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大通りの店

「大通りの店 Obchod Na Korze」1965年 チェコ・スロバキア ☆☆☆☆☆
監督・脚本:ヤーン・カダール(Jan Kadar)、エルマル・クロス エルマール・クロス(Elmar Grosman) 脚本:ラジスラフ・グロスマン ラディスラフ・グロスマン(Ladislav Grosman) 撮影:ブラジミール・ノボトニー(Vladimir Novotny) 音楽:ズデニェク・リシュカ(Zdenek Liska)

 ナチス・ドイツの占領下にあるチェコ・スロバキア。
 大工のトーノ・ブルトコ(ヨゼフ(ヨーゼフ)クロネル Jozef Kroner)は仕事も無くぶらぶらしていた。
 そんな時彼の妻エベリーナ(ハナ・スリフコバー(スリフコワ) Hana Slivkova)の姉とその夫のファシスト党に入っているコルコツキー(フランティシェク・ズバリーク)が訪ねてくる。
 彼に接収した大通りにあるユダヤ人の店をやると言うのだ。
 トーノが翌日行ってみるとそこには字もろくに読めず、耳も遠い、
良く状況がわかっていないお婆さんのラウトマン(イダ・カミンスカ Ida Kaminska)がいた。
 その店の主人のユダヤ人だ。トーノが説明しても彼女はわかってくれない。
 そんな時近所のイムロ・クハールが来る。
 イムロによるとこの店の収入はろくに無く、婆さんはユダヤ人達に面倒をみてもらっていたのだ。
 収入の良い店はすでにファシスト党のお偉いさん達が自分たちのものにしていた。
 イムロのはからいで彼はばあ様にとっては雇い人、外向きには管理者としてやっていく事にする。
 給料はユダヤ人たちからもらうのだ。彼はばあ様とうまくやっていくのだが、町にナチスの親衛隊がやってきて…。

 心暖まるお話として終始するのかと思っていたので、最後のあたりの展開はショックでした。
 でも確かに拷問はいやですし、ばあ様は状況をわかってくれませんから、これは困った状況です。
 善人が困るような状況はいやですね。

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本命趣味を終えてホテルに戻る。もう日付はとっくに変わっている。 明日は日曜、朝のヒーロータイムまでには早起きして一仕事しておかねばならないからと、シャワーを浴び、遅いコンビニ弁当を夕食とし、メールチェックなんぞして眠りに就くことにする。 ベッドに入って早々、「前もってチャンネルをテレ朝系に合わせておこう」と思いつき、テレビを点ける。自分の街とは放送されるチャンネルが違うからそれらしい局になるまでザッピングする。 あるチャンネル、古い映画をやっている。おそらくBSだろう。…なんだか前に見たよ..... [続きを読む]

受信: 2005.11.28 00:48

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