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2004年7月

暴走の証明

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」第一話「公安9課」☆☆☆
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1

 芸者ロボットが外務大臣達を人質に…。公安9課の草薙素子達は、救出に赴く。
 菅野よう子さんの音楽は大好き!
 話は実にSFしていて、頭を使う。へたにサイボーグ化すると電磁波の影響がひどいのではないかとか、
コンピューターウイルスがサイボーグ化された人に使われたらどうなるのとか。催眠術と同じかな。
感覚も違くなるよね。人間、銃持っただけで、自分が強くなった気がするみたいだし…。
 バランスの問題だな。不便な面より便利な面が大きいのなら…。
 タチコマ達の妙に哲学的な会話は楽しいおまけ。


後巷説百物語Kwai books天火 京極夏彦☆☆

 怪しい火を退治した六部。その評判を聞きつけた代官が妻の病を治して欲しいと言うのだが…。
 生首が飛び、悪人は天から下った火によって滅ぶ。
 火の玉って見たい気もします。幽霊は見たくないけど…。妖精は働き者で正直な人が好きなそう。
私は絶対会えないな。


「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」第2話「暴走の証明」☆☆☆☆
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1

 新型戦車が突然暴走。公安9課が要請される。
 三菱が元と思われる剣菱という会社。人死にが出るかもしれないと言うので、機密を引き渡す。
本家とはえらい違いだ。
 エホバの証人みたいに体を義体に変えるのを拒否する宗教が出てくるがありうると思う。
クローンよりサイボーグの方が人を変えると思うから。両親も苦しんだと思う。
加護の意識が両親を殺そうとしていたとは限らないというのは良かったと思う。
 素子の仕事に胸はいらないから、貧乳にすると思うけど、女らしい体型で敵を惑わすというのは有りか。
素子の尻からあおる構図は良い。ハイレグは気になりすぎだが、義体だからいいか。

攻殻機動隊に非常に詳しいサイト:野良犬の塒


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ほえる犬は噛まない 他

「ナショナル・ジオグラフィック」2003年10月版☆☆☆☆

「サウジアラビア」 過去イスラームの世界が隆盛を極めていた頃、今より自由な雰囲気だった。
だからイスラームの原理道理にしろと言うのは間違っていると思っていたら、
同じことを考えている人たちがすでにちゃんとサウジアラビアにいた。そりゃそうだよね。
労働人口の半分以上が外国人の国。苦悩は深そうだ。

「モンゴルの遊牧民」 社会主義体制下では給与や教育、獣医の検診といった行政サービスがあったが,
今は無く、遊牧民は都市近郊に集まり、草が無くなり、砂漠化していく。社会主義体制は仏教を迫害したが
、遊牧民の暮らしを安定させもした。今、国は定住化を呼びかけているが、それがいい事かどうかはわからない。
鞍もあぶみも無く馬を乗りこなす彼らはスゴイ。

ほえる犬は噛まない☆☆☆☆☆

 話題の映画殺人の追憶の監督ポン・ジュノの第一作だそうだが、
とても面白かった。第一作がこれなら「殺人の追憶」は期待できる。絶対見るぞ!!!

 ワンダとダイヤと優しい奴らA Fish Called Wandaのコメディ度を減らして、センスを高めた感じ。
役者は皆素晴らしい。マンションの管理事務所の経理の娘役ペ・ドゥナは西田尚美さんみたいな存在感で、
彼女より可愛い。

 ペット不可の団地なのになぜか皆堂々と犬を飼っている韓国。
(映画の中では、韓国人は規則を守らないと言っている)
犬のキャンキャンほえる声が気になる大学の臨時講師ユンジュ(イ・ソンジェ)は廊下にでていた犬をつかまえ、
地下室のロッカーに閉じ込める。しかしその犬は声帯除去をしていた。
急いで犬を助けに行くが犬は死んでいて団地の管理者の人に料理される所だった。
とうとうキャンキャンほえる犬を見つけ屋上から落とすが、管理事務所の経理の娘に見られ、
追いかけられるが…。

 変わったセンスの笑いが一杯。生活感あるリアルな人間達。善良とも言い切れず、かといって悪でもなく。
簡単に先が見える話ではない。

 パトラッシュの唄の韓国語バージョンも聞けます。

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四谷君と大塚君 他

ウォーターボーイズ2 第4話☆☆

 洋介君がけが!一番熱心な子なのに…。中尾明慶君可愛い!!
 シンクロって難しいと思うけど見事な演技。
 すっぽんは怖いよね。佐野君じゃなくても怖がると思う。
 石原さとみちゃん、大河の静御前に決定!!
 おめでとう。


後巷説百物語Kwai books赤えいの魚 京極夏彦☆☆☆

 恵比寿の顔を赤く塗っただけで壊滅した村。

 海流に囲まれ人が近づく事が出来ない島。霧に包まれ年に1,2度天気のいい日にある場所からしか見えない島。戎島。

その島に山岡百介はたまたま行き着いてしまった。その島ある一人の男に絶対服従の村だった。
死ねと言われれば表情も変えずに村人は死んでいく。笑う事は禁じられていた。

満月の夜にだけあらわれる一本の道。

人に酷い死を与える男。しかしその男も絶対服従の人間に囲まれ、
人としての情を味わう事が出来ず苦しんでいた。

こんな島から逃げれば良かったのにネ、甲兵衛。人を苦しめる前に逃げれば良かったのに。
やっぱり人を無闇に苦しめるのは良くないよ。昭和天皇が大事に育てられすぎ、
人と話す事が上手くできなかったと言う話を思い出す。

虚しさがこみ上げる話。


「四谷君と大塚君~天才少年探偵登場の巻」☆☆☆☆

あの堤幸彦と言うので録画しました。
脚本はトリック(トリック(1))の方(蒔田光治)だそうで、それは知りませんでした。
夏休みを感じさせる子供向けドラマだけれど、それなりに楽しく見ました。
わたしゃ、深読みしすぎで森本更紗ちゃん演じる鮎川京子が犯人と思っちゃった♪
クイズって子供が考えそうだし。でも小学生の少女が犯人じゃ暗すぎるね、うん。
大塚学(春山幹介)君のお父さん、フミヤに似てるなと思ったら、本人だった。
四谷進君は真田佑馬君。ジャニーズらしい。
永作博美の女刑事は結構いい。白竜さんのがっちゃんも割と好き。
もちろん、相川翔さんの黒崎刑事も悪くない。
クイズは三番目のしかわからなかった。蚊取り線香もわからなかった。
アインシュタインは数学の問題を見ると答えが浮かぶが、
その過程を説明できなかったそうだから(しかし言葉は5歳までしゃべれなかった)、
天才はもっとすごい(そして偏っている)が、彼らは確かに私より遥に頭が良い。ちょっとくやしい。
シリーズ化はしないのかな?

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MOON CHILD 他

MOON CHILD 03年日本 監督・瀬々敬久 脚本・瀬々敬久 井土紀州 Gackt ☆☆☆

GacktとHYDEが共演する映画と話題になっていた映画。
「2004年版SFが読みたい」で推薦していたのでレンタルしました。
吸血鬼&近未来物。HYDEが吸血鬼で、Gacktは少年の時HYDEと出会い共に生きていく。
日本は経済破綻していて、
Gackt達は広東語飛び交う地域で日本人の浮浪児として盗みを働きながらサバイバルしていた。
山本太郎や寺島進(北野武映画で御馴染み)はガキの頃からの仲間。
山本太郎さんは「新撰組!」と同じような役柄、寺島さんは水煙草(麻薬?)を吸っては魚が泳ぐ姿を幻視する
アリゾナ・ドリームARIZONA DREAMみたい)。
どちらもキチッと仕事してます。トヨエツは浜辺で炎をあげながら死んでいく吸血鬼役。
GacktとHYDEのかっこつけは決まり切ってはいないけど、悪くは無い。
台湾の役者兼歌手のワン・リー・ホンはイケメン。ゼニー・クォックは可愛らしい。


「ウォータ-ボーイズ2」第三話 ☆☆

 ピッチピッチの男の子達の水着姿が嬉しいドラマ。市原隼人君は魅力的。
 気になるのは生徒会長の取り巻きの眼鏡の子。あんな子いないだろ~と思う。もう少し普通の子で良いのに。
 男子にアレルギーがある先生もリアリティが無い。少ない男子は大事にすると思う。
 双子好きとしては、シンクロ率が高い、ふくよか双子もツボだ。
 去年と同じ福山雅治の「虹」が主題歌というのは嬉しい。スタッフに感謝。
虹 / ひまわり / それがすべてさ


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