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あなたに会いたい

「あなたに会いたい」BLOOD+ 第10話 ☆☆☆
監督・シリーズ構成:藤咲淳一 キャラクターデザイン:箸井地図 アニメーションキャラクター・総作画監督:石井明治 音楽:Mark Mancina 制作:Production IG 脚本森田繁 絵コンテ・演出:佐野隆史 作画監督:小林利充

 リセの理事長カール・フェイオン(佐々木望)からソロモン(辻谷耕史)に御連絡。
 コンテナを実験農場に移すそうだ。妙な連中が嗅ぎ回っているから。
 「ねえ、カール。僕達シュヴァリエは、一つの意思を、五つの体で分かち合う者達、ですよね」
 「我々血を分けた兄弟の間に、隠し事は無い」電話を切るカール。
 「だが兄弟だからこそ、口に出来ない事もある」彼の机の上には青いバラと小夜のプロフィールが。

 音無小夜(喜多村英梨)達はハノイの戦争博物館に行くのだとミン(門脇舞)から聞かされる小夜。
 教室に行くと小夜の机の上に青いバラが。青いバラはファントムからの告白。
 それはリセで一番の美女という事。アンナマリー(浅野まゆみ)が小夜をじっと見つめる。
 小夜はクラスメイトから青いバラがあるかもしれない所の話を聞く。
 立ち入り禁止のバラ園が、聖堂の横っちょにある。
 ミズ・リーは危ないから近づくなと言っているが、言われなくても道が崩れていて誰も近づけない。
 そこには誰が手入れするわけでもないのに、青いバラが咲いていると言う。
 その場所はこの学園でたった一箇所、鐘楼の上からだけは見える。
 夜中、部屋を抜け出した小夜、ハジ(小西克幸)にバラ園に行きたいと言う。
 ハジ、小夜を抱え、ジャンプしてそこまで行く。そこには青いバラがあった。
 堂があり、そこは地下への入り口になっていた。地下にはコンテナがあった。721226。
 檻を何とか開けようとしたが、見回りのミズ・リー(一城みゆ希)が来て、調べる事は出来なかった。
 ミズ・リーは聖堂からここへ来た。

 小夜はデヴィッド(小杉十郎太)にその事を報告。ファントムは沖縄で会った翼手とは違うと小夜、頭が良い。
 シュヴァリエと言う言葉を口にするデヴィッド。
 コンテナがあると聞いて何かに思い当たったかのような表情を見せるデヴィッド。小夜はカイとリクの事を聞く。
 変わりは無いとデヴィッド。(この嘘つき!)

 ジュリア(甲斐田裕子)「ジョエルの日記によれば、ディーヴァの守り手となる翼手。
 それがシュヴァリエと呼ばれていたわ。ロシアでもドイツでも。
 そしてここでも」ルイス(長嶝高士)「ならディーヴァがいるって事か。小夜の言ってるコンテナってのが…」
 デヴィッド「確証は無い。この目で確かめる必要がある」ジュリア「応援は要請しないの」
 「推測だけでは本部は動かない。今はリセに潜入する手段を考えるしかないな」
 「それなら、良いチャンスがあるわ」「チャンス?」「リセで年に一度の交流会として、舞踏会が予定されてるの」 (ジュリアさん、胸の谷間を見せ付けるのは止めてください。気が散ります。
しかしデヴィッドは全然気にならないんだな。さすがだ…)

 岡村昭宏(伊藤健太郎)、舞踏会の話を聞く。しかし彼では入るのが難しそう。
 あーくん、
カールがサンク・フレッシュ・ファルマーシと言うフランスの大手の製薬会社の現地工場の主任である事を聞く。
 サンク・フレッシュ・ゴールドと言う栄養剤を出してるそうだ。あーくんも良く飲んでいる。
(はっ、私、すっかりあーくんのファンとかしてしまったらしい…。あーくん、頑張れ!)

 小夜、戦争博物館に飾られている写真を見て、過去のあの惨劇を思い出す。
 衝動的に博物館を飛び出した小夜は、途中であーくんにぶつかっていく。
 そして走りこんだ路地でファントムに出会う。ファントムの手は青黒く、とがった爪が生えていた。
 ハジがファントムと小夜の間に現れる。小夜に刀を渡すハジ。
 しかし小夜は過去の惨劇の思い出に捕らわれ、戦う事が出来なかった。ファントムはハジをふっとばす。
 ファントムの手を刀の鞘で止める小夜。
 「どうした。何をためらう。あの時のおまえはどこへ行ってしまったんだ。
そなたは、この体のどこかに隠しているのか?
バラ咲くリセの中庭で、おまえの姿を見かけた時から、この右腕の疼きが収まらないのだ。
覚えているか、あの日の事を」(ファントムの右手は義手)
 「わたし…、知らない…」
 「お前は忘れてしまったというのか。ナパームオイルの香り漂う、炎と血でしみ染まった夜の事を」
 小夜の瞳は赤く染まっていく。「そうだ。その目だ」「わたし…」ガタガタと刀を抜こうとする手。
 宮城カイ(吉野裕行)「どんな事があったて、小夜は小夜だ。俺達の家族だ」
 リク(矢島晶子)「小夜姉ちゃん、お帰り」
 ジョージ(大塚芳忠)「小夜、何があっても、お前の信じる道をゆけ。おまえの過去を受け入れろ」
 刀を一気に抜き、ファントムの右腕を切り落とす小夜。
 「わたしは…、わたしは、わたしの過去を受け入れる!わたしは、わたしがやれる事をやるだけだから!
だから…!」
 ハジも復活してくる。「そうか、そういう事なのか」ビルの屋上に飛び上がるファントム。
 「おまえは覚えていないのか。
自分が何者で、どんな事をしてきたのかを。眠りの中に忘れてきたというのか。…なぜだ、…なぜ覚えていない」 ファントム、マスクを取る。その手に落ちる涙。「それでは、…それではわたしが、気持ちよくお前を殺せない!」 そのまま振り返るファントム。ファントムは理事長だった。
 「小夜、全てを忘れていたとしても、おまえが危険である事に変わりは無い。今宵はこれにて。
ではしばしの別れを」

感想:いかれたコスプレ親父には興味がありません。ソロモンさんの方に期待します。
 一つの意思を五つの体で分かち合う者と言う事は、5人いるのかな、シュヴァリエは。

BLOOD+ 01
桂 明日香著 / Production I.G原作 / Aniplex原作
角川書店 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。

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コメント

きょう、ファンみたいな禁止しなかったー。

投稿: BlogPetのpapi | 2005.12.30 10:28

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受信: 2005.12.28 22:02

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