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バラの屋敷

「バラの屋敷」MONSTER モンスター CHAPTER50 ☆☆☆☆
原作;浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる キャラクター原案:高坂希太郎 シリーズ構成:浦畑達彦 監督:小島正幸 音楽:蓜島邦明 脚本:林政宏 絵コンテ:あきつ南 演出:若林漢二 作画監督:金東俊 

 バラの屋敷を見つけるルンゲ(磯部勉)。その門はバラに覆われていて、まるで眠り姫の館のようだった。

 入院中のスーク(菅沼久義)に会い、君は犯人を知ってるんじゃないのかねと聞くルンゲ。
 知らないと言うスーク。
 もう誰にも裏切られたくないと言うスークに、
もう誰にも裏切られたくないのなら一番疑いたくない人物まで疑えとルンゲ。
(スーク、わかってるんだけれど、そう思いたくないのよね)
 病室の前にはランケの手の者が銃を構えて立っていた。ルンゲはカレル・ランケ(坂口芳貞)に会わせてもらう。 ランケにフランツ・ボナパルタとバラの屋敷について聞くルンゲ。
 あの屋敷に連行された政治犯、あそこにいた研究員全員がある日、消えた。

 バラの屋敷の塗りこめられた壁を壊すルンゲ。

 一方天馬賢三(木内秀信)はフランツ・ボナパルタの担当編集者ゾバック(飯塚昭三)と会っていた。
 ボナパルタは精神科の博士号を持っていて、心理学者でもあり、専門は脳外科だった。
 編集者はテンマが手配中の人間である事に気づき、警察に連絡する。

 ルンゲが壁の向こうの扉を開けると、そこはからっぽの大きな部屋だった。
 ルンゲはそこに沢山の人々の死を感じる。壁には双子の母親の絵が飾られてあった。

 グリマー(田中秀幸)はスークがかけられている疑いを自分に向けさせるような手紙を警察に送る事にする。
 テンマはグリマーと別れるが、警察に捕まる。

感想:原作漫画見ながら、アニメを見ると、音楽や音響効果の重要性に気づく。
 ルンゲがあのドアを開けるシーンの音楽と音の効果。
 後、うまく説明できないけれど、枠が変わらなくて真ん中が異様に近づくという映像も見せている。
 何て言うんだっけ、あれ。ある有名な映画が使い始めた効果だと思ったけど。ヒッチコックの「めまい」?
 何となくめまいのような効果だし。忘れた。寄る年波が…。
 音楽の効能と言うと、ヒッチコックの「サイコ」のあの有名なシャワーシーン、
ヒッチコックは音楽を入れないつもりだったけれど、
バーナード・ハーマンが自分が作った音楽をつけて映像を流してみろと言ったのでそうして見たら、
受ける印象が全然違ったとか。
 あの音楽、怖いもんね。音楽は偉大だ。サイコ知らなくても怖いと感じるよね。
 ガラスを爪で引っかいて音を出しているような感じの耳障り。
 「ジョーズ」の音楽も、映画知らなくても、怖いと感じるかな。

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