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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット Harry Potter and The Goblet of Fire」2005 米 2h37 ☆☆☆☆
監督:マイク・ニューウェル(Mike Newell)製作:デイビッド・ヘイマン(David Heyman)脚本:スティーヴ・クローヴズ(Steve Kloves)原作:J・K・ローリング(J.K.Rowling)音楽:パトリック・ドイル(Patrick Doyle)

原作読みましたが、福祉施設にやっちゃいました。記憶で書いています、最後まで。中尉!

 男(Eric Sykes)は無人のはずの屋敷の窓に明かりがついているのを見つける。
 どっかのバカな若者が勝手に入ったのかと見に行ったら、
そこにはワームテール(ティモシー・スポール Timothy Spall)と若い男(デーヴィッド・テナント David Tennant)がい、椅子に座っているらしいヴォルデモート(レーフ・ファインズ Ralph Fiennes)に話しかけていた。
 男の横を大蛇が通り過ぎ、男はヴォルデモートに殺される。
 その様を夢に見てうなされるハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ Daniel Radcliffe)、
ハーマイオニー(エマ・ワトスン Emma Watson)に起こされる。
 ハリーとハーマイオニーはロン(ルパート・グリント Rupert Grint)の家族と一緒にクィディッチ・ワールドカップの決勝戦に行くのだ。
 途中でロンの父親アーサー(マーク・ウィリアムス Mark Williams)の同僚ディゴリー(Jeff Rawle)とその息子のセドリック(ロバート・パティンスン Robert Pattinson)と合流、
ポート・キーのブーツに触り、会場に一気に着く。
 その大会には世界最高のシーカー、
ビクトール・クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー Stanislav Ianevski)がいて、ロンは彼の大ファンだった。
 しかし会場にデス・イーターが現れ、皆、大混乱。男が闇の印を空に描いて去っていった。

 今年は3大魔法学校対抗試合が開催される。
 フランスのボーバトン校、ブルガリアのダームストラング校の生徒達がやってくる。
 この試合に申し込めるのは17歳以上だけ。なのに炎のゴブレットはハリー・ポッターの名前も吐き出した。
 もちろんハリーはゴブレットに名前を入れていない。
 ゴブレットから名前が吐き出されたと言う事は魔法の契約が結ばれたと言う事。
 魔法省国際魔法協力部の部長のバーティ・クラウチ(ロジャー・ロイド・パック Roger Lloyd Pack)はハリーの出場を決定する。
 ハリーは学校の生徒達から、ゴブレットに名前を入れたのではないかと疑われる。
 ロンまでハリーを疑い、二人の仲は険悪になる。そんな時、ハーマイオニーが来てロンの伝言を伝えてくる。
 ロンも一緒に着いて来たのだが、口はきいてくれなかった。
 ロンの言う通り、ハグリッド(ロビー・コルトレーン Robbie Coltrane)に会いに行く。
 ハグリットはハリーに最初の課題のドラゴンを見せる。
 ハリーは新任の闇の魔術に対する防衛術の先生マッド-アイ・ムーディ(ブレンダン・グリースン Brendan Gleeson)のヒントを元に、箒を呼び寄せ、何とかクリアする。
 ドラゴンに追いかけられて死ぬ思いをしたハリーを見て、
ロンもようやくハリーがゴブレットに名前を入れるわけが無い事に気づく。
 次の課題のヒントになるはずの金の卵は開くとものすごい耳障りな音がするだけで、
なんだかさっぱりわからなかった。
 ハリーがドラゴンの事を教えてくれたお返しにと、ホグワーツ校の代表選手セドリックがヒントを教えてくれる。
 ハリーがセドリックの言う通りに風呂に金の卵を持って入ると、
そこには嘆きのマートル(シャリー・ヘンダースン Shirley Henderson)がいて、
セドリックが卵を風呂の中で開いたと教え、
その通りにすると水中から1時間以内に大切な物を取り返さなければいけない事がわかった。
 どうすれば良いかわからず悩んでいると薬草学に詳しいネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス Matthew Lewis)がエラ昆布の事を教えてくれる。
 ハリーは見事、大切な物、ロン、だけではなく、
途中でリタイアしたボーバトンの代表者フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー Clemence Poesy)の大切な妹をも助ける。

 そんな中、クラウチが殺される。
 ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン Michael Gambon)の部屋に行ったハリー・ポッターはそこで憂いの篩に吸い込まれる。
 そこでは、ダームストラングの校長カルカロフ(ペジャ・ビヤラク Pedja Bjelac)がいて、
デス・イーターの名前を言っていた。
 彼はスネイプ(アラン・リックマン Alan Rickman)をデス・イーターとして告発したが、
スネイプは途中から寝返ったとダンブルドアが弁護。
 次にカルカロフはクラウチの息子、バーティ・クラウチ・Jrをネビルの両親をはりつけの呪文にかけたと告発、
クラウチ・Jrはアズガバンに送られた。
 クラウチ・Jrの顔はあのヴォルデモートと一緒にいた若い男の顔だった。

 最後の課題は生きている生垣の迷路の奥にある優勝カップを探す事。
 ハリーはセドリックと同時にその優勝カップを掴む。その優勝カップはポート・キーで、二人は墓場に飛ばされる。 それはハリーが夢に見た場所で、近くにはヴォルデモートの父親の墓があった。
 セドリックは現れたヴォルデモートに殺され、ワームテールがヴォルデモートをハリーの血を使って復活させる。  ヴォルデモートはハリーの拘束を解き、ハリーに杖を与え、二人の戦いが始まる。
 二人の杖は同じ不死鳥の尾羽を芯にした兄弟杖。
 それゆえに、直前呪文が発動、ヴォルデモートの杖からまずセドリックから始まって、殺されたマグル、
そしてハリーの両親が出てくる。
 彼らがヴォルデモートに対抗している間に、ハリーはセドリックの死体を抱え、ポート・キーを呼び寄せ、
本来移動するはずだった場所、皆が待っている場所に戻る。
 動揺するハリーをマッド-アイ・ムーディが自分の部屋に連れて行ってくれる。
 しかしハリーは彼が、ハリーがしゃべっていないのに、
ハリーがヴォルデモートに会った場所が墓場である事を知っていたので、不審に思う。
 間一髪の所をダンブルドア校長達が助けに来る。
 マッド-アイ・ムーディ本人は、カバンの中に閉じ込められていて、
偽のマッド-アイ・ムーディはアズガバンから脱走したクラウチ・Jrだった。

感想:ろくに覚えてないから、何となくだけど、3作目の方がイマジネーション溢れていて、テンポも良く、
良かったかな。
 原作はこれが一番怖くて好きなのだが…。
 いや、3作目も、ハリーの父親達仲良し3人組が良い感じで好きではあるが…
(5作目で、この3人組のイメージが悪くなってしまうが…)。
 PG13だったかな、初の指定らしく、怖くしたらしいが、原作はもっと怖かったぞ。原作長いから、
私のような読んだとたんに忘れるようなぼんくら頭で、無いシーンを少しは指摘出来る。
 仕方が無いけどね。てんとう虫が出てこないのは残念。
 5作目で、それを盾にリータ・スキーター(ミランダ・リチャードスン Miranda Richardson)を脅迫するのだが、どうするんだ?
 あの描写は無しか…。名前つきで居場所がわかる地図も活躍しなかったね。
 私は覚えていなかったがエラ昆布をくれたのは屋敷しもべ妖精のドビーなのね。
 あのボーバトンの校長マダム・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーア Frannces de la Tour)に巨人の血が流れているのではないかと言う描写も無し。
 確かフラーにも何かフェロモンを発揮するような種族の血が流れてなかったっけ。
 チョウ・チャン(ケーティー・ラング Katie Leung)はあまり美少女じゃなく、
もっと他にいなかったのかと言う感じだが、彼女のせいではないね。
 演技がうまかったのかな。
 彼女、ネットである事無い事散々書かれたらしいから、
こういうファンが一杯いる作品の主人公が好きになる女の子の役をやるのは大変ね。
 ビクトール・クラム役の人は私がイメージした感じではないが、私がイメージしたよりピッタリな感じ。
 ところでクラムって頭が悪いって設定だったけ? セドリックもフラーもらしかった。
 ジョージ&フレッドのウィーズリーの双子(オリヴァー&ジェームズ・フェルプス Oliver&James Phelps)は相変わらず楽しくて好き。次の作品ではぜひ大活躍してもらいたい。
 テントの中が家同様なのはホントに魔法最高って感じ。でも、許されざる三つの呪文の事を考えると…。
 偽のマッド-アイ・ムーディは良い授業をしたんじゃないかな。
 彼がネビルの両親にした事を考えると腹が立つが…。
 ネビルは私お気に入りのキャラですからね、次の活躍に期待します。
 ネビルって薬草学に詳しくて、ハリーやロン達よりちゃんと踊ってたっけ。
 彼が実に良い子で、結構勇気がある事は知っているが…。あのインド人の彼女達、お気の毒でした。
 ハリーやロンにはもったいない美人さんでしたね。
 私はワームテールが最後に、指輪物語のゴクリみたいに、キーになるのではないかと思っていますが、
さてさてどうなんでしょう。
 レーフ・ファインズの美しい顔が見られず、残念です。マッド-アイ・ムーディの目は良く出来てました。
 スネイプ先生がハリーやロンを叩くシーンは好きです。後、一連の踊りの相手探しに苦労する場面も。
 風呂場でハリーが嘆きのマートルに迫られるシーンも好きです。ムーディの授業のシーンも。
 ハリーを非難するバッジも。リータ・スキータのシーンも。
他の方のブログを見ての感想
 原作ファンにはこれ、受けが良いですね。3作目が一番評価が悪そうな…。大事な所を削ったのかな…。
 ろくに覚えていなかったから…。原作知らない人は、良くわかりにくいと言う人と、面白いと言う人がいる。
 私としては、やっぱり最後の場面もっと工夫して欲しかった。
 アドレナリンにより、一人一人がくっきり見え、恐怖により、実物より大きく見えるという描写をするとか。
 ヒッチコックのように工夫して欲しかったな。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 全2巻
J.K.ローリング 作
静山社 (2002.11)
通常24時間以内に発送します。

関連サイト
にわうたぶろぐ原作に詳しい方

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コメント

ビルとか好きなどをムーディしなかったの?


投稿: BlogPetのちっちゃん | 2005.12.07 14:59

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受信: 2005.12.17 11:41

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