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サイレント・ジョー

サイレント・ジョー T・ジェファーソン・パーカー☆☆☆☆

 主人公ジョー・トロナは非常に礼儀正しい人物で、保安官補。刑務所で働いている。
 彼は赤ん坊の頃、実父に顔の片側に硫酸をかけられていて、何度も手術したが、綺麗にする事が出来なかった。
 5歳の頃、今の養父に引き取られた。養父は昔保安官補をやっていて、今は郡政委員をやっている。
ジョーは夜は養父の手伝いをしている。
 いつものように養父の車のドライバーをしていたら、養父がジョーの目の前で何者かに殺された。
養父が車に乗せた女の子はいなくなってしまう。
 ジョーは養父を殺した犯人を追及する。
 ジョーに親近感をおぼえます。自分、彼と似たような反応する人間だから。
もちろん、彼みたいに立派な人間ではないが、悪意ある言葉に丁寧な言葉でまともに反応と言うところが同じ。
実際、罵詈雑言より効果があるしね。よけいな喧嘩しないで済むし。 
 最後の方に出てきたジョーの実母も嫌いじゃない。性格良いとはお世辞にも言えないが、言い訳しない感じが…。
 ジョーがちゃんと警察の人と連絡取りながら行動するのも好感度大。

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