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光誘う樹木の宮

「光誘う樹木の宮」絶対少年 第4話 ☆☆☆☆
監督・絵コンテ:望月智充 シリーズ構成・脚本:伊藤和典 オリジナルキャラクターデザイン:戸部淑 造形デザイン:佐藤眞人 キャラクターデザイン・総作画監督:関根昌之 美術監督:針生勝文 音楽:七瀬光 脚本:川崎美羽 演出:高橋滋春 作画監督:徳倉栄一

 森。笹。ハクビシン。水の中を走り、草の中を走る何か。ハクビシンの瞳に映る妖精(?)。

 わっくん(竹内順子)の「遊ぼう」という声。
 マウンテンバイクで走る逢沢歩(豊永利行)、 崩れかけた山門が気になる。
 カラスが近くで飛びたち、ハッとなる。

 深山(みやま)美紀(三橋加奈子)を呼び出す阪倉亮介(斎藤泰央)、
歩がなぜ須河原に嘘ついたのかきいてくる。
 「関わりになりたくなかったんでない。てか、そんな事本人にきけよ」と言う美紀。
 「微妙に苦手なんだよなあ、“ボク”」「まずそっから何とかしないと」「ええ!?」「普通に名前で呼ぼうよ」
 「ああ。それが又照れくさい」
 鉄棒に足引っ掛けて、逆さまになって美紀を見る亮介(思春期の男の子には刺激的な視点だ)、
美紀に鏑木拓馬とはどうかときく。
 「たっくんは海野でしょ」と美紀。あいつの本命は絶対深山だと亮介。
 「ここ(小学校)に通ってた頃っていろんな事が単純でもっとわかりやすかったけどなあ」「そうでもないよ」
 鉄棒から下りた亮介、体を起こすはずみに鉄棒に頭をぶつける(人間ってバカだから、やっちゃうよね)。
 歩、校門を乗り越えようとしている美紀に出会う。美紀を後ろに乗せ自転車を走らせる歩。たなや。
 美玖の事をそっとしておいてくれと美紀。
 美玖は普通には見えないものが見え、普通には知りえない事を知ってたりする。
 大抵はそんな話は流されるか、病気とかいってひかれたりする。
 歩は美玖の言う事をまともに受け止めていてそれがちょっとだけ怖いんだそうだ。
 二人の話を邪魔する藤堂麻子(水野理紗)。

 自分の部屋で寝っころがっている海野潮音(清水愛)。鏑木拓馬(加瀬康之)に電話をかけ、すぐ切る。
 そうしたらあっちから電話がかかってくる。今日は塾は?ときかれ、今日は休みと潮音。
 じゃあ下に来る予定は無いかと言われ、後であの腐ったようなコンビニ行こうと思っていたと潮音
(腐ったようなは無いだろう)。
 会おうかと拓馬に言われる。

 美玖がああなったのは二年前からだそうだ。二年生の時神隠しに遭ってるんだそうだ。
 御子柴さんとかがそう言ってるんだそうだ。実際には半日迷子になってただけなんだそうだ。
 頭屋(とうや)の森で見つかった。昔庄屋の屋敷があったそうだ。ここらでは大人もあの森を迂回する。
 どうしても前を通る時はお辞儀して駆け抜ける。首無し武者の幽霊が出るとか怖い話が一杯あるんだそうだ。
 ここの盆地は特別。盆地のへそみたいな頭屋の森はさらに特別な場所なんだそうだ。

 お地蔵様に手を合わせている美玖(斎藤千和)。そこに歩と美紀が来る。
 怒ったような顔の美玖、「捜したって無駄だ。わっくんは見つからない」と言う。「えっ」
 「わっくん、ずっと待ってた。今だって待ってる。捜す必要なんか無いんだって、さっさと気づけ!」
 美玖、走り去る。そこに拓馬が来る。三人で一緒に歩く。潮音が待ってる場所につく。
 拓馬が美紀と一緒にいるのを見てイヤそうな顔をする潮音、「歩も一緒だったんだあ」と言う。
 そこに須河原晶(松本美和)登場。
 「話聞かせてもらっていいかなあ」と言う彼女に、歩は僕行くとこあるからと去り、美紀は家の手伝いと去り、
拓馬はマスコミとか嫌いなんでと去っていった。

 歩は啼沢川の上流で待ってみる事にする。
 歩が夕食は作れないと言ってきたので稀代秋之(浜田賢二)、たなやに弁当を買いに行く。
 「この夏は大変らしいですよ」と麻子。特別だと御子柴さんが言っていたそうだ。いろんな事が起こるそうだ。
 「例えば?」ときく秋之に、「あの人いっつも具体的な事は話してくれないから」と麻子。
 「前から不思議だったんだけど、御子柴さんってどういう人?」(良い事きいたぞ、秋之)
 「どうもこうもああいう人」(それじゃわからん)

 歩の前にオカカ婆登場。ついて来いといった感じで、歩、ついて行く。光が現れる。森の中、沢山のの光。
 わっくん。「あむ、来たし」歩に駆け寄り、転びそうになるわっくん。「危ない」と歩が助ける。「有難う。遊ぼう!」  「もう暗いよ」「暗くないもん。約束したし」「えっ」「約束。あむ、遊ぶ!」「ねえ、君は誰?」
 自分を指差し「わっくん」歩を指し「あむ。遊ぼ!」「今日はもう遅いし」「あしたは?あした遊ぶ?」「うん」
 「うーん。約束。指きり。指きり!どっしるとしっしんも呼ぶ」「誰?」「あむ忘れてるし」
 光が歩の前に来、姿を現す。「どっしる?」「うん。あしたね。又ね。遊ぼうね」光達上昇していく。
 近くにはオカカ婆が待っている。消える光。

感想:私はわっくんのセリフを全部書き写すつもりなのか?ツボ過ぎるぞ、わっくん!
 深山姉妹のしゃべりも好きだ。らしいしゃべりをするとは限らないから。
 ひざでケースをかかえて、携帯をとる描写を考え付くのはえらい。やるもの。
 スカートで校門越えようとしているのを男の子に見られて、「よっ」って言うのだって美紀らしい。
 私なら「あっ」だろうな。藤堂麻子の存在感も嫌いじゃない。微妙にずらされた性格付けがこのアニメの良い所。
絶対少年 1
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コメント

きのうちっちゃんが、沢山みたいな何とかしなかったよ。

投稿: BlogPetの「ちっちゃん」 | 2005.06.17 20:51

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