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怪物の深淵

「怪物の深淵」MONSTER モンスター 第19話 ☆☆☆☆☆
原作:浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる シリーズ構成:浦畑達彦 監督:小島正幸 音楽:蓜島邦明 脚本:吉野智美 絵コンテ・演出:青山弘 作画監督:垪和等

 ルーディ・ギーレン(菅生隆之)は犯罪心理学者だ。
 今も12件の殺人を犯したペーター・ユルゲンス(小山力也)に取材している。
 そんな時天馬賢三(木内秀信)が訪ねてくる。
 テンマとルーディは大学の同期で、ルーディはテンマに負い目を感じていた。
 何事もトップでないと気がすまないのに、編入生のテンマにトップを奪われ、ルーディはカンニングをしたのだ。
 しかもその現場をテンマに見られてしまっていた。テンマはヨハンが残したメッセージの解読をお願いしてきた。
 しかしルーディはテンマが言うヨハンという者の存在を疑っていた。彼はこっそりテンマの言う事を録音する。
 そしてペーター・ユルゲンスにテンマのテープを聞かせてみる。ペーターは彼の言う怪物の事が良くわかると言う。 ルーディは君の中にも、彼の中にも、そして、私の中にも怪物はいると抽象論に持っていくが、
ユルゲンスはそれを机上の論理と言う。
 怪物はこの世に存在すると。
 ユルゲンスの見下すような目を見て、ルーディは私は軽蔑されるのが嫌いだと激昂すると、
ユルゲンスが突然ルーディの首を捕らえる。
 ユルゲンスが示唆した事は…。

 ルーディは警察に今度テンマが連絡してきたら知らせると言う。その代わり彼を研究させてくれと。
 テンマが連絡してき、さっそく警察にいつどこで会うかを知らせる。
 そしてルーディはユルゲンスに言われた通りに12件目の殺人現場、ケンプ夫人の屋敷の物置に行ってみる。
 12件目の殺人だけがユルゲンスの殺人のパターンとは違うものだった。彼は友達から頼まれたと言っていた。
 物置にはケンプ夫人が写っている沢山の写真があった。そして大きな人形も。
 初めは気付かなかったが、
この物置がユルゲンスが子供の時毎日母親に折檻された時の場所にそっくりである事に気付く。
 そしてケンプ夫人と写っているのが子供の頃のユルゲンスである事にも。
 良く見たらケンプ夫人と一緒に写っている子供の顔を切り抜いてユルゲンスの子供の頃の写真をそこに貼り付けたものだった。
 ケンプ夫人には子供はいなかった。
 その友達が手紙魔だと言うユルゲンスの言葉に、
もしかしたらケンプ夫人にも手紙を送ったかもしれないと調べたら、
そこにあった手紙はテンマに見せられた手紙と同じだった。

 テンマと会うルーディ。周りは警察が張っている。ルーディはテンマの無実を信じ、テンマを逃がす。
 君は私を軽蔑していたねと言うルーディにテンマは私もあの時カンニングをしてたんだよとにっこり笑いながら言う。

 「トモダチ」って言うと「20世紀少年」を思い出します。途中で止めちゃったけど、どういう展開をしているのかな。
 面白いマンガには違いなかったんだけどね。

 やっぱり浦沢さんのキャラは奥が深くて好き。
 テンマは良い人過ぎるけど…(いや、現実にいないとは申しません。いると思います)。
 Dr.ギーレンも影を背負った人物で嫌いではありません。
 最後にテンマは私もあの時カンニングをしていたと言いますが、ホントかどうかわかりませんね。

 やっぱりユルゲンスとあの物置はぞっとします。大きな人形ってそれだけで結構怖い。

お世話になってます
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