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きつねの窓

「きつねの窓」安房直子コレクション1なくしてしまった魔法の時間より ☆☆☆☆☆
なくしてしまった魔法の時間安房直子コレクション

銃を持った青年。狐を追いかける。そこに現れた染物屋の少年。盛んに青年の何かを染めたがる。
そして指を染めませんかと言う。少年が青く染めた自分の指でひし形に窓を作ると、そこには一匹の狐が見えた。
銃で撃たれた母親だと言う。青年は指を染めてもらう。窓をつくるとそこには懐かしい人や風景が見える。

 超有名なお話です。安房さんのお話はそこはかと寂しく、美しいお話ばかりです。
こんなに素晴らしいのに安房さんの作品が入手困難状況にあったなんて間違っていると思います。
偕成社さんに感謝です。

 皆さんそうでしょうが、私もこの話を読んだ後、指で窓を作って覗きました。
もちろん何かが見えるわけではありませんが…。

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» 染められた指の青と夜明けの青は同じかな? [THE TEAR OF AN ALLIGATOR]
休日、古本屋に行ったとき、掘り出し物を見つけた。安房直子さんの「南の島の魔法の話」。たしか長らく絶版になっている本だと思う。全7巻ある安房直子コレクションにはも... [続きを読む]

受信: 2005.03.28 20:36

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