« 終わりの風景 他 | トップページ | シャウト・トゥ・ザ・トップ! 他 »

パリ・ジュテーム

「パリ・ジュテーム」BLOOD+ 第27話 ☆☆☆☆
監督・シリーズ構成:藤咲淳一 キャラクターデザイン:箸井地図 アニメーションキャラクター・総作画監督:石井明治 音楽:Mark Mancina 脚本:菅正太郎 絵コンテ:雲井一夢 演出:ヤマトナオミチ 作画監督:大久保徹

 エッフェル塔で一人悩む宮城カイ(吉野裕行)、イレーヌ(豊口めぐみ)を見かける。
 イレーヌにぶつかり、転ぶ少年。その少年を助け起こすイレーヌ。少年はありがとうと言う。
 その言葉を不思議な言葉のように「ありがとう…」とつぶやくイレーヌ。

 ハジ(小西克幸)と剣での戦いの練習をする音無小夜(喜多村英梨)。
 それを終え、部屋に戻ると、
デヴィッド(小杉十郎太)とルイス(長嶝高士)がパリで起きている血を抜かれた死体(三体)が残された殺人事件について検討していた。
 それを起こしたのはシフかシュヴァリエかディーヴァか。

 カイはイレーヌの後をつける。花を見つめるイレーヌ。尻尾をふる犬をこわそうに避けるイレーヌ。
 可愛い仕掛け時計を嬉しそうに見るイレーヌ。ピエロから風船をもらうイレーヌ。
 イレーヌが風船を持ったまま路地に入ると、風船だけが飛んでいくのをカイは見る。
 イレーヌは強盗さんに会っていた。
 シフとしてやっちゃうかどうか悩んでいると、正義の味方カイが強盗をのしてくれる。
 血が欲しいんじゃないのかとイレーヌに聞くカイ。うなずくイレーヌ。
 なんであいつらにやり返さなかったのかと聞くと、「もう誰も、殺したくないから」と答えるイレーヌ。
 雲が晴れ、日が差してくる。日の光から逃れようとするイレーヌ。
 シフとは何かと聞くカイにわからないと言うイレーヌ。そして反対に人間って何かと聞いてくる。
 彼らは人間に作られたのだ。アイスランドのキルベドで。

 図書館で調べ物をする小夜。調べ物を終えて、マイクロフィルムをプリントしてもらう。
 そうやってマイクロフィルムを持ってそれを見ながら図書館から出て行こうとする小夜と、
やはり資料を見ながら歩く岡村昭宏(伊藤健太郎)と上を見ながら歩く謝花真央(小清水亜美)すれ違う。
 あーくん、ゴルトシュミットとゴールドスミスの関係がわかってきた様子。
 物園が築かれた1830年代当時ゴールドスミスはゴルトシュミットのただの分家だった。
 ところがゴルトシュミットの名は歴史の表舞台から消え、ゴールドスミスが舞台に立つようになった。
 二度の世界大戦で財をなし、
サンクフレシュ・グループを初め世界中に数百社の関連会社を持つにいたっている。
 どうやってそのゴルトシュミットさんを調べるのかと問うお嬢に、もちろん今から考えてと答えようとするあーくん、お嬢に本をぶつけられる。
 パリに来ればカイに会えると言ったのに、もう三日も図書館通い。お嬢、帰る。
(きゃっ、あーくんの無精ひげがアップで見れたー!!キャッ、キャッ!\(^o^)/)

 シフは戦うために作られた。たぶん。生きるには戦うしかなかったから。
 イレーヌの一番古い記憶は拘束具のベルトの感触。来る日も来る日も人間に関する知識を教えられた。
 そして戦い。拘束具をはずされるのは戦う事を要求された時だけ。
 皮膚が裂けてもすぐにふさがり、骨が砕けてもすぐに元に戻った。
 死ぬ事なんて無い、それが当たり前だと思っていた。しかしシフにも死が訪れると言う事を知る。
 体に現れる亀裂の事をシフ達はソーンと呼んだ。ソーンが出た仲間は結晶のように固まって死ぬ。
 モーゼス(矢薙直樹)が「今夜ここを出る」と言った。目的はソーンを恐れずにすむ術を探す事。
 「僕は、人間の本に書かれていた、希望と言う言葉を、信じてみたい!」シフ達は反乱を起こす。
 そして彼らは知った、自分達が人間によって作られ、生まれた時から使い捨てられる存在であると言う事を。
 イレーヌにもソーンが現れていた。ソーンを治す為に、シフ達は自分達の元になった者の血を必要と信じていた。 ディーヴァと小夜の血。

 シフの事をアンシェル(中田譲治)に問いただすソロモン(辻谷耕史)。
 あれも又我々の未来に対する保険の一つだとアンシェル。
 そこにドレスアップしたディーヴァ(矢島晶子)とジェイムズ(大川透)、ネイサン(藤原啓治)が現れる。
 アンシェルをお父様と呼ぶディーヴァ。人間の前ではそう言う事になっているらしい。
 今日はくれぐれもおとなしくと言うアンシェルに、
「お人形さんのようにでしょう。ベルヒテスガーデンの時みたいに」とディーヴァ。

 小夜の血が欲しいんなら俺が頼んでやるとカイ。奪うだけが物を手に入れる方法ではない。
 で、もらったら、ありがとうと言えば良い。
 シフ達は必要な事しか教わっていないから、ありがとうと言う言葉は知らなかった。
 血を吸ってないので力が出ないイレーヌをカイはおぶってやる。カイはリクの事を話す。
 自分の出来る事はあいつらの帰る場所を作って、そこを守るって事ぐらいなのかもなとカイ。
 「嬉しいと思う。あなたのような人が、帰りを待っていてくれたなら…」「…そっか…、嬉しいか…」
 「私、今日、あなたとお話できて、嬉しかった…」「何言ってんだ。これからだって出来るさ」「…カイ、ありがとう」  「…バカだなあ、それを言うのはまだはええよ。なっちゃいねえ、ありがとうの使い方が…」

 パリの街角にいる小夜、ディーヴァの気配を感じる。そしてカイにおぶわれているイレーヌも。
 通り過ぎるリムジン。その後ろの席に乗っているディーヴァ。
 イレーヌはカイから降りて、追いかけようとするカイに、「来ちゃダメ」と言って、どこかへ行く。
 ディーヴァの気を追う小夜、オペラ座の前に立つディーヴァを見る。ディーヴァも小夜を見る。
 カイの声に、カイに気付く小夜。イレーヌを追いかけるカイ、シフ達に囲まれる。彼を殺さないでとイレーヌ。
 小夜も現れる。小夜を襲おうとするルルゥ(斎藤千和)。もちろん、小夜の危機には、ストーカー、ハジが現れる。 ハジから武器を受け取る小夜。シフ達は撤退する。
 小夜とハジはシフ達を追おうとするが、カイがあいつら敵じゃねえと止める。

 あーくん、小夜とハジが写っている古い写真を発見。

予告:「カイを求めて三千里。沖縄からパリまでやってきて、しみったれた中年男とカイを捜し続けてきた私。
でも、やっと、やっと会えるのね、カイ!」
 「おい、寝ぼけて抱きつくなって。それになあ、俺はまだ中年じゃねえぞ」「うっさいわね、おっさん!」
 「おっさんじゃねえって!」「次回、BLOOD+,限りあるもの。カイ、何があったわけ」

感想:無精ひげってすりすりすると気持ちが良いのよね。うっ、あーくんの無精ひげにすりすりしたい…。
 今期は衛星でパトレイバーをやっていて、私の理想の男、後藤隊長も見れるし、私、嬉しい限りね!
 今期の一番のお楽しみは朝のテレビ小説「純情きらり」だったりするわけだが(劇団ひとりさん、良かった…)、後、後藤隊長、あーくん、カールさんで私は生きていけるわ!

関連サイト
こんなことしてません?
ばんごはん備忘録
七神の徒然日記ver.2
猫の物干し台
鋏街便り

|

« 終わりの風景 他 | トップページ | シャウト・トゥ・ザ・トップ! 他 »

BLOOD+(41) 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/45625/10191849

この記事へのトラックバック一覧です: パリ・ジュテーム:

« 終わりの風景 他 | トップページ | シャウト・トゥ・ザ・トップ! 他 »