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なまえのないかいぶつ

「なまえのないかいぶつ」MONSTER モンスター CHAPTER37 ☆☆☆☆
原作:浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる キャラクター原案:高坂希太郎 シリーズ構成:浦畑達彦 監督:小島正幸 音楽:蓜島邦明 脚本:中村亮介 絵コンテ・演出:高橋敦史 作画監督:清水洋


 昔々ある所に名前の無い怪物がいました。怪物は名前が欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。
 そこで怪物は旅に出て、名前を探すことにしました。
 でも世界は広いので、怪物は二つに分かれて旅に出ました。一匹は東へ、もう一匹は西へ。
 東へ行った怪物は鍛冶屋のオットーに、名前をくれたらおじさんの中に入って力を強くしてあげると言いました。 オットーは名前をあげ、村一番の力持ちになりました。
 「僕を見て僕を見て、僕の中の怪物がこんなに大きくなったよ」
 お腹のすいた怪物はオットーを中から食べてしまいました。怪物は、又、名前の無い怪物に逆戻り。
 その調子で名前をもらっては食べ、名前をもらっては食べを繰り返しました。お城に名前を捜しに行きました。
 病気の男の子は元気になりました。
 怪物は名前が気に入ったので、お腹が空いても我慢していましたが、
とうとう王様も家来もみんな食べてしまいました。
 男の子は西へ行った怪物に出会いました。「名前が付いたよ。素敵な名前なんだ」
 西へ行った怪物は言いました。
 「名前なんて要らないわ。名前なんて無くても幸せよ。私達は名前の無い怪物ですもの」
 男の子は西へ行った怪物を食べてしまいました。
 せっかく名前がついたのに、名前を読んでくれる人はいなくなりました。
 ヨハン、素敵な名前なのに。(絵本の文章どおりには書いてません)

 チェコ語を読めるニナ・フォルトナー(能登麻美子)、この絵本を昔誰かに読んでもらった気がする。
 ニナ、ヨハンがいるというセレモニーに向う。

 撃とうとしてもなかなか撃てない天馬賢三(木内秀信)、ロベルト(勝部演之)に殴られる。
 ライヒワインにカウンセリングに来た女ヘッセ(一城みゆ希)、ガソリン缶(?)を運んでいる。
 ヨハン(佐々木望)、シューバルト(羽佐間道夫)の手を取り、導きながら
「大勢集まっていますよ。あなたのために大勢がウヨウヨと」と言う。
 シューバルト、事態を察知し、人々を助けようと、一列ずつゆっくりとここから逃げろと言うが、ヨハンが合図し、
火が噴き出す。
 パニくる人々。テンマ、ロベルトを撃とうとする。

感想:絵本のアニメ化が素敵でした。雰囲気があって。
 こんな危ない話が絵本という所が毒がありますが、幼児には毒はダメかどうかはわかりません。
 波長が合う子供には悪くない影響を与えるかも。ヨハンは環境が悪かったから。
 お話しをどう受け止めるかは人それぞれだから。
 バラはバラという名前では無くても、そのまんまですが、名前って「呪」ですもんね。
 自分でお気に入りの名前をつけて、みんなに呼んでもらえば…。そういう話ではない…。
 ああ、私には難しい考察なんて出来ません!

なまえのないかいぶつ関連サイトのようなもの
石火令子 まんがコラム
IBMな日々1
新ガンダムのページ
The Drunk Suite(Reprise)
 スーパー映画マガジン「スクリーンキス」
どうしてミラーシュ・アレシュ
MONSTERを読み解く
MONSTER

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コメント

tyantyanは、鍛冶屋をMONSTERしなかったよ。


投稿: BlogPetの「ちっちゃん」 | 2005.07.02 11:36

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