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接点

「接点」MONSTER モンスター CHAPTER 46 ☆☆☆☆☆
原作:浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる キャラクター原案:高坂希太郎 シリーズ構成:浦畑達彦 監督:小島正幸 音楽:蓜島邦明 脚本:筆安一幸 絵コンテ:佐藤雄三 演出:池田重隆 作画監督:丸加奈子

 ツークンフト新聞社のチェコ支局。天馬賢三(木内秀信)が調べ物をしている。
 そこの新聞記者からヤン・スークの事件を教えられ、彼の事件と自分の事件の共通点に気づく。
 テンマはヤンの母親に会いに行く。ヤンの母親(杉田郁子)はぼけていた。
 彼女からヤンがブルノ通りの廃屋でよく遊んでいた事を聞きだし、彼はそこに向かう。
 ヤンの母親は誰もいない病室で「むかし、むかし、ある所に名前の無い怪物がいました。…」と話し始める。
 彼女は貸し金庫の中にあったテープを聞いていた。

 廃屋でいきなり狙撃されるスーク(菅沼久義)。相手の居所はわからなかった。
 グリマー(田中秀幸)はスークの銃を借り、襲撃に備える。開いているドアから手が伸びテープを要求する。
 グリマーはそのドアを閉め、机で開かないようにする。肩だけではなく、ひざも撃たれるスーク。
 天井の方から聞こえる音。グリマーにはわからないチェコ語で話している襲撃者達。しだいにパニクるグリマー。

 一方狙撃者は頭に銃を突きつけられる。テンマだった。テンマは相手を気絶させ、スークのいる廃屋に向かう。  そこには血だらけで倒れている男達と、その真ん中で手を血だらけにして突っ立っているグリマーがいた。
 襲撃者達を倒したのはグリマーの中にいるもう一人のグリマーだった。
 彼は511キンダーハイムの出身者。
 小さい頃の事で覚えているのは「超人シュタイナー(二又一成)」のアニメだけ。
 ひ弱な男がピンチの時に自分でも気づかずに超人シュタイナーになって悪人達をやっつけるというアニメ。
 他の記憶は全て511キンダーハイムに奪われていた。
 テンマはスークや襲撃者達の応急手当をし、救急車を呼ぶ。

 グリマーは511キンダーハイムの事を断片的にしか覚えていない。
 記憶が鮮明になるのは511キンダーハイムを出されて少ししてから。
 あそこから出されて、少しして、誰かが彼が14歳だと言った。
 そして学校に入れられ、ヴォルフガング・グリマーと言う名前を与えられた。
 家は人工的な町の中にあって、そのエリアから出られなかった。
 父親役がいて、母親役がいて、何ヶ国語も勉強させられた。ロシア語、英語、スペイン語、フランス語…。
 スパイ教育…。その中でも一番難しかったのは、「笑い方」だった。
 グリマーはスークの無実を証明するために病院に向かう。

感想:スーク、「なぜ、僕ばっかりこんな目にあうんだ」と情けなさ全開だけど、まあ、
多くの人がこんな状況なら言っちゃうでしょうね。
 グリマーさんに逃げてと、けなげな事も言ってたし。
 グリマーさん、超人シュタイナー発動、手を血だらけに笑い顔で立っているのは怖いんだろうけれど、悲しいね。 本人その間の記憶が無いしね。
 理性のタガが外れた状態だから、火事場の馬鹿力発揮で、そりゃものすごい力だろう。
 笑い顔は彼が演技として顔に貼り付けているもので、本人は笑うという事が出来ない状態だし。

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コメント

ロシアで無いし無実とか気づかずに
真ん中とかを発揮しなかったの?


投稿: BlogPetのpapi | 2005.09.06 12:04

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