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フルーツバスケット 14

「フルーツバスケット 14」高屋奈月 ☆☆☆☆☆

 リン=依鈴(いすず)は呪いを解く方法を草摩紫呉(そうましぐれ)に訊く。しかし紫呉は知らないと言う。
気分がすぐれないリンは過去を生々しく思い出し、本田透の前でパニくる。

 他の十二支達の多くと違って、小さい頃リンは幸せだった。
だってリンのパパとママはいつだってニコニコだったから。
「どうして?どうしてパパとママはいつも楽しそうなの?ホントに楽しい?悲しいコトとかはないの?」
その言葉がパパとママのニコニコを壊した。リンは両親と共に居られなくなり、楽羅(かぐら)の家に引き取られる。
辛い時支えてくれたのがはつ春。春のためにもリンは呪いをどうしても解きたいのだ。透も思いは同じ。
リンは透に危うさを感じる。 

 いっそ慊人(あきと)に訊いたらどうかな。呪いの解き方。
慊人も全然幸せそうにはみえないから、慊人にとっても呪いは負担なんじゃないかな。
でも慊人、性格悪いから知っていても素直に言わない確率が高い。
知らないとか、言っても仕方がないものとか、知っていたら呪いが解けないとか、だったりして。

 やっぱり透は透で無理してるのかな。でも人の痛みがどうしても自分の痛みのように感じてしまうんだろう。
つらいね。

 透、どんどん夾(きょう)とのカップルへの道に突き進んでいくみたいです。いいのか、由希。
はためには由希より夾の方が透にはお似合いな感じ。一種、似た者同士だから。
フランスでも夾のファンが多いみたいだし。由希は由希で辛いから、良い人が見つかると良いな(紫呉もね)。

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