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残された男・残された女 他

MONSTER モンスター
原作:浦沢直樹 キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる シリーズ構成:浦畑達彦 音楽:蓜島邦明 監督:小島正幸 

「残された男・残された女」MONSTER モンスター 第14話 ☆☆☆☆☆
脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:中村亮介

 BKAのルンゲ警部(磯部勉)は高級コールガールの殺人事件の捜査に当たっていた。
 そのコールガールは何人もの大物と繋がりを持っていた。
 ルンゲはボルツマン議員の秘書(沢木郁也)にくらいついていた。
 彼は非常に優秀な男だったが、家族の事は全然かまっていなかった。
 妻(小宮和枝)と娘(石津彩)は家を出て行く。そして秘書もルンゲ警部の追及に耐え切れず自殺してしまう。
 ルンゲは担当の事件を全て取り上げられてしまう。

 一方、天馬の元婚約者エヴァ・ハイネマン(小山茉美)は酒に酔い、男を次々と変える自堕落な生活を送っていた。 ある時、庭師(金子由之))と親しく言葉をかわす。庭師も妻が出て行っていて、寂しい身の上だった。
 エヴァは庭師と寝るが、彼女が寝言で言った名前はテンマだった。彼女はいまだにテンマに固執していた。
 ある日庭師は彼女をクリスマスに招待する。
 二人分には多い料理に娘のコレッタ(池本小百合)は母親のシャルロッテ(遠藤綾)が戻ってくるのだと興奮し、
戸を叩く音にドアを開けるとそこには本当にシャルロッテが立っていた。
 庭師の家にエヴァがやって来るとそこには幸せそうな家族の姿があった。
 エヴァは庭と家に火をつけルンゲ警部の所に行く。二人にはテンマしか残っていなかった。

 今頃やっとうちのほうでも夜中にこの「MONSTER」をやっている事に気付きました。もう14話目。
 アニメの本場関東圏(うっ、うらやましい)ではもう39話。レンタルするか…。

 原作は読んでいるので話にはついていけます。3巻目と4巻目の話ですね。まだまだ先は長い。

 ルンゲ警部の声があまりに渋くてビックリ!イメージとは違いますが、ルンゲ警部好きですからOKです。

 エヴァも好きですが、天馬を振った時は嫌いでした。今は複雑で憎めない愛しいキャラです。

 浦沢直樹さんは「てづかおさむ」を継ぐ漫画家と言えるのではないでしょうか。
 話が非常にうまいし、基本的にヒューマンだから。

「ビー・マイ・ベイビー」MONSTER モンスター 第15話 ☆☆☆☆☆
脚本:博多正寿 絵コンテ・演出:渡邊哲哉
 

 天馬賢三(木内秀信)はメスナー(宝亀克寿)を探し出し、
 ニナ・フォルトナー(能登麻美子)が「赤ん坊」と呼ばれる男に会いに行った事を聞き出す。

 ニナは売春婦の格好をして、赤ん坊のシマに来た。赤ん坊の許可をもらうと言う口実で赤ん坊に会おうというのだ。 彼女は赤ん坊の前(熊倉一雄)に通される。赤ん坊は彼女を確保していればヨハンに会えると思っているのだ。
 ニナは赤ん坊の屋敷に泊まる。そこでニナは配水管を通してここに囚われている女性(滝沢久美子)と話す。
 彼女の言うところによると、トルコ人街が焼き討ちされようとしているのだった。

 一方テンマは赤ん坊に囚われてしまう。

 赤ん坊がロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」で踊るシーンはぞくぞくします。なんとなくデビッド・リンチの映画みたい。 アニメは音楽が聞けるから良いですね。

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