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決戦!バルト海

「決戦!バルト海 THE COMMODORE」海の男/ホーンブロワー・シリーズ<8> セシル・スコット・フォレスター(Cecil Scott Forester) ☆☆☆

最後まで書いています。ネタばれまくり。注意!

 バーバラと結婚したホレイショ・ホーンブロワーは戦隊司令官としてバルト海に行く事になった。
 スウェーデンは非友好中立国だが、デンマークはナポレオンの支配下にあった。
 彼はスウェーデンの港に停泊しているフランスの私掠船を沈める。そしてロシヤの皇帝に食事に招待される。
 その時連れて行った亡命者のフィンランド人の書記ブラオンがフィンランドの征服者のロシヤ皇帝アレクサンドルとフィンランドをロシヤに差し出したも同然のスウェーデンの皇太子ベルナドッテを暗殺しようとしたのを未然に防ぐ。
 そしてアレクサンドルにイギリスと一緒にナポレオンと戦う決心をさせるのだった。

 ホーンブロワーはロシヤ軍と一緒にリガを守る事になった。
 敵が強力な砲台を設置しようとしているが、ロシヤ軍にはそれに有効な対応策が無い。
 ホーンブロワーの艦の大砲なら何とかなりそうだったが、岸辺は浅く近づけない。
 しかしホーンブロワーは妙案を思いつき艦砲射撃をするのだった。

 ホーンブロワーは的確な判断でロシヤ軍を率いてフランス軍を撃破し、プロシヤ軍の抵抗を止めさせ、
チフスに倒れてしまう。
 しかし無事に癒えて、家に帰るのだった。

 やっぱり想像力が無いと理解が難しい。私には戦争状況を想像する力が無い。
 ホーンブロワー物は戦術の話しが多いから難しい(私には)。

 ナポレオンって英雄って感じがするけど、この話しでは完璧な敵役。
 彼は戦争を広げすぎたし、ゴヤのスペインでのフランス軍の行状についての絵を見ると、
確かにあまり感じは良くない。
 もちろん感心する所もある人だが…。

決戦バルト海

大変、勉強になります。
The Hornblower Companion

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