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二人目の女

「二人目の女」宮廷女官 チャングムの誓い 第1話 ☆☆☆
脚本:キム・ヨンヒョン 演出:イ・ビョンフン

 成宗(ソンジョン)13年(1482年)8月、ソンに中宮を毒殺せよとの命が下った。
 中宮は元后、次の王の母親だった。
 ソンは中宮殺害を自分がやるのがいやで、わざと自分の乗馬を刺し、落馬して、任を逃れる。
 その任務はソ・チョンス(パク・チャンファン 小山力也)に課される。しかし中宮は自ら毒を飲む。
 その場にいる者皆に、今日の行いの報いを受けると言いながら死ぬ中宮。
 その夜、彼は不思議な老師に出会う。その老師は彼に「哀れな運命よのお」と言う。
 彼の運命は3人の女に握られている。一人目の女は彼が死なせるが、彼は死なない。
 二人目の女は彼が助けるが、彼により死ぬ。三人目の女は彼を死なせるが、多くの命を救う。
 その運命から逃れる方法を聞く。一人目とはもう出会っている。二人目の女と出会わなければ運命から逃れる。 老師は彼にその女を表す文字を紙に書いて示す。いつの間にか老師はいなくなる。
 チョンスは僧侶に謎解きをしてもらう。一つ目から「不吉」「おとなしい」「良い」と言う意味。
 一つ目の文字をくずしてみると、今日と解釈できる。昨日初めて出会った女、中宮。
 二人目の女は川に頭、三人目の女は女に子。

 14年後、1496年、ヨンサングン2年。チョンスは結婚をしていなかった。武官も辞めた。
 今はかつての王子が王となっている。父親が大事にしていた鹿を殺し、学問の師も殺していた。

 パク・ミョンイ(キム・ヘソン 増子倭文江)は大皇大后(こう書くのかな?)の食事にチェ・ソングム(宮寺智子)が毒を盛っているとキミサングン(藤井佳代子)に訴える。
 友達のハン・ペギョン(小野洋子)もこの事を知っているが、万一の用心のためにそれは隠して言った。
 ミョンイは前に手当てをしてあげた門衛から中国のおしろいを無理矢理押し付けられる。
 夜、ミョンイは女官達に無理矢理林の中に拉致される。
 そこには台所を牛耳るチェゴサングン(小宮和枝)やキミサングンもいた。
 ミョンイが門衛からおしろいをもらった事を証拠に、男と通じたと責められる。女官は男と通じてはいけなかった。 死を命じるチェゴサングン。毒を飲まされるミョンイ。
 誰か来た音が聞こえ、ミョンイの亡骸を適当に隠す事にする。
 伯母のチェゴサングンの部屋で涙ぐむチェ・ソングム。しかしチェゴサングンは言う。
 「種が花を咲かせ、花が実をつけるように、火種は必ず燃え上がる。そんな弱気ではこの座は守れませんよ」
 一族を守るために行ったのだ。
 チェ一族の繁栄は、床ずれが出来ていた王に、床ずれに悪い肉を与えた事から始まった。
 次の権力者についたのだ。

 ミョンイは目が覚める。そして、這い、川に落ちる。チョンスが川に頭をつけているミョンイを見つける。
 僧侶はミョンイがプジャタン(王が臣下に下す毒)を飲まされたと判断する。
 しかし脈はあり、僧侶が解毒剤を作っている間に、チョンスはミョンイに湯を飲ませ、介抱する。
 彼は二人目の女に出合った事を悟る。女の服に手紙が挟んであった。それはペギョンからのものだった。
 彼女はとっさに解毒剤を飲ませたのだった。ミョンイは行くあても無く一人旅立つ。
 チョンスはミョンイが気にかかり、密かに後をつけていく。
 彼女は仕事の場を得るが、客の男達からいやらしい扱いを受け困る。チョンスがミョンイを助ける。
 チョンスはミョンイに老師から言われた事を話し、それでも良いかと訪ねる。
 ミョンイはチョンスと一緒になり、女の子チャングム(チョ・ジョンウン 黒葛原未有)が生まれた。

感想:何で書く気になったかと言うと、
やはりチェゴサングン様が一族を守るための悪の覚悟を語る所が気に入ったからですね。
 ああ、覚悟ある悪。陰謀渦巻く宮中ではそのぐらいで無いと生き残れないのですね、さすがです。
 姪も権力者に取り入るために大后に毒を盛ってたのですね。チェゴザングンもキミサングンも承知の事。
 キミサングンの取り澄ました顔も好きです。やはり人を牛耳るにはあのぐらいの迫力が欲しいですね。
 でも、このドラマはあくまでチャングムが主役。チャングムの前には次代のチェ一族が立ちはだかるのでしょう。
 楽しみです。顔が赤井英和のチョンス、声が攻殻機動隊のクゼの方…。クゼが赤井英和…。
 一応ヒーローなんだね。食べ物、綺麗に盛られ、見ているだけで、眼福眼福。
他ブログを見ての感想
 次代のチェ一族って、チェゴサングンの前で泣いていた姪御さんなのね。
 あのような純粋な時代を経て、チェ一族になるわけね。

宮廷女官チャングムの誓い 前編

日本放送出版協会 (2005.2)
通常2-3日以内に発送します。

関連サイト
Make-chu’s Notes
韓ドラのたまり場
@もろいことない?チャングムにくびったけ!
日々のひとりごと

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