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お金はあるけどヒマはない ハワイ旅行で大ゲンカ!

「お金はあるけどヒマはない ハワイ旅行で大ゲンカ!」ヒミツの花園 第4話 ☆☆☆
脚本:永田優子 音楽:仲西匡 主題歌:安室奈美恵「Baby Don't Cry」 演出:小松隆志

月山夏世(釈由美子)は片岡航(わたる 堺雅人)との抱擁シーンを思い出して、うっとりしていた。
しかし編集長田丸慎一(田中哲司)がそんなうっとりを許すはずが無い。原稿を取って来いとどなられる。
(きっと今はネットで送っているんじゃないかと思うけど、それでは話が膨らまないか…)

明日は年に一度の家族旅行の日。ハワイアン・センターに行く。
確定申告の準備は大丈夫かと航は片岡智(さとし 要潤)に聞く。その準備は田中一郎(寺島進)がしていた。 「税理士ぐらいやとえ」とぼやきながら領収書の振り分けをする一郎君。
(まあ、あの四兄弟はなるべく他人をいれたくないんだろうな)そこにバイク便が来る。
立川拓実(山本裕典)だった。月山が頼んだのだ。花園ゆり子達は聞いていなかった。
「なんかここに来れない理由でもあんですかね~」「あっ」思い当たってしまう智。航も目が泳ぐ。
「田中ちゃ~ん」と片岡修(池田鉄洋)「これドアに貼っといて」と「抱擁」と書いた書(ヘタでも書くってえらいなあ。絵はうまいけど字はへたって人もいるのかな)を航を見ながら出す。
「ほ、ほうよう!」と驚く田中ちゃん。足を激しく机にぶつける航。

98万12円の預金通帳を見てため息をつく月山。携帯が鳴る。田中ちゃんに呼び出され、花園邸に行く。

竹刀を持ちながら椅子に座っている田中ちゃん。その田中ちゃんの前に正座している月山と立川君。「がっさん」 「つきやまです」「編集者にとって、原稿とは何だ」「命です」
「だろ。その命を、こんなバイク便のひょろっとした兄ちゃんに預けて、おまえ平気なのか」
「いや、平気と言うか…」
「作家が身を削って書き上げた原稿を、直接この手で有難く承る!、それが編集の俺達の仕事じゃねえのか」 「はい」「おまえがやった事は、作家に対する冒涜だ」「すみませんでした」
「ったく。兄ちゃんもな、受ける仕事は、ちゃんと選べよ」「無理っすよ」
「無理っておまえ話し合ってみなきゃわかんねえだろ。おまえ会社の言いなりになってちゃおまえつまんねえぞ」 「僕バイトなんでそこまで…」
「バイト…。ったくどいつもこいつも…。一から根性叩きなおさなきゃいけねえなおまえらなほんとに」
田中ちゃん、竹刀を振る。「おまえは罰として、あそこにある書類まとめとけ」「何ですかあれ」「領収書だよ」
「はっ?」「おまえこれも編集の仕事なんだよ。先生の代わりにまとめとけ」「いや、それはちょっと違うような…」 「この俺におまえ口答えするのか、この野郎」「あっ、あの、でもあの、原稿持って帰らないといけないですし…」「げっ、原稿!?原稿なんておまえ、このバイク便の兄ちゃんに預けちゃえば良いんだよ、馬鹿野郎」
田中ちゃん、自分が引き受けた仕事を月山に押付け帰ってしまう。

仕事が終わってラウンジに行くと月山がいるので驚く四兄弟。
智と航は不自然に後ろを向き、修は航を月山の側に座らせようとするが、航は断る。智も遠くに座る。
で、修、どうして直接取りに来なかったのかと聞く。
校了の作成を練っていたと言い訳するが、原稿も無いのにそんな事は出来ない。
「ああ、そんな見え透いた嘘は良くないなあ、ねえ航お兄様」
「来づらかったんだったらそう言えば良かったのに」と片岡陽(ひなた 本郷奏多)。「どうして来づらかったのかな」「結局キスしなかったんだから、問題無いと思うんだけど」智、ずっこける。
「いやいやいや、キスしなかった事の方が問題なんだとお兄ちゃんは思うぞ」航、動揺する。
問題をより追求しようとする修だったが、智と航は逃げる。

月山にやった事で陽をとがめる航。大事な思い出とわかっていてなぜ。
「だってそんなの知らないよ。大事な思い出なんて、僕には無いもの」陽、家を出る。

修、腹がすいたと月山に訴える。手作りが良いそうで、生活費用の口座だとカードを渡す。

エレベーター内で、一郎君との会話を思い出す川村亮子(真矢みき)。恋人はいると嘘をついた亮子。
どうしてあんな嘘言っちゃったんだろうとため息をつく亮子、エレベーターを出て又智とぶつかる。
智が持った紙袋の持ち手が切れ(私も本で紙袋が破けた経験が…)、ジャガイモが転がる。

夏世、口座から数万下ろす。(って言うか、修ちゃん、暗証番号教えたのか?まずいぞ、それは)
口座には2億のお金が入っていた。

陽、杉本みすず(松岡璃奈子)につかまる。急に立ち止まる陽。向こうから航が歩いてくる。
陽、みすずを連れて逃げ出す。

智、亮子に捕まっている。亮子、智が花園ゆり子のマネージャーと知る。
亮子、名刺を出そうとし、そこに月刊石仏と書いてある事に気づく。以前の名刺を渡す亮子。
そうして智から名刺をゲットする。
花園ゆり子はどうして結婚しないのか聞く亮子、長い付き合いの恋人がいるのにと。
恋人とはもちろん田中一郎。

夏世、修から半日しか休みが取れないので、ハワイアン・センターへ行くと言う話を聞く。

「友達もね、本気でわかれようって思ったわけじゃないのよ!
ただ彼女は、花園ゆり子より自分が大事だって言って欲しかったの!それだけだったのよ。
…なのに、いつのまにか、婚約破棄になっちゃった。ひどい話だと思わない」
涙ぐみ、智を見る亮子。 智はつまらなそうにうつむき(災難だな)、お店にいる人達はみんなこっちを見ている。 「ちょっと!!聞いてた?!」「…聞いてますよ」
「大体ね、あなたがしっかり監視してないからあんな事になったのよ。
一郎君はね、弱い女をほっとおけないタイプなの」
「一郎君?」「って、友達が言ってました…」「はあ」
「その、一郎、さんの、優しさをわかってて、花園ゆり子は彼を騙したのよ」「…どうやったら、だませんだよ」
「友達の幸せを奪った女を、絶対に許せない!」泣く亮子。智、ハンカチを差し出す。
「もう、止しませんか。うらんでたって、始まらないでしょう。つらい過去なんて忘れてしまえばいい。
きっと、新しい恋が待ってますよ。そう、お友達に、伝えてください」
「…新しい、恋?……ハイ!」亮子、智の手を思いっきり掴む。「必ず、伝えておきます」
なかなか手を離してくれない亮子。

みすず、陽に、航は恋人がいるのか聞く。拓実君は彼氏と言うよりペットだそうだ。

月山、お金持ちになれたのに、お金を使うヒマが無い、花園ゆり子達のために、夕食を作ろうと思いつく。
(料理が下手なら、難しい物は作るなよ…)

智と陽、出会う。二人、美那絵(滝沢沙織)と子供を肩車した男(神保悟志)が仲良く歩いているのを目撃する。
修には内緒だと陽に言う智。うなずく陽。
陽が帰ってきたので、陽に何か言おうとする航だったが、陽は自分の部屋に逃げ、
他の二人の兄弟が航を止める。
航は智と陽が月山にやった事を注意しようとしたと話す。台所で隠れている月山。いたずらだと智。
いい年のおまえまでんなんで陽の遊びにのっかるのかと航。しゃれだと智。
向こうも子供じゃないんだから何とも思っていない。そういう問題じゃない。妬いてるのか。
俺は陽の話をしている。大事な思い出なんか無いって言われたんだぞ。焦げ臭い匂いがしてくる。
そう、月山だった。料理は全滅、台所はひどい状態に…。四兄弟、いつもの小料理屋に。
月山のおなかが鳴り、月山も連れて行く。
(陽、案外と月山に優しいよな。誘ってくれて…。これまでも、結構要所要所で優しい)
月山、ビールを頼み、四兄弟から仕事終わってないから駄目だと突っ込まれる。智、電話が入り、出て行く。

一郎君に押付けられた仕事をしている亮子。
何の領収書かわからない物があり、ちょうど修が来たので聞こうとするが、修は風呂上りでタオル一丁だった。
しかも、そのタオルが落ちる。月山、悲鳴。海パンを履いていた…。騒ぎに航が来る。航に聞く月山。
マンガの初版本だそうだ。なぜご飯を作る気になったのか聞く航。
領収書を整理していたら、仕事ばっかりの生活なんだなと思ったからだそうだ。
それなりにカレーおいしかったと航。

バーにいる亮子。智が入ってきたので笑顔になるが、智の後ろから女が入ってきた。

智、朝帰り。月山(半そでだ。寒さに強いのか、部屋が暑いのか)、徹夜。
智から12月24日の120万の領収書も渡される。バッグと靴と財布の金額。女へのプレゼントだろう。
そんな物経費で落ちるんですかと突っかかる月山。
(落ちないな。まあ、疑問形でなく、落ちませんで良いんだが…)
こないだの事怒ってんだと智。 子供じゃないから怒らないと月山。
会話聞いてたんだと智、キスして欲しかったのと。
月山、智に自分で稼いだお金じゃないのにと、禁句と思われる事を言う。
(確かに智の仕事は一番重要ではない。必要な仕事だが、花園ゆり子に絶対必要なのは修と陽だ。
航も絵を描ける。コンプレックスだろうなと言うのは、初めから見えていた。月山は考えが足りない。
でも、彼女も智と陽にひどい目に会ったのは事実で、怒るのは当たり前だ。怒れば余計な事を言う)
智、マジになる。
月山に何もしてないのに、どうしてこんな高いもの買えるのか、他の三人は忙しくてほとんど楽しみが無いのに、あなたはチャラチャラで歩いて、好き勝手お金使ってと智を責める。
俺はやる事ちゃんとやって金もらってる、どう使おうとあんたに関係ない(でもプレゼント代は経費では落ちません)、金の使い方知らないあいつらに代わって有効に使ってやってんのと智は答える。

田中ちゃんがみんなをハワイアン・センターに連れて行くらしい。智はパスする、二日酔いだからと。
年に一回の家族旅行だ、今日しかないんだと修が言うと、兄貴たちはなと答える智、家族家族とうぜえと。
智を置いて、みな出発。
b(取材旅行で海外に行ったら。行けないわけでは無いと思う。確かに漫画家忙しいが…)
月山は自分のせいかと思うが、自意識過剰だと言われる。

感想:やはり今一ヒロインに魅力が無い。亮子は魅力爆発だが…。
 ぜひ、最後は亮子と一郎君の結婚式で締めくくって欲しいね。
 月山、完璧に考え無しで発言しちゃったけど、確かにあの花園ゆり子の作品群は異常に多いような…。
 もしかして、智、兄弟達を力いっぱいぎりぎりに働かせてる?智が女遊びをやってるのは事実だし。
 怪しいぞ、智。


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