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理想の結婚

理想の結婚AN IDEAL HUSBAND 1999年 英 1h40 ☆☆☆☆
監督&脚本:オリヴァー・パーカー 原作:オスカー・ワイルド

  1985年、ロンドン社交界。
30代独身貴族のアーサー(ルパート・エヴァレット)はしばらくは独身を楽しむつもり。
今日も楽しくパーティーに繰り出す。

 そのパーティーには親友の政治家ロバート(ジェレミー・ノーザム)とその妻ガートルード(ケイト・ブランシェット)、そしてロバートの妹メイベル(ミニー・ドライヴァー)がいた。
アーサーとメイベルは軽口を言い合う仲、そしてロバートとガートルードは理想の夫婦とみなされていた。

 しかしそこには美しいチーヴリー夫人(ジュリアン・ムーア)もいた。
彼女はロバートの過去の秘密の証拠を握っていて、
自分に有利に議会を動かさないと秘密をばらすとロバートを脅迫する。

 ロバートはアーサーに相談するが、結局チーヴリー夫人がガートル-ドに教えてしまう。
ガートルードは怒り、ロバートは家を出る。

 アーサーがメイベルと展覧会に行くと約束した日。
アーサーの家には父、ロバート、チーヴリー夫人、ガートルードが来、事態は錯綜する。
メイベルはすっぽかされる。

 そして議会が問題の運河について議論をする日、はたしてロバートはどうするのか?

 私が「何で誰も最後まで話を聞いてくれないんだ!」と言うと、アーサーも同じ事を言い、
「彫像なら話をちゃんと聞いてくれるな」と言うと、アーサーも彫像に話しかけた。
シンクロは久しぶり。
池袋ウエストゲートパークで「ソフト」という単語さえ知らない主人公がパソコンを買った時、
「なんでこいつパソコンなんか買ったんだ?」と私が言ったら、
主人公も「何で俺パソコン買ったんだ?」と独り言を言った時以来だ。
あの時「この脚本家すごい!視聴者の考えを読むのか。」と思ったが、今回も読まれてた。
(そういう問題じゃないか…)

 ジュリアン・ムーアは相変わらず魅力的。悪女をきっちり演じていた。結構憎めない。

 アーサーが鏡で服装をチェックしながら、「自分が一番センスが良い」みたいなことを言っていると、
傍らの執事(ピーター・ヴォーン)がうんうんうなずいている。
そしてアーサーが去った後、鏡を見ながらチェックしている所は、
まるでアーサーでは無く自分こそ一番と言っているみたいで笑った。

 ミニー・ドライヴァーはあまり魅力的な女性ではないが、確かに結婚相手は顔より相性だ。
チャールズ皇太子もダイアナさんよりカミラさんがいいんだもんな。
 

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