« お金はあるけどヒマはない ハワイ旅行で大ゲンカ! | トップページ | デュラララ!!×2 »

智が消えた!?花園ゆり子大ピンチ!!

「智が消えた!?花園ゆり子大ピンチ!!」ヒミツの花園 第5話 ☆☆☆☆☆
脚本:永田優子 音楽:仲西匡 主題歌:安室奈美恵「Baby Don't Cry」 演出:二宮浩行

会議である。編集長田丸慎一(田中哲司)が若手同僚三浦(大東俊介)担当の作品にクレームをつける。
 ラストに雪が降っているのがまずいそうだ。
 「この方がロマンティックだって、編集長が」
 「あの日は寒かったからな。でもこれ、発売日来月だろ?春っぽいのが良いなあ」「そうおっしゃいますと」
 「粉雪止めて桜吹雪、どうよ月山?!桜の花びらが舞い散る中、抱き合う二人、良いよな?!」
 編集長の後ろでは必死に三浦が良くないと合図を送っている。
 月山夏世(釈由美子)は「あっ、花びらはちょっと…」と言いかけるが、編集長の表情が険悪になったので、
「とってもステキだと思います!」と笑顔で言う。
 編集長にっこり。
 校了なのに書き直しってアリなのかと、隣の年配同僚(岸博之)に聞くが、
それで売り上げを伸ばしてきたそうだ。
 携帯が鳴る。片岡修(池田鉄洋)からだった。「問題です。ペットボトルは燃えるごみか燃えないごみか」
 「…資源ごみです」ふたとラベルは別にしてくれと月山に言われ、とまどう修。
 今すぐ来てくれと月山は言われる。
 で、編集長には読みきりの現代物が面白かったので、
現代物も連載できないか花園先生に相談してくれと言われる。
 花園邸は散らかり放題のひどい状態だった。まさか、泥棒が入ったのかと驚く月山。
 智がいないとこうなるのだった…。片岡航(堺雅人)によると智は出張との事。よろしく頼まれてしまう月山。
 智は家出だった。いつもは朝には帰ってきたのに。月山が皿を割る音が鳴り響く。

 片岡智(要潤)はホテルのスイートで一人テレビを見ていた。快適だと言いながらつまらなそうな智。

 疲れきった月山が部屋にやっと帰ると川村亮子(真矢みき)から電話。彼女はドアの前にいた。
 亮子に泥棒が入ったのかと言われてしまう様な現状の月山の部屋。
 (片付け上手な人ってその時その時で片付けるのよね。まあ、私には関係ない話だが…)
 ヒマが無いそうだ。亮子、恋の相談。智の事だった。彼女はいるのか?元カレとも再会したと嬉しそうな亮子。

 智はいつ帰るのかと月山、新連載の話をする。修の表情が険悪になる。
 週刊誌もやっているのに、月刊誌もかと修。
 修、いっぱいいっぱいの上を行くいっぱいいっぱいいっぱいだと言いながら片岡陽(本郷奏多)の側に行くと、
陽は読みきりのシナリオを書いていた。
 聞いてないと修。俺は聞いてると航。皆自分のスケジュールしか知らなかった。
 2月行事予定表も2月4日から真っ白。智がいないとこうなる…。パニくる修。
 智が家出した事をやっと知る月山。月山自分のせいだと思う。

 月山、田中一郎(寺島進)に相談。男は繊細な生き物なんだと一郎。月山、智を発見。
 一郎、大体当りをつけていたのだ。月山、智の元に行こうとするが、智は女と待ち合わせ。
 一郎の元に戻る月山。「がっさん」「つきやまです」「漫画家にとって、編集者とは何だ」「さあ」
 「恋人であり、母親なんだよ」「恋人で、母親?」
 「うん。まあ、その関係が微妙になってくんだけどなあ、おまえの場合は」「どういう意味ですか?」
 「おまえ、女だろ」「ええ」「この件は、俺が引き受けた、おまえは余計な事すんな」「でも?」
 「おまえがいるとな、話がややこしくなってくんだよ。ま心配すんな、うまくやっから」

 素晴らしいゲゲゲの鬼太郎フィギュアコレクションの前で
(ほ、欲しい。でも置く場所が無い。でも、ほ、欲しいよ~!!)、
もうイヤだ、もうイヤだとトリップしている修。
 「修~、戻っておいで~」と航が呼びかけている。
 田中ちゃんから智が誤りたいと待ってるからホテルに来いと電話。修と陽が行く。智を連れてくる田中ちゃん。

 月山、航に自分が智に言った事を告白。
 どうしたら良いかと月山が言うと、何もする必要は無いと航、兄弟の問題だから。航、インクを買いに出て行く。

 修、「お兄ちゃんがふか~い慈悲の心で聞いてあげるから思う存分謝りなさい」と言う。
 何で謝らないといけないのと智。謝らないといけない事してないと智。
 「ぶっちゃけさあ、もううんざりなんだよね、あんたらのお守りは。
部屋の掃除したり洗濯したりめし作ったりさあ、何で自分らでやんないわけ。
出版社との打ち合わせだってそうだよ。
兄貴が画描いてんだから、兄貴が話しつけろよ、もっと締め切り延ばして欲しいとか、もう描けませんとか。
そのたんびに俺がどんだけ頭下げてんかあんた知ってんの?!
俺はねえ、あんたらのお母さんじゃないんだよ!!」
 「…当ったり前だろう!」つかみ合う二人。

 航、杉本みすず(松岡璃奈子)につかまる。無理矢理喫茶店に連れ込まれる。
 そこには立川拓実(山本裕典)がいた。
 私が他の男の人と仲良くしたいって言ったらどう思うかと拓実に聞くみすず。
 キスするのはどうかと聞かれ、それはイヤだと拓実、まだ自分達もした事ないらしい。
 「拓実君がやだって言うなら、しょうがないねえ」「ごめん」「友達に戻ろう、私達。拓実君の事傷つけたくないし」 好きな人が出来たとみすず告白。航、陽の事かと思う。しかし、「この人!」と航の腕に腕をからませるみすず。 「ええっ!!」航と拓実、同時に叫ぶ。その気ないからと航帰る。

 断られたと編集長に報告する月山だったが、無理を通せと言われる。
 一郎には家族の問題は家族にしか解決できない、編集は母親でなく他人だと言われる。
 そして次男からは「隊長~!!緊急事態発生でありま~す!」と電話が。
 智のために愛情たっぷりの鍋を作りたいそうだ。
 スーパーでは亮子が「一人分の食事って作ってもむなしいのよね」と言いながら買い物していた。
 そこにすごい勢いの月山が、松坂牛を大量買い。明らかに鍋と思しき食材がカートには積まさっていた。
 そこにシャンパンを買ってきた修達。修と陽を親戚と紹介する月山。
 「親戚って…」とヘタな事を言いそうになる修を隠れてつねる月山。修も月山に調子を合わせる。
 しゃぶしゃぶと聞いて得意だと亮子、無理矢理参加する。航が智に会いに行ったが、ホテルにはいなかった…。 彼は花園邸の前で逡巡していたのだ。
 修は智を電話で招待しようとするが、
智が花園ゆり子のマネージャーである事を亮子が知っているのでまずいと月山。
 しゃぶしゃぶが出来る。亮子、松坂牛を遠慮なく食べる。
 78年のブルゴーニュ(智のお気に入り)を見つけ、遠慮なく開ける亮子。
 航が帰ってくると、「あっ、花園ゆり子!」と航の方を指差し叫ぶ亮子。
 航の後ろにかかっていたイラストの事だった。
 花園ゆり子には苦しめられたと亮子、ワイン一気飲み、月山に注ぐ事を要求する。

 智は小料理屋にいた。

 「ガンオタ、ガンオタって馬鹿にするけどね、あれはね、ただのロボットアニメじゃないんですよ!」
 すっかり出来上がった修が吠える。「そう、立派な人間ドラマなのよ」とやはり出来上がっている亮子。
 「ええっ?」と亮子が賛同してきたので驚く修。
 「シャアはねえ、強いからかっこいいんじゃないのよ、宿命を生きる男だからこそ!はかなく美しいの」喜ぶ修。  「すごい、修と互角に会話してる」と航。
 後の三人はすっかり出来上がっている二人の後ろで、仲良く地味に座っていた。
 「亮子さん、僕は今日非常に感動しております!あなたのような女性がこの世に存在したなんて。
こんな美しい女性から恋人を奪っていくなんて一体どんな女なんです?!」
 自分の恋人を奪って行ったのは花園ゆり子だと亮子告白。そして恋人とは一郎君の事である事もばらす。
 亮子、帰る。誤解といてあげたらと月山。
 それはどうかなあと航、正体をばらすのは困る、田中ちゃんにその気があったら、ちゃんと説明しただろうと。
 どうしてそこまでして花園ゆり子の正体を隠さなきゃいけないのかと月山。
 少女漫画を描くのは女じゃなきゃいけないと言ったのは智だった。智の部屋には大量の少女漫画。
 航が月山に説明してるのを影で聞いている修。
 智は兄弟の中で一番花園ゆり子のマンガを愛しているから、だから修のわがままを受け入れ、
下げたくない頭を人に下げる。
 毎日洗濯して、部屋を掃除して、食事の準備をして、三人が気持ちよく仕事が出来るように、
ヤナ事は全部智が引き受けている。
 月山が智に言った事、ひょっとしたら僕達も心のどこかでそう思っているんじゃないのかって。
 それが引っかかって迎えにいけない。もういやだと智が思っているのなら…。
 月山、クローゼットの後ろに貼っている絵に気づく。
 それは小さい頃修が智を泣かし、「ごめんね」とお姫様が言っている絵を智に渡した物だっだ。

 朝、月山、まだ花園邸にいた。
 会社に行く前に智の所に寄っていくと起きてきた修に言う月山。めずらしく月山にコートを着せてくれる修。

 テルのラウンジでは例の女性と智がいた。
 例の女性は編集の人間らしく「今度こそ、書いていただけるって話しだったじゃないですか」と言っていた。
 智は申し訳ありませんと頭を下げていた。無理をさせれば作品のクオリティーが落ちるからと。
 月山、智に頭を下げて謝る。「花園ゆり子は智さんがいてこそ、花園ゆり子なんです」
 月山、立ち上がり、頭を下げて謝る。月山、編集長にはもう少しお時間いただけないでしょうかと新連載を断る。 智は花園邸に帰っていた。陽に背中に何かついていると指摘される月山。
 修が小さな時に描いた「ごめんね」の絵だった。それを見て智は帰ってきたのだ。そこに田中ちゃんが来る。
 サイン会を開いて欲しいと土下座する。

感想:やはり亮子が大活躍すると楽しい。修と亮子と言うのもありなのか。
 いや、最終的にはやはり一郎ちゃんだろう。でも、おたく心をわかってくれる女性は貴重だよな。
 智がいないと日常的な事が皆だめになるのか花園亮子は…。スケジュールもめちゃくちゃ。
(やっぱり連載多すぎるような気がするが…)
 そりゃあ、絶対必要だね、智は。編集長は月山をくノ一又は刺客として花園邸に送り込んだんじゃないのかな。 四兄弟にはやはり女が良かろうと。編集の仕事は漫画家をギリギリ働かせる事。
(アイデアを出し、作品を良い方向に持って行く事も)
 池田理代子先生によると面会謝絶の病室にも来るらしいし。しかし月山にはその自覚が無い。
 でも、漫画家体壊すと描けなくなるしね、漫画家守るのも大事だと思う。
関連サイト
のらさんのうだうだ日和
オタク戦隊3バるカん

|

« お金はあるけどヒマはない ハワイ旅行で大ゲンカ! | トップページ | デュラララ!!×2 »

ヒミツの花園(5)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45625/13847984

この記事へのトラックバック一覧です: 智が消えた!?花園ゆり子大ピンチ!!:

« お金はあるけどヒマはない ハワイ旅行で大ゲンカ! | トップページ | デュラララ!!×2 »