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ファイブスター物語 1~3

「ファイブスター物語」1~3 永野護 ☆☆☆☆
ファイブスター物語 (1)ニュータイプ100%コミックス
ファイブスター物語 (2)ニュータイプ100%コミックス
ファイブスター物語 (3)ニュータイプ100%コミックス

 ジョーカー太陽星団。この世界ではモーターヘッドと呼ばれる人型戦闘兵器で戦争が行われていた。
そのモーターヘッドを扱えるのはヘッドライナーと呼ばれる騎士達で、彼らは異常な反応速度と筋力を持っていた。
星団暦3960年、アマテラスはジョーカー太陽星団全てを支配下に置く。

 星団暦2988年、モーターヘッドの整備士であるレディオス・ソープはバストーニュ近郊の砂漠に不時着する。
通りかかった連邦騎士ボード・ビュラードに助けてもらう。
レディオス・ソープは天才的ファティマ制作者クローム・バランシェに呼ばれたのだ。
ファティマとはモーターヘッド用の有機演算コンピューターである。
バストーニュではちょうどバランシェが作ったファティマのお披露目が行われる事になっていた。
ファティマは自分でマスターを選ぶのだ。
バランシェの45人目のファティマ・クローソーはコーラス王朝の大帝コーラス3世に将来のマスターコーラス6世の面影を見出し、
コーラス3世の庇護を受ける事になる。
バランシェの44人目のファティマ・ラキシスはレディオス・ソープを選ぶ。
レディオス・ソープはヘッドライナーではなく、マスターの資格が無いと思われ、
バストーニュの領主ユーバー大公達に追いかけられる。
砂漠まで逃げた二人を迎えたのは、モーターヘッド・ナイト・オブ・ゴールド。
ラキシスが小さい頃ねだった黄金のモーターヘッドをレディオス・ソープが実際に作ったのだ。
レディオス・ソープの正体はデルタ・ベルンの光皇アマテラス。二人は追ってきた敵を倒すのだった。

 星団暦2989年、コーラス王朝は隣国のハグーダ帝国に侵攻されていた。苦戦するコーラス。
レディオス・ソープやボード・ビュラード達がやって来る。
彼らのおかげもありコーラスはハグーダ帝国を追い返す事に成功するが、コーラスⅢ世は殺される。

 星団暦4071年、今やアマテラスに支配されるジョーカー太陽星団。コーラス王の子孫がパルチザン勢力にいた。

 面白かったですが、人と場所と世界観を把握するのが大変でした。おそらく把握しきれていません。
巻末資料に立ち返りながら読んでいるので、スピード感はありません(私にとって…)。
SFっぽいですが、作者によるとアマテラスとラキシスは神様(?)なのだそうで、色々と許されちゃってます。
いつまでも若いままで生きていたり、時間が自由自在だったり…。顔も変化します。
ああいうもんだと全部飲み込んで読み進む…。

 作者の永野護さん、「重戦機エルガイム」のメカ&キャラデザイン担当なんですね。
そういえばコーラス三世の若いときの顔がエルガイムの主人公に似ています。
ガウ・ハ・レッシィの髪の広がり具合とか。エルガイムは好きなアニメでした。

 

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