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トータル・フィアーズ

「トータル・フィアーズ The Sum of All Fears」米 2002年 ☆☆☆☆
監督:フィル・アルデン・ロビンソン(Phil Alden Robinson)原作:トム・クランシー(Tom Clancy)脚本:ポール・アナタシオ(Paul Attanasio)ダニエル・パイン(Daniel Pyne)音楽:ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)

最後まで書いています、注意!!

 CIAの情報分析官ジャック・ライアン(ベン・アフレック Ben Affleck)が恋人の研修医のキャシー・マラー(ブリジット・モイナハン Bridget Moynahan)と楽しんでたら、
 電話がかかってくる。
 緊急の呼び出しだった。ロシアの大統領が死に、新しい大統領が誕生した。
 アレクサンドル・ネメロフ(シアラン・ハインズ Ciaran Hinds)だ。
 彼の事は誰も知らなかったが、
ジャック・ライアンは一年前に彼の事を次期大統領の有力候補だと報告書を出していた。
 だからCIAの長官ウィリアム・キャボット(モーガン・フリーマン Morgan Freeman)に呼ばれたのだ。
 情報委員会に参加する。ジャックはネメロフは強硬派ではないと判断していたが、強硬派だと言う声もあった。

 29年前にゴラン高原に落ちたイスラエルの核爆弾がネオ・ファシストのリチャード・ドレスラー(アラン・ベイツ Alan Bates)に売られる。

 ジャックはキャボットと一緒に核兵器解体の査察のためにロシアに行く。二人はネメロフ大統領に会う。
 ネメロフはジャックのレポートを読んでいた。それから核兵器解体の査察に行く。
 そこでジャックは上級科学者のミリノフ、オルロフ、スパスキーがいない事に気づく。
 三人の事を旧KGBのアナトーリ・グルシコフ(マイケル・バーン Michael Byrne)に聞くが、それぞれ病欠、
休暇、死亡なんだそうだ。
 しかしキャボットのロシアの知人、通称スピネーカーが三人の行方はグルシコフも知らないと言う情報を送ってくる。 最悪の惨劇を防ぐため裏口は常に開けて置く。そのためスピネーカーと関係を持っているんだそうだ。
 キャボットはデスクワークをしていたロシア語に堪能なジョン・クラーク(リーヴ・シュレイバー Live Schreiber)に三人の行方を調べるよう命じる。
 (ミリノフ、起爆装置の専門家。スパスキー、核本体のケーシングの専門家。
 オルロフ、数学者で原子爆弾内部の高性能爆薬に関する解析。核爆弾を作るのにかかせない)

 チェチェンの首都グロズヌイにロシアがノビチョフという実験的な神経ガスを落とした。
 ジャックにはネメロフがやったとは信じられなかった。
 しかしテレビでネメロフ自身がチェチェン攻撃は私の決断と言っていた。
 実際にはPDC,ミトキン将軍を中心とする旧体制派の仕業だった。
 しかし軍を掌握していないと知られる事は避けたかった。
 無能と思われるよりは悪人と思われる方がましだとネメロフは言う。

 ジョン・クラークはスパスキーの母親(France Arbour)に会う。息子は秘密の仕事をしているそうだ。
 電話をしてはいけないと言われているらしいが、母親に電話をかけてきたそうだ。
 その電話はウクライナのクレメンチュク貯水湖からだった。ジョン・クラークはその地に行き探りを入れる。
 ジャックはキャボットからジョン・クラークに会い、衛星からの情報を伝えるよう命じられる。
 クラークが潜入してみると研究者が殺されていた。
 クラークはそこにあった破片に書かれたあったイスラエルで調べをすすめ、
ジャックは研究者が作った物の行方を追う事にする。
 ボルチモアに煙草の自動販売機を装った核爆弾が持ち込まれる。
 ボルチモアでアメフトを見ているキャボットと大統領のロバート・ファウラー(ジェームズ・クロムウェル James Cromwell)。
 荷の行方を知ったジャックがキャボットに連絡し急遽大統領を避難させる。しかし核が爆発。
 ジャックが乗ったヘリは落ちるが、何とか無事だった。大統領も無事。核はロシアの仕業と思われた。
 リチャード・ドレスラーがロシアの将軍(トゥビニン Yevgeni Lazarev)に連絡、将軍は報酬を約束されてい、
部下達にモスクワがアメリカの核爆弾で崩壊、その報復として黒海に展開するアメリカの空母を攻撃すると言う。
 アメリカの空母が攻撃される。街の南、スタブラトンネルにある放射能対策チームに合流するジャック。
 彼らによると核爆弾はアメリカ製だった。ジャックは瀕死のキャボットに会うが、死んでしまう。
 ジャックはキャボットの携帯(PDA?)を持っていく。核爆弾の受取人がわかった。
 ボルチモア港、トランス公社のメイソンが受取人だ。ジャックはそこへ急ぐ。
 しかし彼の車は途中で事故って、ジャックは車に閉じ込められる。
 ジャックは車の中でスピネーカーにメールを送る。1968年に盗まれたアメリカのプルトニウムはどこへ?と。
 イスラエルだった。CIAが渡したのだ。ジャックは車から何とか出る。
 アメリカは空母を攻撃した基地にスマート爆弾を使う。
 ジョン・クラークは核を買った武器商人がオルソンと言う男である事を突き止める。
 オルソン(コーム・フィオレ Colm Feore)の口座にはドレスラーという男からか大量の金が振り込まれていた。
 ドレスラーの正体がわかり、大統領に知らせようとするが、すでに最終攻撃態勢に入っていた。
 ジャックにはアメリカの大統領が彼を信じてくれるかどうか確信が無かった。
 ジャックはホットラインでロシアの大統領に連絡を取る。この会話はアメリカの大統領にも伝わっていた。
 ジャックは真相をロシアの大統領に伝える。
 「恐怖の総和がこの危機を呼んだんです」彼のこの叫びを最後にホットラインは切られる。
 しかし危機は回避された。オルソンはクラークに殺される。ドゥビニン将軍(?たぶん…)は射殺される。
 ドレスラーは車の爆破で死ぬ。スピネーカーはグルシコフだった。

感想

 わりと楽しめました。陰謀物が好きなのかな、私は。リーヴ・シュライバーの役はカッコイイですね。
 最後のオペラの曲は素敵です。あれ、トゥーランドット?違うかな?オペラはろくに知らない。(「誰も寝てはならぬ」だと思います)

 放射能を浴びて大統領もジャック・ライアンも心配です。核って本当の惨状は映像化できないしね、悲惨過ぎて…。 後も大変だし…。日本人なら話でも爆発させにくいね。悲惨すぎるから…。
トータル・フィアーズ

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受信: 2005.05.15 22:40

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