石こうボードの落とし穴
テレビ:クローズアップ現代「突然の有毒ガス発生~石こうボードの落とし穴」安くて加工しやすく耐火性にも優れているため今やほとんどの建物で使われている石こうボード。この石こうボード、廃棄処理を誤ると思わぬ事態を引き起こす。松江市の繁華街で突然致死濃度を越える硫化水素が発生。ホテルの地下に不法投棄されていた石こうボードが原因。今全国各地の不法投棄の現場でも硫化水素が次々と発生している。一旦捨てるとなると、処理のコストは安くなく、不適正に処理されると有毒の硫化水素が発生する。密閉された所では水中にいる微生物が呼吸するため酸素が無くなる。無酸素の状態になる硫酸還元菌の一種が活動を始める。この菌が石こうボードに含まれるでんぷんなどを栄養にして増殖する。この時水中には石こうボードから硫酸イオンが溶け出している。硫酸還元菌はその増殖の過程で硫酸イオンに水素を渡し、硫化水素に変えていく。松江のホテルでも同じ原理で硫化水素が発生したと思われる。石こうボードがあった地下室には排水溝がふさがれていて雨水がたまり、ほぼ密閉状態だった。室内の温度も気温が上昇すると上がり、微生物が活発に活動する条件がそろっていた。松江のホテルの社長は経費削減のため行った。50万ほどの経費削減になった。NHKの調べでは10の県で硫化水素の発生が確認されている。なぜ不法投棄があいついでいるのか。国が2年前に行った規制の強化のせい。それまでは金属やガラスなどを処分する処分場に石こうボードを持ち込んでいた。規制の強化によって、常に空気があり水が溜まらない管理型処分場への廃棄が決まった。せっこうボードを持ち込める処分場は全国におよそ90か所しかないと言われ、廃棄物の多い都市部にはほとんど無い。そのためこうした処分場への石こうボードの引き取り価格は従来より大幅に高くなった。これに輸送コストも加わり、処理費用が5倍以上に跳ね上がった所もある。石こうボードはコンクリートの10倍、木くずの5倍の料金がかかる。工事金額そのものが安いから不法投棄せざるを得ない。ひとたび硫化水素が発生するとその対策には莫大な費用と手間がかかる。埼玉県三芳町。高さ22メートルまで積まれていた建設廃棄物。硫化水素の発生を抑える特殊な土で覆ったが、1億2千万円かかった。ガスは発生し続けているので、時々中和剤を流し込んでいる。
今日のニュース:AFP BB News
児童ポルノのDVDを販売目的で所持していたとして、警視庁少年育成課などは15日までに、東京都中野区の無職、天谷純(Jun Amaya)容疑者(36)ら7人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の現行犯で逮捕した。 時事通信(Jiji)によると、グループは前年7月ごろから、児童ポルノやわいせつなDVD30万枚(約1億1000万円相当)を販売したとみられ、裏付け捜査が進められている。 天谷容疑者らは11月26日、都内にある雑居ビルで、提供目的の児童ポルノ1枚を所持していたところを逮捕された。時事通信によると、容疑者らは同ビルの1階を借り、「製造工場」と称してパソコン26台、DVD複製機19台などを設置、インターネットから画像を入手するなどして児童ポルノのDVDを製造していた。 日本は児童ポルノの国際的な供給源となっているとされ、米国ほか先進国から対策が十分でないと非難を浴びている。
ちっちゃん俳句 人達に 解放しては 嵐山
美兎俳句 このマンの 通信したら 刑事だね
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