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涙の青い海

「涙の青い海」がんばっていきまっしょい 第二艇 ☆☆☆
脚本:金子ありさ 音楽:吉俣良 主題歌:aiko「キラキラ」演出:三宅喜重

記憶で書いてます。

例の女の子、瓜生みずき(悠城早矢)、毎朝浜辺の艇庫に来ている。
 働きたいと言ったら親が怒って全寮制の学校に入れようとしているそうだ。
 そんな彼女を「ダッコ」みたいと言う大野仁美(石田ゆり子)。ダッコと書かれた字を見ている。

 中田三郎(内博貴)におんぶしてもらって嬉しそうな菊池多恵子(岩佐真悠子)。
 退屈なので、足をくじいたと嘘をついたのだ。
 篠村悦子(鈴木杏)は女子部を作るよう福田正一郎(相島一之)に頼むが、一人足りない。

 ボート部。部長安田(北条隆博)、中崎敦子(佐津川愛美)に一目ぼれ。急に声が裏返る。これから練習。
 中浦真由美(藤本静)が日焼け防止をしようとしたら部長がボート部は日焼けが当たり前と言う
(いや、当たり前じゃない。真由美は正しい!)。
 4人が乗ったボートはひっくり返る。

 ボート部の大変さに止めると言う敦子。悦子、多恵子をボート部に誘う。彼女の父親がボート部だったそうだ。
 多恵子、やっても良いと言う。
 敦子は部長にコックスという体力を使わない役割もあるし、止めるなと説得される。
 しかし矢野利絵(相武紗季)が多恵子が入るなら止めると言う。それを物陰から聞く多恵子。

 街で多恵子を見かける悦子。
 待ってたと言うと、親がうるさいから、ただ席を置いただけ、本気にしてたんだあと友達と笑う。
 家の近くで関野浩之(錦戸亮)と会う悦子。彼から多恵子が艇庫に来ていた事を聞く。

 新人大会に行きたい悦子、多恵子をしつこく誘う。
 それを見ていやそうな顔をする利絵、多恵子を誘うなら悦子の事をキャプテンを認めないと言う。
 悦子は追試となり、補習になったら部活禁止と言われる。四人のボートを見つめる多恵子。

 ボートを磨く利絵。男が現れる。多恵子の父親で、多恵子の様子を見に来たのだ。他3人の前に仁美。
 「何や、ゴムボート部みたいだね。ぷかぷかぷかぷか楽しそうで」と言うと「はい、楽しいです」と言われる。
 お好み焼き屋で店長の根本満(小日向文世)に女子部の悪口を言う仁美。
 楽しいと言うなんて見込みがあると言う店長。
(仁美は屈託があるのかな、何か過去に。それとも自分に?)

 ピーチフラッグ大会。女子部の勧誘をする四人。三郎とブーの対決。三郎が勝つ。多恵子がやってくる。
 利絵に父親に何言うた?と問い詰める。多恵子の事をお嬢さんと言う利絵に彼女は言う。
 父親は他に女を作り、母親は何ヶ月も見ていない、お金の事で言い争いをしている両親。
 悦子はみんなに多恵子が密かに自分達のボートを見ていた事を告げる。だから何とか誘いたいと。
 彼らの会話を聞いていた佐野先生(菊池均也)、追試は大丈夫かと言う。追試を忘れていた悦子。

 追試の日。多恵子を見かけ、多恵子を懲りずに誘う悦子。もういいと言う多恵子。
 その寂しそうな顔が気になり、後を追いかける悦子。海辺。多恵子の両親はとうとう離婚だそうだ。
 ボートをやれば両親が仲良くなるという夢を見ていた多恵子。でもこの方が良かったのだろうと。
 「一生懸命なんだね。私好きよ、一生懸命やってる人」と恋の告白のような事を言う悦子。そこに利絵が来る。
 追試が始まったのだ。追試に行かずに菊池さんといると言う悦子。
 部活は仲間作りのためだ、菊池さんとは友達だからと。
 こんな悲しそうな菊池さんをほっておけないと
(ちょっと百合のような雰囲気、そのままキスするんじゃないかと…。あぶない…)。
 私もボートやりたいと泣く多恵子。横の方に並んで座る利絵、もうわだかまりはなさそうだ。

 悦子は試験を受けなおし、罰として便所掃除。艇庫に集まる5人。新海高校のボート部もいる。
 新海高校には美人さんが…。

感想:やっぱ普通は追試取るよね。でも人間としては彼女の行動の方が正しい…と思う。
 日本ってわりと人より仕事その他の方を優先しがち。
 沖縄だと遠来から友達が会社に来ると、会社の人達も迎え、
友が来たから会社休むのは当たり前という感じらしい(ホントか)。
 外国では恋人と喧嘩したから仲直りしてくると選手が言うとコーチを始めそれを当たり前と思うらしい。
 人の感情は大事だ(試験も大事だが。ああ、難しい)。
 落ち込んでる人間をほっとくと後悔する事になるかもしれない。自殺も多いし、日本は。
 まあ、多恵子は自殺はしないだろうが。
 もし悦子が男だったら、多恵子は絶対悦子にほれたね、多少不細工でも…。
 ちなみにfダッコは多恵子の事。悦子は悦ネェ、利絵はリー、敦子はヒメで、真由美はイモッチ。
 ブーはもちろん、浩之だ。
がんばっていきまっしょい

がんばっていきまっしょい
敷村 良子
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