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ラストダンスは誰と☆

「ラストダンスは誰と☆」学園アリス 第20話 ☆☆☆☆
シリーズ構成:横山雅志 演出:千葉大輔 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 原作:樋口橘 監督:大森貴弘 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明 音楽:吉森信 脚本:花田十輝作画監督:吉本拓二、阿部弘樹

 特力の出し物は大盛況。喜ぶ佐倉蜜柑(植田佳奈)。そんな蜜柑を見守る鳴海先生(石田彰)。
 その手にはじーちゃんの手紙が握られていた。

 教室に戻ると日向棗(朴璐美)と乃木流架(安田美和)の周りに女子達が一杯いる。
 ラストダンスの申し込みのためだ。
 アンナちゃん(神田理江)と野乃子ちゃん(野中藍)によると、
ラストダンスとは後夜祭で行われるダンスパーティーの最後に踊るダンスの事。
 女生徒からパートナーに指名して受け入れられればその二人の恋は実ると言われている。

 アリス祭の式典。出てきた三人の校長は若く、一人は子供にしか見えなかった。
 驚く蜜柑の口をふさぐ安藤翼(成瀬誠)。校長の事は良くわかっていず、目を付けられない方が良いと言うのだ。
 その私語をとがめる神野先生(松本大)。しかしその神野先生に耳打ちする山田瀬里奈先生(山田美穂)。
 神野先生、瀬里奈先生と去る。じーちゃんの手紙の件だった。
 神野先生「その手紙を渡すという事は学外との接触を認めことになる。重大な規律違反。処分は免れんぞ」
 「覚悟の上です」「どうしてあえて混乱を招こうとする。あの事件をもう一度繰り返したいのか」
 「いいえ、逆です。二度とあんな事を起こさないために渡すのです」
 「規律を乱すと言う事は学校の統率力の低下に繋がる。そうなれば必ずあの時のような反学園をかかげる生徒が」 「そうでしょうか。
 あの悲しい事件は誰かが嘘をつき、だまし、信じる心が失われたから起きたのではないでしょうか」
 蜜柑との事を思い出す鳴海先生。
 「今ここで彼女の気持ちを踏みにじったら、我々がそんな事をしたらこの学園に未来は無い。そうは思いませんか」

 アリス祭優勝クラスは技術系クラス。1万ラビットの賞金と聞き「ホワロン何個買えるんや」とよだれをたらす蜜柑。  個人賞は羽毛田(はげた)ヘアレス君。「半永久・革新的育毛光線」の発明に対する賞だ。
 非常に髪がふさふさしたオジサン達の感謝の声援が送られる。新人賞は今井蛍(釘宮理恵)。
 そして特別賞を特力クラスが受賞する。喜ぶ蜜柑にまたまた嬉しい贈り物。
 鳴海先生からじーちゃんの手紙を受け取る蜜柑。蛍に抱きつき泣く蜜柑。

 棗の補助を受けトーチに火をつける聖陽一君。蛍に髪をすいてもらいながら手紙を読む蜜柑。着替えて後夜祭に。 蛍に「馬子にも衣装」と言われ「有難う」と言う蜜柑(知らないって幸せね)。
 アンナと野乃子は岬先生(櫻井孝宏)にダンスの申し込みを。大勢の女の子達から逃げる岬先生。
 「なあ蛍。蛍はどう思う?うち恋とか好きとかようわからんのや。子供なんかなあ」
 正田兄(武内健)や蛍ファンの金持ち達からの申し込みを無視して蟹を食べ続ける蛍。
 蜜柑がふと気づくと棗と流架がいる。女の子達に囲まれている。
 その女の子の一人が噂で流架は蜜柑と踊ると聞いたと言う。でたらめ言うなと叫ぶ流架。蜜柑がいる事に気づく。 蜜柑に気づいた女の子が蜜柑の事を全然がきじゃんと言う。
 「何でうちがそんな事言われなあかんねん。大体うちはルカぴょんとラストダンス踊るなんて言うてないし。
 ルカぴょんだって…」
 顔を赤らめ「別に…」と言う流架。正田スミレ(斎藤千和)が現れ、犬猫化して女の子達に襲い掛かる。
 三人取り残される。棗が流架を蜜柑の方に押し、去る。蜜柑、流架に踊ろうと言う。
 蜜柑と踊り終わった流架、蛍に手を捕まれる。「言っとくけどあの子にぶいわよ」顔を赤らめる流架。
 飛田裕(大浦冬華)と踊る蜜柑。「何の事」「別に。私何かケーキたべたくなっちゃった」「何を」
 鳴海先生に抱えられじたばたする蜜柑。「み・か・ん」
 腕が伸びるアリスの方に高い高いされ、本気でじたばたする蜜柑。「お願いね」「わかったよ」
 蛍のパシリになる流架。蜜柑、木陰にいた棗を見つける。棗に踊ろうと言う蜜柑。
 「関係ねえんだよ。俺は違うんだ、おまえらとは」ケーキを持った流架、蜜柑達に気づく。
 「だからおまえはあんまりこっち側に足を踏み入れようとするな。
 何も考えてねえその頭で見なくてもいい闇にこれ以上入ってくるな。おまえには見せたくない」「闇?闇って?」
 「もういい!さっさとどっか行け、この不細工!」
 「なっ、なんや!急に優しいなったと思ったらいつもどおりに戻ったり、わけわからん。
 大体あんたうちの事いい加減名前で呼んだらどうや。不細工とか、水玉とか、イチゴ柄とか」
 「みかん」「あっ」花火が上がる。「棗、あんた、今…」「もう行け。二度と俺に近づくな。行けよ」蜜柑去る。
 蜜柑の頬が赤らんでいる事に流架、気づく。
 蜜柑、どきどきが収まらず、何が何だかわからへんと頭を抱えてじたばた。
 流架「棗が女の子の名前ちゃんと呼ぶなんて初めて聞いた」
 「それは…。あいつが耳元でぎゃーぎゃーうるさかったから」
 「ほんとに?行くべきだよ。佐倉はきっとラストダンスに棗を指名するから」
 「何言ってんだよ。指名するとしたらおまえだろ」「違うよ。棗だよ」「流架だ」黙り込む二人。
 しかし今井蛍が佐倉蜜柑をラストダンスに指名するというアナウンスを聞き、蜜柑の背景に百合の花々が咲き、
棗と流架、笑い出す。
 二人で踊りを見に行く。蛍ファンの涙をしりめに踊る蜜柑と蛍。
 「蛍、うちな、何かさっきから変なんや。胸がどきどきしてな」
 「どうせあんたの事だから、どうしてどきどきしているかわからないんでしょ」「蛍はわかるん?」「まあね」
 意味深な横目の蛍。「蛍はすごいんやなあ」

感想

 羽毛田ヘアレス君の発明は素晴らしいと思います。女でも薄毛で困っている人はいるし…。受賞は当然かと。

 原作コミック、とうとう買っちゃいました。
 漫画屋に行くと感じる誘惑光線に耐えてきましたが、とうとう誘惑に負け、大人買い…。
 走り読みした感想はアニメはずいぶんうまく膨らませているなって事。ジンジンがアニメの方が大活躍している。
 ジンジンファンとしては嬉しい(いや、スミレちゃんも正田兄も好きになっちゃったからな)。

 何だかんだ言って、蛍やっぱり最強キャラ。こんな友達を持って幸せね、蜜柑は。

 校長が子供と言うのは驚き。

 最後までアニメ化してくれないんでしょうか。中途半端に終わるのはイヤ。
学園アリス 3
学園アリス 5 (5)
学園アリス オリジナル・サウンドトラック

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