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宇宙戦争

「宇宙戦争 WAR OF THE WORLDS」2005年 1h57 ☆☆☆☆
監督:スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)原作:H.G.ウエルズ(H.G.Wells)脚本:ジョシュ・フリードマン(Josh Friedman)、デヴィッド・コープ(David Koepp)撮影:ヤヌス・カミンスキー(Janusz Kaminski)プロダクション・デザイナー:リック・カーター(Rick Carter)音楽:ジョン・ウィリアムス(John Williams)シニア視覚効果スーパーバイザー:デニス・ミューレン(Dennis Muren)

最後まで書いています。でも超有名な原作だからなあ~…

 ニュージャージーの港湾労働者レイ・フェリアー(トム・クルーズ Tom Cruise)は別れた妻のマリー・アン(ミランダ・オットー Miranda Otto)から子供を預かる。
 息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン Justin Chatwin)が父親の車に無免許なのに勝手に乗って行ってしまったと娘のレイチェル(ダコタ・ファニング Dakota Fanning)から聞き、
急いで外に出ると皆がこっちを見てる。
 後ろを振り向くと怪しい雷雲があった。風ががそっちの方に強く吹き、雷が落ちる。何度も同じ所に落ちる雷。
 停電になり、携帯も使えず、車も動かなくなる。
 ロビーが帰ってき、レイはレイチェルをロビーにまかせ、自分は雷が落ちた所を見に行く。
 道路に穴が開いていた。突然地面が揺れる。
 三本触手で立つ、ダイヤ型の頭を持つ巨大な機械が出てき、人々をレーザー状の物で殺し始める。
 必死で逃げるレイ、家に何とか着き、良く事情を話すこともせず、
食べ物を持って子供達を連れて逃げようとする。
 途中コイルを交換して動けるようになった他人の車に勝手に乗っていく。トライポッドの殺戮で大混乱の街。

 レイ達はマリー・アンの家に着く。マリー・アン自身は彼女の父母の所に行っていて、いなかった。
 地下室で寝るレイ達。夜、外ではものすごい気配がし、火の手が迫った。
 朝、外を見るとジャンボジェット機が落ちていた。そこにいたテレビズタッフにビデオを見せてもらう。
 ものすごい沢山のトライポッド達が動いていた。世界中で起きているらしい。
 レイはマリー・アンがいるボストンに行く事にする。

 高速道路は避けてフェリーに乗ろうとするレイ。そこには沢山の人々が集まっていた。
 動く車に乗せてくれと車を叩く沢山の人々。ついにレイ達は車から引きずり出されてしまう。
 鳥の群れの行く先の林が何かで動いている。トライポッドだった。何とかフェリーに乗るレイ達。
 しかし水の底にも何かの影が。トライポッドが出てきて、フェリーを襲う。泳いで岸にあがるレイ達。
 その先の丘では軍が戦おうとしていた。
 トライポッドは何かのシールドを張っていて、ミサイルは効かなかったが。
 ロビーは戦いには参加できずとも、行く末を見たいと軍のいる方に行く。
 レイチェルを待たせて、レイは必死で止めるが、逃げる人々の中に一人でいるレイチェルを見て、
ほっては置けないと連れて行こうとする人が。
 レイはロビーを行かせ、レイチェルを連れて逃げる。男が合図をして家に入れてくれる。
 その男はオグルビー(ティム・ロビンズ Tim Robbins)と言った。地下室にトライポッドの触手が入ってくる。
 何とか見られずにすむが、宇宙人達自身も何体かやってくる。それもやり過ごす。
 赤い血管のようなものが世界を覆っていく。
 オグルビーとレイはトライポッドが人間から血液を吸って、それを撒き散らしているのを見る。
 オグルビーは狂ったように叫びながら、地下鉄に通じていると地下をツルハシで掘り始める。
 オグルビーの声で宇宙人達が来るのを恐れたレイはレイチェルに目隠しをし、
耳をふさいで「ハッシャ・バイ・マウンテン(何ていったけ、この歌。確かに知ってるが何の映画だったかわからない)」を歌っていろと命じる。
 レイ、ドアを閉めて、出てきた時はオグルビーの声は聞こえなくなる。
(日本軍が、赤ん坊が泣くと敵が来るからと、殺した事を思い出しました。殺さなきゃいけなかったでしょうか。
まあ、私はやらないとは言えませんが)
 しかし結局宇宙人に見つかってしまい、レイチェルは捕らえられ、それを追ったレイも捕らえられる。
 トライポッドの下には檻があって、そこに捕らえた人間が入れられていた。
 時々そこから人間を一人ずつ吸い上げていく。
 レイも吸い上げられそうになるが、他の人々が引っ張って、吸い上げられずにすむ。
 レイは拾った手榴弾をマシンの中に投げ込み、マシンは爆発。レイ達は逃れる。

 マシンが倒れている。軍によると急にああなったそうだ。
 鳥がマシンの近くにいるのを見て、シールドが張ってないのに気づくレイ、軍にそれを伝える。
 マシンは軍の攻撃にやられ、中から出てきた宇宙人は死んだ。レイはマリー・アンにレイチェルを届ける。
 ロビーも無事だった。

感想:トム・クルーズがこんなダメ人間を演じるなんて…。娘の賢い忠言に耳を貸さない。
 息子の方がレイチェルのパニックを静めることが出来る。
 大体、レイチェルの生まれた時からのピーナッツ・アレルギーを知らない。基本的に逃げ回るだけ。
 でもこれは原作を考えれば、そうでなければいけません。
 原作(買っちゃいましたが)、かなり昔に読んだので、どうだったか覚えていませんが、
レイが手榴弾使うのは余計に感じました。
 まあ、マシンの檻に閉じ込められた人々という興味深いものが見れたから良いか。
 アメリカはどうしても多少は果敢に戦う場面が無いとダメかな。
 さすが、「激突」「ジョーズ」の監督、怖いです。
 死体が沢山流れてくる場面とか、初めは一体だけで、どんどん沢山というのがうまい。うん、こうでなくちゃね。
 トライポッド、怖い。遠くにいても怖いし、近くから現れたらやっぱ怖い。こうでなくちゃね。
 最後のナレーションはトムにやってもらいたかったな。いきなり神の視点になっちゃたような。
 後で分かったが、宇宙人達はウィルスにやられたのだったとか。しかしウエルズ、ナイスアイデア。
 これ超えるものは考えられないよね。

宇宙戦争
宇宙戦争
posted with 簡単リンクくん at 2005. 7. 4
小田 麻紀 / Wells Herbert George
角川書店 (2005.5)
通常24時間以内に発送します。

関連サイト
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原作と音楽
手塚眞の絶対の危機

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コメント

きょうpapiはパはボストンにパが西春別にパで戦争するはずだった。

投稿: BlogPetの「papi」 | 2005.07.05 10:22

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