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メトロポリス

メトロポリス原作:手塚治虫 脚本:大友克洋 監督:りんたろう 音楽:本多俊之 2001年 日本 ティマ:井元由香 ケンイチ:小林桂 ロック:岡田浩暉 ☆☆☆☆

 誰もが書いている事だけど絵が綺麗!絵だけでも見る価値あり。
 指名手配犯ロートンを追ってメトロポリスにやって来た探偵のヒゲオヤジと助手のケンイチ。
ここはロボットが大変発達していて、刑事もロボットだった。
しかしロボットによって仕事を奪われた人たちがいて、不穏な空気が漂っていた。
 その頃、この街の影の支配者レッド公の養子ロックはロートンの所にやってきていた。
ロートンは亡くなったレッド公の娘ティマそっくりのロボットを作るようレッド公に頼まれていた。
ロックはそのロボットを壊そうとする。
そして工場は燃え上がり、ケンイチ達はそれに巻き込まれ、ケンイチはロボット・ティマと一緒に下の階に落ちる。
ティマは目覚めたばかりで自分と他人の違いさえ良くわかっていなかった。
 ロックはティマがあの火事で壊れたとは考えられず、下の階に行き、ティマを見つけ撃とうとする。
ケンイチと一緒に逃げるティマ。そしてレッド公と遭遇し、ティマはレッド公に引き取られる。
レッド公は「ジグラット」という超高層ビルにティマを据え、世界を意のままにしようとしていた。
しかしロックの行動によりレッド公の思惑ははずれ、ティマはロボットとして人間の撲滅を宣言する。
ティマを救おうとするケンイチ。崩壊していくジグラット。はたしてケンイチはティマを救えるのか。
 刑事ロボットがあっさり壊されるのは哀しい。フィフィも一生懸命ケンイチ達を守ろうとしていた。
消防ロボットは楽しかった。小さいロボットが合体するのだ。
 ジグラット崩壊の場面で流れるレイ・チャールズの「I can’t loving you」(グレイテスト・ヒッツ)。歌詞がピッタリなんだそうだけど、私は歌詞はわからないけど、あんまり合ってなかったような…。
フェイス/オフ の虹のかなたにをバックにした銃撃戦は好きだけど…。
ドラマ「危険な関係」の豊川悦司が死体を自転車の後ろにのせて夜の街をこぐ場面も確か虹の彼方にだったかな。
もしかして私、単に「虹の彼方に」が好きなのか。
 よくわからないけど、きっとティマは復活するのよね。
ロックとレッド公の関係がグラディエーターの皇帝と息子みたいにねじくれていてロック可哀想でした。
ちょっと人殺しすぎだけどね。


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::: メトロポリス ::: りんたろう/監督 ::: SF・ファンタジー ::: 2001-日本 ::: ★★★★☆ マンガの神様・手塚治虫の初期のSF作品 [続きを読む]

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