目のか。猫目、イサコ側?いや、そうでもないような…。実際、ハラケンは危なっかしい。

関連サイト
SERA@らくblog
電脳コイルテンプレまとめ@wiki

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