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学園を取り戻せ☆

「学園を取り戻せ☆」学園アリス 第25話 ☆☆☆☆
原作:樋口橘 監督・脚本・絵コンテ:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 シリーズ構成・脚本:横山雅志 音楽:吉森信 演出:岡崎幸男 

 毛利玲生のサーカスの動物達が学園で暴れだす。
 玲生のフェロモンに洗脳された乃木流架(安田美和)に反応したのだ。
 黒ヒョウに襲われそうになっていた男の子を助ける正田スミレ(斎藤千和)、犬猫化して黒ヒョウを誘い出す。
 鳴海先生(石田彰)は鞭豆で熊やピューマを威嚇し、その間に子供達は逃げ出す。
 一方スミレは多くの動物達を引きつけながら逃げていたが、もう限界だった。
 佐倉蜜柑(植田佳奈)に引っ張られながら、バカン砲を動物達に発射している今井蛍(釘宮理恵)。
 小石に足をとられ蜜柑がころび、蛍の手からバカン砲が投げ出される。
 二人はライオンに襲われそうになるが、蛍の兄(川島得愛)が助けに来る。兄にまかせて逃げる二人。
 蛍は「発明ナンバー025 モグラ一号」(埋蔵金を探査するために開発された穴掘りロボット。
現在はトンネル工事用として実用化されています。
太陽の下で作業する場合は必ずサングラスを装着してください)を呼び出す。
 「蛍、ガンバレー!」と叫ぶ蜜柑。しかしモグラ一号の動きがおかしい。
 5ラビット落ちていたので拾っていたのだった。モグラ一号で落とし穴を掘る蛍。
 スミレと兄がその穴に向かって走り、動物達は二人を追いかけ穴に落ちた
(スミレと兄はモグラ一号の手につかまる)。

 廊下をライオンを連れて歩く流架を止める神野先生(松本大)。校長に会わせろと言う流架。
 流架の怒りに反応する動物達、流架の下に集まる(つたでゾウを縛っている岬先生(櫻井孝宏))。
 流架を心配して蜜柑、蛍、飛田裕(大浦冬華)、スミレ、鳴海、山田瀬里奈先生(山田美穂)もかけつける。
 そこに現れた玲生達。
 集堂(高塚正也)が結界を張って鳴海達を制し、
玲生(鈴村健一)は自分の声フェロモンで流架をコントロールする。
 流架の命令で動物達は神野や蛍達に襲いかかる。蛍をかばって傷つく鳴海。
 「もうやめて、ルカピョン!」と叫ぶ蜜柑。流架が振り返り、ライオンがうなりながら蜜柑に近づく。
 蜜柑とライオンの間に炎が走り、日向棗(朴璐美)が現れ、流架の頬を叩く。「こいつら俺達の仲間じゃないか」  「オレ…オレ…、おまえを助けたくて」「おまえ俺がこんな事を望んでいると思ったのか」
 「玲生に…、彼に全部聞いたんだ。」「玲生?」「学園の裏側の事、棗の仕事の事、全部聞かされた」
 「流架…。確かに学園の仕事は面白い事じゃない。
でも、俺は俺自身のルールに反するような命令には従わないし、無実の人を傷つけた事もない」
 「でも、そのために棗はアリスを…、自分の命を…」
 「勘違いすんな。これは俺のアリスだ。おまえのじゃない。
望んで手に入れたものじゃないが、こいつとうまくつきあってやってくしかないんだ、俺は」
 「棗…。ゴメン…俺…」「よそーぜ、辛気臭い話ししてっと、この辺りがかゆくなんだよ(頬の辺り)、俺」「うん」
 「さっ、早いとこ玲生の奴をとっつかまえに行こうぜ」二人で歩き出すと、玲生の放送が始まる。
 玲生の声フェロモンの力で生徒達が暴れ出す。棗と流架は動物達を連れて、生徒達を眠らせに行く。
 鳴海は放送室に向かう。
 蜜柑はB組で無効化のアリスを発揮、玲生の声フェロモンの影響から同級生を解放する。
 鳴海を心配する蜜柑。
 しかし自分がいなくなると仲間が元に戻るのではないかと心配していると、
そこに安藤翼(成瀬誠)と原田美咲(井上麻里奈)と心読み君(松元恵)が現れる。
 蜜柑達は放送室に行く。つかまっている鳴海を助けようとする蜜柑とスミレ。
 翼が影使いのアリスを使って二人を止める。その様を見て、翼に話しかけてくる玲生。
 「ムダヤ!」と玲生のフェロモンを無効化しようとする蜜柑。玲生は拳銃を取り出し近づいてくる。
 心読み君「所詮は子供だな。考えが浅いよ。アリスで何でも出来ると思ったら大間違い。
それがこの学園の限界だ。そろそろ幕を引かせてもらおうか」
 「ふん!読心術のアリスか。今さらそんな脆弱…」心読み君の声が玲生の声に重なり、玲生黙り込む。
 「今さらそんな脆弱なアリスで何が出来る。僕の声フェロモンはナル先輩と長年鍛え上げたものだ。
あの頃僕らはいつも一緒だった。この人が裏切るまでは」
 「黙れ!」「信頼していたのに誰よりも。なぜ裏切ったんでですか」「その口をとじろ!」
 「僕はあなたとあの人とずっと…。あなたに裏切られて、僕は…」「き、きさまー!!」
 心読み君に向かって発砲しようとする玲生。鳴海先生が玲生に飛び掛って、玲生の手から銃が離れる。
 玲生の手下達の影を手中に収める翼。
 鳴海「動くな!動けば喉をつぶす。いいかい、玲生。落ち着いて聞いて。
あの人はアリスでなくたって、学園に従わなくたって、人はみんな大事な役割を担っていると教えてくれた」
 「だったら、なぜ」
 「それでも僕らはアリスなんだよ。その事実は変えようが無い…。
僕等アリスにとって、この能力は自分の一部だ。否定する事なんて出来ないんだよ。
確かに学園はいろいろな側面がある。でも、それでもアリスとして生まれた人間にとって、必要な場所だ。
だったら学園そのものを変えていく事が出来たら、ここにいるみんなみたいにお互いに助け合い、
仲間を大切にする、そんな事を学べる学園を作る事が出来たなら」
 「そんなのは理想論だ。事実日向棗のような生徒が犠牲になってるじゃないか」
 棗「俺はおまえみたいに、自分のしてる事を誰かのせいにした事は無いぜ。
自分のした事を学園やナルのせいにしてるおまえは、自分じゃ何もきめられずに逃げ回っているだけじゃねえか」 鳴海「わかってくれ玲生、僕は…」「違う。違う。違う」「玲生、声フェロモンを自分に使う。
 「よく思い出せ、こいつのした事を。あれだけ苦しめられたじゃないか。許せるわけが無いだろう!
コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ、コワセ…!」
 鳴海、玲生を抱きしめる。
 「大丈夫、大丈夫だから。玲生、君は僕でもあの人でもない。
君の素晴らしいアリスは神様が君に与えた贈り物だ。今なら確信を持ってそう言える。
だからそんなに自分をいじめないで」
 翼のアリスから逃れた部下達が玲生を救い出して、気球で逃げ出す。

感想

 アニメ独自の話。原作が元だからこうなるのは仕方が無いね。
 かなめ先輩の話が終わったらそのまま今の事件の話になだれ込むんだもの。
 あの人は蜜柑の母親っぽいけど、彼女は無効化のアリスではない。無効化のアリスは父親で死んじゃってる。 母親も父親もバカっぽくないから蜜柑はじーちゃん似だね、たぶん…。

 しかしうまく話を作ったと思います。終わらせるからある程度盛り上げないといけないし。結構感動的でした。
 蛍兄も良いとこだしてくれたし。実際蛍兄は今蛍の事を本気で心配してるからそれ程悪い人ではないです。
 玲生はどうなるかわからないけど。心読み君、大活躍でした。
学園アリス 5
学園アリス オリジナル・サウンドトラック


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