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フルーツバスケット 23

「フルーツバスケット 23」高屋奈月 ☆☆☆

 慊人は十二支達(と猫。犬除く)の前に振袖姿で現れる。振袖は紫呉のプレゼント。
 慊人は十二支達(と猫)の自由を宣言、自分は当主として生きると言う。

 透は夾の数珠も拾って、母親の写真と一緒に置いていた。

 由希は遠くの大学を受験し(京都か?)、夾も又別の所へ行くと言う。師匠の知り合いの道場。
 透も一緒に行くと言う。そしてお母さんは夾君を恨んでなどいませんと言う、絶対です、と。

 死にゆく今日子、夾を見る。“お願い、あたしの事忘れてても、あの子に会ったらどうか思い出して。
 次にあの子が迷った時は今度こそみつけだしてあげて。どうか一度きりでいい”「から…」
 “ツケ払ってくれなきゃ”「許さない、から…」今日子、海を感じる。
 そこには勝也がいて、「がんばったね」と言ってくれる。

 紫呉は小説家を止めたそう。花島咲は師匠の道場のまかないさんとなる。ありさはもちろん、紅野の所へ行く。 綾女と美音は透と由希に可愛過ぎる服を沢山送る気満々。はとりは繭と沖縄旅行の計画中。
 由希は最後に透に感謝の言葉を言い、みなそれぞれの人生に歩みだす。

感想:はい、寂しいです、終わってしまって。ハッピーエンドで良かったですけどね。
 慊人、とっても艶っぽく、許す気になってしまう。
 まあ、そりゃあ、あまりにひどい仕打ちなので、依鈴が許せないのは当然です。
 そうね、オペラ「「トゥーランドット」で、リュウ(で正しかったかな?)を殺したくせに、
ヒーローとラブラブになるトゥーランドットを許せなく思ったもんね。
 まあ、人を不幸にしたから、おまえも不幸になれとは言えないが。

チッチャン俳句 「その気持ち 交換したる みつけだし」

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