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アイ、ロボット

「アイ、ロボット I,Robot」☆☆☆☆☆
監督:アレックス・プロヤス(Alex Proyas)脚本:アキヴァ・ゴールズマン(Akiva Goldsman)原案&脚本:ジェフ・ヴィンター(Jeff Vinter)撮影:サイモン・デューガン(Simon Duggan)視覚効果:ジョン・ネルスン( John Nelson)美術:パトッリク・タトポロス(Patrick Tatopoulos)

 ウロ覚えの、ネタばれ。注意!

 朝、7:30(だったかな?)、目覚まし時計で目覚めるデル・スプーナー刑事(ウィル・スミス Will Smith)。外に出るとカバンを持って走っているロボットがいた。ひったくりと思い、必死に追いかけるスプーナー。
何とか捕まえたらそのロボットは主人に喘息用の吸引機(?)を届けるために走っていただけだった。
警察に行くと同僚にからかわれる。ロボットによる犯罪は一件も起きていないのだ。

 ロボット三原則。1.ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
2.ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなけらばならない。
3.ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。

 ロボット開発の大手企業U.S.R.の科学者アルフレッド・ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル James Cromwell)が自殺し、
スプーナーに連絡が入った。
博士は自分が死んだらスプーナーに連絡が行くようにしていた。
博士は会社のビルの自分の部屋から投身自殺したと思われた。
スプーナーは会社の会長ローレンス・ロバートソン(ブルース・グリーンウッド Bruce Greenwood)と会う。
彼は会社の案内人としてスーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン Bridget Moynahan)を紹介する。
社ビルにはビルを管理するコンピューター“V.I.K.I.”(ヴィキ)があった。
ヴィキに博士が自殺する前の博士の部屋の様子を映すよう命令するが、その映像は残っていなかった。
スプーナーはカルヴィン博士と共にラニング博士の部屋に入る。
彼の部屋の壁のガラスは強化ガラスで博士の力で割れる物とは思われなかった。
しかし部屋には鍵がかかっていて博士以外はいなかった。
スプーナーが部屋のあちこちを調べると突然ロボット(アラン・テュディック Alan Tudyk)が飛び出してくる。
そのロボットは銃を向けたスプーナーに銃を向け、逃走する。スプーナーはロボットを撃ち、ロボットは傷つく。

 傷ついたロボットは修理に行く。スプーナーとカルヴィン博士は工場に行く。
一日千体(?)作る工場なのだが、今あるロボットの数は1001体。
スプーナーが1001体の内の一体を銃で撃ち、
又別の1体に銃を向けるとその後ろのほうに並んでいたのが動いた。
追いかけるスプーナー。ロボットは外に飛び出し、警察に捕まる。

 ロボットは自分の事をサニーと名乗った。博士は殺していないと言う。サニーはU.S.R.に引き取られていく。

 ラニング博士の家に行くスプーナー。博士の家解体は明朝8時(?)と示されていた。
スプーナーが博士の部屋の上の方を見ると会社に繋がっているカメラ(?)があった。明朝8時が今夕8時に変わる。解体用ロボットが動き出し、家を解体し始める。からくも無事脱出するスプーナー。

 運転手無しでも自動で走る車でトンネルを走っているスプーナー。
ネットでヴィキにラニング博士の記録(?)をアクセスさせるよう命令する。
その事をヴィキから聞き「しつこいな」と言う会長。
U.S.R.のロボット運搬トラックが2台スプーナーの車に近づいてきて、車を挟み込む。
トラックからサニーと同じ型の最新型ロボットNS-5が大量に出てきてスプーナーを襲う。
何とか逃れて車から降りる(転がり落ちる?)スプーナー。そこに一体のロボットが襲い掛かる。
片腕でふせぐスプーナー。その腕は義手だった。
パトカーのサイレンの音を聞き、自ら炎に身を投げるロボット。(逃げただけか?)

 ロボットに襲われたと言っても誰も信じてくれず、
上司のジョン・バーギン警部補(チー・マクブライド Chi McBride)に休職を言い渡される。
U.S.R.に行くスプーナー。夢を見たと言うサニーがその夢の絵を描き、スプーナーに渡す。
その絵に描かれたロボット達を導く人はスプーナーだと言う。
カルヴィン博士が調べたらサニーは特殊なもので、ロボット三原則も自分の意思で破れると言う。
サニーの廃棄処分が決まる。スプーナーはその絵に描かれた場所がどこだか思いつき、そこに行く。

 結構興奮して見てました。サニーがスプーナーをまねてウィンクする所なんか微妙な感じで良いですね。
死んでいくロボットというのもなかなか見せる。最後あたりのサニーのアクションが独特でカッコイイ。
見た目あんまり可愛くないけど、見ているうちに好きになりました。でもNS-5はちょっぴり怖いな。
日本だったらもう少し親しみが持てるデザインにすると思うけど。
この映画ロボットが怖くて、ロボットを愛する者としてはショック!
解体ロボットは巨大ロボット暴れると言った感じで興奮しました。

 ビルの吹き抜けの手すり、低すぎ。あれは怖い。コンピューターの所のも手すりは作ると思う。
会長室、あんなに高い所から下を見れば、人がアリンコのように見えるだろう。
あんまり高いのは精神衛生上良くないと思う。

 コンピューターの論理はいくらなんでも極端。ああはいかないと思う。
グレッグ・ベアの「ブラッド・ミュージック」のナノマシン達なら納得できるけど。
マトリックス」みたいに体のお世話をして夢を見させるというのはアリかな。

 ちょっと私が持っている「わたしはロボット」を開いてみたら、
アルフレッド・ラニングもスーザン・カルヴィンもいました。
他の方々はどうなのかな。

アシモフのロボット本
われはロボット ロボットの時代鋼鉄都市はだかの太陽夜明けのロボット ロボットと帝国

 
 

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