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超人シュタイナーの冒険

「超人シュタイナーの冒険」MONSTER モンスター CHAPTER42 ☆☆☆☆
原作:浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる キャラクター原案:高坂希太郎 シリーズ構成:浦畑達彦 監督:小島正幸 アニメーション制作:㈱マッドハウス 脚本:博多正寿 絵コンテ・演出:伊藤智彦 作画監督:赤堀重雄 

 グリマー(田中秀幸)は殺人事件の第一発見者としてゼマン警部(掛川裕彦)の取調べを受ける。
 爪切りしながら話すゼマンによると、ペドロフは旧チェコスロヴァキア秘密警察と接触していたらしい。
 孤児達は何人かずつ、各養護施設に引き取られるそうだ。
 グリマーがペドロフの自宅の前に行くと、子供達が引き取られていく所だった。
 グリマーはリーダー格のアントニン(石塚理恵)を元気付け、彼の手を両手で包み込むのだった。

 グリマーはタクシーに乗って、銀行によってからホテルに行こうとする。
 途中急に止まったと思ったら別の男が助手席に乗ってくる。
 運転手もその男もチェコ語しかしゃべらず、グリマーには事情は良く分らない。タクシーはどんどん郊外に行く。
 さすがにおかしいと思い、市内のホテルに行きたいと言うと、助手席の男が「カギ」と言って殴ってくる。
 タクシーから出て、銃を持った男二人から逃げるグリマー。
 廃墟の工場の壁の周りの工事用の足場の上を逃げたが、途中で足場が切れていて、
行き止まりになっていた。
 そこにゼマン警部が現れる。グリマーを心配して来たそうだ。
 追いかけられる心当たりは無いのかときくゼマンに、無いと答えるグリマー。
 ゼマンは貸し金庫の録音テープの事を言う。ゼマンは男二人の仲間。彼らは怪物のルーツを探っていた。
 いくら殴られても吐かないグリマー。ゼマンは爪切りでグリマーの爪を過剰に切りながら、尋問を続ける。
 彼らは怪物を、511キンダーハイムの出身者達を統括できる人物と思っていた。
 ゼマンが511キンダーハイムの出身者をエリート集団と言い、グリマーは笑い出し、アニメの話をしだす。
 60年代に西ドイツで放映していて、東ベルリンでもこっそり見れたアニメ。
 主人公は普段ひ弱な奴だが、窮地に陥ると秘密の友達が助けに来てくれる。
 しかし主人公は気づいていない、その秘密の友達が自分である事を。
 主人公はピンチになると超人シュタイナーに変身するのだ。
 主人公が気が付くと、悪党どもはズタズタになっている。再び殴られ、気を失うグリマー。
 ゼマン達はグリマーを縛っていた紐を解き、蛇口の所まで引っ張っていき、水をかける。
 そこに女が現れ、銃口をゼマン達に向ける。グリマーが気が付くと、悪人達は死んでいた。彼はホテルに戻る。 グリマーは女が入ってきて、銃声が一発したのは覚えていた。銃で撃たれた死体は一つ。
 後の二つは弾痕は無く、メチャメチャに殴り殺されていた。自分の手を見ると血だらけになっている。
 「超人シュタイナーか。…又やっちゃった」

感想:グリマーさん、511キンダーハイムの出身者がエリートじゃないってわかっているから、笑っちゃうのよね。
 これが、エリートか、ってなもん。みんなただ苦しんでるんだもんね。
 中にはどっかの誰かさんに選択をまかせて、幸せになってる奴もいるが、あれは幸せとは言えないだろ。
 グリマーさん、好きで超人シュタイナーになってるわけじゃないし。
 しかしヨハンは、超人シュタイナーが後はみんなやると思って、一人殺して終わりにしたのか。
 それとも最初からあの男だけ目当て。いや、ヨハンはそこにいた人間、あっさり全員殺すタイプだ。
 超人シュタイナーにまかせたってとこか。グリマーの正体も分ってるのか。

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コメント

ちっちゃんたちが、チェコで大きいカギとか、良く高坂希太郎シリーズとか見ると
ちっちゃんたちが、西ドイツで広い浦沢直樹をゼマンしなかった。


投稿: BlogPetのちっちゃん | 2005.08.06 11:50

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