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機動警察パトレイバー2

機動警察パトレイバー2 the Movie」1993 ☆☆☆☆☆
監督:押井守 脚本:伊藤和明 原作:ヘッドギア 音楽:川井憲次 キャラクターデザイン:高田明美 ゆうきまさみ メカニックデザイン:出渕裕 河森正治 カトキハジメ

 1999年、東南アジア某国(カンボジアっぽい)。UNと書いてあるレイバー。
目標が多数接近しているので、交戦許可を出してくれと通信で言ってくるが、交戦許可は出せなかった。
小隊は全滅する。呆然と佇む柘植行人(根津甚八)。

 3年後、横浜ベイブリッジが戦闘機らしきものからの爆撃によって爆破される。

 陸幕調査部別室の荒川茂樹(竹中直人)という者が後藤喜一(大森隆之介)と南雲しのぶ(榊原良子)を訪ねてくる。
彼が後藤と南雲に見せたビデオにはベイブリッジを爆撃した戦闘機が映っていた。
その戦闘機は日本のものではなく、米国のものだった。
米国には平和ボケの日本の状況を快く思わない人間がいたのだ。
しかしホンモノのミサイルを撃ち込むつもりはなかった。裏に別の思惑の人物がいるのだ。それが柘植行人。
柘植行人探しを手伝って欲しいと頼まれる。

 三沢基地が篭城する。政府はとうとう自衛隊を街中に出動させる。
街中に戦車や軍服を着た軍人達がいる非日常の風景。雪が降ってくる。

 柘植の攻撃が始まる。特車二課第二小隊の反撃も始まる。

 イラクに自衛隊がいる現状。守ってくれるオランダ軍はいなくなる(もういなくなったかしら)。
自衛隊は軍隊ではない(軍隊だけどさ)。交戦は難しいのよね。
イラクにいる外国の軍隊を全部引き上げるとやっぱりまずいかな。
つくづくアメリカの初期のやり方がまずかったんだろうな~。
フセインとアルカイダは初めから関係ないのはわかっていたし、結局核も見つかってない。
大体南アフリカの核査察でさえ、数年かかったらしいし、フセインは確かにひどい独裁だけど、
独裁国家は他にもあるし、やっぱり動機が怪しい感じ。
ブッシュの場合は父親の敵討ちかもしれないけど、他は何かな。石油は大きいよね。戦争にはお金がかかるから。
イスラエルの暗躍も考えたけど、本当はどうなんだろう?私もこんなにひどい状態になるとは考えなかった。
テロは増えると思ったけれど…。異文化の占領は難しいね。それにしても、捕虜の虐待は私も驚きました。
捕虜には無実の人も大分含まれてるというし…。アメリカ軍があんな事やるなんて思ってなかった。
認識があまかった。(戦場では臨機応変が大事。出せよ、交戦許可!小隊の方も勝手に戦えよ~!!) 

 軍服を着てピシッと立っている人を、一度だけ街中で見た事がある。カッコイイよね、やっぱり。
軍人という仕事は危ない仕事だから、制服をカッコよくして、
人を募集しなければいけないという事を聞いたことがある。
そうなのか?赤穂浪士の討ち入りも、226も、浅間山荘事件も雪があった。神様、もしかして意図的に演出してる?しかし、この前「機動警察パトレイバー」のアニメ夜話なんか見ちゃったから、
魚や鳥を見ると余計な事が頭に浮かぶ。
(鳥は非日常を表してるとか…。魚は言葉?あっ、忘れた)
戦車や犬を見ると「監督も好きだな。」とか又、余計な事を考えちゃうし…。
しかしひたすら機能だけを追求した兵器はカッコイイ。人殺しの道具なんだけどね~。
破壊するってストレス解消になるよね。楽しかろう。
しかし破壊は一瞬で済むけど、作り出すのは膨大な時間が要る。片付けるのも時間がかかる。
風景が夢みたいに美しい映画だ。

指輪世界
日本映画データベース
お世話になりました。
 

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